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韓国では重国籍が認められることになりましたが、日本の国籍法には変更はありません

    民進党の蓮舫代表は18日、党本部で記者会見し、日本と台湾の「二重国籍」解消を裏付けるものだとして、戸籍謄本の一部など関連資料を公開した。(時事通信)

    公開せざるを得ない状況に追い込んだのは蓮舫代表自身だ。まさしく自業自得。だから何の感慨もなくテレビニュースを見ている。(以下敬称略)

 

 
有田氏は腹を立てている

    この蓮舫代表の行動に対して、名城大の近藤敦教授(憲法)は「戸籍は基本的に非公開であるべきだ。党内事情で公開に応じるとすれば、社会に深刻な影響を与えかねない」と警告する。(毎日)

    このごろ、やけに多弁が目立つ有田芳生氏は、戸籍情報の公開は「差別の歴史からいって、絶対に受け入れてはならない」(同紙)と声を張り上げる。

 

    いっぱしの物言いだが、有田氏は以前、橋下さんが同じ状況になっていたとき、「面白い」と言いつつ、鼻で笑いながら軽侮していた。

    人間とはこんなもの。有田氏も政治家?らしく真っ当なことをメディアの前で喋ってはいるが、裏では敵対者が窮地に追い込まれているのを嬉しそうに眺めていたのだろう。

    もう一つ、有田氏の発言には、(口には出さないが)民進党党首に対して、「余計なことをしやがって・・」という怒りの感情が含まれている。「自分たちにも火の粉が降りかかってくる」、「要らぬ詮索が始まるかもしれない」という思いが感じられた。

 

 
馬淵さん

    つまり、有田氏は他の国会議員や地方議員の中に、蓮舫代表に似た身分(隠れ二重国籍)の人の存在を知っていて、それらが今後、世間にあからさまになる可能性を懸念したのかもしれない。

    というのも、昨年、民進党の馬淵澄夫選対委員長は奈良市の会合で、二重国籍状態にある国会議員について「今国会内で十数人いるようだ」と述べているからだ。ただし、個人名や所属政党、どのようにしてそれが分かったかなどには言及していない。(産経)

 

    絶対にいるだろう。いない訳などない。

    少し脱線するが、二重国籍でなくても、日本国に帰化した人たちやその姻戚関係にある政治家の皆さんが、日本国の国民の代表として国政を動かしている。日本の皆さん、ボケーッと「ケツ振りポップ芸人」や「イボにシネ」、「ファキンコリアン」等々にうつつを抜かしていると、本当にやられてしまうことになる。

 

    将来、「韓国・朝鮮に親しみを感じる人が(アンケートで)80%」なんてことも起こり得(う)る。夢物語などではない。もしそんなことにでもなれば、それこそ、学校における君が代斉唱の禁止、旭日旗の廃止、朝日新聞社旗の改変、竹島教育の破棄、各都道府県庁前に慰安婦像の設置、半島学校の授業料無償化などなどが平然と行われてしまうことになる。いやいや、こんなのなまっちょろい。竹島、対馬は献上だ。慰安婦像の前で土下座する現役政治家が出てくるかもしれない・・。

 


外務省にも・・
 

    政治家だけではない。パチンコ業や焼肉業等で「大金」を稼いだ半島出身者たちは、その財力を生かして子孫たちに高高度の教育を受けさせている。「大金持ちほど高学歴者を生み出す」の事例のとおり、東大、京大出は当たり前、アメリカの超有名大学出身者も数限りなくいる。

    そんな彼らの多くが日本の最高行政機関である外務省や防衛省、内閣府や総務省に当然のように数多(あまた)入省していて、反日を繰り返す母国人たちを黙って注視している。それぞれの胸の内など知りようもない。「もっと抗ってやれ」と思っている官僚も中にはいるかもしれない・・。

 

    在韓日本大使館(ソウル)(2016年4月)の広報<国籍選択(重国籍の方の)届出>について

    2011年1月1日、韓国の国籍法一部改正に伴い、韓国では重国籍が認められることになりましたが、日本の国籍法には変更がありません。日本国籍のみを保有している方が韓国国籍を取得した場合には、「自己の意思により外国国籍を取得した」こととなり、国籍法第11条1項により韓国国籍を取得した時点で日本国籍を喪失します。その場合、日本国籍の喪失届「国籍喪失届(方法4)」のお届出が必要です。十分にご注意ください・・、というものだ。

 


官庁のホームページによく出てくる厳島神社
 

    日韓人が結婚し半島国に住む場合、日本人(男女とも)の多くは、日本国籍を残したままにしておくだろう。わざわざ(日本国籍を捨てて)韓国・朝鮮籍を取る人は少ないと思う。反対に、半島人たちは日本人配偶者にしたがって日本国籍を新たに申請し、彼らは二重国籍者になる(合法だ)。反日ガチガチの人間でも喜び勇んで日本国籍取得に精を出す。嬉しいだろう、「棚ぼた」で日本人になれるのだから・・。したがって、上記の広報はほとんど<注意事項>としての効力を発揮しただけになる。

 

    半島国が最近(6年前)になって重国籍を認めた理由(わけ)は、外国人との婚姻により、自国民(韓国人)にさらにもう一の国籍(つまり配偶者の国籍)を取らせ重国籍にすることで、世界中に半島民族を蔓延させ、その「血」を浸透させていこうという魂胆に基づく。

    これまでなら、半島人は配偶者国の国籍を取得した場合、韓国籍を放棄しなければならず、母国とは縁が無くなってしまっていた。韓国政府はそのことを懸念していた・・のだが、半島人にしてみれば「地獄の朝鮮」から抜け出せる絶好の機会でもあったのだ。

 

    半島人が重国籍を狙う標的国は日本だ。言わずもがなだ。韓国と同レベルの中国人、その他アジア人、アフリカ系は無視に等しい。上は日本人と欧米人だけ・・という思いがあるようだが、下種もいっぱいいる・・。

    日本国内に既に在住する数百万の半島人とその関係者だけではまだまだ物足りないと見ている。日本人との交わりをさらに増やし、日本社会の中により多くの半島人を紛れ込ませようとする思惑が見え隠れする。宗教団体も大胆に加担している。日本の半島系企業では日韓人(在日も含め)の婚姻関係は珍しくもないという。

 

    日本人のやることなすことを、息をひそめて看視しながら、すべてを真似てくる人たちがいる一方、世界中で日本人に対する<慰安婦>に関する嫌がらせ行為をくり返し、軋轢を生じさせている。そんな国の人たちが「ヒアリ」のように角張った大きな顔で“日本列島”に潜り込んで来ている。

 

 
半島芸人

    日本人は座視しているだけか・・?と問うてみると、いやはや、まったくもってそのとおり。いかなる狼藉を働かれても黙ったままだ。かろうじてSNSで喚いている。半島人が絡む悪行、犯罪はほとんど報道されることなく闇に葬り去られる。半島関係者の不都合な事象をできるだけ隠そうとする狡すっからいメディアの存在。マスメディアの中にいかに多くの<関係者たち>が入り込んでいるかがよく分る。

 

    ところで、日韓人の婚姻関係において、日本国籍者が国籍を変更せず、配偶者(韓国人)が重国籍者になった場合の利点はいくつかある。

    日本国籍者(日本人とは限らない)と韓国人の間にできた子供は当然二重国籍者として育て、将来どちらかの国籍を選択する。子供の二重国籍を放置したままにしておくと、半島国の兵役義務を課せられることになるので、男子の場合、その大方は日本国籍を選択するだろう。聞き取り調査をやった訳ではないのですべて推測ですが・・。

 

    次に、日本国籍者が日本人のままにしておくことで、有事の発生前に素早く一家ともども半島を抜け出し、安全、安心で清潔な国、そして公徳心のある日本に逃れることができる。さらに、二重国籍者になった半島人たちは、たとえ訛っていても、「私は日本人です」と言えるようになる。異国で嘘をつく必要はなくなった。

    もう一つ、2〇数名のノーベル賞受賞者の国、世界最初の高速列車の開発国、その他山ほどの功績等の優越感を共有することができるようになる。半島の重国籍者は笑いが止まらなくなるから注意が必要だ・・。

 

 
うまそ~

    京都で「ファキンコリアン」と言われた韓流芸人は、「日本女はバカ、すぐやれる」と豪語していた。「すぐやれた女」は、日本に住む半島系の“その手の女”だったのだろう・・。同胞相憐れんでいただけか?いやいや、口ばっかりで何もできなかったかもしれない。

    一人?で日本にやって来て自撮りをしながら、その様子をSNSで流す。韓国人としての複雑な心情を持ちながら日本社会を徘徊していた。「むなしく」て「かわそう」で「あわれ」に思った。こそっと、「日本人だったらなぁー」と呟いていたかもしれない。そんなに日本が好きなら、お前も二重国籍者を目指したら・・。いや、二度と来るなという声が聞こえてくる。(了)

 


ローガンかな?

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三代目 飛ばす矢玉に 民は飢え

    三代目が話題になっている。というより、三代目だからこそ世間の耳目を集めてしまう、という風潮が昔からある・・。

    「エアバッグ 会社も萎(しぼ)む 三代目」――は、最近、頓に話題になっている「タカタ」の三代目会長さん。エアバッグのリコール問題の不手際が、エアバッグの炸裂もろとも会社まで吹き飛ばしてしまった。6月26日、タカタは東京地裁に民事再生法の適用を申請し受理された。負債総額は1兆円を超え、製造業として戦後最大の倒産となった。

 

 
三代目のあなたではなく、三代目に入った企業の閉塞感が・・

    「タカタ」関連のニュースはネット上に満載だ。多くの一般庶民は新聞、テレビのニュースを見ながらそこに出てくる「タカタ」の会長を、一体どんな人だろうと詮索している。日本の多くの家庭内では、テレビに映るこの人を見ながら、あれこれと喋り合い、ブツクサと呟いたりしているのだろう。そのほとんどはよからぬ評価であることは疑いない。

 

    2015年の<Business Journal>の記事<批判殺到のタカタ、「逃げる」が常識の異常な業界体質、社長を天皇とあがめる企業文化>には、以下のような文章が出ている。

    現会長(高田重久三代目会長)が「特に実績を積まないまま社長に就任できたのは創業家ゆえの人事ですが、社員は『高田家あっての自分たち』と思っています。高田社長の経営能力については承知していますが、それに異を唱えるような意見は聞こえてきません」(質問に対する業界新聞記者の答え)。

    さらに、高田社長の能力をカバーするのが、高田家に仕える社員の使命、という企業文化が定着しているのかもしれない・・。

 

    これで現会長がどんな人かということが明確になった。ネット上に出ている写真(各新聞、雑誌掲載の)と人物像が何となく合致した思いである。

    とはいえ、この記事中には、底辺でささやかれるような人物評や会長に対する悪口(あっこう)、謗言(ぼうげん)、軽侮の文章は一行も出てこない。好き勝手を言い放つだけの人間からすると、「偉いものだ」と感心してしまう。

 


高田家あっての自分たち(社員)


    ところで、「タカタ」の記事には頻繁に、会長と会社と社員たちの結びつきや関わり合いが出てくる。

    先の記事の表題には「社長を天皇と崇める企業文化」とあり、その他、「高田家あっての自分たち」「高田家に仕える社員の使命」「高田家をいかに守っていくかが多くの社員の心境」といった文言がそれだ。

    一見結束が固く、統率された、まるで堅城のような企業に違和感を覚えつつ、何かしら「同病相哀れむ?」ではなく、ここでは「同族相哀れむ」といった“かばい合い”の企業精神を感じざるを得ない・・。

 

    同時に、この記事には、「エアバッグ」製造上の争点や今回の「リコール問題」に関する“内部告発”といったものは出てこないし、ましてや、会長や同族役員等、経営トップに対する批判や誹謗といった悪辣言動もまったくないことも書かれている。前述の、「創業家」に対する社員たちの一途な信奉と確固たる忠誠心を念頭に置けば、当然のことと思えてくる。

 

    創業家出身で二代目社長の高田重一郎氏(現会長の実父)は、特段の経営手腕を発揮し、会社を大きく隆盛させた。カリスマ性もあった。それを引き継いだ三代目は、同族経営者(役員)や多くの社員たちに庇護されながら会社運営を行ってきた・・。こうした企業体制こそが会社の命取りになってしまったと言えるのかもしれない。

 

 
部品メーカーである「タカタ」が矢面に立たされる理不尽・・

    <上記記事抜粋>高田会長は26日の会見で「我々の想定よりも完成車メーカーとの意見調整は複雑で、1週間で回答をもらえると思った案件が1カ月たっても返ってこないこともあった」と振り返った。完成車メーカーが部品の安定供給を受けるためには、苦しんでいる「タカタ」を支援するのが当然という認識だ。また「我々は原因も分からないのに悪者にされ、ひたすら糾弾されている」という幹部の声もある。

 

    部品メーカーと完成車メーカーとの立ち位置の違いがあるようだが、それにしても依存心の強さが感じられる発言だ。自分たちで問題を解決していこうとする姿勢や意欲は低い。三代目の性格と彼の育ってきた環境がよく見えてくる。またその発言内容から、部品メーカーである「タカタ」が矢面に立たされる理不尽さと、狡ったらしく逃げ回る完成車メーカーへの「恨み辛み」が迸(ほとばし)っている。

 

    他人(ひと)に依存しようとする気持ちが強いのは会長だけではない。会社の役員や従業員たちも同じ素地を持っている。先の会長の発言から、「誰かが何とかしてくれるだろう」、「誰かが何とかするだろう」という、お互いが他人任せの企業風土が見て取れる。会社全体が責任者意識を欠落させていたのである。

 

 
エアバッグ 社も萎(しぼ)ませる 三代目
 

    とはいえ、リコール問題では、会長、同族役員、従業員等々、全社一丸となって「タカタ」を護り抜いて行こうとする姿はあったようだが、しかし、空回りばかりしていた。

    二代目(先代)のように、率先垂範して舵を取る強い人間は存在せず、並みの頭の船頭ばかりが乗り込んだ「タカタ丸」。意思統一が図れず、各々がバラバラに、そして場当たり的に事に当たる企業態勢。結局、彼らは「タカタ丸」を山の頂へと担ぎ上げ、そして座礁させてしまった。

 

    厳しさや緊張感のない生ぬるい社風が、難治に対して迅速に、的確に行動し対処する能力を削いでしまっていた。それが「タカタ」を凋落させてしまう主原因になった。さらに言えば、会社上層部に対する異論や反発がまったく出てこないということは、積極的で建設的な改革・改善案もほとんど出てこなかったと考えていいだろう。“仲良し会社”の体質が、知らぬ間に会社を停滞させ、衰退へと向かわせていた。

 

    二代目時代からずっと居続ける役員や社員たちが一丸となって創業家を守っている。余計なことは一言も発せず、与えられる仕事を黙々とこなしていく。のんびりと湯に浸かっているような居心地のいい職場で・・。

    会長も含め、彼ら一人一人が悪いのではなく、そういう企業風土が問題だったのだ。つまり、三代目の経営者としての手腕云々ではなく、三代目に入った会社が持つ閉塞感が「タカタ」を傾かせてしまったと言っても過言ではないのである。

 

 
アメリカへ とどけミサイル 夢乗せて

    最後に蛇足ですが「三代目・北の大将様」についての拙句をどうぞ。

    <三代目 身上(しんしょ)を潰す ICBM>=早晩、「北の国家」も「大将様」も消えて無くなるだろうが、日本の敗戦によって「棚からボタモチ」(池上彰評)で成立した「南の国家」に、これまた「棚ボタ」で「核」と「ロケット」の技術が入ってくることになる。いつものように脳ミソを使うことなく、一流??国家の仲間入りだ・・。

 

    <三代目 破顔哄笑(こうしょう) 民は泣き>=テレビニュースに映る大将様はまさに破顔大爆笑である。たかがミサイルの打ち上げごときにこれだけ相好を崩す人も珍しい。若い証拠だ。アメリカやロシアの重厚な兵器群の実戦演習の映像は見ているだろう?ジェーン年鑑にも目を通しているだろう?他国の軍事力の実情を知っていれば、この大笑はあり得ないのだが・・。

 

    あと、もう少し・・。<空を裂き 上(あが)るロケット 民は飢え>、<ロケット弾 抱腹絶倒 飢える民>。他方、大将様から見たミサイル打上の戯句を一つ・・。<アメリカへ とどけミサイル 夢乗せて>。

 

    三代目について、もうお二人のことを書こうとしていた。大王製紙の三代目、「エリエールのおぼっちゃま」であり「カジノ狂の三代目」井川意高(いかわ もとたか)さんと安倍首相だ。別敲でまた・・。(了)

 

 
瓜、みずみずしい

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自民党、東京都議選大敗の元凶はこの人たちの存在

    7月2日に投開票された東京都議選(定数127)で、自民党(現有57議席)の獲得議席が過去最低の23議席に留まった。森友、加計学園問題、稚拙で無能な閣僚や議員たちの言動、強引な政権運営などなど、現政権に対する批判の嵐が吹き荒れた結果、慢心し、増長していた自民党は大敗を喫した。自民党の執行責任者たちが首をそろえて反省の弁を述べているのだが、一般庶民は「今さら・・」とそっけない。

 

 
再び「尾羽打ち枯らす」のか?次はもうない

    日本国民にとって(ほとんど)関係のない東京都議選・・だが、さすがは日本の首都の大選挙だ。立候補者の結果が気になる、気になる・・。とりわけ中野区選出で都議会議長の川井重勇が気になってしょうがない。

    小池さんの初登庁の挨拶回りのとき、「無粋な対応と写真拒否で名を馳せたこの人は既定?のとおり落選した。「あの人どうなった」という思いは全国民もメディアも同じのようで、その時の映像が何度も何度もテレビ画面に流れる。メディアの“他人”には厳しい、容赦ない“執拗さ”を実感する。

 

    この時の情景は、田中康夫長野県知事が初登庁した時を思い起こさせた。田中さんと一悶着あった当事者は既に亡くなっておられる・・のでここでは多くは書かない。

    それにしても、人間というのは同じ状況に遭遇したとき、“つまらない”行為を、性懲りもなく繰り返してしまうものだとつくづく感心する。賢い人はこうした振る舞いを絶対にやらない。なぜなら、後々、その行為に対する「しっぺ返し」が必ず降り掛かってくることをよく知っているからだ。

 

 
逆風が・・、安倍さん、友達がもう一つだった

    大阪では、橋下徹さんも同じ経験をしている。ただし、絡んできたのは府職員の方(ほう)だった・・。2008年3月、府庁で30歳以下の職員約330名を集め始業前に朝礼を行おうとしたのだが、職員側から「超過勤務」を指摘されたため、結局始業後に朝礼を開始した。その上で、それならば「皆さん方の執務中の私語やたばこを吸う時間も、給料から差っ引きます」と知事が反論した時、一人の女性職員が噛みついてきた。その時の様子を載せたニュース記事や写真は今でもネット上で閲覧できる。

 

    橋下さんが大阪市長になったときも同じようなことが起きた。一職員が橋下市長に対する反駁を行ったのだが、これは早い段階で“知らぬ間”に沈静化していた。下手をすると「あること、ないこと」のすべてをネット上に晒されてしまうかもしれない。あるいは、要らぬことまで詮索されてしまう可能性もある・・ことなどを憂慮した周辺が早期に収束させてしまったとも考えられる。

 

    こうしたことは、何も政治家だけに限ったことではない。一般私企業、官公庁などでも普通に見られることだ・・。つまり、新しい首長や為政者が既存の「館(職場)」に入って行こうとするとき、先に住み着いている人間(既得権者)たちは、新来者の値踏みや品定めを行う。もしその人が反対勢力側なら、時に除け者行為や嫌がらせを暗に行うこともある。雑言や罵声はあって当たり前である。

 

 
順風満帆か?

