毎年9月に浜名湖ガーデンパークで行われる「浜名湖フォークジャンボリー」が、23日・24日と2日間、開催されました。
前日まではお天気が心配されましたが、夜に降った雨がきれいに空の掃除をしてくれたような清々しい朝を迎えました。
7時前に野外ステージの会場に着くと、水路の橋のたもとでカメラを構えるMCしま~さんにお会いしました。
「もう、80枚も撮っちゃったよ~。」というご挨拶。
彼は会場入りする全員の出演者そしてスタッフの一瞬を切り取って、記録に残してくれているのでした。
会場では、実行委員やボランティアのスタッフそして出演者の皆さんが、自分の持ち場で既にきびきびと活動されていて、「ああまた今年も始まるぞ。」と、わくわくする気持ちになりました。
いつもはプログラムの挟み込みやパンフレットの折り込みをさせていただくのですが、この日はお花の準備が大変だということで、そちらのお手伝いをすることになりました。
大きなタライに3本ずつ括ったガーベラが所狭しと並んでいました。
Namiちゃんやクリームさんに教えて頂いて、早速お手伝い。
腰を浮かせた体育座りのような格好で、束の花に紙を巻き細長いセロファンの袋に入れ、そして中に水を注ぎます。
それを3束ずつカップに入れてそのカップをいくつかまとめて、紙バッグに入れて完成です。
時間にもせかされて、早く早くという思いがあるのですが、セロファンの中になかなかうまく入ってくれません。
ようやく終わった時にはホッとしましたが、膝はホホホと笑っていました。
相方さんは会場の飾りつけの手伝いが終わり、合流して次はプログラムの挟み込みへ。
プログラムも何とか目鼻がついたころ、8時からの朝礼が始まりました。
実行委員バンドの演奏を皮切りに、今年のジャンボリーが始まりました。
この日は、役割分担があったり自分たちの準備があったりと、なかなか皆さんの演奏を聴いたり、写真を撮ったりすることができなくて、一部のバンドのご紹介しか出来ません。ごめんなさい・・・。
この大きな存在感のある後姿、どこかで見たことありませんか?
静岡から、セット係をするために朝早くから来られていたのは、大森さんでした。
「初めてで勝手がわからない。」と言いながらも、精力的に走り回ってくれていました。
ありがとうございました。
5番「ザ・菊川ヤン茶ーズ」の皆さん。
10時頃にはもうこんなにたくさんのお客様が来られました。
6番「みなみ風」の皆さん。
8番「キッズ☆サウルス」の皆さん。
10番「アオイトリ」のお二人。
11番「PaMary」の皆さん。
14番「メガトンパンチョス with セレクション」の皆さん。
15番「無限時空」の皆さん。
16番「ユングフラウ」のお二人。
23番「外伝」の皆さん。
24番「りっぷるとぉん」のお二人。
25番「小野ヒロシ Plus」の皆さん。
26番「ぴ~かぁぶ~・ふぁ~む」の皆さん。
27番「ひらりんバンド」の皆さん。
私達「Woody Bell」は、22番目の出演。
写真は、らいとハーモニー♪のしのちゃん、そしてレッドポイントの紅ちゃんから頂きました。
そうなんです、紅ちゃんが久しぶりにHFJに来てくださったのです。
レッドポイントの皆さんが出演されなくなって久しいのですが、会場で紅ちゃんの姿を見つけた時はとてもうれしかったです。
相方さんとのツーショットを撮らせていただきました。
この日の私たちの演奏は、少し失敗もあったけれど、それを帳消しにしてくれるくらいの心地良さを感じました。
「San Francisco Bay Blues」や「我が祖国」は、歌い慣れていることもあって、それほど不安はなかったのですが、最後の「思い出のグリーングラス」が新しい曲なので、間違えないかちょっと不安でした。
少し歌詞に詰まってしまったところもありましたが、演奏し終わった時は満ち足りたような気持ちになりました。
多くのお客様の手拍子や温かな拍手を頂いて、本当にうれしかったです。
演奏後、いろいろな方から声を掛けて頂きました。
その中でも、「ギターの音が素晴らしかった。」というお褒めの言葉を複数の方から聞くことができました。
ギター製作者の百太郎さんに伝えたら喜んでくれるかな・・・。
会場で他のバンドを聴かせていただいた時にも、ギターの音が粒立って聞こえてきて「おおっ」と思いましたから・・・PAも素晴らしかったのですね。
最後は「ひらりんバンド」に合わせて、皆で「浜名よ~、浜名よ~」の大合唱で1日目のフィナーレ。
例年より最後まで残っていて下さるお客様が多いような気がして、思わずステージから客席をパチリ・・・。
無事に出番を終えて、本当に安堵感に包まれました。
このステージを支えてくださった方々に本当に感謝です。
演奏はされないのに、スタッフとして朝早くから動き回って下さったプレイヤーの皆さん、そして皆の目に触れない場所で黙々と、細々とした雑務をしてくださった方々・・・本当に頭が下がります。
この方たちのおかげで、今年も楽しく演奏させていただきました。
ありがとうございました。
2日目の様子は後日書かせていただきます。
前日まではお天気が心配されましたが、夜に降った雨がきれいに空の掃除をしてくれたような清々しい朝を迎えました。
7時前に野外ステージの会場に着くと、水路の橋のたもとでカメラを構えるMCしま~さんにお会いしました。
「もう、80枚も撮っちゃったよ~。」というご挨拶。
彼は会場入りする全員の出演者そしてスタッフの一瞬を切り取って、記録に残してくれているのでした。
会場では、実行委員やボランティアのスタッフそして出演者の皆さんが、自分の持ち場で既にきびきびと活動されていて、「ああまた今年も始まるぞ。」と、わくわくする気持ちになりました。
いつもはプログラムの挟み込みやパンフレットの折り込みをさせていただくのですが、この日はお花の準備が大変だということで、そちらのお手伝いをすることになりました。
大きなタライに3本ずつ括ったガーベラが所狭しと並んでいました。
Namiちゃんやクリームさんに教えて頂いて、早速お手伝い。
腰を浮かせた体育座りのような格好で、束の花に紙を巻き細長いセロファンの袋に入れ、そして中に水を注ぎます。
それを3束ずつカップに入れてそのカップをいくつかまとめて、紙バッグに入れて完成です。
時間にもせかされて、早く早くという思いがあるのですが、セロファンの中になかなかうまく入ってくれません。
ようやく終わった時にはホッとしましたが、膝はホホホと笑っていました。
相方さんは会場の飾りつけの手伝いが終わり、合流して次はプログラムの挟み込みへ。
プログラムも何とか目鼻がついたころ、8時からの朝礼が始まりました。
実行委員バンドの演奏を皮切りに、今年のジャンボリーが始まりました。
この日は、役割分担があったり自分たちの準備があったりと、なかなか皆さんの演奏を聴いたり、写真を撮ったりすることができなくて、一部のバンドのご紹介しか出来ません。ごめんなさい・・・。
この大きな存在感のある後姿、どこかで見たことありませんか?
