夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

音楽CDを頂く

2023年09月03日 | 音楽
先月のパソコンサークルでOさんから音楽CDを
頂きました。前回の勉強会で
「そういえば五輪真弓は今どうしているかしらね?」
と、五輪真弓の話をしたら、CDに焼いてきてくれた。
好きな曲がたくさん入っていてジャケットも手作り。
嬉しく頂きました。

五輪真弓さんも72歳になっていた。
まだ若いと想っていましたが、こっちも歳をとるものだ。

もう一つはTさんから頂いた3枚。モーツアルトの
交響曲40番38番
スーザン・ボイルとセリーヌ・ディオンです
スーザン・ボイルは美人でもなく、ごく普通の中年の
おばさんですがイギリスのオーディション番組
準優勝、世界中に有名になり夢を叶えました。

セリーヌ・ディオンは映画「タイタニック」の
主題歌を歌い大ヒットさせた。
グラミー賞を何回も取っている大物歌手。
ところが最近難病を患っているとかで
歌手生活が危ぶまれている。残念な事です。

今は便利になって、こうした曲を音楽CDで
楽しむことが出来る時代になりました。
ありがたい事です。

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ヴァージンエアのヘッドフォンで音楽を聴く

2023年08月29日 | 音楽
30数年前、初めての海外旅行(パリ)に友達と
行く予定でしたが、訳あって友達がキャンセル。
その「訳」とは
「飛行機会社が聞いた事なない名前の
 会社(ヴァージンアトランティック)
 だから、父に反対された」と友達。

安いツアーで初めての海外旅行、航空会社も
ヴァージンアトランティックというイギリスの
飛行機会社。JALでもANAでもない飛行機は
「信頼出来ない」という事らしい。
結局私一人の旅になってしまった。

初めて乗ったバージンエアの機内は座席や
女性キャビンアテンダントの制服が真っ赤なのに
驚いたものです。

また、飛行機の中で配られたヘッドフォンが
軽くて着けやすかったので
「これは他の機器にも使えるか?」と聞いたら
「はい使えます」とキャビンアテンダント
使い易いし、欲しいなと思い
「ヘッドフォンは貰う事ができますか?」と聞いたら
「どうぞお持ちください」と言ってくれたので
頂いてきた物。それを今でも使っている。
パソコンやIpodで音楽を聴くのに軽くて丁度良い。

どこの国で作られたか?書いてありませんが
ヴァージンのロゴは付いていた。
 
使える物はとことん使う私です。

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「天使の糧」という曲を聴く

2023年08月27日 | 音楽
レコードの整理をしていたら懐かしいレコードが
出てきた。50年以上昔に知人から頂いたレコードで
レコードジャケットを無くしたのか、それとも
シリーズ盤であったためか?ジャケットは手作り
手書きのジャケットです。

頂いたレコードは私の好きな曲がたくさん入っていたので
よく聞いたものです。音楽はCD全盛になりレコードを聴く
機会もなくなりました。
 
レコードの曲名の中に「天使の糧」という懐かしい曲が
あったのでYouTubeで検索。久々に聴いてみました
レコード盤のオーケストラは違いますが、盲目のテノール歌手
アンドレア・ボチェッリの天使の糧もいい。

「天使の糧」の他に
「喜歌劇 蝙蝠序曲」
「グリーンスリーブス」
「ハバネラ」
「英雄 ポロネーズ」
「ジェラシー」
「ロンドンデリーの歌」
「アヴェ・マリア」
「トルコ行進曲」
「酋長の行列」
聴き易い曲が入っていて50数年前を思い出す。
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「和楽器で紡ぐ 朗読の会」を聞きに行く

2023年08月11日 | 音楽
今日は午後から「和楽器で紡ぐ 朗読の会」というイベントに
参加してみた。和楽器と朗読なかなか面白い組み合わせです。

今日は大ちゃん夫婦が四街道のおじいちゃんおばあちゃんの
ところに出かけたので、父ちゃんを一人にして出かけるのは
気が引けたが、父ちゃんは一人でも
「大丈夫だから行ってこい」と言ったので、出かけました。

開演近くに会場に入ったら、以前ダンスサークル仲間と
公民館傍のカフェパパに立ち寄ってコーヒーを飲んで
お仲間とお喋りを楽しんだ。
そのカフェのオーナー夫妻も来ていて
「あらあら、お久しぶり」となりました。
「まだ、ダンスやってますか?」に
「ダンスサークルはコロナで踊れなく
 なり会員も年取ったので解散しました」
「それは残念ですね」
ダンスサークル解散後はお店に行ってコーヒーも
飲む機会がなくなり
「お店やっているんですか?時々通っても
 閉まっていることがあるので・・・」と聞いたら
「はいやってます。今はレンタルギャラリーを
 やっているのでその時間は閉めていますが
 お店はやっています。ネットで調べてみてください」と
オーナーが言う。
久々に美味しいコーヒー飲みに行ってみたくなった。