    昨年12月7日の東京都議会では、最大会派の自民党は事前に質問内容を都知事に伝えないという異例の嫌がらせを行い、それまで自粛していたヤジを飛ばし始めた。

    答弁に詰まったり、手間取ったりする都知事に対し激しいヤジが飛んでいた。そのことで苦笑いする都知事に「笑ってんじゃないよ!」と強烈な一言を飛ばしたのは都議会自民党の高木啓幹事長だった。

 

    この人は小池さんが都知事当選後のあいさつ回りの際、自民党幹事長職でありながら不在を理由に面会拒否をした人だ。そうなんです、この人も気になっていた一人でしたが、案の定、残念ながら落選してしまいました。もう一人、「都議会のドン」、内田茂氏は落選前??に都議を辞めてしまったので、何も書きません。

 

    これらの事例を見ていて気付いたことは、政治家や公務員は世間様から顰蹙(ひんしゅく)を買うようなことを、一般聴衆やテレビカメラの面前で、しかも単独で、「言ったり、やったり」しない方が得策だということだ。

    分り切ったことなのに、これができない政治家が多すぎる。もっとも呆れたのは、石原伸晃環境相の「最後は金目でしょ」だった。向かっ腹が立って思わず口走ってしまったのだろうか?良識があれば、これは言ってはいけないという思慮が働くはずなのに・・。

 

    一方で小賢しい人は黙って自制している。そうしていれば余計なバッシングを受けることはない。政治家なら、腹の中は真っ黒でも、にこにこ笑って握手をし、一緒に写真に納まり、歯の浮くようなお世辞を言っていれば次回の選挙はほぼ安泰ということも多い。とはいえ、人間誰しも、驕(おご)り高ぶっているときは、謙虚さという余裕など出てくるわけはない・・。

 

 
勝って兜の・・

    ところで、川井都議会議長は、挨拶に訪れた小池新知事と顔を合わせた時、「知事と議会は両輪です。一輪車にならないように」と、報道陣の前でクギを刺していたのだが、何と川井さんが憂慮したことがたったの半年後に現実になってしまったことに、その他大勢の人々も開いた口が塞がらない。

    「都民ファーストの会」は49議席を獲得して都議会第1党になった。小池知事を支持する勢力をすべて合せると79議席となり、過半数の64議席を大きく上回った。

 

    ただの一輪車どころではない。都知事、都議会が大観覧車のようになって、はっきり言えば何とでも、好きなように都政を運営できる力を持ったことになる。

    川井さんはこうなることを予見していたのだろうか。ほんの半年前、都議会第1党の議長として上から目線で新参者の小池都知事にものを言っていた人が、選挙に落ちて意気消沈している。歳も歳だから引退するとも言っている。「おごれる人も久しからず、唯春の夜の夢のごとし」を地で行く様(さま)である。

 

 
最も真っ当な敗戦の弁

    それぞれの敗戦の弁は、実につまらない。川井氏は「(自民に対して)逆風は間違いなくあったが勝ち抜いた方はいる。私の負けについては、私の至らなさ。努力が足りなかった」と苦し気な表情で語った。

    高木氏は、小池都知事を糾弾する自民党の急先鋒だったが、自民に対する都民の批判について「いつもより多かったと思う」と沈痛の表情だった。それだけか・・??

 

    最もはっきりと敗因を分析していたのは、「都議会のドン」、内田氏の地盤(千代田区)を引き継いだ中村彩(あや)氏(27)だ。この人の分析が最も真っ当だった。

    中村氏は落選後、「今の国政」について問われ、「脇が皆様(自民党議員)甘いなと思う。人を罵倒したり(豊田の件)、お金の問題(複数)とか、恋愛を含め人間関係の問題とか(宮崎の件)」、「人の前に立って、国民の代表として出ている人たちが、普通に考えて、やらないだろうというようなことをやってしまっている」、そうしたことが「恥ずかしく、情けない」と感情を吐露している。

 

 
「お江戸のエリカ様」が出て来るかも?

    先の三氏(川井、高木、内田各氏)など、本当の敗因を十分に知っていながら何も言わない。それを口に出してしまうのが「怖い」らしい。「自民党への逆風」「不徳の致すところ」なんてごまかすんじゃない。自分たちが敗因の元凶だったとはっきり言えばいいのである・・、男らしく。

 

    小池都知事との最初の面会時の態度や都議会におけるヤジ、議会を牛耳るドンの存在など、三者の普段の言動や身持ちや素行を、都民はしっかりした目で見つめていた。つまるところ、都民の多くは内田氏を中心とした都議会の現状に”うんざり”していたのである。だから、彼らは「負けるべくして負けた」ということになる。

    今選挙における「都民ファーストの会」の大躍進は、「我々都民を舐めるなよ」という強い思いが自民党都議会に「ノー」を突き付けた結果である。自民党都議会政権をひっくり返す「潮目」がきていたことも確かだったが・・。(了)

 


プラクルアン

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パナソニックという会社やパナソニック製品を有り難がる関西人の風潮

    最近、関西の巷では「クソのサンヨー、マヌケのシャープ、アホの東芝」などと言われている。最後の“東芝”は東芝の企業イメージソング「光る東芝」の歌のように節をつけて「アホのト~シバ」と歌いながら言うらしい。人づてに聞いた話ですので悪しからず・・。(以下、三洋電機はサンヨーと書きます)

 

こんなにバカにしたというか、ふざけたというか、蔑んだ言い方で潰れた会社や傾いた企業が揶揄されている。仕方がない?といえばそのとおりだが、先達たちや真面目でつましい社員たちが営々と築いてきた企業を、試験勉強だけがよくできた「阿呆」どもに潰されてしまう・・。虚しい限りだろう。

 


光る東~芝

もちろん潰したくて潰した訳ではない。シャープと東芝は先々の経営方針と時代の流れを見誤ったことが会社に大損害をもたらした。

公務員のように<机上の計算>に夢を見た経営責任者たち。彼らを見ていると、1980年代に行われていた<海軍反省会>の参加者たちを思い浮かべる。最下層の水兵の多くは海の藻屑と化したのに、兵学校卒のエリートたちは戦後も生き残り、へらへらと笑いながら会合を楽しんでいた。

 

シャープの経営責任者たちも、一部はさっさと次の勤め先を見つけ出し、あるいは誘われたりして新しい企業へと移っていく。残された兵卒たちは空漠たる思いだっただろう。

そうはいっても、経営責任者」の資質や能力だけが企業に不幸をもたらしたということではない。サンヨーやシャープなど会社自体がマンネリの集合体のようだった。

シャープはヘルシオに代表される“ちまちま”したヒット商品を出すには出すが、企業業績に影響を与えるだけのものではなかった。サンヨーなど社員に覇気や意欲はまったく感じられなかった。その様相は、ゴーン社長がやって来る前までの「日産」にそっくりだった。上も下も「アカンかった」ということだけは確かである。

 


ああぁ、懐かしのサンヨー

サンヨーとシャープは関西地盤の企業で、どちらも何となく親近感を抱く関西人は多かった。あと一つ残った総合家電メーカーは松下幸之助のパナソニックだ。私たち世代は「明るいナショナル♪♪」で馴染んできた。

パナソニックの企業城下町でもある某市に住む知り合いは、“ナショナル”(の製品)しか使わないと宣っていた。親族がパナソニック勤めということもあったが、聞かされる方は「あっ、そう」という感じで軽く受け流していた。

 

別に仲は悪くはない。ただめんどくさい人間だった。だからこういうことを言うのだが、まっ、それだけ自慢?たらしいことを言ったとしても、それほど嫌味には聞こえなかったのは、ナショナルという会社やナショナル製品を有り難がる関西人の風潮のようなものを多くの人が持っていたからだ。

 

ついでにもうひとかた、これも鬱陶しい“夫婦”だった。何十年も真面目に勤めてきたサンヨーで、その倒産によって早期退職を強いられた人だったが・・。サンヨーの倒産理由の一つとしていつも口走っていたのは、販売店組織の会長がサンヨーをめちゃくちゃにしたということをよく言っていた。

まったくの的外れではないだろうが、「いやいや、もっと他の要因が・・」と思いながらも、門外漢の私は黙って聞いていた。

系列電気販売店の卸問屋的な販売会社の社長が、メーカーの販売店組織の会長を務めていた・・のだが、その権勢はすごかった・・。

 


東京都議会

どれくらいすごかったかというと、直近にいい例があった。都議を引退した「都議会のドン」、内田茂だ。昨年6月、彼の政治資金パーティーに、菅官房長官や二階幹事長、細田総務会長ら政府・与党幹部を含む国会議員約15人が出席し、歯の浮くような言葉で内田氏を礼賛。他の都議からは「地方議会の宝」との発言も出ていた・・。

 

まったくこれと同じだった。サンヨーがあるのは会長のお陰。下にも置かない厚遇ぶりだった。会長親族の冠婚葬祭には社長以下重役お歴々が出席し弔辞や祝辞を述べていた。さすがに会社の経営までは口を出さなかったが、各種事業にはいろいろともの申して来たという。要するにサンヨーはこの会長に掻き回されて潰れた・・とのことだった。(先の退職者の弁)。 

販売店組織の会長ごときに会社が掻き乱されて潰れた・・なんてことはあり得ないので、彼の言い分は明らかに間違っていた。内田氏を嫌う都議や国会議員が一杯いたように、この会長が嫌いだと言うサンヨー社員や同業者がわんさかいたことがうかがわれる。

 

とはいえ、一部のサンヨー社員のように、一概に販売店組織の会長をこき下ろすことはできない。社長の祝辞のとおり「会長のお陰」で会社は大いに繁栄したことも事実だ。

その昔、1970年代~1980年代にかけて、家電販売の最盛期の時代だった。戦後の多人数世代が結婚し家庭を持ち、バリバリ働いていた頃だ。テレビに冷蔵庫、洗濯機にエアコンなどなどが飛ぶように売れた時代にぴったり符合する。大型量販店が出現してくる少し前の太平の時代・・。

 

サンヨー、シャープ、ナショナル、東芝、日立、三菱等の総合家電メーカーがそれぞれの系列電気店(小売店)を招待した旅行がすさまじかった。

つまり、他社よりより多く売ろうとする販売プロモーションの一環としてのインセンティブだった。招待といっても町の電気屋は(系列電機会社の)商品をたくさん売らなければならなかったが・・。

 

ハワイに香港、シンガポールなどなど、数百名単位の大型団体海外旅行が年に何本も実施されていた。国内の温泉招待旅行は千名以上の団体など珍しくもなかった。大型観光バスが30数台も連なって行く光景は、今思うと壮観だった。

それを上記の6社の総合電機メーカーがそれぞれ別個に催行する。こうした系列小売店に対する招待旅行は、電機メーカーに限らず、日本の製造会社の多くが同じことをやっていたからすさまじかったのだ。

 

こうしたプロモーションで大いに力を発揮し、販売向上に寄与したのが系列電気店を取りまとめる販売会社の会長だった。いろいろと問題はあっただろうが、しかし、企業は会長を必要としていた。サンヨーの業績が上がるということは、会社自体もこの会長の「力」を認めていたことに他ならない。

となれば、都議時代の内田氏と同じで、ワンマン(強面、横暴、強権)が幅を利かせていたことは想像に難くない。したがって、彼らを毛嫌いする人間がたくさん出てくるのも自然ということになる。

 


明るいナショナル
 

ところで、つい最近、「パナソニックの家電シェアが急拡大・・の理由」6/17()という記事が出ていた・・のだが、もう一つ説得力がないと思いながら読んだ。

抜粋すると、パナソニックは4つの事業部の中で白物家電、テレビなどの事業部門(アプライアンス社)の利益が、2018年3月期において、全体の33%を占め、パナソニック全社の最大の稼ぎ頭となると予想。

 

また、今年(2017年)、パナソニックの国内市場における家電シェアは27.5%となり、過去30年間で最高値を更新しているという。同社のルームエアコン、電子レンジ、IHコンロ、食洗機、シェーバー、ドライヤー、ドラム式洗濯機は国内シェア1位、炊飯器、冷蔵庫、縦型洗濯機、テレビはで国内シェア2位と絶好調の様相を呈している。

このように多くの製品で高いシェアを確保できている理由を、同事業を担当するパナソニック・アプライアンス社の社長は、「競合他社に元気がないことも一因ではあるものの、顧客のライフスタイルに合わせたマーケティングを展開したことが主因である」とコメントをしている・・のだが、こんな理由ぐらいでそんなに売れるようになるのか・・と不思議な気持ちになる。

 


ハイアールの洗濯機
 

パナソニックが2年連続で7000億円以上の巨額赤字を出した2012年、同社は傘下の「ク〇のサンヨー」の白物家電事業を中国の家電大手メーカーのハイアールに売却した。

この時、「何で中国やねん・・」とムカついたものだが、同年9月、日本の「尖閣諸島」対処に不満を持つ中国政府の恣意的・官製デモでパナソニックの工場が襲撃、焼き討ちに遭っている。

 

一方「マ〇ケのシャープ」は、16年8月、台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業に3888億円(シャープ株式の66.07%)で子会社化された。シャープのブランドを維持したままで、テレビ、家電事業も継続する。

で、「ア〇の東芝」は、16年6月に白物家電事業を約537億円(東芝ライフスタイルの株式の80.1%)で中国マイディアグループ(美的集団)に売却。東芝ブランドを維持しながら白物家電事業を継続している。

 

隣の国では、2014年、LG電子の家電部門社長がベルリンの家電量販店で同国他社の洗濯機に傷をつけたという大事件を引き起こしている。大企業の経営責任者ともあろう人がこんなことをやらかすか?と呆れながらも、一方で半島人らしいと思った。仏像を盗み、仏像の首を叩き落とす人間と性根が同じということだ。

 

日本人は好き好んで中国製や半島製の家電製品を買うことはない。たとえ多くの日本製部品が使われていたとしても・・買わない。

電気量販店の店員は、ハイアールの洗濯乾燥機の前で「これはサンヨーですヨ、日本製と思って下さい、性能は変わりません」という常套句で販促する・・のだが、日本人は胡散臭い目で見ている。

 

ハイアールは日本で苦戦している。日本でハイアールの家電製品が売れない理由は?中国人には理解しがたいだろうが、答えは「何となく・・買わない」というか、「買いたくない・・」である。だから売れない。中国人は「訳が分らない」と言って怒り出すかもしれない・・。要するに心象的に「イヤ」なのだ。だから買わない。

東芝の家電部門を買収した中国マイディアグループは、ハイアールの二の舞を避ける用心をしている。

 


鴻海とシャープ、一人浮かぬ顔
 

サンヨー、シャープが消えた後、パナソニック、東芝、日立が日本人消費者の欲求を満たしてきた。日本人はハイアールやその他の国の製品を覗き回ってから、日本メーカーの前で思案する。中国製の方がたとえ数千、数万円安くとも、日本メーカーの製品を買おうとする日本人の根性?に中国人は恐れ入る。

そうだからこそパナソニックが売れているのだ。特に中部地方以西は強い。非常に情緒的だが、日本人の感情がパナソニック製品の購買に拍車をかけている。

 

さらに、ここにきて東芝が消えるとなると、パナソニック製品はますます売り上げを伸ばすことだろう。単に消去法的に残ったからではない。昔からの馴染みや品質の良さ、安心感などがパナソニックを選ばせる。

故障したからと言って町の電気屋が飛んで来るシステムは衰退した。大型量販店は売ってしまえば終わり。故障すれば買い替えろと言う。畢竟、日本人はより安全、安心の商品を求めるようになっている。だから、近隣国製の商品は買わない。いくら、根っこが日本製だと言っても・・。(了)

 


