空色のきもち

晴天の日も、雨の日もあるけれど、好きなものと一緒に毎日を過ごしています。

リトルプリンス 星の王子さまと私

2016-10-19 21:40:41 | 映画・DVD
映画「リトルプリンス 星の王子さまと私」をみる。

監督:マーク・オズボーン
2015年 フランス

アニメーション映画です。
「星の王子さま」の後日談、といったところでしょうか。

名門校の入学試験に合格するために
母親の組んだ分刻みのスケジュール通りに勉強する夏休みを過ごす女の子。

引っ越した先の隣に住んでいる、変人で有名な年老いた飛行士。
その飛行士がかつて砂漠で出会ったという「星の王子さま」の話。
話に夢中になるうちに、スケジュールは滞り、母親に叱られる。

それでも話をききに行っているうちに
「星の王子様」のお話の結末を知る…

夏の終わり、飛行士が救急車で運ばれて入院してしまうのを機に女の子は
「星の王子さまは本当に星に帰ったの?
帰っていなかったらバラは…??」
と、星の王子さまを探しに行こうとする…
 
前半は「星の王子さま」のあらすじをたどっている部分も多いのだけれど
現代にもうぬぼれ男や王様、ビジネスマン、はいるんだ、ということにもつながり
人それぞれの解釈によって、幾通りにもとらえることのできる話ではある。

予告編をみていた時、
飛行士と女の子の話だ、と思っていたけれど
娘のためにと、
「今」の娘の時間よりも未来のより良い道(と思っている)を指し示そうとする母親の姿、とか
管理されることにあきらめ半分、さめた娘の視点、とか
変人扱いされようとも、自分の道を歩くかに見える老人、
でも、そう自信満々なわけでもないのだな…とか
いろんな人の物語でもありました。

一番びっくりなのは、その後の(大きくなった)星の王子さま。
不器用で、自分がかつて星の王子さまだったことも忘れ…
あらまぁ。



秋の夜空でも見に行きましょうか。
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