静岡から、セット係をするために朝早くから来られていたのは、大森さんでした。
「初めてで勝手がわからない。」と言いながらも、精力的に走り回ってくれていました。
ありがとうございました。
5番「ザ・菊川ヤン茶ーズ」の皆さん。
10時頃にはもうこんなにたくさんのお客様が来られました。
6番「みなみ風」の皆さん。
8番「キッズ☆サウルス」の皆さん。
10番「アオイトリ」のお二人。
11番「PaMary」の皆さん。
14番「メガトンパンチョス with セレクション」の皆さん。
15番「無限時空」の皆さん。
16番「ユングフラウ」のお二人。
23番「外伝」の皆さん。
24番「りっぷるとぉん」のお二人。
25番「小野ヒロシ Plus」の皆さん。
26番「ぴ~かぁぶ~・ふぁ~む」の皆さん。
27番「ひらりんバンド」の皆さん。
私達「Woody Bell」は、22番目の出演。
写真は、らいとハーモニー♪のしのちゃん、そしてレッドポイントの紅ちゃんから頂きました。
そうなんです、紅ちゃんが久しぶりにHFJに来てくださったのです。
レッドポイントの皆さんが出演されなくなって久しいのですが、会場で紅ちゃんの姿を見つけた時はとてもうれしかったです。
相方さんとのツーショットを撮らせていただきました。
この日の私たちの演奏は、少し失敗もあったけれど、それを帳消しにしてくれるくらいの心地良さを感じました。
「San Francisco Bay Blues」や「我が祖国」は、歌い慣れていることもあって、それほど不安はなかったのですが、最後の「思い出のグリーングラス」が新しい曲なので、間違えないかちょっと不安でした。
少し歌詞に詰まってしまったところもありましたが、演奏し終わった時は満ち足りたような気持ちになりました。
多くのお客様の手拍子や温かな拍手を頂いて、本当にうれしかったです。
演奏後、いろいろな方から声を掛けて頂きました。
その中でも、「ギターの音が素晴らしかった。」というお褒めの言葉を複数の方から聞くことができました。
ギター製作者の百太郎さんに伝えたら喜んでくれるかな・・・。
会場で他のバンドを聴かせていただいた時にも、ギターの音が粒立って聞こえてきて「おおっ」と思いましたから・・・PAも素晴らしかったのですね。
最後は「ひらりんバンド」に合わせて、皆で「浜名よ~、浜名よ~」の大合唱で1日目のフィナーレ。
例年より最後まで残っていて下さるお客様が多いような気がして、思わずステージから客席をパチリ・・・。
無事に出番を終えて、本当に安堵感に包まれました。
このステージを支えてくださった方々に本当に感謝です。
演奏はされないのに、スタッフとして朝早くから動き回って下さったプレイヤーの皆さん、そして皆の目に触れない場所で黙々と、細々とした雑務をしてくださった方々・・・本当に頭が下がります。
この方たちのおかげで、今年も楽しく演奏させていただきました。
ありがとうございました。
2日目の様子は後日書かせていただきます。
久しぶりの浜名湖フォークジャンボリーでしたが
とても新鮮に楽しく聴かせていただきました。
今回は若い方の演奏も聴くことができてとても嬉しく思いましたし、なんといってもフォークソングを聴きに来てくれる多くの聴衆にはびっくりしました。
それもみなスタッフの並々ならぬ努力や演奏者の
熱い歌声のおかげではないかと思います。
帰り道、また来年もぜひ聴きにきたいなと
想いながら帰ってきました。
来年もまた浜名湖で会いましょう!
楽しい2日間でしたが、初めて参加した十数年前と比べると疲れ方が桁違いで、年を感じます。
でも、こんな年になってもこうして音楽と触れ合って、皆さんと交流させて頂けているのはとても幸せな事だと感謝しています。
このジャンボリーを支えてくださっている皆さんのおかげだと思っています。
今度は、年末のクリスマスコンサートでR.P.B.の皆さんたちと、ご一緒させていただくのを楽しみにしています。
よろしくお願いします。