ワットポー
 

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トランプ大統領の直情的性格と日本人のめんどくさい「忖度」

    忖度は他人の気持ち(心)を推し量ること。

    推察は他人の事情や心中を思いやること。おしはかること。推量。

    斟酌は相手の事情や心情をくみとること。また、くみとって手加減すること。

    顧慮はある事をしっかり考えに入れて、心をくばること。「相手の立場を顧慮する」

    配慮は心をくばること。他人や他の事のために気をつかうこと。

    勘案はあれこれと考え合わせること。勘考。「諸般の情勢を勘案する」

 

    さらに、阿吽の呼吸というのがある。なかなか難しい。二人以上の人が何かをするときの、微妙な心中の機微の掛け合い。それらを合致させようとする感情、またはそれがぴたりと合うことをいう。

    まだある。以心伝心(いしんでんしん)という心模様。もしくはその細やかな心意気・・なども相手の心持ちを察しながら物事を行おうとするときに発揮される。

 

 
日本外国特派員協会会見

    ハフポストの『「忖度」は英語でどう通訳された?籠池氏会見で外国人記者に』という記事の中で、『「安倍首相や昭恵夫人の直接の口利きはあったのか?」との質問に対して、籠池氏は証人喚問と同様に「直接ではなかったが忖度があったと思う」と答えた。記者会見は通訳を介して英語と日本語で行われたが、籠池氏が話した日本語「忖度」の表現について、通訳の男性が苦心した』と書いてある。

    その時の籠池氏と外国人記者、弁護士、通訳者とのやり取りの詳細は記事をお読みください。

 

    NYタイムズの記者は、籠池氏が「100万円の寄付」などについて明確に証言した一方で、「大きな力が働いた」「神風が吹いた」などの部分について、不明瞭であると指摘したが、(当然ですが、この間のやり取りに通訳者が介在している)、その質問に対する籠池氏の答えは「安倍首相または夫人の意志を忖度して動いたのではないかと思っています」と同じ言い回しの返答をしている。

 

    NYタイムズの記者にとってこれでは埒が明かない。心中では「大きな力に神風??何のこっちゃ・・」と思っていたことだろう。

    これを日本人通訳者は「アメリカ語の母国人」に英語で解説するのだ。相手が英語を理解しない、あるいは片言しか喋れない日本人なら「そこそこ、ほどほど、ええ加減」でもいい。しかし、ここではそうはいかない。籠池氏の言葉を英訳する通訳者は「苦慮」し、それを見かねた同席の弁護士が説明に加わったと書いてある。

 


籠池小学校
 

    これを読みながら思ったことは、冒頭の日本語の「言葉(熟語)」のそれぞれの含意(ニュアンス)を日本語で「簡単に」説明しろと言われて、それができる人などいないだろうということだ。ましてや、日本語でも説明が難しい言葉や含意を、さらに英語に直して説明しろと言われても短時間でできる訳がない。通訳者がうろたえてしまったのは当然かもしれない。

 

    NYタイムズの記者を納得させようとするなら、それこそドナルド・キーン先生あたりに登場願って、日本語と英語の解説を交えながら、それらに合致する両国語の単語や文章について講義してもらわなければならない。

    こうした日本語の差異や含意についての学識を身に付けた通訳者など多くはいないと思う。つまるところ、今回の件は、記者会見場で「短時間で簡単に」通訳できるほど単純なものではなかったということになる。

 

    とはいえ、例えば「顧慮」という語をウェブ上の和英辞典で調べてみると数個の英単語が表示されるだけだが、これを「慮(おもんばか)る」として検索してみると多くの英単語が出てくる。「推察」という語も「察する」として見てみると、違う英単語が多くヒットする。英語を習得している通訳者たちなら、これらの英単語を駆使すれば、小難しい日本語も上手く外国人に説明ができるだろうと思った。

 

    ちなみに冒頭の日本語をウェブ上の和英辞典で調べていて、すべての訳語に出てくる英単語があった。それは「consider」、又は「consideration」である。日本語ではよく考える、熟考する、考察する;検討する、思う、思いやる、斟酌するなどと訳されている。日本語の「慮る」と英語の「consider」が、人と人の心の機微を表わすすべての同義語だと理解できた。

 


引っ掻き回すトランプ
 

    ところで アメリカでもトランプ大統領が世界と国内を引っ掻き回している。引っ掻き回すだけならこれまでと同じだが今回は下手をすると弾劾の対象になりかねない重大事だ。

    米大統領選におけるトランプ陣営のロシアとの共謀と情報の活用、そしてロシアの介入についての疑惑、そしてそれらの「雲(cloud)」」を取り除こうとするトランプ大統領の作為がすべてコミー前FBI長官の口から詳細に暴露されている。

 

    コミー氏の公聴会における証言記事を読みながら、日本人の微妙な言葉の言い回しや含意など、アメリカ人にとっては「糞くらえ」だということをつくづく思い知った。

    それよりも何よりも、トランプ大統領自身のあまりの軽率さと思慮のない言動に呆れ返る。一国のトップが前面に出て来て、何らかの工作を(これほど露骨に)行うことなど日本ではほとんどあり得ない。(表沙汰になっていないだけ・・かもしれないが)。

 

 
コミ―氏公聴会

    「虎の威を借る狐」どころか、彼自身が「虎」だから、大統領としての威厳、威光を前面に持ち出してコミー前FBI長官に迫っている。

    FBI長官を続けたいのなら「忠誠心」が必要だ、フリン前大統領補佐官の虚偽報告に関する捜査については「諦めてほしい」、「この問題を放っておいてほしい」と要求、「トランプ氏本人が捜査対象でない」と公表してほしいと要請し、最終的には「自分の意に沿わない」、「無能だ」としてコミーFBI長官を解任している。

 

    トランプが大統領になった時、「多くを知っている」(はずの)コミーFBI長官の処遇に苦慮したことだろう。トランプ新大統領としては、FBI長官の任期に関係なく「この男」の首を切りたかった・・。しかし、下手な策略を行使すれば、反対にすべてを白日の下に晒されてしまう。それならば「この男」の懐柔に努めた方が得策だとして狡知を図ったが、結局コミーはトランプになびかず、最初に懸念したとおりの結果になってしまった。

 

    私共一般衆生からすると、何でアメリカ大統領ともあろう人間が、自ら前面に出て来て、あれこれつまらない指示や要請を行うのかと不思議に思ってしまう。

    自分の直属の部下や担当部署の責任者に、何とはなしに気持ちや心情を伝え、それを汲み取った(忖度した)配下の者がコミー長官と話をすれば、たとえ事が発覚しても「そんな指示を出した覚えはない」「部下(秘書)がかってにやったこと」「私は何も知らなかった」で押し通すことができるのに・・。

 

    トランプの性格として、コミー長官との話し合いを他人に任せてしまう考えなど端から無かったようだ。単刀直入で誰がリーダーかということをはっきりと知らしめるやり方がトランプ流である。そうした示威行為で多くの敵対者を屈服させてきた。だから事が露見したときの「逃げ道」や「言い訳」などといった狡(ずる)ったらしい方策は、トランプの脳ミソに思い浮びもしなかったと言ってもいいだろう。

 

 
菅さんもたいへんでんなぁ

    今回のトランプ大統領とコミー長官との直情的なやり取りのニュースから、いかに日本人とアメリカ人の懸念事項の対処手法が違うかということを改めて感じた。それ故、先のNYタイムズの記者が日本人の物言いや、その胸間を理解できなかったことは無理からぬことだと思った。日本人とそれ以外の外国人、育った環境や教育方法、感情表現や思考回路に大きな違いがあるからして当然のことではあるが・・。

 

    大体、日本の営業マンがよく使う「考えておきます」というめんどくさい言い方など、彼らからすれば意味不明だろう。「YES」か「NO」かを知りたいのに、日本人は曖昧な返事を繰り返し多用する。我々日本人なら「これはダメだ」と察することも、そうした「商習慣」や「言葉のやり取り」の経験がない外国人には理解不能ということになる。

 

    それにしても、トランプ大統領とコミー前長官のあまり生々しくはない、どちらかといえばあっけらかんとした(ドライな)二人のやり取りに唖然としながらも、しかし、トランプ大統領にとっては前途多難のロシア疑惑が待ち受けている。大統領になってからの傍若で不遜な言動のしっぺ返しがやって来たということだ。

 


マティス国防長官
 

    ウォーターゲート事件のニクソン大統領(弾劾手続き中に辞任)、モニカ不倫のクリントン大統領(弾劾裁判で無罪)に続いて大統領としては3人目の弾劾手続きを受ける大統領になるかもしれない。しかも下手をすると、弾劾裁判で有罪になり大統領職を罷免されるアメリカで最初の大統領という不名誉を受ける公算も出てくる。(その可能性は非常に低い・・)

 

    プライドの高いトランプ大統領がもしそのような状況に追い込まれたなら、その様態を打破するため、真っ当な理由をつけて北朝鮮への軍事攻撃を開始する確率は非常に高い。なぜなら、マティス国防長官は北朝鮮を「最も差し迫った危険な脅威だ」(6/12)と非難したしたうえで、もし外交交渉が失敗した場合は軍事力を行使する。そうなれば深刻な戦争になるだろうと強い懸念を示している。トランプ大統領の意向かどうかは分らないが、すでに伏線は張られている。(了)

 

 
口がひん曲がるほど酸っぱい実

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高安関、フィリピンとの架け橋に、福原愛ちゃん、台湾との架け橋に

    大相撲・高安の大関昇進が決定し、その昇進伝達式が31日、都内のホテルで行われた。父・栄二さんと母・ビビリタさんは息子の晴れ姿を見守った。高安は使者に「謹んでお受けします。大関の名に恥じぬよう正々堂々精進します。本日はありがとうございました」と口上を述べた。

    高安は大関昇進の伝達式にあたり、「これからの覚悟、気持ちを伝えたい。飾るのは必要ない」という思いを語っていた。

 

    各メディアは彼の生い立ち、境遇、生活環境、親との係わり、そして相撲部屋に入ってからの出来事などを詳細に報道している。ご存じのとおり母親はフィリピン人だ。彼女がにこやかに笑いながら、息子の高安を見守る姿が何度もテレビ画面に流れる。大関昇進のパレードはまもなく出身地の茨城県土浦市で行われるだろう。

 


横綱・稀勢の里と高安関
 

    ところで、在留外国人の状況等(法務省「在留外国人統計」平成28年12月末現在)によると、全国の在留外国人数は238万2千人で、茨城県は5万8千人と全国10位である。

    ちなみに、1位・東京都(50万人)、2位・愛知県(22万4千人)、3位・大阪府(21万7千人)。東京都周辺の県(4位・神奈川県、5位・埼玉県、6位・千葉県、10位・茨城県)の在留外国人数を足すと、53万5千人になり、東京都と合わせると103万6千人になる。その他の周辺県の在留外国人数を足すと、関東地方だけで全在留外国人の50%以上が居住していることになる。

 

    ついでに在留外国人の国籍別の人数と構成比を明示すると、1位・中国 69万6千人(29.2%)、2位・韓国・朝鮮 45万3千人(19.0%)、3位・フィリピン 24万3千人(10.2%)、4位・ベトナム 20万人(8.4%)、5位・ブラジル 18万1千人(7.67%)、6位・ネパール 6万5千人(2.8%)。中国人は昨年より3万人増えたが、韓国・朝鮮人は5千人減っている。最近頓に増えているのが4位のベトナム(+5万3千人=36.1%増)と6位のネパール(+1万3千人=23.2%増)だ。

 

    茨城県だけで見ると、つくば市9千人(+816人=9.9%増)、常総市 4千6百人(+445人=10.7%増)、土浦市 3千5百人(+149人=4.4%増)の順だ。

    茨城県の国籍別の人数では、中国1万3千人、フィリピン 9千4百人、ブラジル 5千7百人、タイ 4千5百人、韓国・朝鮮 4千4百人、ベトナム 4千4百人、以下、インドネシア、スリランカ、ペルー、台湾と続く。

 

 
土浦・亀城公園

    蛇足だが、高安関の出身地である土浦市だけの国籍別在留外国人の数は、中国643人、韓国 278人、フィリピン888人、ベトナム 165人、ブラジル 451人、ネパール 50人、米国 29人、台湾 139人、その他 892人となっている。土浦市でもっとも多い外国人はフィリピン人だ。

 

    在留資格別在留外国人数については、茨城県はつくば市がある関係で学究・研究者等の高度専門職や留学生、教育関係、医療、法律関係者、その他技術・人文知識・国際業務等を生業とする人が多い。その数はおよそ11,700人になる。その他の内訳は、永住者=18,500人、永住者の配偶者=770人、日本人の配偶者=4,100人、定住者=6,200人、特別永住者=2,400人で、これらの合計は約43,700人。残りの14,500人ほどが演劇,演芸,演奏,スポ―ツ等の興行に係る活動又はその他の芸能活動、そして飲食関係と某半島国の女性による良からぬ稼業等が含まれる。

 

    高安関の大関昇進に鑑み、茨城県と土浦市の在留外国人に関するネット上の資料を見てみた。

    普段こんな統計資料に目を通すことなどない。しかし、こうしてじっくりと見てみると、特定アジア人(中国、韓国、北朝鮮)は当然として、それ以外の多くの国々(名前は聞いたことはあるが、どこにあるかも分らない国)からも、多種多様の人間が日本に入り込んできている事実に言葉を失う。

 

    現代は世界中の国と人と物が企業やマネーで連結、接合された「グローバル世界」で、こうした社会構造は今後ますます広範囲に繋がっていくことは必然である。つまるところ、「グローバル化」とは、国籍や人種、民族の異なる人々が混じりあい、それぞれの宗教や社会慣習、食文化などが混在し合って多様化していくことを意味する。

 

    そういうふうに考えると、高安関の出身地である茨城県土浦市など、文化的違いや価値を受け入れ、尊重し合い、新たな関係性を築いていくという「多文化共生」の見本のような小都市だ・・などと言ったり書いたりするのは、大学の先生やメディアの人間の常である。

    現実は、中国人や韓国・朝鮮人、フィリピン人にネパール人、ブラジル人等々、一部の人を除いてほとんど混じりあったりすることはなく、それぞれがお互いに関わりを持たず、無関心を装いながらつましく生活していくことが異国における上手な処世術だと無意識のうちに分別している。

 

 
大関・高安関

    高安関については、是非とも稀勢の里に続いて横綱に昇進してもらいたい。日本人関取の多くは大関止まりで終わってしまうことが多いから・・とはいえ、無理強いは忍びない。

    土浦市での大関昇進のパレードの次はマニラで凱旋?パレードをやるのも面白い。フィリピンはまだまだ貧しい国だ。日本に来ているフィリピン人たちも様々な苦労を強いられている。そういう意味で、日本とフィリピンの架け橋になることはいいことである。多くの県民、市民の皆さんも高安関に手を差し伸べることだろう・・などと思っていたら、フィリピン国内も国情が不安である。

 


園遊会と福原愛ちゃん
 

    話は変わって、もう一人は卓球の愛ちゃんだ。あれだけ何度も披露宴をやり、その様子がテレビやネットのニュースで流されても、けっして嫌がらせを受けたという話などまったく出てこなかった。愛ちゃんと親日国・台湾の若者との結婚は日本人の多くが心から祝福した。

    極めつけは4月の春の園遊会で、天皇、皇后両陛下が愛ちゃんに言葉をかけたことだ。天皇陛下は夫の江宏傑(ジャン・ホンジエ)選手について質問し、皇后は東日本大震災の時の台湾の支援に感謝の言葉を述べられた。異例のこと・・らしい。愛ちゃんは日本と台湾の架け橋となって友好親善に尽力することだろう。

 

    一方で、何年か前に韓国人歌手と結婚した日本の女性タレントがいた・・のだが、それにしても表面上はひっそりしたものだった。タレントでなければ話題にもならなかっただろう。しかし、ネット裏ではかなりの蝉噪(蝉騒=せんそう)があったようだ。とはいえ、女性タレントにしてみれば気にもならないことだっただろう。自分たちが幸せになることである。世間さまがいかに喚(わめ)こうが関係のないことだから。

    日韓人の結婚だ。東レの社長さんが表彰でもしてやればいいのに・・。半島のことに興味を抱いたり、半島人と一緒になったりする人の多くは、朝鮮半島と何らかの繋がりがある人が多い。

 

 
福原愛ちゃんとお婿さん

    日本全国民から祝福される人と、裏で罵倒される人の違いはどこにあるのか?韓国との架け橋なんて言葉など出てこない・・。同じアジア人との結婚なのに、世間の温度差は各段に違う・・?

