syuの日記・気まま旅

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九十九里海岸ー桜散歩終わります

2016-04-10 | syu散歩
2016年4月1日現在
千葉県長生郡は茂原市の隣、県中東部・九十九里平野の南の村で、一松・八積・高根の三村が合併して成立。
近世初期「大多喜城主本多氏」の所領で江戸時代幕府直轄地、鰯漁が衰退し、現在海水浴・民宿が。
県無形民俗文化財に「京都祇園に起源をもつと云われる・岩沼の獅子舞」で知られている。

                    住吉神社
    

神木の老木               歴史ある絵馬
    

                        拝殿


                   日蓮宗「法輪寺」
    

中世、千葉一族の支配下、後に東金「酒井氏」の支配下に入る。(毎回の茂原公園を)

          紫陽花の苗木が境内に植えられていた。
    

                   万福寺
    

                    本堂


                九十九里・一松海岸の日の出


                    30分後


                 早朝の静かな九十九里


                3.11震災で砂浜が削られたと云う


                午前9時ごろの海岸
  

九十九里浜に流入する河川は、南から「一宮川・南白亀川・真亀川・作田川・木戸川・栗山川・新川」と、上総丘陵や下総台地からの小河川で浜の砂の主要な供給源とはなっていないと云う。
南西端の太東崎の海崖の侵食に伴って出来た土砂が運搬されている。
が、近年いろいろ建設によって砂の供給が減り、その結果九十九里浜の中央部、一松・白子から作田川の河口周辺では、堆績域を除く侵食が顕著に成ってきていると云う。
            九十九里有料道路・国道128号線
    

                  長生観音
    

これで、桜散歩は終わります。次回は、都内六本木へ。

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