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ドイツ・慰安婦像=日本庭園の石庭に描かれた陰陽マーク

    フライブルク市を追い出された韓国人たちは、あの糞重たいブロンズの塊、「慰安婦像」を背負ったまま、次の設置場所を探して彷徨っていた・・と、まるで安もんのドキュメンタリー映像の出だしのようだ。

 

    フライブルク市と韓国の町が慰安婦像の共同設置日としたのは、世界人権宣言記念日の12月10日(2016年)だった。この日に間に合うように韓国から送り出された「欺瞞の像」がドイツに到着(11月)したとき、フライブルク市は既に像の設置を拒否する決定をしていた。慰安婦像は行く宛てを失くしてしまった。

 

    その後、ドイツ在住の韓国人たちは血眼になって新たな設置場所を探したのだが、なかなか簡単には見つからない。というのも、今回のフライブルク市における騒動で、慰安婦像設置のための韓国人の「魂胆」がドイツ中に知れ渡ってしまったからだ。つまり、彼らが言う「世界平和と女性の人権保護のため」というきれいごととは裏腹に、この「像」は「反日」と「日本憎悪」を象徴するものだということが広く理解されたのである。

 

    世界各地で騒動を引き起こす韓国人を忌避するかのように、ドイツの各都市が慰安婦像の設置をことごとく拒絶する中、2月末になってようやく新しい受け入れ先が見つかる。韓国人にしてみれば、せっかく本国から持ち込んだ像をこのまま粗大ゴミとしてドイツで捨ててしまうのは「mottainai」話である。

    3月8日、現地で行われた記念式典には本国人や在独韓国人(宗教関係者が多い)、元慰安婦も参加して盛大に行われた・・。

 

 
ネパール建築01

    像の設置場所は、ドイツ南東部、バイエルン州のヴィーゼント市にある<ネパール・ヒマヤラ・パビリオン園/Nepal-Himalaya-Pavillon>というプライベートの公園施設内に収まることになった。

    この私設のテーマパークは、東洋好きの一個人(ビルト理事長)が運営するもので、ハノーバー博覧会(2000年)で公開されていたネパール館を、博覧会終了後に500万ユーロで買い取り、自分の土地2万4千坪に移築したものだ。ヒマラヤ産の花や木5千種を有するとともに、ネパールの建築物や中国の建物と庭園、日本庭園と枯山水の石庭なども設置されていた??のだが・・。

 

    <ネパール・ヒマヤラ・パビリオン園>公式サイト⇒http://nepal-himalaya-pavillon.de/

    バイエルン州のヴィーゼント市はココ⇒Google地図

 


石庭の中にあのマークが01


石庭の中にあのマークが02
 

    数日前、<ネパール・ヒマヤラ・パビリオン園>の公式HPが改変になっていた??4月12日に見た時には、京都の龍安寺??を模した石庭のようなものが映ったページがあったのだが・・。新しいサイトには日本のものはきれいさっぱり、無くなっている。

    下記は、以前のサイトに出ていた日本庭園と石庭(枯山水)、そして、そこに描かれていた「陰陽マーク」の写真だ。灰色がかった粗目の砂?砂利?はドイツ国内で調達したのだろう・・。

 


日本庭園01


石庭の中にあのマークが03
 

    日本の石庭(枯山水)の中に、南コリアの国旗の中の絵柄と同じものが描かれている。それは決して雑な描き方ではない。しっかりと正確に、そして美しく描いてある。

    像が設置されたのは3月8日。それ以降にここに入り込み、ビルト理事長と懇意になった韓国人がこれを描いたのだろうか?例えば、絵心のある者、もしくはデザイン関係の仕事をする韓国人が腹立ち紛れに描いたとも考えられる。

 

    もしくは、この園で働く「日本大好き」のドイツ人庭師。日本に観光に行き、京都の龍安寺の石庭をじっくりと見て帰ったのだろう。「陰陽マーク」以外の他の箇所も上手に熊手を入れているし、曲線を立体的に盛り上げて流しているところなど、基礎のしっかりした者の真面目な仕事ぶりがうかがわれる。

    あるいは、園にはネパール人が何人か雇われているので、彼らが遣った仕事かもしれない。韓国人にこのような芸術的センスはない。いずれにしても、理事長の指示、もしくは韓国人の依頼によって日本石庭の中にこのマークを描き入れたものと思われる。

 

    それにしても韓国人というのは度を越して悪趣味なことを平気でやって来る。「嫌がらせ」そのものだ。文化(カルチャー)など大して無い国家、国民だから、日本のこうした庭園文化は羨ましくてしょうがないのだろう。だから日本観光に来て、日本の歴史的文物を汚したり、壊したりしたくなるのだ。根性が腐っている。

 


ネパール建築02
 

    とはいえ、なぜ<ネパール・ヒマヤラ・パビリオン園>に慰安婦像が設置されたのか?

    ビルト理事長と親交のある在独韓国人が、うろたえる同胞たちを見かねて手を差し伸べた・・。あるいは数度会って顔見知りだった理事長に話を持ち込んだら快諾を得た。拍子抜けするほど簡単に事が運んだから韓国人たちは驚いたことだろう。

 

    ビルト理事長に対する韓国人の説明は、フライブルク市長に話を持ち掛けた時と同じ。

    「慰安婦像は自由の象徴であり、特に女性に対する暴力を根絶しようという意味で、フライブルク市に少女像を建立しようという韓国人市長の提案を喜んで受け入れる」とフライブルク市長に言わしめている。

    ビルト理事長も後日同じことを言っている。「私の愛する妻は、日本を恨むために慰安婦像の設置を許可したのではなく、世界の女性の平和のために許可したものだ」と述べている。

    慰安婦像が「反日」「侮日」の象徴だということなど、ビルト理事長は(当初は)知りもしないし、韓国人たちも慰安婦像を反日に利用していることなど口が裂けても言わない。

 


日本庭園
 

    ところで、ビルト理事長のところには、慰安婦像の排除を願う日本人からのメールや手紙が多数送られて来ているという。

    ビルト理事長は駐独日本大使??に会った後、「日本が十分な謝罪と補償をしたのなら、慰安婦像を公園に設置しておく必要はない」と一度は語ったらしいが、その後、ドイツの慰安婦像に関するニュースはまったく何も出てこない。理事長に翻意を促すための多くの<同じ文章の独文メッセージ>メールが、却って彼を意固地にさせてしまった可能性は否定できない。

 

    駐独日本大使(ではなかったらしい)が出てきたり、在独日本人の反対運動、ドイツ語や英語の抗議文(見本が書かれたサイト有り)を個々人がそれぞれ、相手方自治体や団体・個人に送るというのは、もちろん何もしないよりはましかもしれないが、しかし、バラバラでまとまりがないという印象は否めない。成果が上がるとも思えない。もっと結束力を強めて、合同で抗議運動や排除運動を進めて行く方法を考えることが大事だと思うのだが・・。

 

    ロスアンゼルス在住の目良浩一氏と日系住民らで作るNPO法人「歴史の真実を求める世界連合会(GAHT)」はアメリカで活動する組織だ。

    世界各地でこれからも頻繁に為出(しで)かしてくるだろう韓国人の慰安婦像設置の不埒な行為に対して、中心となって対処、対応し、指示し、反駁(はんばく)する組織が日本国内に不可欠だと思う。しかも日本政府とつながりを持つ確固とした社会組織が必須である。(了)

 


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