他にご近所のOsさんファミリーや立川かずささんの
お母さんも来ていて懐かしい人に会えた。

さて和太鼓の演奏ですが会場は防音設備のある
音楽室。ほぼ満席。和太鼓奏者の月村路子さんが
打ち鳴らす演奏は床を伝わってお腹にビンビン
響いて迫力がある。
 
「すごい迫力ですね」とカフェパパのオーナーが言う。

ワークショップはゲストの朗読を担当の小松久仁枝さんに
よる朗読前の体のストレッチや滑舌の練習。まどみちおさんの
「あいうえお」の滑舌練習。
我が家でも毎週1回、言語聴覚士が来て父ちゃんの
嚥下訓練と滑舌療法している。声を出して朗読するのは
嚥下の訓練になって良いと言うことです。我が家では
北原白秋の50音ですが
まどみちおさんの「あいうえお」は初めて聞いた。
次はグループに分かれ、いろいろな詩を朗読しながら
打楽器を使って詩の情景にあった音を入れて楽しむ。
大太鼓と貝殻でできた楽器?
 
朗読と音を楽しんだワークショップの後は
小松久仁枝さんによる朗読、宮澤賢治の「双子の星」
朗読に合わせて篠笛や打楽器で物語を盛り上げます。

宮澤賢治は「注文の多い料理店」や「どんぐりと山猫」など
ちょっとおちょくった物語(騙される)があって
なかなか面白い物語がたくさんありますが
「双子の星」の物語は初めて聞きました。
小松久仁枝さんとても素敵に読み聞かせてくれました。
最後の締めは和太鼓の豪快な演奏で終了。
なかなか面白い和太鼓と朗読の世界でした。
最後に記念撮影をして。

父ちゃん一人で留守番できました。
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疲れた時はナット・キング・コールを聴く

2023年08月07日 | 音楽
暑い中、何やかやと忙しくしている。晩御飯を食べて
やれやれ一日終わった。父ちゃんも寝たし(まだ8時)
「疲れたな〜」となった時はナット・キング・コール
音楽を聴く。
亡くなった姉の連れ合いが置いていったコールの
レコードを出してみた。懐かしい曲がたくさん入っている。
 
曲目の解説を大橋巨泉が書いている。

YouTubeでも聴ける

バックの演奏はゴードン・ジェンキンスオーケストラ
ゆったりとした弦楽器とコールの声で疲れも飛びます。
ナット・キング・コールはたくさんのヒット曲を出しているが
私は義兄が置いていったこのレコードの曲目が好きで良く聴いた。

若くして亡くなった姉が居なくなり義兄とも音信不通になり久しい。
今生きていれば90歳になる。
ナット・キング・コールの曲を聴くと癒されるものの
優しかった義兄を思い出す。
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グリーンスリーブス幻想曲を聞く

2023年07月24日 | 音楽
昔(50数年前)アメリカのフォークグループ
ブラザースフォアの歌うグリーンスリーブス
よく聴いたものです。てっきりアメリカの民謡と
思っていたら違った。
入院中ムードミュージックを聴いていましたが、その中に
マントバーニー楽団が演奏するグリーンスリーブスも入っていた。
グリーンスリーブス(緑の袖)とは一体ナンジャラホイ
と思って調べてみたら
証拠が確認できないものに、この曲はヘンリー8世(1491年 - 1547年)が
その恋人で後に王妃となるアン・ブーリンのため作曲したというものがある。
アンは、ヘンリーの誘惑を拒絶した。この拒絶が歌の歌詞のなかに
織り込まれていると解釈できる(「cast me off discourteously
(わが愛を)非情にも投げ捨てた)」という句が歌詞に入っている)。
この伝説は真偽不明であるが、歌詞は今日でもなお大衆の心の中で
一般にアン・ブーリンと関連付けられている。しかし実際のところ、
ヘンリー8世がこの歌の作者であったということはありえないことである
なぜなら、歌はヘンリーが崩御した後でイングランドで知られるように
なった詩のスタイルで書かれているからである。
Wikipediaより
ヘンリー8世がこの歌の作者ではないと言うものの世継ぎ(男)を
産めない王妃を追い出し、アン・ブーリンを妃に迎えたがアンも
世継ぎ(男)を産むことができず、ヘンリー8世に殺される。
王妃についたのはたった1000日、お気の毒なアン・ブーリン
ブーリン家の姉妹」の中にでもアン・ブーリンは緑のドレスを
来ている。それにしてもヘンリー8世とんでもない男です。

