空色のきもち

晴天の日も、雨の日もあるけれど、好きなものと一緒に毎日を過ごしています。

170630 live image17@Bunkamuraオーチャードホール

2017-07-06 22:59:00 | おでかけ
渋谷駅にて。
すごいね都会。
こんなに大きな、SHERLOCK4の宣伝看板。
観なくちゃね。



「実はさぁ、私ツインピークス、みたことないんだよね~」
という告白に、のけぞる友人。
いや、観たいとは思っていたの。でもね、ドラマを延々見続ける根性がなかなかなくって。
いまさらもう、追いつけないのよね…。
みんなが知っているものを見逃してる感、大。

そういえば、忠犬ハチ公もちゃんと見たことないかも。
ということでご対面。
…ん?
昔このあたりで待ち合わせした覚えはあるんだけど、こんなに小さかったのかなぁ。
もっと周りが広いイメージだったのは、
「都会はなんて『都会』なんだ!」
って思っていた、子供のころだったせいなのか。
外国の方に交じって、そっと写真を撮ってみた。



以前行きそびれたロクシタンカフェへ。





おしゃれで、おいしかった。
1Fが店舗で、2Fがカフェ。
2Fにまで充満するロクシタンの香り。
ん~…
そうとう強い香りですね、相変わらず💦


さて。やっとたどり着きました。
今日のメインイベント!
「live image 17」



リラクゼーションのコンピレーションアルバムとして長年発売されていますね。
そのライブ。
贅沢すぎる顔ぶれで、期待大でチケット取ってもらって…
直前のとあるできごとで、モヤモヤしたまま迎えた当日。


最初はゴンチチ。
来年結成40周年!だそうです。スバラシイ!
とても舞台映えのする、真っ赤なクラシックギターとフォークギター。
最近はまっているものは「選挙!」などというおもしろトークを交えながら
「Floating Bell」「きっと会える」「放課後の音楽室」
の3曲を演奏して、飄々と去って行かれた。

暗転して、セッティングチェンジ。

ヴァイオリニストの宮本笑里さん。
華奢で美しい女性ですね。
「10周年記念コンサートを、7/22に同じオーチャードホールで行います」
あ、こういう宣伝も交えつつのコンサートなんだw
「風笛」「MY Heart Will Go On」の2曲。
若々しい、のびやかな音色。

フラメンコギタリスト、沖仁さん。
いつか行ったコンサートの時も、
「弾いている姿が、すっごくかっこいい」
と思ったのだけれど、またパワーアップされていました。
これまたデビュー15周年だそうで、記念コンサートは「明日7/1です!」(笑)
すごい宣伝の嵐ですねw
「禁じられた遊び」「スペイン」
カッコイイ~♡

石丸幹二さんが出てこれれて
石丸幹二+沖仁 で「ラマンチャの男(われこそはドン・キホーテ)」。

そして石丸さんのソロで「マイ・ウェイ」「愛せぬならば(美女と野獣)」。
石丸さんの歌は「題名のない音楽会」でしか聞いたことがなくて、
ラマンチャの男はちょっとだけ聴き取りにくかったけれど、
あれ、TVよりいいかも?と思ったりもした。

~~休憩~~

「もしかして、今まで一緒にいったコンサートって、割といいとこ攻めてるんじゃない?」
といったら
「ほんとだよ。すっごくいいのに行ってる」
と言ってくれた。
沖さんのフラメンコギター、
気難しい東儀さんがノリノリになっちゃったコンサート、
抽選で当たった古武道のコンサート、
20周年だから20円だった栗コーダーカルテット…
一緒に行けるって楽しいね。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ピアニストであり、このlive imageのプロデューサーもつとめる羽毛田丈史さん。
「ひるなかの流星 メインテーマ」「NHKスペシャル「巨龍中国」メインテーマ」の2曲。
「PRESENTS V」というCDが発売になったそうですw
背景音楽をたくさん手掛けていらっしゃるんですね。
さらにソロコンサートもある、と。
多彩なんだなぁ。