    答えは言わずもがなだろう。半島国内で日本糾弾と非難に明け暮れるだけでなく、世界中で反日ヘイト行為を繰り広げる韓国・朝鮮人に対して、日本人の怒りは頂点に達している。

 

    いつまでも、絶え間なく、「誠意を示せ」、「謝罪しろ」とほざきながら、慰安婦像を半島中に建て続けている。目標は1千体・・で、5百年後に世界遺産に登録するらしい。日本海をトンヘと言うようにと、世界各国の学校を訪問し回っている。最近彼らが精を出していることは、慰安婦像のブレスレットを世界の有名人に送りつけていることだ。何とも憐(あわれ)で侘(わび)しい。

 

    東南アジアの国々は概ね親日だ。こんなにも表立って反日を繰り返す国は隣国の半島国家だけである。そんな国の輩が、日本人が営々として作り上げてきた住み易くて清潔な国に、たくさん、たくさん潜り込んできていて、コンビニエンスな文明国の生活をタダで満喫している。(税金は当然の居住代である)。

 

    半島からの観光客もすさまじい。年間で500万人以上も日本にやって来て、金を落としていってくれている。ありがたい限りだが、それと同時に、姑息で狡猾な騒動や種々の犯罪も引き起こしている。

    最近話題になったのは、半島人観光客がわさびをどっさり食わされた、チケットにチョンと書かれた、ラーメン屋でファッキンコリアンと言われたなどと言って涙を流したことだ。森友や加計は知らなくても、この件を知っている日本人は多い。

 

    そんな嫌がらせ?などものともせず、半島人たちは、陰気で鬱陶しい日本を目指してやって来る。

    日本人の「まほろば」、四国の88カ所霊場にも多数の半島人が食い込んで来ている。松山市の姉妹都市フライブルク市に慰安婦像を建てようとした韓国・朝鮮人。愛媛県にも88カ所の霊場があるのはご存知か?四国霊場巡りもそのうちにトンヘ霊場巡りに変えられるかもしれない。

 

    九州の山々を半島人トレッカーが歩き回り、日本アルプスの高峰にも多くの半島人たちが入って来ている。朝鮮半島にはない日本の美しい山岳大自然を満喫し、歓喜の声を上げる。そのうちに山の木々の間に慰安婦像のミニチュアをぶら下げて回る輩も出てくるだろう。

 

    そんな日本観光の楽しみ方をする人もいれば、日本の寺社を巡って仏像や宝物の窃盗と破壊に精進する輩も多くいる。対馬の仏像は未だ返さず、福島県の寺社では100体以上もの仏像やお稲荷さんを破壊した男が捕まっている。35歳で名前をチョンという。嗚呼、何をかいわんや・・。日本人も慶州の寺に油を撒いてやれ、などとは思わないが・・。

 

 
金塊密輸、没収、没収だ

    直近では、韓国・朝鮮人4人が関税法と消費税法違反容疑で再逮捕されている。4人は福岡空港から香港に現金7億円以上を無許可で持ち出そうとして捕まっていた。また、金塊を服の下などに隠し韓国から密輸しようとした主婦5人(内4人が韓国・朝鮮人)が関税法違反などの疑いで愛知県警に逮捕されている。

 

    毎日新聞の記事は「主婦ら金塊密輸疑い」「愛知県警逮捕 1.3億円相当 『頼まれ』」という表題の記事を載せていた。日本人の普通の主婦らが金塊持ち込みに関与したのかと思って記事を読んでいくと、韓国籍の同県岡崎市〇〇寺町、無職、李〇子容疑者(66)ら女5人となっている。毎日新聞らしい同胞を慮った記事の書き方である。

 

    日本人の多くが「もう、うんざり」と思うことが、ふたたび持ち出されつつある。

    韓国・朝鮮の新政権は、またぞろ「慰安婦合意韓国国民の大多数が受け入れられない」、「韓日両国が共同で努力し問題を賢く克服していくことを希望」、「人権専門の新外相(康京和)が良い案を出せるだろう」、「新外相は慰安婦問題の本質に関する国際的な視点から対日外交にアプローチする」、「韓国外務省の某第2次官は、日韓合意は、非常に間違ったものだと認識」、「感情的に受け入れられない現実を認めるべき」などなどと声を張り上げ始めている。

 


文さん、にこやかなのは今だけ、歴代大統領と同じだ
 

    慰安婦問題は2015年末に「最終的かつ不可逆的に解決」されている。すべて終わったことである。

    日本政府は再交渉に応じることはない。したがって、新政権の期待や願望はすべて水泡に帰す。文(ブン)政権は苛立ちを募らせるだろう。どんなに韓国・朝鮮が抗ってきても、日本はこの件に係わることはけっしてない。すべて終わっている。

 

    頭に来た文(ブン)さんは、一方的に「慰安婦合意」の破棄を宣言するかもしれない。ぜひともそうしてくれ。面白くなってきそうだ。韓国・朝鮮に「うんざり」する日本人がますます増えるというものだ。

    自分たちだけでは何も作れない、ノーベル賞は夢のまた夢、ロケットも打ち上げられない、高速鉄道は張りぼて。こんな韓国・朝鮮ごときに舐められていては日本人の沽券にかかわる。

    いずれにしても、日本人よ、もっと怒気を露わにしろ、憤怒をたぎらせろ、鬱憤を爆発させろ。(了)

 

 
運河を爆走する乗り合いボート

 

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ムスリムの人たちの観光客誘致に精出す日本政府観光局

    クアラルンプール、リージェントホテルの3階にプールがあり、その横にレストランが併設されていた。宿泊客の多くはここでブッフェ形式の朝食を摂る。昼間はうだるような暑さのクアラルンプールも、朝の早い時間帯は外気も清々しく気持ちがいい。レストラン内で好みの食べ物をチョイスし、それをプール脇に並べられたテーブルへと持ってきて食する。

    ※リージェントホテルは現在≪グランド ミレニアムクアラルンプール ホテル≫となっている。また3階はプールのみでレストランはなくなっている。

 

 
ツィンタワー内のクーポンレストラン

    5月がアラブ人にとってのハネムーン時期かどうかは知らないが、そのレストランで多くのアラブ人(主にアラブ首長国連邦など)のカップルを見た。ハネムーンだろうと思いつつ、確信がないので中国系のウエイトレスに尋ねると「そのとおり」と言ってニコッとした。いずれも年代は若く、落ち着いていて物静かだ。カップルによっては、よそよそしいというか、堅苦しさも感じられた‥。

 

    ただし、「年代は若く」というのは男だけを見て言っている。女性は、お察しのとおり、全身を「アバヤ」という黒い民族衣装で覆っていて何も判らない。目の部分だけがわずかばかり開(あ)いている。中東関連のニュースなどでよく目にする服装だ。主にサウジアラビアやアラブ首長国連邦の女性が着る伝統的民族衣装である。

 

    こんなに多くのアラブ人ハネムーナーを目の当たりにするのは初めてだったので、興味津々の感情を抑えながら、何となく彼らを観察していた。

    4組ほどいたアラブ人ハネムーナーだが、当然知り合いなどではない。テーブルはもちろんバラバラだ。民族衣装だから、服装が「かぶって?」いても関係ない・・というか、そういう環境で育ってきた。

 

    ハネムーンのために新調しただろう軽やかな黒絹のアバヤが、そよ風になびいて色っぽい。身体の線が出ないようにと気を使っている・・ようだが、スタイルの良さはよく判る。いずれも身長があるうえ、それほど細身ではない体つきが何とも妖艶で優美だ。さらに、食べ物を自分のテーブルに運ぶ姿や立ち居振る舞いが、ゆったりしていてたおやかである。気品が感じられた。

 

    褒め過ぎだと言われそうなので、ついでに興醒めするような一言を・・。シンガポールやクアラルンプールの街中やショッピングセンター、バンコクのマーブンクローンなどでよく見かけるでっぷりとしたアラブ人女性の姿と同じ体形は、20~40年後になれば見ることができるだろう。

 

 
クアラルンプール市内

    朝っぱらから他人の新妻を眺めながら、容姿が色っぽい、艶めかしいなどと思っているのは自分だけではないはずだ。同じように無視を装いながら、チラチラと好奇の視線を投げかけている人もいただろう・・と、言い訳がましい。詰まるところ、日本人は欧米人や東南アジアの人々ほどこうした光景にほとんど慣れていない。だから余計に気になってしまうのだ。

 

    それにしても、頭からすっぽりと被ったアバヤのせいで女性の表情が読み取れないのは残念だ。しかし、目がキョロキョロしていたのを見逃さなかった。ひょっとしたら今回のハネムーンが始めての海外旅行で、意外と心の中はオドオドしているのかもしれない。

    ほとんどは親が決めた男と一緒になる。歓楽街で遊びまわったことや、婚前旅行の経験などあるはずはない。彼女たちは昼も夜も、今現在初めてのことばかりを体験の真っ最中なのである。

 

    眼を動かしていた女性が急に立ち上がり、レストランの方に向かって歩いて行く。しばらくすると、大きめのスプーンを握りしめて帰ってきた。そういうことか・・。男の方は27~30歳くらいに見えたが、彼らは5歳~10歳は老けて見られるのが一般的だ。意外と若いかもしれないと思いつつ、そうすると新婦は10代の幼な妻・・などと余計なことばかりが脳裏をよぎる。

 

    ところで身体を覆う黒いアバヤは、口も隠している。まぶたの下辺りから暖簾のように黒い布が垂れ下げられている。ものを食べるときは、おもむろに左手で布を少し持ち上げておいて、右手でフォークに突き刺した食べ物を少しずつ口に運んで食べる。

    女性が大変な目をしているのに、揃いも揃って男は気楽なものである。彼らの服装と言えば身軽なパンツ(半パンもいる)とティーシャツにゴム草履とラフな格好だ。新婦だってガバッと大口開けて、おいしい料理を存分に食ってみたいだろうに‥。夫以外に顔を晒してはいけないという男尊女卑はそう簡単に終わらない。

 

    上記は、2011年、リベリアのエレン・サーリーフ大統領(72)、同じくリベリアの平和活動家リーマ・ボウイー氏(39)、中東イエメンの人権活動家タワックル・カルマン氏(32)の女性3人がノーベル平和賞を受賞したときに書いたものだ。

 

 
店先に並んだヒジャブのマネキン

    それから6年、ついに来るものが来たという感じがした。悪い意味で言っているのではない。

    全身真っ黒のアバヤ姿の人を、大阪の片田舎のショッピングモールで見た。子供を乗せた乳母車を押しエレベーターに乗り込もうとしたが一杯だったので引き下がった外国人男性。その後ろに妻らしきアバヤ姿の人がいた。夫は例のごとく気楽な格好だ。目にしたのは5秒~7秒くらいだった。

 

    インドネシア人やマレーシア人女性のスカーフ姿はどこででも普通に見かける。しかし、日本国内で、黒い衣で頭部から足先まで覆われ、目の部分だけがわずかに開いているアバヤ姿を見るのは初めてだった。

    この姿も空港やホテルなどでは珍しくはないだろう。しかし、田舎のショッピングモールで急に出くわすと、心の中で「おおっ」と思いながら引いてしまう。多くの買い物客も平静を装ってはいたが・・。

 

    今回出会ったアラブ人の家族は明らかに観光客ではない。日本に居住しているようだ。一瞬目にした男性はまったく貧相ではなかった。柔和な顔つきで学究肌に見えたが・・違っているかもしれない。日本の生活に満足しているようだ。安心、安全の日本は彼らにとって最高に住み易いところかもしれない。近隣の反日国の輩が大挙して日本にもぐり込んでくる気持ちが分るというものだ。

 


さすがにモデルさんは美しい
 

    2016年度の訪日外客数は2400万人(前年比21.8%増)を超えた。中でも中国は前年比27.6%増の637万人に達した。韓国は初めて500万人、台湾も初めて400万人を超え、香港は180万人。この4カ国で、前年比23.1%増の1700万人超となった。また、欧米豪の9カ国は前年比17.7%増の295万6千人と300万人に迫る規模となった。<JNTO資料>

 

    東南アジアの2大イスラム国、マレーシアからの訪客数は39万4千人(前年比29.1%増)、インドネシアは27万1千人(前年比32.1%増)と大きく伸びている。その他、訪客数は少ないがUAE,パキスタン、ブルネイ、トルコ、その他中東諸国のムスリムの人々が日本にやって来て、日本の美しい自然と文化を堪能している。

 

    日本政府観光局(JNTO)はイスラム緒国における観光客誘致に積極的だ。上記2国の首都、クアラルンプールとジャカルタに現地事務所を置き、両国のムスリム旅行者に対するプロモーションを精力的に行っている。

    両国とも経済的に豊かな中華系の人たちは早い段階から日本に来ていた。問題はムスリムの人たちに対する訪日の誘致である。現地の旅行業者を対象とした日本観光セミナーの開催や、ムスリム系旅行会社の担当者を実地に招いて行われる研修旅行など、活発な勧誘事業が実施されてきた。

 

 
祈禱室

    そうした中で、関空や中部空港、成田、羽田、その他の空港にムスリムのための礼拝室が完備されるようになった。また、百貨店やショッピングモールにも礼拝室が設けられている。

    小売業界大手のイオンもムスリム対応に力を入れている。千葉県と愛知県の2カ所のイオンモールと沖縄(1カ所)のイオンモールに礼拝室がある。

 

    それと同時にムスリムのためのハラール食のレストランやメニュー、食品も取りそろえている。ハラールとはイスラム法上で食べることが許されている食材や料理を指す。先述のイオンでは28店舗でハラール商品の常時販売が行われている。

    その他、ウェブ上には、日本の主要都市におけるハラールレストランとその部類別(フード別)の案内が出ている。
    <https://www.halalgourmet.jp/

 

 
イオンモール沖縄ライカム

    日本の組織や企業のこうした積極的な対応は、今後日本企業がイスラム緒国で商売を行っていく上で大いに役立つことだろう。別にイオンにこだわるわけではないが、この小売企業が、将来中東諸国や旧ソ連の石油産油国などに進出しようとする時、現在の経験は非常に価値あるものになってくることは間違いない。

 

 
ハラル エキスポ ジャパン 2017

    今年(2017年)の11月21日(火)~23日(木)、「HALAL EXPO JAPAN 2017」というイベントが開かれる。
    https://halalexpo.jp/exh_2017/outline/HEJ2017outline_ja.pdf

    2014年から開催されているイベントも今年で4回目だ。ムスリムを受入れるための体制を日本は着々と整えている。さらに新しいムスリム外客誘致の起爆剤となるものが発見されるかもしれない。

    期間中に行われるイベントは、展示商談会・ビジネスマッチング、旅行博、モデストファッションショーやその他、ムスリムリクルート、ハラール店舗の視察、ライブクッキング等々の催しが開かれる。

 

    ところで、このウェブサイトの中に次のような一文が出ている。

    <日本において在日外国人との共生が近年、重要な課題となっており、2020年の東京オリンピック開催を控えその必要性はより高まっています。ハラールに対する理解を促進することで、ムスリムをはじめとする在日外国人が、宗教や出自の違いによって差別されることのない社会の実現を目指します>と。

 

    まったくもってそのとおり。賛同します。我々日本人としては、友好国、親日国の人々は大歓迎だ。そうでない「反日」の国の人たちには、どうしても拒否感を抱いてしまうのは当然の感情である。日本に潜り込んできて、犯罪と売春、文化財の窃盗や損壊の狼藉を働く近隣半島人に多くの日本人は怒りを覚えている。イスラム諸国が同じことをされれば、そのしっぺ返しは強烈だろう。日本など生ぬるいものである。
    <百田尚樹氏とケント・ギルバート氏 韓国の本質について語り合う

 


イオンモール沖縄ライカム店内
 

    もう一つ懸念していることがある。イギリスのマンチェスターで起こった「自爆テロ」のような事件が日本で発生しないことを切に願う。もしそんなことが日本で起これば、イスラムに対する日本人の国民感情は一気に悪い方へと向かうことになる。それこそ差別も何もなくなってしまうことになる。

    気を緩めることなく監視体制を強固にして行くことが肝要だ。そういう意味で「テロ等準備罪」は大いに賛成だ。日本も遠慮することなく、中国人スパイを100人ほど捕まえてやればよい・・。(了)

 


ワットポー

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韓国への渡航は控えてください。直ちに安全に影響がある訳ではありませんが・・

    4月27日がXデーらしい――。この日は新月の闇夜で、隣の人に鼻をつままれても判らないらしい??そんなアホな・・だが、宇宙ステーションから夜の地球を見下ろした時、世界中の文明がある国家や地域の中で、朝鮮半島の北半分だけは真っ暗で「何も無い」という話を宇宙飛行士がしていた。

    人工の電光できらめく日本列島や半島の南半分、中国大陸のそのド真ん中に、地球のブラックホールのような暗黒が不気味に穴を開けている。

 

    この真っ暗闇に乗じて、アメリカは金正恩のみを標的とした「斬首作戦」を敢行する・・と言う話が、韓国国民の間で実(まこと)しやかに流布している。アメリカの特殊部隊が北朝鮮に上陸し、1時間程度の最短の時間で金正恩を暗殺して撤退するという作戦らしい。

    もう一つは、トランプ大統領がこの日に北朝鮮を空爆するというものだ。通常兵器としては最大級の爆弾「大規模爆風爆弾(MOAB)」(別名「すべての爆弾の母」)を使用し、金正恩もろともピョンヤンの中枢を破壊、壊滅するという作戦だ。

 

 
MOAB

    唯の噂だと侮ってはいけない。もしそうなったなら朝鮮半島は地獄絵と化す。多くの被災者や難を逃れようとする人々が北は中国、南は半島南部、そして船に乗って日本へと押し寄せて来る。それこそ、「地獄の朝鮮(Hell朝鮮)」を叫ぶ韓国の若者たちに、VRではない現実の地獄を見てもらうことになる。政治腐敗、大統領汚職、受験戦争、慰安婦像とヘイト集会、失業率と自殺率の高さなど、韓国社会の生きづらさを一掃するいい機会になるかもしれない。

 

    トランプ大統領は「中国が(北朝鮮制裁に)協力すると決めたらすばらしい。そうでないなら我々だけで(北朝鮮)問題を解決するまでだ」と脅しをかけている。シリアへの59発のミサイル発射を見せつけられた後だから、習近平はトランプのことを「何をしでかすか判らない男」と思っている。

    習近平にとって、トランプの動きが予見できないことは不気味で気遣わしい。しかも、トランプは実際に武力攻撃に踏み切る可能性があるから余計に気疎いことだろう。

 

    アメリカは各同盟国に対して既に攻撃する旨を通達しているとのことだ。事実、オーストラリアの基地から北朝鮮のミサイル発射の監視強化が始まっており、北朝鮮攻撃のXデーは迫っている・・らしい。各国には不測の事態に備えて注意をするように促している。

 