グリーンスリーブスきれいな曲なのにこのような物語が下地に
なっていたのか?
ハープとフルートで始まる幻想曲も良い。


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トニー・ベネットが亡くなった

2023年07月22日 | 音楽
トニー・ベネットが亡くなったと新聞に出ていた

スタンダードナンバーをたくさん歌っていて
昔から良く聴いている。

カウント・ベーシーと共演しているAnything Goes
やたらに明るくスイングしている曲に思えるけど
曲の意味は「なんでもあり」?。
フランク・シナトラは既になく、トニー・ベネットも旅立ち
婆さんの好きなアメリカのスタンダードを聞かせて
くれる歌手はいなくなったか?
トニー・ベネット 96歳長命でした。
 
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五輪真弓の「心の友」という曲

2023年06月23日 | 音楽
天皇皇后両陛下がインドネシア訪問で大統領主催
昼食会の席で五輪真弓の「心の友」が演奏された。と
新聞に出ていた。

「心の友」という曲は聞いたことがない。
インドネシアでは「心の友」が第二の国歌
として殆どの人が知っているそうな。
インドネシア訪問の天皇陛下の前で流された「心の友」
という曲、五輪真弓ブームが再来か?です。

五輪真弓のと言ったら、あのベストヒット「恋人よ」
有名ですが「熱いさよなら」もいい。どちらも
悲恋の曲です。五輪真弓さん72歳になっていた。
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真白き富士の峰は讃美歌だった。

2023年01月04日 | 音楽
三ヶ日はお天気が良かった。晴れ渡った天気の良い日は
我が家から雪を被った富士山が見える。

雪を被った富士山を見ると思い出す歌がある。
真白き富士の根です。
真白き富士の嶺、緑の江の島♪の本歌は
讃美歌だった。
100年以上も前の海難事故を三角錫子が
哀悼した歌とある。
映画にもなったりしてみた覚えがありますが
本当のことを知ったのはネットに出ていた
この記事でした。
♪ましろきぃふじのねぇみどりのぉえのしまぁ♪
昔はよく歌ったものです。
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シャンソンという曲が聴かれなくなった。

2022年11月30日 | 音楽
コロナの影響で年寄りは何処かに行って紅葉狩り
という紅葉を愛でる旅も出来なくなりました。
我が家のモミジの盆栽がきれいに紅葉してきました。

苔寺の苔の上に散る紅葉を思い出して、苔盆栽
上にも紅葉を散らしてみた。
 
紅葉狩りの出来ない、我が家の紅葉狩りです。

散歩をしていて枯葉落ち葉の中をザクザクと
歩いていて行くのはなかなか良いものです。

枯葉の中を歩いていて、
「そう云えばシャンソンの中に「枯葉」と
 いう曲があったなぁ」と思い出した。
昔、イヴ・モンタンがフランス語で歌った
「枯葉」は冬になると良くラジオから流れた。
ロジャー・ウイリアムスのピアノ曲の枯葉
枯葉が舞い落ちる雰囲気がピアノで表現されて
良い曲です。
最近は季節感のある曲が聴かれなくなりました。
夏はハワイアン、冬はシャンソンという音楽
ですが、夏は冷房、冬は暖房完備の家になり
季節感が無くなったという事なのでしょう。
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NHK紅白歌合戦は知らない歌手(グループ)ばかりになった

2022年11月23日 | 音楽
大晦日の恒例番組、NHK紅白歌合戦の出場者が
発表されたのを見て、なんともローマ字の歌手
グループが多くて、どんな歌手なのか?
婆さんにはさっぱりわからん紅白歌合戦に
なってしまった。
 
出場者の名前を見てみると、何やら流行りの
読めないきらきらネームのようで、男か女か
わからない。

我が家はかなり前から紅白歌合戦を視聴する事を
しなくなりました。
30年ほど前までは歌の上手い歌手が
たくさんいましたが、最近は歌を聞かせるというより
踊り(振り付け)ながら歌うという学芸会方式の
歌手が多くなってきた様に感じる。出場者の名前を
見ると知らないグループばかりです。
「こんな知らない連中ばかりじゃ、年寄りは
 紅白なんて観ないね」と息子に言ったら
「若い人だってテレビを見ないよ。今は
 みんなスマホで見てる」と言った。
紅白歌合戦を見ない婆さんが番組を批判する筋合いは
ないけれど、年寄りが見られる歌合戦にしてほしい。
と切に願うのです。

テレビは一家に一台の時代にはみんな揃って大晦日
恒例の紅白歌合戦を見ていましたが、今は家族揃って
テレビを見る時代ではなくなりました。

父ちゃんは「面白い番組がない」と言って夕食後は
さっさとご就寝となる。最近のテレビ番組は年寄りが
楽しめるような番組が無くなってきた。
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三宅一生とオリビア・ニュートン・ジョンが亡くなった