バンドネオンの小松亮太さん。
やっとナマで聴くことができた♡
お子様のために作ったという「夢幻鉄道」。
そして「ダバダ」と呼んでいます、と紹介した「目覚め~ネスカフェ・ゴールドブレンドのテーマ」。
15秒のCM曲を4分以上に伸ばすアレンジ。すばらしいなぁ。
「石丸幹二は知っている。」だよねw
(そのCMが流れていた時「石丸さんてかっこいいな」って思ってたw)
イ・ムジチ合奏団と「四季」のコンサートをするんですって。
ピアソラの「四季」とヴィヴァルディの「四季」。いいなぁ。
あ、ここも石丸さんかぶりw

2人目のヴァイオリニスト、高嶋ちさ子さん。
2人のヴァイオリニストをキャスティング、するんだ…って思ってた。
その場合。宮本さんと高嶋さんを必然的に比べてしまうような…
そしたら、高嶋さんのヴァイオリンはきっと、強い音なんだろう、と勝手に想像していた。
なんとなく、バリバリ弾いていそうなイメージ。

ちさ子さん、最初のトークから笑わせてくれる。
「こんばんは、ト●タマユコです…」と言おうかと思っていたとか。
マネージャーが隠しマイクで録音していないか気をつけろ!と何人もに言われただとかw
あははは。
いままでの、正統派な感じの雰囲気と一変、楽しく崩してくれた。
「ニュー・シネマ・パラダイス・メドレー」

私がジュリア・ロバーツと似てるからこの曲を選んだ、といっていた「She」。
トークではとても笑わせてくれるけれど、
ヴァイオリンはとても穏やかで温かい音色だった。
両面を持ってる人なんだねぇ。
女帝なのかと思ってたw
チェロ弾き男子2人を従えての演奏は、オトコマエだったw

そして、4人で再始動のLE VELVETS。
えー。彼らがトリ!?という少々のオドロキと、まあ、そうなるか…という。
間に挟んでも、なんだかね…。

この舞台に出てくるのは、恐ろしく勇気がいたんじゃないかと思う。
でも、そんなことは微塵も感じさせないくらい、背筋を伸ばしてピシッと歩いて登場してきた。
わかっているけど、4人なんだ、4人しかいないんだ…(涙)
そしてまず、コメント。
きちんとはっきりと述べて、4人で深々と頭を下げて。
「Volare」。
バックに流している映像では、歌詞を映しているけれどその途中で「LeVelvets」と何度か。
これは刷り込もうとしてる?ww

合間にメンバー紹介をして。
おもしろくて笑いを取っていたけれど、緊張しているのは伝わってきて
違うことを言う予定だったのが間違ってしまい…(笑)
それもうまいこと切り抜けてる感じが、おかしいけどせつない。

「'O Sole Mio」。
佐藤さんのロングトーンはいつ聴いてもすごい。いい声。

この日一番の拍手をもらっていたのはLE VELVETSだったと思う。
がんばれ! も含めて。
アンコールも盛大にかかり、全体に対するアンコールなのか、
彼らに対してだかわからないくらい。

アンコール1曲目は石丸さん、LE VELVETS抜きの、楽器群の方たちでの演奏。
ちさ子姐さんが第二に回ってる!
引き立てるように弾くこともお手のもの、見直したよ、ちさ子姐さん!
2曲目は歌の方たちも加えて。
舞台に乗り切らないくらい大人数での演奏に、バックを支えてくれていた演奏者にも拍手。
そのときサッと、お客さんから見やすくするためには自分たちが見キレてもよいと判断する4人、
ハケかたがまたお見事でした。


この場に立てて、歌える、この状態でも歌わせてくれてありがとう、という気持ちが伝わる歌声でした。
昨年はじめて聴いた時、もっと前方の席できいて、すごい声量だ!と思ったけれど
今回、会場の中央付近で聴いていても、あの時よりももっと声が飛んでくる感じだった。
気持ちは伝わってきたよ。
またきっと、聴きに行こう。