    日本政府も4月21日、内閣官房のウェブサイトで、北朝鮮から発射された弾道ミサイルが日本国内に落下する可能性について注意を喚起した。Jアラートによる防災無線、携帯電話のメールなどで情報を発信した場合、一般市民が取るべき行動をまとめてある。「頑丈な建物や地下鉄構内などに避難する」「窓のない部屋へ移動する」など現実的で生々しい。

    菅官房長官は記者会見で、今後の対応について「いかなる事態にも対応することができるよう緊張感を持って情報収集、警戒監視等、万全を期したい」と語った。

 

    これより先、4月12日、日本の外務省が韓国を訪問する国民に対して朝鮮半島に関する情報に注意するよう呼びかける海外安全情報を発表した。同時に、韓国在留邦人に対して、朝鮮半島の動静に常に留意するようにとのメッセージを発している。

    この日本側の一連の動きに対して韓国は、「日本は朝鮮半島危機を煽っている・・」「日本は第二次朝鮮戦争を期待している‥」などと、いつものように的外れの論評を発し、韓国人を焚き付けている。

 


カール・ビンソン
 

    面白いのは、ハンギョレ新聞だ。(以下、抜粋)

    朝鮮半島危機説の「助演」を挙げるなら、何といっても日本だ。韓国政府の不在状態を最大限に活用したような日本の動きは「ハイエナ」である。日本の外務省がHPに、韓国に滞留する日本人たちに朝鮮半島情勢に常に留意しろという警告メッセージを上げたかと思えば、安倍首相までが自ら乗り出して、危機論を煽り立てた。米国政府が航空母艦カールビンソンの他にも空母ニミッツを西太平洋海域に追加配置するという「誤報」も日本側から出た。政府とマスコミがあたかも口を合わせたように、デマ情報を流して韓国の危機を高めさせる姿は衝撃的だ。

 

    片腹痛いわ・・。一応新聞記者が書いている。「助演」の賞金は貰えるのか?無政府状態だということを、半分は理解しているようだ。注意喚起は日本政府として国民に対する当然の義務である。米航空母艦の行動など手前で調べろ・・、敵国日本の情報に惑わされるな。それよりも、自国の交流サイト(SNS)が、「4月、米国が北朝鮮を攻撃」との朝鮮半島危機説を拡散させていることに苦言を呈しろ・・ボケッ、などと焼酎のお湯割りを飲みながら一人言(ご)ちている。

 

    さらに、韓国他紙は、日本の政治家が「ソウルは火の海になる・・」、「何万人もの日本人同胞を助け出す対策を講じなければならない」などと露骨な発言を繰り返し、朝鮮半島の危機説に油を注いでいる・・と怒り心頭の苛立ち様である。

    隣国人は「自国の危機」を騒ぎ立てられるのが嫌いなようだ。慰安婦像設置で調子に乗る韓国人を責めるには、徹底的に国家、経済、その他もろもろの恥部や弱点をあぶり出し、それを世界に向けて発信していく手法が有効のようだ。

 

 
ニミッツ


    今回、日本政府が“必要以上”に「朝鮮半島の危機」を日本国民や海外邦人に知らしめているのには理由(わけ)がある。ゴタゴタ言っても始まらない。端的に言えば、「日本の皆さん、韓国に行くのは控えましょう」と言うことを暗示しているのだ。

 

    今日現在、中国は韓国が実行しようとしている「終末高高度防衛ミサイル(THAAD)」の配備に対して、官民を挙げて激しく反発している。韓国製品不買運動、韓流のボイコットを呼びかけると共に、中国の旅行会社は韓国観光ツアーの販売を禁止する手段に出ている。

    昨年韓国を訪れた外国人観光客は1720万人。その内、807万人(46.8%)が中国人だった・・のだが、今年(2017年)は、中国人訪韓客数は半減するだろうと見積もられている。

 

    中国の今年の春節連休(1月27日から2月2日)は、600万人以上が海外旅行に出かけたとのことだが、韓国の旅行会社の関係者は「団体客は前年同期に比べ20〜50%減った」とコメント。別の関係者も2〜3割程度の減少を指摘している。航空機のチャーター便の中止、クルーズ船の韓国寄港中止、数千名を超える大規模団体旅行の行先変更等、中国政府の報復による経済的被害は甚大である。

 

    その韓国は、中国人観光客の代わりに中東や東南アジア、日本から観光客を呼び寄せようと必死だ。しかし、普通一般の日本人は、日本政府が「注意喚起」を出した時点で韓国旅行を手控える。当然だ。脅威を感じながら観光旅行をしたって面白くはない。企業も喫緊の業務渡航以外は中止にするだろう。

    菅官房長官は「直ちに安全に影響がある訳ではありませんが・・」と会見で述べている。その言い分の意味するところは、「日本政府として関知はしませんが、行くのは止めておいた方がいいですよぉ」と暗に言っているのである。なかなか小賢しい。

 

    朝鮮日報の社説は、日本政府の朝鮮半島危機説を振り回す言動を、「緊張を煽る稚拙なやりかただ」、「慰安婦像に対する感情的な腹いせだ」と書いている。

    ずばりそのとおりだ。完全に見抜かれた。危機感を増長させることで、日本人の韓国渡航を控えさせると共に、慰安婦像設置の「嫌がらせ」に対する意趣返しをやっている。もちろん、政府も国民もそんなことを口に出して言う訳はない。

 

    朝鮮半島にサードを配備することは大賛成。一方で、サード配備に対する中国の韓国報復をも称賛する。複雑な心境だが、韓国各地や世界の都市で慰安婦像を立てまくり、日本国と日本人を貶め、軋轢を生じさせている反日国に対する復仇でもある。ここは中国を影ながら応援し、韓国への海外旅行は一時中止で、観光行政、経済に打撃を加える。

    「日本は甘い」「いつでも許してくれる」「関係改善など容易なことだ」と、韓国人が楽天的になれないように徹底的に追い込んでやる必要がある。

 


一触即発・朝鮮半島(ニューズウィーク)
 

    日本政府の朝鮮半島に関する「注意喚起」に対して、韓国・朝鮮メディアはよほど癇に障るようだ。一部、彼らの阿保らしい言い分を抜き出して終わりにしよう。

 

    聯合ニュース(17/04/12)、「自国民に対する海外旅行の指針は当該国家の政府の自主的な判断によるため、是非を問うのは難しい。しかし相手国の安保・治安状況とそれを扱う政府の力量に対する評価を含むだけでなく、関連産業などの経済的利害も絡むだけに、『友好国』に対してこのような措置を取る際には慎重さが求められる」・・と、どの口がこんなことを言わせるのだろう。

 

    「友好国」が聞いて呆れる。都合のいい時だけ「友好国」に変身するようだ。「友好国」が日本公館の真ん前に「慰安婦像」を建て、示威行動を取ったりするだろうか??彼らは諸外国でも要らぬ摩擦を常に生じさせている。他のアジアの国々を見てみるといい。反日を叫び、声高に日本人を罵る国家と輩は韓国人だけである。「友好国」ならその証拠を見せてもらいたいものだ。(了)

 

 
ジャックフルーツ

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ドイツ・慰安婦像=日本庭園の石庭に描かれた陰陽マーク

    フライブルク市を追い出された韓国人たちは、あの糞重たいブロンズの塊、「慰安婦像」を背負ったまま、次の設置場所を探して彷徨っていた・・と、まるで安もんのドキュメンタリー映像の出だしのようだ。

 

    フライブルク市と韓国の町が慰安婦像の共同設置日としたのは、世界人権宣言記念日の12月10日(2016年)だった。この日に間に合うように韓国から送り出された「欺瞞の像」がドイツに到着(11月)したとき、フライブルク市は既に像の設置を拒否する決定をしていた。慰安婦像は行く宛てを失くしてしまった。

 

    その後、ドイツ在住の韓国人たちは血眼になって新たな設置場所を探したのだが、なかなか簡単には見つからない。というのも、今回のフライブルク市における騒動で、慰安婦像設置のための韓国人の「魂胆」がドイツ中に知れ渡ってしまったからだ。つまり、彼らが言う「世界平和と女性の人権保護のため」というきれいごととは裏腹に、この「像」は「反日」と「日本憎悪」を象徴するものだということが広く理解されたのである。

 

    世界各地で騒動を引き起こす韓国人を忌避するかのように、ドイツの各都市が慰安婦像の設置をことごとく拒絶する中、2月末になってようやく新しい受け入れ先が見つかる。韓国人にしてみれば、せっかく本国から持ち込んだ像をこのまま粗大ゴミとしてドイツで捨ててしまうのは「mottainai」話である。

    3月8日、現地で行われた記念式典には本国人や在独韓国人(宗教関係者が多い)、元慰安婦も参加して盛大に行われた・・。

 

 
ネパール建築01

    像の設置場所は、ドイツ南東部、バイエルン州のヴィーゼント市にある<ネパール・ヒマヤラ・パビリオン園/Nepal-Himalaya-Pavillon>というプライベートの公園施設内に収まることになった。

    この私設のテーマパークは、東洋好きの一個人(ビルト理事長)が運営するもので、ハノーバー博覧会(2000年)で公開されていたネパール館を、博覧会終了後に500万ユーロで買い取り、自分の土地2万4千坪に移築したものだ。ヒマラヤ産の花や木5千種を有するとともに、ネパールの建築物や中国の建物と庭園、日本庭園と枯山水の石庭なども設置されていた??のだが・・。

 

    <ネパール・ヒマヤラ・パビリオン園>公式サイト⇒http://nepal-himalaya-pavillon.de/

    バイエルン州のヴィーゼント市はココ⇒Google地図

 


石庭の中にあのマークが01


石庭の中にあのマークが02
 

    数日前、<ネパール・ヒマヤラ・パビリオン園>の公式HPが改変になっていた??4月12日に見た時には、京都の龍安寺??を模した石庭のようなものが映ったページがあったのだが・・。新しいサイトには日本のものはきれいさっぱり、無くなっている。

    下記は、以前のサイトに出ていた日本庭園と石庭(枯山水)、そして、そこに描かれていた「陰陽マーク」の写真だ。灰色がかった粗目の砂?砂利?はドイツ国内で調達したのだろう・・。

 


日本庭園01


石庭の中にあのマークが03
 

    日本の石庭(枯山水)の中に、南コリアの国旗の中の絵柄と同じものが描かれている。それは決して雑な描き方ではない。しっかりと正確に、そして美しく描いてある。

    像が設置されたのは3月8日。それ以降にここに入り込み、ビルト理事長と懇意になった韓国人がこれを描いたのだろうか?例えば、絵心のある者、もしくはデザイン関係の仕事をする韓国人が腹立ち紛れに描いたとも考えられる。

 

    もしくは、この園で働く「日本大好き」のドイツ人庭師。日本に観光に行き、京都の龍安寺の石庭をじっくりと見て帰ったのだろう。「陰陽マーク」以外の他の箇所も上手に熊手を入れているし、曲線を立体的に盛り上げて流しているところなど、基礎のしっかりした者の真面目な仕事ぶりがうかがわれる。

    あるいは、園にはネパール人が何人か雇われているので、彼らが遣った仕事かもしれない。韓国人にこのような芸術的センスはない。いずれにしても、理事長の指示、もしくは韓国人の依頼によって日本石庭の中にこのマークを描き入れたものと思われる。

 

    それにしても韓国人というのは度を越して悪趣味なことを平気でやって来る。「嫌がらせ」そのものだ。文化(カルチャー)など大して無い国家、国民だから、日本のこうした庭園文化は羨ましくてしょうがないのだろう。だから日本観光に来て、日本の歴史的文物を汚したり、壊したりしたくなるのだ。根性が腐っている。

 


ネパール建築02
 

    とはいえ、なぜ<ネパール・ヒマヤラ・パビリオン園>に慰安婦像が設置されたのか?

    ビルト理事長と親交のある在独韓国人が、うろたえる同胞たちを見かねて手を差し伸べた・・。あるいは数度会って顔見知りだった理事長に話を持ち込んだら快諾を得た。拍子抜けするほど簡単に事が運んだから韓国人たちは驚いたことだろう。

 

    ビルト理事長に対する韓国人の説明は、フライブルク市長に話を持ち掛けた時と同じ。

    「慰安婦像は自由の象徴であり、特に女性に対する暴力を根絶しようという意味で、フライブルク市に少女像を建立しようという韓国人市長の提案を喜んで受け入れる」とフライブルク市長に言わしめている。

    ビルト理事長も後日同じことを言っている。「私の愛する妻は、日本を恨むために慰安婦像の設置を許可したのではなく、世界の女性の平和のために許可したものだ」と述べている。

    慰安婦像が「反日」「侮日」の象徴だということなど、ビルト理事長は(当初は)知りもしないし、韓国人たちも慰安婦像を反日に利用していることなど口が裂けても言わない。

 


日本庭園
 

    ところで、ビルト理事長のところには、慰安婦像の排除を願う日本人からのメールや手紙が多数送られて来ているという。

    ビルト理事長は駐独日本大使??に会った後、「日本が十分な謝罪と補償をしたのなら、慰安婦像を公園に設置しておく必要はない」と一度は語ったらしいが、その後、ドイツの慰安婦像に関するニュースはまったく何も出てこない。理事長に翻意を促すための多くの<同じ文章の独文メッセージ>メールが、却って彼を意固地にさせてしまった可能性は否定できない。

 

    駐独日本大使(ではなかったらしい)が出てきたり、在独日本人の反対運動、ドイツ語や英語の抗議文(見本が書かれたサイト有り)を個々人がそれぞれ、相手方自治体や団体・個人に送るというのは、もちろん何もしないよりはましかもしれないが、しかし、バラバラでまとまりがないという印象は否めない。成果が上がるとも思えない。もっと結束力を強めて、合同で抗議運動や排除運動を進めて行く方法を考えることが大事だと思うのだが・・。

 

    ロスアンゼルス在住の目良浩一氏と日系住民らで作るNPO法人「歴史の真実を求める世界連合会(GAHT)」はアメリカで活動する組織だ。

    世界各地でこれからも頻繁に為出(しで)かしてくるだろう韓国人の慰安婦像設置の不埒な行為に対して、中心となって対処、対応し、指示し、反駁(はんばく)する組織が日本国内に不可欠だと思う。しかも日本政府とつながりを持つ確固とした社会組織が必須である。(了)

 


ノンタブリの市場
 

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海外在住の日本人の苛立ちと韓国慰安婦像

    ドイツ・バイエルン州ヴィーゼントにあるネパール-ヒマラヤ・パビリオン公園内に慰安婦像が建てられた。「ヨーロッパで初めて」と韓国人たちは小躍りして喜んでいる。

    ドイツ慰安婦像建設推進委員会(在独韓国人)、水原市民代表団、水原市代表団など韓・韓関係者(韓ばかり)100人余りが慰安婦像の除幕式を行った。

 

    当初、ドイツのフライブルク市は姉妹都市である韓国水原市の戯言とゴリ押しにより、慰安婦像の設置を表明したが、在独日本人や日本側関係者、愛媛県松山市などの抗議をうけ白紙撤回した。

    フライブルク市と言えば、NHKが深夜の時間帯に、頻繁に、ほかに放映するものはないのか?と思うくらいLRTの動画を流していたのでよく知ったドイツの町だった。

    そのフライブルク市は愛媛県松山市と1988年(昭和63年)に姉妹都市提携を結んでいる。両市の関係はそれ以前の1961年(昭和36年)に始まる。

 

 
フライブルク市01

    1988年(昭和63年)10月、フライブルク市で両市の姉妹都市提携調印が行われ、翌年の1989年(平成元年)4月、松山市制100周年を記念してフライブルク市代表団が松山市を訪問。松山市で姉妹都市提携調印が行われた。

    市政100年を記念して建設された松山総合公園には、ヨーロッパの城をイメージして作られた山頂展望台がある。またフライブルク市には、1990年、両国の友好のシンボルとして<本格的>な日本庭園が造られている。姉妹都市締結を記念して松山市がフライブルク市に贈呈した。

 

    松山フライブルク会会報を見てみると、会長の挨拶文からも両市の交流が活発に行われていることがよく分る。
    松山フライブルク会HP http://www.matsuyama-freiburg.com/ 内の会報。

    2014年の記事には、4月のフライブルク市公式訪問団、10月の市民訪問団を始めとして、実に多くの官民挙げての友好行事の様子が書かれている。来年は姉妹都市締結30周年を迎える。

 


フライブルク市日本庭園
 

    ただウェブ上からは、交流が長きになるにつれ、姉妹都市に対する市民の意識が希薄になって来ていることがうかがわれる。また、何かしらの「マンネリ感」も漂う。

    お恐れながら、そこで一言。「会」の風通しを良くするとともに、県と市の観光協会、温泉旅館組合と協同し、もっと多くの一般市民の参画を促していく施策が望まれる。

 

    姉妹都市の提携先はドイツの都市である。面白い企画はいくつかある・・にもかかわらず、日本各地の姉妹都市の行事と同じ「ワンパターン」の文化・経済の交流が、愛好者たちを中心として施行されている。

    例えば、ドイツのオクトーバーフェスト(Oktoberfest)は、バイエルン州の州都ミュンヘンで開催される世界最大規模の祭りである。9月半ばから10月上旬に開催され、毎年約600万人の人が会場を訪れる。

 

    これに肖(あやか)らずして何とする。徳島県、高知県には日本はもちろん、世界に知られたフェスティバルがある。愛媛県にはそんなものはない。姉妹都市提携30周年を期して、末永く県民に愛され、そして日本中にとどろく「祭り」を根付かせることができれば最高だ。もちろんこうした考えを既にお持ちだとすれば、おこがましい限りです・・。

    松山市は仕事の関係でよく行った。個人的にも道後温泉は幾度となく投宿している。松山市は私の好きな街の一つだ。

 