2022年08月12日 | 音楽
先日の新聞訃報欄に、三宅一生とオリビア・ニュートン・ジョンが
亡くなったと出ていた。
服飾デザイナーの三宅一生は何といってもプリーツ・プリーズ
代表作。私もプリーツ・プリーズの服は何枚か持っている。
特にパンツはウエストゴムで皺にならず洗濯も自宅でOKなので
愛用しています。三宅一生さんは広島生まれで原爆の被爆者と
知り、驚きました。

外国人観光客がわんさか押しかけていた頃、東京のデパートの
三宅一生のバッグ(バオバオ)売り場に中国人観光客がたくさん居て
バッグを何個も買っていた。それを見た私は「金持ちだな〜」と
羨ましく思った。

同じ日の訃報欄に出ていたのは歌手のオリビア・ニュートン・ジョン



彼女の歌が好きで、その昔レコード盤を買ってよく聴きました。
 
カントリーポップスを歌い、カヴァー曲も多い。そよ風の誘惑
大ヒット曲ですがしっとりとしたバラード曲カントリーポップス風な
曲もいい。懐かしい曲がたくさんあります。
三宅一生さん84歳 オリビア・ニュートン・ジョン73歳
素敵な人が亡くなりました。
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夏の太鼓祭に行く

2022年07月04日 | 音楽
昨日ご近所のOsさんのお誘いで和太鼓の演奏会に
行ってきました。場所は習志野文化ホール
16時開演。暑い中入場者が結構いました。

まずは和太鼓衆「雷夢」の演奏からスタート
私の友達Ndさんも雷夢の会員で演奏していました。
5年前と比べて随分と腕を上げました。

他の太鼓集団は「印西ゆめ太鼓
郷嵐會」「斎牧椿」「LA SEÑAS WA!
KOGMIX」スペシャルゲストとして金子竜太郎さん。
面白かったのは「斎牧椿」和太鼓と津軽三味線
アコースティックギターにボーカルがラップを
歌っているが、ボーカルの文章が殆ど聞き取れなかった。
婆さんは若者の音楽(ラップ)を聞いていないので無理はない。

「LA SEÑAS WA!」は指揮者がいる打楽器集団で
ハンドサイン(手話)を使ってそれぞれの打楽器に
サインを送って即興で演奏する。

金子竜太郎さんのソロ演奏↓

チャッパ奏法も素晴らしかった。
金子竜太郎さん小、中学校は私と同じ学校を
卒業したそうな。
出演者全員集合のフィナーレ

お腹にズンと響く太鼓演奏会でした。
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千葉県少年少女オーケストラのコンサートに行く

2022年03月28日 | 音楽
先日(27日)午後から久々にクラッシックコンサーに
行って来ました。
千葉県少年少女オーケストラの定期演奏会です。
昨年現代動画展の会場でお会いした佐治薫子先生から
招待状のチケットを頂きました。佐治薫子さんは
少年少女オーケストラを育て上げた音楽監督です。
場所は千葉県文化会館大ホール、午後2時開演です。
お仲間5人で会場へ。今日は満席でした。
 
演目は井上道義さんの指揮で「バレエ組曲 三角帽子
ホルン協奏曲」管弦楽のための「日本組曲」では
身振り手振りで踊るように指揮する井上道義さん
演目の間のお話はなかなか面白い。

千葉県少年少女オーケストラの題字(タイトル)
 どなたが書いたの?」と聞いたら
吉原聚堂先生」と尾曽さん

素晴らしい曲を聴きながら闘病中の父ちゃんの事を
思ったら泣けてきた。

さて音楽を堪能して歩いて、みんなで千葉駅まで散策。
文化会館のそばには千葉城がある。
 
桜も咲いていて桜の下で喜ぶ婆さん達と若いmidoriさん
 
気の置けないお仲間と久々のコンサートを楽しみました

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プロコル・ハルムの曲

2022年02月26日 | 音楽
プロコル・ハルムのリードボーカル、ゲイリー・ブルッカーが
死去した。とニュースに出ていた。
プロコル・ハルムといったら「青い影」しか私は知らない。

静かなオルガンのイントロで始まる「青い影」は
どこかバッハのオルガン曲を感じさせ好きな曲で
私はボーカル一人の曲と思っていましたが改めて
動画見てみるとイギリスのロックバンドでした。

若かりし頃のプロコル・ハルムの「青い影」

歌詞の意味はかなり謎めいている。
粉屋(miller=麻薬売人)から薬(麻薬)を貰って
彼女とファンダンゴを踊っていたら
ラリっておかしな気分になってしまった。

神聖なバッハのオルガン曲を感じさせる曲と
歌詞の意味があまりにも違いすぎるが、曲は
なかなかいい。
年取ってからのプロコル・ハルム↓

「青い影」はいろいろな人がカバーしている。
和訳で歌うこの人も面白い
デミス・ルソス歌っている。 
コメント (2)
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