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海外在住の日本人の苛立ちと韓国慰安婦像

    ドイツ・バイエルン州ヴィーゼントにあるネパール-ヒマラヤ・パビリオン公園内に慰安婦像が建てられた。「ヨーロッパで初めて」と韓国人たちは小躍りして喜んでいる。

    ドイツ慰安婦像建設推進委員会(在独韓国人)、水原市民代表団、水原市代表団など韓・韓関係者(韓ばかり)100人余りが慰安婦像の除幕式を行った。

 

    当初、ドイツのフライブルク市は姉妹都市である韓国水原市の戯言とゴリ押しにより、慰安婦像の設置を表明したが、在独日本人や日本側関係者、愛媛県松山市などの抗議をうけ白紙撤回した。

    フライブルク市と言えば、NHKが深夜の時間帯に、頻繁に、ほかに放映するものはないのか?と思うくらいLRTの動画を流していたのでよく知ったドイツの町だった。

    そのフライブルク市は愛媛県松山市と1988年(昭和63年)に姉妹都市提携を結んでいる。両市の関係はそれ以前の1961年(昭和36年)に始まる。

 

 
フライブルク市01

    1988年(昭和63年)10月、フライブルク市で両市の姉妹都市提携調印が行われ、翌年の1989年(平成元年)4月、松山市制100周年を記念してフライブルク市代表団が松山市を訪問。松山市で姉妹都市提携調印が行われた。

    市政100年を記念して建設された松山総合公園には、ヨーロッパの城をイメージして作られた山頂展望台がある。またフライブルク市には、1990年、両国の友好のシンボルとして<本格的>な日本庭園が造られている。姉妹都市締結を記念して松山市がフライブルク市に贈呈した。

 

    松山フライブルク会会報を見てみると、会長の挨拶文からも両市の交流が活発に行われていることがよく分る。
    松山フライブルク会HP http://www.matsuyama-freiburg.com/ 内の会報。

    2014年の記事には、4月のフライブルク市公式訪問団、10月の市民訪問団を始めとして、実に多くの官民挙げての友好行事の様子が書かれている。来年は姉妹都市締結30周年を迎える。

 


フライブルク市日本庭園
 

    ただウェブ上からは、交流が長きになるにつれ、姉妹都市に対する市民の意識が希薄になって来ていることがうかがわれる。また、何かしらの「マンネリ感」も漂う。

    お恐れながら、そこで一言。「会」の風通しを良くするとともに、県と市の観光協会、温泉旅館組合と協同し、もっと多くの一般市民の参画を促していく施策が望まれる。

 

    姉妹都市の提携先はドイツの都市である。面白い企画はいくつかある・・にもかかわらず、日本各地の姉妹都市の行事と同じ「ワンパターン」の文化・経済の交流が、愛好者たちを中心として施行されている。

    例えば、ドイツのオクトーバーフェスト(Oktoberfest)は、バイエルン州の州都ミュンヘンで開催される世界最大規模の祭りである。9月半ばから10月上旬に開催され、毎年約600万人の人が会場を訪れる。

 

    これに肖(あやか)らずして何とする。徳島県、高知県には日本はもちろん、世界に知られたフェスティバルがある。愛媛県にはそんなものはない。姉妹都市提携30周年を期して、末永く県民に愛され、そして日本中にとどろく「祭り」を根付かせることができれば最高だ。もちろんこうした考えを既にお持ちだとすれば、おこがましい限りです・・。

    松山市は仕事の関係でよく行った。個人的にも道後温泉は幾度となく投宿している。松山市は私の好きな街の一つだ。

 

 
フライブルク市 ドイツ西南端 西にフランス、南はスイス
 

    ちなみに、文頭の韓国の町(水原市)がフライブルク市と姉妹都市提携を結んだのは2015年である。たったの2年前だ。松山市は半世紀を超える交流の歴史がある。

    あろうことか、水原市のレン・タイエイ市長は次の年の5月、早速、フライブルク市長に慰安婦像の共同設置を呼びかけ、同意を得た。同年8月末、両市長は国連の世界人権宣言の記念日に当たる12月10日に、フライブルク市において両市共同で慰安婦像を設置する記念式典を開催することに最終合意した。