 
フライブルク市 ドイツ西南端 西にフランス、南はスイス
 

    ちなみに、文頭の韓国の町(水原市)がフライブルク市と姉妹都市提携を結んだのは2015年である。たったの2年前だ。松山市は半世紀を超える交流の歴史がある。

    あろうことか、水原市のレン・タイエイ市長は次の年の5月、早速、フライブルク市長に慰安婦像の共同設置を呼びかけ、同意を得た。同年8月末、両市長は国連の世界人権宣言の記念日に当たる12月10日に、フライブルク市において両市共同で慰安婦像を設置する記念式典を開催することに最終合意した。

 

    まるで、慰安婦像の設置が目的だったかのような韓国人の姉妹都市提携だ。こうした行為の裏側にはヨーロッパに、そしてドイツの都市に、我が水原市が世界で初めて?慰安婦像を建ててやったという「糞の自負心」と、地方為政者のくだらない「功名心」とがない交ぜになりながら、ある意味、韓国人がこれらの所業を楽しみながら、面白半分でやっている気さえしてくる。

 

    しかもこうした行為は韓国民の喝采を浴びることになる。したがって、ますます「図に乗って」他国へも同じような動きを拡散させていく。同時に、日本の政治家から一般人までが「悔しい思い」をする様をニタニタしながら見ている。すべての分野で日本に勝つものがないから、こうした手段でしか日本人を遣っ付ける方法はないのだろう。韓国人の下種っぽさがよく分る。

 

  
フライブルク市紋章

    ところで、水原市の市長がフライブルク市に、慰安婦像の共同設置を持ちかけた際の「言い草」が実に狡(ずるっ)たらしい。「世界平和や女性の人権保護のため」という大義名分だけを市に説明している。(愛媛新聞)

    慰安婦の件で日本国民を貶(おとし)めようとする韓国人の真意を隠したまま、きれい事だけを並べ立てて相手をその気にさせる。像が建ってしまえば勝ったも同然で、銘板にはあることないこと、好き勝手を書き込むことができる。しかも、現地語と朝鮮語(ハングル)の説明文は同じではない事もある。

 

    ドイツに居住する日本人にとって、降って湧いたような「薄汚い」出来事だっただろう。異国に居住し、まったく韓国・朝鮮人のことなど気にもしたことがなかった多くの日本人が、彼らに対して怒りと蔑(さげす)みを持つ結果になっている。異国の地で、ますます半島人を嫌う日本人が増えている・・。

    それにしても韓国人は半島を出て海外に行くと、傲慢さが顔を覗かせ、気持ちも態度も尊大になるようだ。年配者や上司、先輩などが取り巻く窮屈な社会から解放されることで、日本人に対してより先鋭的で粗暴になるようだ。

 

 
松山城

    韓国水原市の日本の姉妹都市は福井市と旭川市だ。福井市のHPには友好都市の経緯や今日までの主な交流経過が掲載されている。福井市はこんな都市との友好関係をこれからも続けて行くつもりか?

    怒りを顕わにしないから、日本は「御し易い」と韓国人に舐められる。こんな人間たちとの交流など止めてしまえ・・と思うのだが、そうは簡単にいかない。姉妹都市関係の間に立つ地方議員や公務員、有力者や一般市民の中に多くの半島関係者や縁故者がいて、そのしがらみはけっして薄弱ではない・・。

 

    オーストラリアのストラスフィールド市が慰安婦像設置を見送ったのは、韓国人社会の民族主義を見抜いたからだ。市の調査報告書には「複数の日本人への種族的な中傷がこの慰安婦像にはある」との懸念が明記されている。(産経)

    非常に重要な判断だ。日本はこの点を世界中に向けて発信していくことが重要だ。

 

    つまり、慰安婦像とは、大韓民国の「反日主義」の象徴であり、彼らはこの像を前面に押し出しながら、日本国民を誹謗し中傷し、罵詈(ばり)を浴びせ罵倒する道具としている。しかも、この像は大韓民国の「民族主義者」の利益確保と虚偽思想の増進に役立たせてもいる。

 

    同時に、日本が戦後、韓国の復興に多大の寄与をしたことや、近代化の手助けを行ってきたことなどを詳細に知らしめると共に、慰安婦問題が最終的かつ不可逆的に解決されたことを懇切丁寧に説明していけば、日本に対する理解者も自然と増えてくることは間違いない。そのうち、いずれ、この慰安婦像を使った反日憎悪パフォーマンスは世界中から非難の的になることだろう。(了)

 

  
王宮夜景

 
※<追伸>知り合いから指摘を受けました。
福井市長、韓国友好都市訪問を中止 慰安婦像設置案に文書で遺憾伝える
福井新聞 2016925

http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/politics/105355.html


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韓国型スパコンはいつできあがるのか???

    ヤフーニュースが<聯合ニュース>を引用して、<日韓スパコン研究者 ソウルであすからセミナー>という記事を載せていた。以下は記事の抜粋。

 

    韓国科学技術情報研究院(KISTI)は日韓両国のスーパーコンピュータ教育の活性化のため、筑波大と共同で3月21~23日にソウルで「日韓高性能コンピューティングウインタースクール(HPC)」を開催する。

    2012年から両国で交互に開催してきた日韓HPCウインタースクールは、両国の計算科学、工学、スパコン関連の専門家が集まり、最新の研究動向について情報を共有し、スパコンの教育訓練を行うセミナーだ。

    同スクールにはKISTI、ソウル市立大など国内のスパコン分野の研究者43人と、日本から筑波大、理化学研究所所属のスパコン研究者7人が出席し、最新技術と研究成果について意見を交わす・・というもの。

 

    ところで、もちろん韓国にも「スパコン」はある。ただし、輸入品で精度の低い「無いに等しい」代物だ。そのことについて書かれた記事がある。中央日報の「韓国最高性能のスパコン、中国の2.6%水準というが…」(2016年9月8日)である。面白いので、ぜひ、先にお読みください。

 

    韓国には世界500位圏に入るスパコンが7台に達する。スパコン保有順で見れば世界8位だ。だが残念ながらこの7台すべてが輸入品だ。その上韓国で最も性能が良い気象庁の輸入スパコンの能力は、中国が独自開発したスパコン「神威太湖之光」の2.6%に過ぎない。(原文まま)

 

    面白い文章の書き方をするものだ。世界500位圏に入る輸入物のスパコンが7台もあって、その保有台数は世界8位だと・・?国産でもないスパコンの保有台数に、世界〇位などと格付けする人間性が哀れ過ぎる。というより、一体どんな意味があるのだろう??しかも、中国製のスパコンの100分の2.6の性能しかないのなら、数字など書かない方がいい。もう少しましな書き方をすればいいのにと思ってしまう。

 

    こうした現況に、IT大国といっていた韓国がなぜこの程度まで「スパコン後進国」になったのだろうかと嘆いている。500位圏外の低性能の「スパコン」でさえ作れないことを憂いて、「スパコン後進国」と言っているのだろうか?日本人からすると、高性能の国産スパコンは一つも作れていないのだから、「スパコン後進国」以前の問題だと思う。つまりただの「後進国」である。そう言ってしまえばよく理解できるのに・・。

 

    この件について、隣国の某国会議員は「韓国はスパコン好循環生態系が崩壊して久しい」、「韓国のスパコンは現在動脈硬化症を患っている」と宣っている?この記事を書いている新聞社の人間でさえ理解不能の文言だろう。それにしても、新聞記者と国会議員、どことなく、何となく不思議に似通っている。何をか言わんや・・である。

 

    そうはいいながら、某議員先生の言わんとするところを慮ってやると、韓国が国産スパコンを作り上げるのに苦労しているのは、「優秀な研究者がいなくなって」久しく、「輸入品のスパコンは容量も小さく、動きも遅い」という嘆き節を口走っているのだと思う。

    いずれにしても、隣国は未だ性能のいい国産スパコンを作れていない。意味の解らない物言いは、現物が完成してから好きなだけ、何とでも言えばいいのである。よく分らないけど、鬱陶しい・・。

 

 
グーグル囲碁AI「アルファ碁」

    昨年の3月に行われたグーグル囲碁AI「アルファ碁」の勝負が終わった後の4月、未来創造科学部は毎年100億ウォン(約9億3374万円)を投資して2020年まで1ペタフロップス、2025年までに30ペタフロップスを超えるスパコンを「独自開発」すると発表した。だがこれすらもあまりに低い目標だ。(新聞記事)

 

    「独自開発」と大きく出てきたが、今更の感がする。「独自開発」なら10年~20年は無理だろう。他国に教えを請い、技術や情報を掠め取る、あるいはどこかの研究者が核心的技術をこっそりと持ち込んでこない限り厳しい。

    国がいくら金を出しても、程度の低い研究者ばかりではスパコンは完成しない。それにしても毎年10億円弱の研究費は少な過ぎる。10年で100億?中国は毎年400億円を研究費に投資してきた。日本のスパコン「京」は開発費が1000億円以上かかっている。

 


日本のスパコン「京」
 

    と思っていたら、文頭の記事(青字)である。<日韓スパコン研究者 ソウルであすからセミナー

    まるで、友好国同士の学術的交流を取り上げた記事のようだが、もちろんそうではない。要するに、「スパコン」を自主開発できない隣国が、日本のスパコンに関連する高高度・核心技術の情報収集と技術習得を目論んで開催されるセミナーである。「情報の共有」とは、日本側の技術やノウハウを学習することが狙いだと考えてもいい。

 

    2012年から両国で交互に開催してきているという。5年もの間、交流を積み重ねてきているということは、彼らは既に日本側からかなりの量のスパコンに関する情報と技術を「習得」し「奪取」していると言ってもいいだろう。早晩「韓国型スパコン」が出来上がってくるのは間違いない。

 

    世界よりも10数年遅れて「韓国型スパコン」が完成するとどうなるか?誰もが想像できるだろう。それこそノーベル賞を取ったかのように狂喜乱舞するに違いない。しかも「自力で開発」、「独自の技術」と声高に世界中に喧伝する。援助してもらった国や研究者には、感謝の気持ちを表してもらいたいものだ・・。

    スパコン完成の数カ月後には、早速、格下の国々に「キ〇〇型スパコン」として売り歩くことだろう。やることがすべて目に見えているから情けない。

 

    それにしても、どうして日韓間でこうした学術的交流ができるのか?不思議である。

    国民の74%が日本は<大嫌い>という調査結果(韓国ギャロップ)が出ている。半島各地に慰安婦像を建て続け、世界各国で在住日本人と摩擦を生じさせている。ソウルや釜山の日本公館前に設置された慰安婦像の周囲で反日ヘイト集会を繰り広げ、罵声と怒号で日本を叩く人間たちの行状を見ていると、なぜこんな人間どもと学術交流や文化交流を催行しなければならないのかと疑問に感じる。

 

    最新情報や革新技術を得ようとすると、隣国は必ず日本にすり寄って来る。半島人にとって日本は能天気で御し易いようだ。声をかけるなら、すぐ近くの日本が最良と思っている。中国にお願いしても無視されるだけ。大好きなドイツも冷たい目で睨んでくるだけだ・・。とはいえ、「お教えください、日本さま」と頭を下げて来ることはけっしてない。

 

    両国間の学術交流といっても、日本側の経験と知識を吐き出すだけだ。日本はそんな事は百も承知でホイホイと半島国の申し出を受け入れる。彼らの下心は分っていても、黙っているところが何とも心優しい。

    それには理由(わけ)がある。まず、韓国が嫌いな日本人研究者は、端からこうした事業に係わっては来ない。日韓相互の交流に参加しようとする人間は、多くの場合、朝鮮半島と係わりがある人たち(子孫、姻族等々)や心情的に好感を抱いている人たち(シンパサイザーなど)だ。もしくは何らの感情も抱いていないニュートラルの研究者たちである。

 

    そんな彼らや善意の日本人研究者たちが中心となって、韓国人が「国産スパコン」が持てるよう懇切丁寧に手助けを行うのである。

    日韓の交流が5年も続くと、様々な局面でついつい心を許してしまう。スパコンに関する技術やノウハウをポロリとバラしてしまうこともあるかもしれない・・。さすがに核心的技術の漏えいはないだろうが、韓国側はそのポロリを期待して待っている。あるいは故意にそうしたことをやってしまう研究者もいないとも限らない。

 

    韓国人研究者たちは、反日感情、慰安婦問題、竹島のことなど「おくび」にも出さず、素知らぬ顔で、従順を装いながらスパコンの核心技術の習得に努めている。そんなことを考えると、日本人はどこまで「阿呆」なんだと悲しくなってくる。いつまで虚仮にされ続けるのだろう。能天気もいい加減にしておけ・・と思う。

 

    ところで、この件について「筑波大学」、「理化学研究所」のホームページを調べてみたが、いずれも、どこにも何も書かれていなかった。見落としているのか、故意に載せていないのかは分らない。また、日本のメディアの記事も探してみたがそんなニュースなど見当りもしない。隣国のいつものフェークニュースかと思った。

 


オークフォレスト・パックス
 

    昨年の12月、日経新聞は「国内最速スパコン、稼働」という記事を載せていた。東京大学と筑波大学は計算速度が国内最高のスパコン、「オークフォレスト・パックス(富士通)」を稼働させた。計算速度は理化学研究所の「京(けい)」の2倍の1秒間に約2京5千兆回である。2017年4月から、高度な計算を必要とする大学や企業の研究開発に活用される。新機種は米インテルの演算処理装置を採用している。

 

    この新機種は2016年スパコン世界ランキング「TOP500」では「京」を抜いて国内トップの世界6位に入った。2011年に1位だった理研の京は前回の5位から7位に後退した。ちなみに、中国のスパコンが世界1、2位、アメリカが3~5位、日本が6、7位という結果だった。

 

    スパコンの性能向上は科学の発展に直結する。量子化学計算や惑星の軌道計算、生物分野でのゲノム配列、トランスクリプトーム解析、MDシミュレーションなどなど、一般人には意味の解らない研究から、気象学や都市開発、橋梁や建築設計まで、我々は現在の科学から実生活までスパコンのお世話になっている。

    残念ながら、「演算速度世界一」のスパコンを持ちながら、「宝の持ち腐れ」(十分に活用されていない)と揶揄される国もあるらしいが・・。

 

 
「ワールド碁チャンピオンシップス」

    つい先日、日中韓のトッププロ棋士に囲碁AI「Deep Zen Go」を加えた4者総当たりで戦う「ワールド碁チャンピオンシップ」が3月21日(火)~23日(木)にかけて開催された。日本代表の井山裕太十段(27)は国内最強の囲碁AI「Deep Zen Go」に敗れ、3戦全敗で最下位に終わった。Zen開発チームにとっては収穫の多い大会だっただろう。囲碁AI「Deep Zen Go」が完勝する日も近い。

 

    隣国人の焦燥、嘆き節、負け惜しみに屁理屈が聞こえてくる。彼らが独自でスパコンを開発できる民族なら、わざわざ<好きでもない>日本に声をかけてくることはない。スパコンを自主開発したくても、その能力がないから日本ににじり寄ってくる。

    スパコンの基本教育、並列プログラミング、最適化・並列化等々の最新技術と研究成果などは、喉から手が出るくらい知りたい情報だろう。それを得る為には反日の心を封印し、余計なことはけっして言わない。

 

    虚しい・・。しかし、甘いところを見せると必ず付けあがって来るから気は抜けない。

    いつも思うことだが、韓国という国が日本の隣の国でなかったなら・・、例えば、海南島あたりにあったとしたなら、高速鉄道にスパコン、自動車産業、未だにできないロケット開発やノーベル賞にもたぶん興味を抱かない普通のアジアの国のままだっただろう。幸か不幸か、我が日本国は隣に存在する。(了)

 


花市場


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安倍首相の長期政権と「好事魔多し」

    自民党は総裁任期を「連続2期6年」から「連続3期9年」に党則を改正した。これにより、2018年9月に連続2期目の総裁任期が満了する安倍首相は、もし3期目に選出された場合、その任期は2021年9月までとなる。

    【世論調査】(日経17/03/07)によると、安倍首相が2021年9月まで首相を続けることに「賛成」は63%。その中でも若年層(18~39歳)に特に人気があり、安倍首相を選んだ人は40%に達する。その次に12%で小池氏と橋下前大阪市長が続く。40代と50代でも安倍首相は1位だった。

 

    この数字を見ながら、自分は「大勢」の皆々さんの中にいつも入っている・・ことをつくづく実感する。日本政府が長嶺駐韓大使と森本在釜山総領事を一時帰国させた件は、日本国民の80%以上が「支持」している。中国に「親しみを感じない」と答えた人は83.2%、韓国・朝鮮に「親しみを感じない」は64.7%、安倍内閣を支持するは61%だ。何を隠そう・・?すべてマジョリティの皆々様方と同じ感情である。

 

    ところで、「飛ぶ鳥を落とす」勢いの安倍さんは、2012年12月に第二次安倍政権を組閣して以来、既に4年3カ月が経過する。順調なら、あとさらに4年以上首相を務めることになる。先進国の中ではもはや古参の宰相だ。イギリスのキャメロン首相、アメリカのオバマ大統領は既に引退した。フランスのオランド大統領、ドイツのメルケル首相とも先行きはそれほど明るくはない・・。

 

 
日独首脳会談01

    その安倍さんは今月19日から、ドイツ、フランス、イタリアの3カ国を訪問し、ドイツのメルケル首相、フランスのオランド大統領、イタリアのジェンティローニ首相とそれぞれ会談するという。昨年のドイツ・メルケル首相との首脳会談の際、2017年3月20日からドイツ北部のハノーバーで開かれる世界最大級の産業見本市?に招待された。(※NHK、時事ドットコム)

