夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

篆刻(てんこく)勉強会に行く

2017年07月16日 | 篆刻
今日は月に一度の篆刻サークル「石門印会」の
勉強会でした。
まずは6月の課題「風情引神」(かぜきよくしんをひく
風が清らかであれば、精神を良い所に
導くことができるという)の評価を聞きます。

6月の秀作はこちら

さて私の作品はというとこちらですが
   
添書文字の間違いをしてしまいました。
「引」という字を「弘」で刻してしまった。

「あちゃー、間違ってる」です。

「雅趣ある刻で力強い刻たり
 『引』が『弘』になった。
 残念なり。辺縁の撃打迫力あり」と
良い評価をいただいたのに「残念なり」
です。年取ると思い込みと勘違いが
多くなり、気をつけなければなりません。

「辺縁の打撃は叩き過ぎるとノコギリ状に
 なって良くない。辺縁も原稿の段階で
 模索します。他の作品を見ていい辺縁を
 見つけたら、いただいて使ってみるのも
 いいでしょう。辺縁も篆刻にとって
 大事な顔です」と先生。
雅味(古さ)を出す為には辺縁の変化も
必要です。
 
今日はNtさんの白文作品をみて「引」の
「弓」字体をみて

「このような字体がありましたか?」と先生

クネクネとした字体は弓畳篆(九畳篆)
いうらしい。ネットで調べてみたら
 宋代以降の各王朝、また異民族王朝の金に
 おいて官印に用いられた小篆。単に「畳篆」
 ともいう。小篆ないしは印篆の画を長く伸ばし、
 幾重にもぐねぐねと曲げて装飾性を高めた
 書体である。装飾部の折れ線が印面を埋め
 尽くすように布字されるため、細かい線が
 ずらずらと並んでいるようにしか見えない
 ことが多く、判読性は限りなく低い。

Wikipediaにある。

その他、今日はNtさんの印の添削をしました。
文字は「不繋之舟」
かなり大きな印です。黒紙にNtさんが書いた印稿
それを先生がデザインします。

筆ペンで書き込み、修正ペンで直し、再度
書き加えます。
 
出来上がり↓全く違った印稿になりました。

先生のデザインした印稿は回文( 通常、文字は
右の行の上から下に、次に左の行の上から
下に配置します。回文は右上から左回りに
ぐるりと回り右下で終わります)
印稿(デザイン)には時間をかけて、あとは
印材に写し取り、その通りに刻すだけ。
全ては印稿が大事ということです。

「この印どうするの?」と聞いたら
「舟が漂う絵(水墨画)を描いて
 そこに押印する」とNtさん。
どのような絵になるか見てみたい。
ジャンル:
習い事
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