本日の静新朝刊、訃報欄の「隣」。

こんな小さな記事を家内が見つけました。

「強制わいせつ未遂の疑い」？ちゃうちゃう。

じゃ、「セーラー服盗んだ疑いで再逮捕」？それもちゃう。

「日本記者クラブ新理事長に小田尚氏」、そうこの方です。

家内系の友人で、家内は東京での結婚式に招待されて出席しました。

私の新婚時代ですから、昭和52年頃、読売新聞の静岡支社勤務で、家庭料理はあまり食べて

ないだろうなと、我が家に招待したことがありました。

その豪快な食べっぷりには驚きました。その頃の私の仕事（学生服）では

大変お世話になりました。「ペンは剣よりも強し」を地で行っていた方でした。

一番驚いたのが、結婚相手が何と87期女性で、高校時代私が片思いしていた子でした。


その後生まれ故郷の東京に転勤、内閣総理大臣のぶら下がり取材担当になり、

今日まで欠かさず年賀状のお付き合いをさせていただいております。

TVで総理大臣が出てくると「小田さんいないか？ハゲだからすぐわかるだろう。」

と探したものでした。それがこんなに偉くなっちゃってさ、嬉しいね。

小田氏は東大卒ですが、学生運動で受験が無い時の方ですから、元重君たち

と同期だったと思います。







上の写真を見ると交友関係もすげーや。


ここを見ると元重くんもお仲間の様です。


※来年の年賀状では褒めてあげなきゃと家内が言っていました。



ブログを書き終わったところで1つ思い出しました。

「静岡人は人柄も良いし言うことないけど、すぐ“しょんない”で片付けちゃうんだね、

それだけが気になる。」と言ったことです。