    ※2017年3月20日~24日まで、ドイツ・ハノーバーで開催される国際情報通信技術見本市「CeBIT(セビット)2017」

    ※ハノーバーメッセ2017は、2017年4月24日(月)~28日(金)の5日間、ドイツ北部の都市ハノーバーで開催される。世界最大の産業技術に関する複合、総合展示会。毎年、世界約100カ国から、約5,000社の出展者、20万名以上の来場者、そして約3,000名の報道関係者が訪れるのだが・・。

    http://www.jma.or.jp/dms/search/detail/23

 

 
ハノーバーメッセ01

     それはそれとして、1、2年の若輩主脳や発言力のない宰相なら、ヨーロッパの主要国から声などかからない。宰相としての経験年数を重ね、信用、信頼が増しているからこそ、<下世話な言い方をすると>お座敷がかかるのである。

 

    今回の欧州首脳との主要な議題は「日欧EPAの大筋合意」である。2011年5月から始まった「日欧EPA」交渉は難航を極めている。2016年の伊勢志摩サミットでは、関係首脳間で今年(16年)中に大筋合意を行うという強いコミットメントが発せられたのだが・・。

    EUは日本に対してチーズやワイン、豚肉などの関税撤廃・削減を要求し、日本は対EUに自動車の10%、電子機器の10~14%の関税撤廃を求め交渉は大詰めを迎えている・・のだが、お互いの利害が絡んで一筋縄ではいきそうにない。

 

    ユンケル欧州委員長は安倍首相が21日にブリュッセルを訪問する(予定)を明らかにし、「日本との経済連携協定(EPA)の早期締結を迅速に前進させる」と明言した。トランプ米大統領が環太平洋経済連携協定(TPP)からの離脱を表明するなど、自由貿易への逆風が強まっている中、安倍首相の訪問は自由貿易推進に向けた可能性を「世界全体に示す機会」であるとした。(各メディア抜粋)

 

 
プリウスPHV

    日経の社説は、「<こんな時>だからこそ日本とEUは、政治主導で合意を決断できる環境を一刻も早く整えてほしい。EUはEUの要求が受け入れられない限り、日本が求める関税撤廃に応じない構えだ。日本がTPPの形式的な基準をもとにそれを上回る一切の譲歩を認めないという態度では、EU側と合意するのは難しい。EU側も柔軟な構えで、日本と妥協できる内容を瀬踏みしてほしい」と書いている。

 

    「小異を捨てて大同に就く」ことが肝要だ。日本の生産当事者は「何が小異だ」と怒るかもしれないが、「小異」にこそ、何とでも、いくらでも改変と刷新をもたらすことができる。それはこれまでに日本人生産者が取り組んできた手法である。例えば「さくらんぼやオレンジ」などなど。頭を使えば逆に優勢な地位を得ることができるようになる。

 

    EU・韓国FTA(2011年7月暫定適用)の関税撤廃効果が如実に現れてきている。関税撤廃のメリットを享受している乗用車は対EU輸出を大幅に伸ばしている。FTA暫定適用後3年目(2013年7月- 2014年6月)の韓国車の輸入台数は約40万台だ。中でも電気自動車が増加傾向にあるほか、中・大型車が50%増えているという(ジェトロ調査部)。FTA暫定適用後4年目~5年目も数字は伸びていることだろう。

 

    こんなもの早々に蹴散らしてしまえ。日本車に関税がかからなくなれば、1年で半島車の2、3倍は売れるだろう。日本各社のPHV車など確実に売れる。日産の新型リーフ(完全EV)は航続距離が550kmだ。いずれも手軽で安全、小回りが利き経済的である。ヨーロッパ人に持て囃されないわけがない。東京オリンピック後にはFC車が注目を浴びることになるのは確実だ。早急に話をまとめるべきだと思う。

 

    トランプが唯一会談し、メルケルが頼る「シンゾー・アベ」外交=安倍首相、各国首脳から引っ張りだこ?という「よいしょ」記事(NEWポストセブン 2016年12月12日)が出ていた。

    4年強にわたって安定した政権を運営し、多くの首脳と会談を繰り返してきた安倍首相は、格好のお手本だというのがトランプ側近の見方だそうである。トランプ、安倍会談では、各国首脳の人柄や首脳会談を行った際の様子などについて、事細かに尋ねられたという。

 

    次の図は<1年ごとに入れ替わる>日本の総理大臣の変遷だ。

 

 

    こんな政治状況で、どこの国の首脳が日本国に声をかけてくるだろう?誰だって敬遠してしまうのは自明の理である。

 

    「普天間基地、最低でも県外」で迷走を続けた鳩山政権、中国船の体当たりに「慌てふためいた」菅政権などなど。ハーバード出身のオバマが東大出身の鳩山を蔑んだ目で見ていたのが印象深い。東京オリンピック担当大臣、丸川珠代が「ルーピー」と叫んでいた頃である。

    第二次安倍政権発足後の2月、安倍、オバマの初主脳会談が行われたのだが、その年末に安倍首相は靖国神社に参拝した。オバマ政権の対日不信は頂点に達していた。

 

    2013年6月7日、カリフォルニア州サニーランドでオバマが習近平を迎え、米中の新たな局面を模索した、アメリカの心情もよく理解できるというものだ。本来なら日米が腰を据えて話し合うべきなのに、そこには習近平がいた。オバマにとってはいかんともしがたい選択だったのだろう。

    とはいえ、結局、米中は最後まで対立したままだった。オバマ大統領の晩年においては、オバマ、安倍の両首脳間には強い信頼関係が生まれていた。

 


サウジアラビア 国王とエスカレータータラップ

    半島国の新聞、朝鮮日報は「サウジアラビア国王のアジア歴訪、韓国は素通り」という記事を載せている。当然だろう。隣国の政治、経済、国民の現在の動静を見ればよく分るというものだ。

    誰も韓国に近寄ろうとはしない。他国も誰と何を話せばいいのかが判らない。トランプ新大統領は韓国政治の代行者と事務的に電話で話をした。中国は韓国の「THAAD」配備に対して強烈な経済制裁を加えている。

    「敵の敵は味方」だ・・。韓国を徹底的に痛めつけている中国は、今だけは日本の仲間かもしれない。

 

    そうした状況下でも、日本公館の前に虚偽の「慰安婦像」を建て、ヘイト行為を繰り返す韓国人の悪辣行動はけっして止まない。何十万人もの民衆が大統領弾劾のため頻繁に大集会を催していた。朴槿恵は憲法裁判所の弾劾裁判で罷免決定が出され失職した。60日以内に大統領選が実施される。

    何とも忙しいことである。隣国人頑張れ、もっと激しく<益のないこと>に時間と精力を使い果たせ・・と思いつつ、大混乱の様子をテレビニュースで見ている。疲弊した政治状況は10年前の日本と似たところがある・・。

 

    しかしながら、「飛ぶ鳥を落とす」勢いの安倍さんも、調子に乗っていると「好事魔多し」に直面することになる。

    名誉校長を引き受けていた安倍さんの奥さん、そしてあの小便臭い「防衛大臣」の国会での答弁が、安倍政権に不信感と猜疑心を投げかけている。半島国の政治状況を軽侮などしておれないありさまだ。

    さらにここにきて、「瑞穂の国小学院」の狸親父が安倍さんから100万円寄付してもらったと言い出している。安倍さんにも火の粉が、いやいや、大やけどをするかもしれない。せっかくここまでうまく国政を担ってきたにも関わらず・・。

 

    NHKが3月10日(金)~12日(日)に行った安倍内閣の支持率は以下のとおりだ。1月(支持する55%、支持しない29%)、2月(支持する58%、支持しない23%)。そして3月の調査では、(支持する51%、支持しない31%)と支持率が急落している。当たり前だ。無垢の一般大衆はこうした政治状況を一番嫌う。来月の安倍政権の支持率は45%を割り込むかもしれない。安倍首相が2021年9月まで総裁任期を全うできるかどうか・・、何となく怪しくなってきた。(了)

 

 
チョンプーと同種の果実

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金正男さんがLCC(格安航空)を利用しようとした理由

    金正男さんがクアラルンプールからマカオへ帰ろうとしていた際、クアラルンプールの格安航空会社専用のKLIA2で北朝鮮の工作員によって毒殺された。

    昼飯時のテレビのワイドショーはこの話題で持ちきりだ。朝鮮半島専門のコメンテーターも、テレビ局を掛け持ちで駆けずり回っている。

 

    殺害実行日時は、2月13日午前9時過ぎ。数多くの記事の中に「白昼」とか「白昼堂々」などと書いてある記事がいくつか見うけられた。<朝の9時>でも「白昼」と言うか?と疑問に思った。たわいのないことで金正男さんには申し訳ないが・・。

    「白昼」とは「ひるひなか」、「まひる」のことをいう。したがってこれらは正しくない。ただただ日が明るい時間帯の大胆な犯行に、思わず“枕詞”のように「白昼」を使ってしまうのだろう・・。

 

 
KLIA2-01

    日本の一般視聴者の中には、この事件にかなり詳しい人も(笑っちゃいけないが)出てきているだろうなぁ・・と思いながら駅前のラーメン屋で麺をすすっていた。私の背後にあるテレビからは、女が金正男さんを襲う監視カメラの映像が流されているようだ・・。音声だけがよく聞こえる。

    ふと前を見ると、カウンターの向こうで麺の湯切りをする親父の手は止まり、顔はテレビの方を凝視していた。隣の若いサラリーマンは、ラーメンを食うのも忘れ、身を反らして後ろにあるテレビ画面を見つめていた。手には割り箸を握ったまま・・。

 

    2月22日の昼飯時、情報バラエティー番組にいつもの朝鮮半島の専門家が複数出ていた。再び、クアラルンプール空港(KLIA2)における衝撃的な映像が流されていた。スパイ映画も真っ青の大胆な手口や事件の背景についてコメンテェーターが様々な仮説を交えながら解説する。

 

    その中で、前にも聞いたことのある疑問が持ち出されていた。それは金正男さんともあろう人がなぜ格安航空機(LCC)を利用するのかということだった。

    それについて、二人のコメンテェーターは言葉を濁していた。あれだけ事件の背後関係について分りやすく解説するのに、この件については明確に答えられないようだ。いかにも門外漢と言った様子が窺えた。

 

 
KLIA-02

    クアラルンプール国際空港のKLIA2はメインターミナル(KLIA1)に隣接して立地するターミナルで、2014年5月2日に運用を開始した。エアアジアを中心としたLCC各社が離発着するターミナルである。

    私はKLIA2ができる前の年(2013年10月)に、エアアジア機でクアラルンプールからマカオに入ったことがある。後ほど書くが、何といっても<Convenience>なのである。そう、あのコンビニと同じで好都合、便利、簡単、短時間という使い勝手がある。

 

    そこで、金正男さんが乗ろうとしていたエアアジア・AK8230便について考察してみた。

    LCCは搭乗日によって運賃が違う。仮に2月28日にこの便に乗るとして、その運賃と料金、適用される諸条件とか特典について記してみた。

 

    AK8230便の発着時間はKUL(10:50発)―MFM(14:40着)。所要時間は3時間50分。なお、マレーシアとマカオの間に時差はない。マレーシアと中国の標準時は同じだ。※AKはエアアジアのツーレターコード。KULはクアラルンプール、MFMはマカオのスリーレターコード。

 

 
AirAsia-01

    AK8230便には、上級クラスとエコノミークラスがあり、エコノミークラス(LowFare=Promo)は、さらに①<Value Pack>と②<Premium Flex>の2クラスが設定されている。 

 

    ●上級クラス(プレミアム・フラットベッド)は958MYR×26円=24,910円

    ①   Value Packは239MYR(基本運賃)+67MYR(追加料金)
   =306MYR×26円=7,960円

    ②   Premium Flexは239MYR(基本運賃)+170MYR(追加料金)
   =409MYR×26円=10,630円となる

    ※MYR=マレーシア・リンギット 1MYR=26円として

 

    ①   Value Packは20kgの荷物、1回の食事、スタンダードの席の選択が含まれる。

    ② Premium Flexは20kgの荷物、1回の食事、機体前方の静かな席、出発2時間前までフライトの変更可、優先チェックイン、優先搭乗が含まれる。<下記図参照>

 

 
AK8230便クラス

     金正男さんがどのクラスで予約を入れていたかは判らない。ただ、上級クラスはないだろう・・。なぜなら、たった3時間50分のフライトで、エコノミークラス(基本運賃)の4倍もする上級クラスの席が、いかにバカらしいかを十分に認識しているだろうから。何度もこの便を利用している人なら選ばないと思うが・・。

 

    多分、予約はエコノミークラスの②<PremiumFlex>で入れていただろう。これなら機体前方の静かな席と優先チェックイン、機内への優先搭乗が規約されている。

    他者の目を気にすることなく、さっさと先に機内に入り、帽子をかぶって寝たふりをしていれば誰にも気付かれることはない。マカオ到着時も真っ先に降機し、荷物のターンテーブル前に行ってしばらく待っていれば最初の20個で荷物は出てくるはずだ。

 

    なお、クアラルンプールのKLIA2から出発するすべての乗客は、上級クラス、エコノミークラスに関わらず、ここでセルフチェックインを行う必要がある。だから、金正男さんもこのモニターの前に立ったのだ。

 


AirAsia-02
 

    ところで金正男さんはなぜLCCのエアアジアを利用するのか。答えは単純明快だ。ダイレクトでマカオに帰り着くことができるからだ。空港到着後、迎えの車に乗ってしまえばすぐに帰宅することができる。それ以外の何ものでもない。

 

    仮にエアアジア以外のフルサービスキャリア(FSC=マレーシア航空やキャセイ航空など既存の航空会社)を使った場合、航空機は香港国際空港に着く。その後、空港に隣接するスカイピア・フェリーターミナルへ移動(APM=無人シャトルが運行されている)し、そこからフェリーでマカオへと向かうことになるのだが、フェリーの便数は日に4便(午前1便、午後2便、夜間1便)と極端に少ない。

 

    なお、香港国際空港/マカオ間のフェリー代金はエコノミークラスで254香港ドル(3,810円)、スーパークラスは407香港ドル(6,100円)と糞高い。エアアジアのクアラルンプール/マカオ間の基本運賃とフェリーのスーパークラスのそれがほぼ同じである。

    フェリーの所要時間は香港国際空港・第三滑走路工事のため、現在は70分を要する。航空機の到着時間によっては空港で待たされることになる。

 

 
香港国際空港

    中には最後のフェリーを逃した、フェリーの時間がうまく合わない、急いでいるという理由で空港から“わざわざ”香港市内まで列車で出て行き、そこからターボジェット船に乗るという人もいないことはない。

    とはいえ、エアアジアがクアラルンプール/マカオ間に直行便を飛ばすまでは、皆同じ事をしていた。金正男さんも香港経由でマカオに帰っていたはずだ。

 

    マレーシア航空、又はキャセイ航空のクアラルンプール/香港間のディスカウントチケットはおよそ3~4万円だろう。最安で8千5百円(MHの正規割引)というのを見たが、残席は1、しかも午後の遅い便だった。1カ月前の予約なら1万数千円というのも普通にあるようだ・・。

    いずれにしても、マカオに住む人やマカオを目的地とする人にとって、香港回りは時間と金の大無駄遣いということになる。

    格安航空機(LCC)のマカオ行き直行便は<Convenience>そのものだということができる。(了)

 


タラ・クロントイ
 

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2040年の内閣府の調査結果、韓国に「親しみを感じる」は80%?

    釜山の日本総領事館前に「慰安婦像」が設置されたことへの対抗措置として、日本政府が長嶺安政・駐韓日本大使と森本康敬・在釜山日本総領事を一時帰国させてから1カ月が過ぎた。

    この日本の迅速な反発行動について、日本国民の80%以上が「支持する」と答えた。「支持しない」は、たったの13%だった。この13%がどんな「人たち」かは、簡単に想像がつく。それにしても、如何に日本人が韓国・朝鮮人に対して怒り心頭に発しているかがよく判る数字だ。

 

 
釜山の慰安婦像01

    今回の80%以上という支持率は、昨年(2016年)、内閣府が行った「外交に関する世論調査」の中で、中国に「親しみを感じない」と答えた人(83.2%=過去最高を更新)の値に匹敵する。尖閣諸島への恣意的攻撃、南シナ海の環礁の自然破壊と軍事基地造成などの横暴や抑圧に怒りが募った。

    一方、同調査で韓国・朝鮮人に対しては、「親しみを感じない」という人が64.7%、「親しみを感じる」は33%だった。

 

    日本国内で行う、<日本人を対象とした不特定多数のアンケート>。これが建前なのだが、最近、こうしたアンケートに多くの外国人が紛れ込んでくる。「意図することなく」、韓国・朝鮮人、中国人、その他アジア人や南米人等の外国人、あるいは既に日本国籍を有する元外国人たちが「普通」にアンケートに答えるケースが増えている。その中でも、韓国・朝鮮人と中国人が大きな割合を占めるのは自明だろう。

 

    不特定多数を対象にした調査では、どんな人たちがアンケートに答えたかということなど分りようはない。先の内閣府の調査結果で、韓国・朝鮮人に「親しみを感じる」という割合が33%もあるということは、外国人や元外国人、その子孫、姻戚関係者、シンパの皆さん、反日の皆さんなどなどが、こうした調査に<自然>に加わっているものと思われる。だから33%もの高率になるのだろう。

 

    もう一つ、内閣府が行った調査の中で、「中国人は嫌い」が83%、「韓国・朝鮮人が嫌い」は65%の差異はいったいどこからくるのだろうか?日本人はどちらも同じくらい「好きではない」はずなのに・・。

    答えは意外と簡単だ。要するに、韓国・朝鮮人、その他の外国人たちも中国人が嫌いだからである。つまり、彼らも「中国に親しみを感じない」にチェックを入れているから、数字が跳ね上がっているということが窺われる。

 

    それでは、日本政府が長嶺・駐韓大使を一時帰国させた件で、日本国民の8割以上が「賛意を表した」ことについてはどう考えればいいのだろうか?