 

    まるで、慰安婦像の設置が目的だったかのような韓国人の姉妹都市提携だ。こうした行為の裏側にはヨーロッパに、そしてドイツの都市に、我が水原市が世界で初めて?慰安婦像を建ててやったという「糞の自負心」と、地方為政者のくだらない「功名心」とがない交ぜになりながら、ある意味、韓国人がこれらの所業を楽しみながら、面白半分でやっている気さえしてくる。

 

    しかもこうした行為は韓国民の喝采を浴びることになる。したがって、ますます「図に乗って」他国へも同じような動きを拡散させていく。同時に、日本の政治家から一般人までが「悔しい思い」をする様をニタニタしながら見ている。すべての分野で日本に勝つものがないから、こうした手段でしか日本人を遣っ付ける方法はないのだろう。韓国人の下種っぽさがよく分る。

 

  
フライブルク市紋章

    ところで、水原市の市長がフライブルク市に、慰安婦像の共同設置を持ちかけた際の「言い草」が実に狡(ずるっ)たらしい。「世界平和や女性の人権保護のため」という大義名分だけを市に説明している。(愛媛新聞)

    慰安婦の件で日本国民を貶(おとし)めようとする韓国人の真意を隠したまま、きれい事だけを並べ立てて相手をその気にさせる。像が建ってしまえば勝ったも同然で、銘板にはあることないこと、好き勝手を書き込むことができる。しかも、現地語と朝鮮語(ハングル)の説明文は同じではない事もある。

 

    ドイツに居住する日本人にとって、降って湧いたような「薄汚い」出来事だっただろう。異国に居住し、まったく韓国・朝鮮人のことなど気にもしたことがなかった多くの日本人が、彼らに対して怒りと蔑(さげす)みを持つ結果になっている。異国の地で、ますます半島人を嫌う日本人が増えている・・。

    それにしても韓国人は半島を出て海外に行くと、傲慢さが顔を覗かせ、気持ちも態度も尊大になるようだ。年配者や上司、先輩などが取り巻く窮屈な社会から解放されることで、日本人に対してより先鋭的で粗暴になるようだ。

 

 
松山城

    韓国水原市の日本の姉妹都市は福井市と旭川市だ。福井市のHPには友好都市の経緯や今日までの主な交流経過が掲載されている。福井市はこんな都市との友好関係をこれからも続けて行くつもりか?

    怒りを顕わにしないから、日本は「御し易い」と韓国人に舐められる。こんな人間たちとの交流など止めてしまえ・・と思うのだが、そうは簡単にいかない。姉妹都市関係の間に立つ地方議員や公務員、有力者や一般市民の中に多くの半島関係者や縁故者がいて、そのしがらみはけっして薄弱ではない・・。

 

    オーストラリアのストラスフィールド市が慰安婦像設置を見送ったのは、韓国人社会の民族主義を見抜いたからだ。市の調査報告書には「複数の日本人への種族的な中傷がこの慰安婦像にはある」との懸念が明記されている。(産経)

    非常に重要な判断だ。日本はこの点を世界中に向けて発信していくことが重要だ。

 

    つまり、慰安婦像とは、大韓民国の「反日主義」の象徴であり、彼らはこの像を前面に押し出しながら、日本国民を誹謗し中傷し、罵詈(ばり)を浴びせ罵倒する道具としている。しかも、この像は大韓民国の「民族主義者」の利益確保と虚偽思想の増進に役立たせてもいる。

 

    同時に、日本が戦後、韓国の復興に多大の寄与をしたことや、近代化の手助けを行ってきたことなどを詳細に知らしめると共に、慰安婦問題が最終的かつ不可逆的に解決されたことを懇切丁寧に説明していけば、日本に対する理解者も自然と増えてくることは間違いない。そのうち、いずれ、この慰安婦像を使った反日憎悪パフォーマンスは世界中から非難の的になることだろう。(了)

 

  
王宮夜景

 
※<追伸>知り合いから指摘を受けました。
福井市長、韓国友好都市訪問を中止 慰安婦像設置案に文書で遺憾伝える
福井新聞 2016925

http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/politics/105355.html


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