いろんな意見があると思う。
でも、私はあえて、彼ら4人のコメントを謝罪とはとらえないでおこうと思う。
謝罪すべきは、別の人だと思っているから。
いつの日か、きちんと償って、謝罪すべきところに謝罪してほしい。
そしてその日まで、彼自身も音楽を捨てずにいてくれたらと思う。
20年後も30年後も、といった言葉を、嘘にしないでほしいと思う。
その道のりを険しくしてしまったのは、自分。
それを乗り越えるのも自分。
仲間が謝って済むことじゃない。
乗り越えられる、許してもらえるとも決まってない。
それでも努力はすべきだと思う。

そう思いつつ、
まるで初めからいなかったかのように、いろいろなものが即座に消されていくのをみるのは、
かなり辛かった。
最初のころ路上で歌っていて、それこそ誰もいないところで歌ったと。
そんな時心が折れそうになるのはわかる。
本当に折れそうになった経験があるからw
そんなときから一緒に歩いてきただろうに。

そしてまた、以前プロの演奏者のかたが言っていたことばも思い出した。
「舞台に立つってのはね、それだけですばらしいことなんだよ。
そこに立つまでに、どれだけ練習を重ねてきたか。
今日ここに立つのに、どれだけ勇気がいるか。
自分の音楽を誰かに届けようと、どれだけの犠牲を払ってきたのか。
その今までのすべてを、この一瞬にかけようとしているんだよ。
まずそのことに拍手しようじゃないか。
演奏がアレだった場合は、盛大な拍手の後で、話す機会があればこっそり
『もっと練習しよう』と伝えれば済むことだよ」
アマチュアに向けた言葉ではあるけれどね。

素晴らしい演奏を聴いたときには、サイン会にでもなんでも並んで、素晴らしかったと伝えよう。
そのことが、ゴールの見えない藝術を追い求めている人の、励みになるのなら。
私の心が折れそうになった時救われたなと感じたのは、
立ち寄ったコンビニで、カフェで声をかけてもらえたからだったから。
あるかどうかわからない、そこがゴールだともはっきりとはわからない、
でもきっとあると思うその目指すところへの道のりの途中では
他の人の声にハッとすること、感謝することもたくさんあるから。
そんなことを思った今回のあれこれだった。

で。
終電に間に合わなくなるからと、速攻帰途についたんですけどね。
まー、そんなオチですわね。
『ライブ』 ジャンルのランキング
コメント (2)   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 170630 上野散策 | トップ | 夏の訪れ »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ファイティン! (まいける)
2017-07-06 23:31:48
かなりボリュームあるLiveだったから帰り忙しかったのが、やっぱり少し無念だったね。
LE VELVETSには終演後のハイタッチの時、グッって拳あげてファイティン!って・・・親指たててグー!って良かったですよ!っだけでも気持ちをジェスチャーだけでも伝えたかった。あたしはあまりそういう気持ちにならないのだけど、そう思いました。
お蔭さまで本当に良いLiveで行ってますよね。
何年たっても、その時の瞬間がココロにとても残ってるLiveに一緒にいけて嬉しいです。
そうそう、ダバダの曲が演奏されるLiveに違いの分かる男が共演なんてレアでしたねー
>まいけるさん (しずく)
2017-07-07 21:11:32
ひとり2~3曲なのに、すごく充実したライブでしたね。
時間があったら、全員に何か言いたかったくらい。
そうね、LE VELVETSには特に。

本当にたくさんのコンサート、ライブに一緒に行っているけれど
私たちの出会いもちょっと不思議だよねw
節目節目に思い出すことに、友達が一緒にいて、
話したことまで思い出せるって、本当にすごいこと。
幸せだね。

違いのわかる男も、またいつか。
おっとあぶない、ミュージカルに引き込まれちゃうよw

コメントを投稿

おでかけ」カテゴリの最新記事

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。