    一般的に考えて、日本人だけなら65%~75%が精一杯だろう。にもかかわらず、80%以上の人たちが支持を表明したということは、こうした不特定多数の調査に自然に混じってくる「半島系」の人たちの存在が大きいと言わざるを得ない。

 

    在日本大韓民国民団は1月初旬、釜山の日本総領事館前に設置された「慰安婦像」の撤去を望むと表明した。同月17日には在日韓国大使館を通じ、撤去を求める建議書を韓国政府に提出している。こうした動きに呼応して、韓国・朝鮮人の一部の人たちが、駐韓大使の一時帰国の支持に回った可能性がある。

    朝日新聞の1月中旬の調査では、駐韓大使の一時帰国について<75%>が「妥当」と答えている。その月末のFNNの世論調査では、支持率は<80.4%>に跳ね上がっている。(朝日とFNN,一概に比較はできないが・・)。

 

    それにしても、先述した韓国・朝鮮人に対して「親しみを感じない」という人が64.7%、「親しみを感じる」は33%という数字はバカにできない。具体的人口で見てみると、日本の生産年齢人口(15-64歳)=8370万人と老年人口(65歳以上)=2660万人を足した1億1千万人の内、7120万人が韓国・朝鮮人は「嫌い・大嫌い」で、3630万人が「好き・大好き」ということになる。

 

    3630万人とは恐ろしい・・。少し大袈裟過ぎると思いながらも、とはいえ、仮に1千万人減らして2600万人としても、やはりバカでかい数である。我が国・日本に特定外国人やその子孫、姻族、シンパ、反日分子が数千万人もいるということを知ると、寒気どころか悪寒さえ覚えてくる。

    「日の丸」は崇(あがめ)ない、「君が代」も歌わない、という人間が日本国中に数多いることがよく理解できる。

 


釜山の慰安婦像02
 

    ところで、隣国は日本の四つの対抗措置については、今のところ、特段、痛くも痒くもないようだ。

    「韓国ギャラップによると、全国の成人1003人を対象に日韓慰安婦合意に対する再交渉について、韓国人の70%は『再交渉をすべき』と答えた」(2月17日)、などとイキがった記事が出ている。また釜山の日本領事館前の慰安婦像については、78%が「そのまま置いておくべき」と回答したという。

 

    日本の韓国・朝鮮に関する様々な調査結果について、韓国人たちはよく知っている。それだけ気になるのだろう。だから、自分たちが行うアンケートの数字も、日本に対抗?して、日本以上の数字を出さなければならないと頑張るようだ。したがって、彼らにとっては実際の数字など関係ないのかもしれない。集計者の裁量で「80%にしとけ」、「90%にしよう・・」で決まってしまうような気がする。韓国・朝鮮人らしい・・。

 

    何だかんだと戯言ばかりで鬱陶しい限りだ。それにしても、「反日無罪」に託(かこ)つけて、朝鮮半島の各地に「慰安婦像」が建てられ続けている。どうせなら、半島全土をこれで埋め尽くしてしまえと思っている。

    それと同時に、半島各地に「慰安婦像」を大義名分にした<寄付金集め=メシの種の>反日団体が「雨後の筍」のように出現してきている。都市毎にもっともらしい反日団体名、組織名が付けられている。老舗の反日団体だけが大儲け?そうはさせじと・・新興の反日団体も頑張っている・・?

 

    韓国で繰り広げられる執拗な反日中傷行為。ソウルの日本大使館前、釜山の日本領事館前における定期的な反日ヘイト咆哮活動などこれからも続けられていくことだろう。釜山市東区の朴三碩(ボクサンセキ)区庁長は、「慰安婦像の永久的な保存管理策が必要だ」とほざいている。

 

    日本と日本人に怒りを焚き付けながら、その一方で、各種、様々な国家間、民間の交流事業、催事が行われている。二国間には何の問題もなく、まるで百年来の友好関係が育まれているかのようである。

    2月19日、【JNNニュース】(TBSテレビ)は、東京で「南北朝鮮と日本のともだち展」が開催されていると報じていた。「国交がなくても仲良くなろう」=子どもたちが描いた絵画展だという。

 

 
日本に爆弾投下

    韓国の幼稚園、小学校の授業では、日本人を殺す絵や日の丸を燃やす絵、日本に爆弾を落とす絵などを子供たちに描かせているというのに・・。日本人拉致被害者のことは眼中にないのだろうか?2月12日の弾道ミサイルの発射は気にもならないようだ。2001年から続いているというのだが、表向きの趣意以外の何かが隠されているようにも思える・・が、よく分らない。

 

    京都では「東アジア文化都市2017」が開催されている。文化芸術による繁栄を目指す都市において、日中韓の3カ国の芸術や伝統文化、生活文化に関連する様々なイベントを実施する。これにより、東アジア域内の相互理解・連帯感の形成を促進するというものだ。京都市長の挨拶や、歌や踊りの場面が放映されていたのだが、連日ニュースで報道されていた「慰安婦像」前の韓国・朝鮮人による反日ヘイト集会のことなどまったく念頭に無いようだ。

 


東アジア文化都市2017
 

    韓国人が半島国内で行う反日悪辣ヘイト活動と、日本の各地で実施される日韓の各種文化交流催事。彼らの脳ミソは、これら二つの活動はまったくの別物であると軽く考えている。彼らに深刻さなど微塵もない。

    すなはち、こうした二股の振舞いは、「別々の人間がやっていることであり、一緒にしないでもらいたい」ということのようだ。この抗弁は彼らの常套句でもあるらしい・・。だからこんな卑怯な二律背反を<平然>と実行できるのである。

 

    しかも、この質(たち)の悪い言い訳で、日本人が納得すると思っているところが韓国人の浅はかなところでもある。我々日本人は、両方とも同じ韓国人がやっていることだと明確に認識している。それ以外の何物でもない。思わず「何ぬかしとんじゃ、ボケッ」と悪口(あっこう)を吐いてしまいそうになる。

 

    韓国で繰り返されるヒステリックな反日ヘイト活動と、日本国内で催される各種様々な両国の相互理解・連帯感を高めようとする融和行事の裏側に隠されたものとは・・。

    彼らの意図とは、こうした交流を通じて、韓国・朝鮮に好意を抱く日本人を増やそうとしているのだ。まるで、新興宗教の信者集めのようでもある。

 

    日本の自治体の中に潜む「ある種」の人たちと、商業メディアの中にいる「仲間」たちが結託?いやコラボレーションしながら、二国間の友好や融和を隠れ蓑に、できるだけ多くの韓国シンパや理解者を獲得しようと画策している。

    韓国に「親しみを感じない」<64.7%>の賢明な日本人は、そんな彼らの手口を凝視しながら、「そうは問屋が卸すかい・・」と思っている。

 

    今から23年後の2040年、私は生きている?いや多分死んでいる?ギリかもしれない・・が、内閣府の調査で韓国・朝鮮人に対して、「親しみを感じない」がたったの15%、「親しみを感じる」が80%という可能性は無きにしも非ずだ。日本社会の裏側で蠢動する半島関係者が日本社会に蔓延っている。

    日本の一般庶民の皆さ~ん、〇〇会議の皆さ~ん、のほほ~んとしているとやられて仕舞いますよ、あの人たちに・・。(了)

 


水郷の村

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日米首脳会談とトランプ大統領の本質

    「フロリダ パームビーチ トロイ・ドナヒュー サーフサイド6」と検索欄に書き込んで【検索】をクリックした。

    すると、「ただいまつながりにくい状況になっております。ご迷惑をおかけし、大変申し訳ございません。再読み込み(リロード)により解消する場合があります」と出てきたからびっくりした。

 

    安倍首相とトランプ大統領のニュースがひっきりなしに流れている。それらを見ながら、マイアミ絡みで大昔のテレビドラマ、「サーフサイド6」を思い出していた。

    トランプ大統領と主演のトロイ・ドナヒュー、何となくよく似た雰囲気が漂う。だから、上記のワードで【検索】してみたのだ。「日米首脳会談、マイアミ、パームビーチ、トランプ別荘」等々、日本中が【検索】を行っているのだろうかと疑った。

 


トランプ大統領(フロリダ)
 

    フロリダ州マイアミビーチのヨットハーバーの6号埠頭に停泊しているハウスボートを探偵事務所にする3人の若い私立探偵の活躍を描いたアメリカのテレビドラマだ。その主役を演じていたのがトロイ・ドナヒューである。50歳後半から60歳代の人たちはよく覚えているだろう。

 

    日本でのテレビ放映は1961年(昭和36年)10月から1963年(昭和38年)11月である。ちなみにアメリカでは1960年から1962年に放送された。

    主演のトロイ・ドナヒュー(Troy Donahue)は1936年1月生まれ。金髪碧眼の典型的な「白人、白人」した男優だ。長身で端正な目鼻立ち、西洋彫刻のような身体(しんたい)でしかも高学歴(コロンビア大卒)。年齢は24~26歳の頃だ。

 

    で、その頃、トランプさんはというと、彼は昭和21年(1946年)生まれだから、このテレビの放映時は14~16歳ということになる。

    トランプさんに関する著述物は何も読んでいない。したがって彼のことは何も知らない。しかし、当時、彼はこのテレビドラマを見ていた・・だろうと勝手に思っている。すべて推測だが、ひょっとしたら彼はトロイ・ドナヒューのファンだったかもしれない。あるいは、後年、パーティーなどで顔を合わせている可能性もある。

 

 
トランプ大統領02

    トランプ大統領とトロイ・ドナヒュー、もう一度言うが何となく「同じ匂い」がする。髪色は同じだ・・。

    先述した、「白人、白人」という変な言い分は、要するにアングロサクソンやゲルマン、北欧系白人のことを指して言っている。つまり混じりっけのない「生粋の白人」という意味だ。アメリカ合衆国におけるWASP(ワスプ)=「ホワイト・アングロサクソン・プロテスタント」=白人エリート支配層の保守派も含まれる。

 

    ほんの一部の白人優越主義者に限られるが、アフリカ系黒人や南米人、アラブ人などを極端に嫌う人たちがいる。さらにもっと嫌うのは東洋人だ。特に中国人、韓国・朝鮮人、そして日本人も含まれる。忌み嫌うほどの情意を持つ人間もいると聞く。ただし、良識ある白人優越主義者は余計なことは一言も言わない。じっと見ているだけで絶対に係わってこないし、近づいても来ない。

    日本人については、文化や先進技術、学術的評価(ノーベル賞、フィールズ賞、プリツカー賞等々)で一目置いている・・節もあるが・・。

 

    当然上記は一部の偏狭な白人至上主義者を指して言っている。トランプとトロイ・ドナヒュー両氏のことではもちろんない。とはいえ、最近目にしたアリババとソフトバンクの両CEOに対するトランプ氏の演技には感心した。トランプさんにとっては、米国の金儲けと雇用につながる事なら誰だろうとウエルカムということのようだが、老獪な役者ぶりを見せつけられた思いがした。彼の本当の胸の内は分りようもない。

 


オバマと習近平01
 

    もう一つ、トランプ大統領と安倍首相がにこやかに握手する姿を見ながら、3年半ほど前のオバマと習近平の会談の様子が蘇ってきた。

    2013年6月、オバマ大統領は3月に国家主席になったばかりの習近平を米国に招待し、カリフォルニア州サニーランドの「アンナバーグ庄園」で、1泊2日、8時間半にわたる首脳会談を開いた。

    米大統領が共産国家の最高指導者を、2日間に渡って厚遇し、首脳会談を行うことなど米国にとっては異例中の異例として大きな話題になった。

 

    この時、共同記者会見で習近平は「新型の大国関係」を提案している。オバマ大統領は「平和的に台頭し、安定し、繁栄した中国を歓迎する」と軽くいなしたが、そんな物言いがこの”大狸”に通じるはずはなかった。

    習近平は「太平洋の向こう側に中国がある」「広々とした太平洋には中米2つの大国がすっぽり収まる」「両国関係の青写真を描き、太平洋を跨ぐ協力を展開する」と大風呂敷を広げている。

 

    太平洋の向こう側には、樺太から日本列島、南西諸島から沖縄、先島諸島、台湾、フィリピンが壁のように続いている。中国はその奥にある。太平洋には面していない。中国の中古空母「遼寧」が太平洋に出て行こうとしても簡単にはいかない。

 

 
オバマと習近平02

    当時我々日本人は、テレビに映るオバマと習近平の二人の親密な光景を<苦々しい>思いで見ていた。オバマ大統領のことを、共産党一党独裁国家の指導者を大歓迎する世間知らずのお気楽大統領と思ったものだ。もちろん、オバマにそうすることを進言した閣僚や官僚のアホさ加減をも蔑んだが・・。

 

    この「新型の大国関係」発言は、2014年11月、北京APEC(アジア太平洋経済協力会議)の時、オバマ大統領を国賓待遇で中南海に招待した際にも、習近平は同じ発言を繰り返している。

    習近平にとって「太平洋」は格別のようだ。その執着ぶりは飛びぬけている。これまでの中国の国家首席にはなかったことである。

 

    (岡崎研究所 Wedge)は、第1に太平洋の管理は基本的に米中双方が行う。ということは、意図的に日米安保体制を無視しようとの思惑がある。第2はよく分らない書き方だが、中国の「核心的利益」をアメリカにも認めさせようとする意図がある、と小難しく書いている。

    我々日本人からすると、まるで浮世離れした現実性のない構想だ。さすがは中国人だと思った。

 

    習近平が頻繁に口にしていた「新型の大国関係」の<意味>など簡単に説明することができる。要するに、西向きばかりの「一帯一路」の構想を、東方向(太平洋からアメリカ大陸方面)へも持って行こうとする中国・習近平の「壮大な糞夢」に過ぎないということだ。アメリカがこの<糞夢>を受け入れるとでも考えたのだろうか?習近平ならあり得るかもしれない・・。

 

    その後、オバマと習近平は南シナ海の埋め立て侵略行為やサイバーテロ問題等で真っ向から対立するようになり、関係は悪化していく。

    メディアはオバマの対中政策の失策を論(あげつら)う。オバマは中国に舐められている。オバマは習近平に対して弱腰だ。米国の意思が十分に中国に伝わっていない。だから中国は横暴な行動に走る、などなどと喧しい。

 

    オバマと習近平の6回目(2016年3月31日から4月1日)の米中首脳会談では、両社は土俵上の力士のようにテーブルを挟んで睨み合った(現代ビジネス)。また、ニューズウィークはオバマの顔から年々笑顔が消えていく。印象的だが、中国では実に輝かしく習近平国家主席の訪米を報道した、と書いている。独裁国家の新聞が国家主席を批判する記事など載せるわけがない。分り切ったことを書くな・・である。

 

    アメリカは中国と偽りの蜜月関係を作り出し、習近平の懐柔を図ろうとした。しかし甘かった。習近平は、近寄ってきたオバマに対して、この広大な太平洋を中米で管理しようと持ちかけた。つまり、日本を蔑(ないがし)ろにして、太平洋を中米で二分しようと企んだのだ。習近平はこの「夢魔」に、オバマが付き合ってくれるとでも思ったのだろうか?

 

    安倍首相とトランプ大統領は、オバマと習近平の関係とはまったく違う。日本はアメリカに対して対等に張り合ってなどいない。見てのとおり悔しいが従属している。仕方がないだろう。単純な例だが、格好をつけてアメリカに喧嘩を売ったりすれば、日本の車は売れなくなる。そうなると、日本経済は大打撃を受ける。沖縄県に対する助成金の工面もできなくなるというものだ。

 

 
トランプ大統領と安倍首相01

    トランプ大統領と安倍首相との今回の首脳会談は、世界が注視する中で行われた。各国メディアは批判や賛意、そしてありがたいことに忠告をも伝えてくれている。

    EU諸国のメディアは上から目線で「ためになる進言」と「脅しのような警告」を伝えている。また明らかに「妬(ねた)みと嫉(そね)み」の入り混じった複雑?な論評も見受けられる。

 

    ドイツのラジオ局は、安倍首相は今回トランプ大統領に「頼み事」をするために訪米した。大統領を「おだて上げている」、大統領に「おもねっている」などと解説し、フランスのルモンド紙はトランプ大統領に「追従している」などと書いている。英タイムズは「アジアの大国との関係構築」を優先したと好意的に書いている。あるいはどこの国とは言わないが、「癪に障る」「腹が立つ」と思っている国もあるだろう。

 

 
トランプ大統領と安倍首相02

    ファーイーストの国の首相が、華々しく外交を展開させている。苦虫をかみつぶした面相でニュースを見、記事を読んでいるのだろう。

    ウォール・ストリート・ジャーナルは、「世界のトップが、予測不能なアメリカの大統領と、どうつき合うか奮闘する中、日本の指導者は、まず、個人的な関係を築く戦略をとる」と伝えている。

 

    気分やでいつ豹変するか分らないトランプ大統領。今後どうなるかは誰にも判らない。そんなことを気にしていたなら何もできない。後塵を拝した人たちはやっかみばかりである。当然だろう。先に動いた方が勝ちというものだ。

 

    トランプ大統領自身が思わず口走っていた何気ない言葉があった。大統領は「二人の関係(日米)が危うくなったら、その時はすぐに言う(発表する)、そうはならないと思うが・・」と。

    世界のリーダーでこんなに物事を正直に、そして単刀直入に言ってしまう人は珍しいと思いながらも、トランプという人間の本質が現れていて、怖いと思った。(了)

 


マンゴー

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