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韓国への渡航は控えてください。直ちに安全に影響がある訳ではありませんが・・

    4月27日がXデーらしい――。この日は新月の闇夜で、隣の人に鼻をつままれても判らないらしい??そんなアホな・・だが、宇宙ステーションから夜の地球を見下ろした時、世界中の文明がある国家や地域の中で、朝鮮半島の北半分だけは真っ暗で「何も無い」という話を宇宙飛行士がしていた。

    人工の電光できらめく日本列島や半島の南半分、中国大陸のそのド真ん中に、地球のブラックホールのような暗黒が不気味に穴を開けている。

 

    この真っ暗闇に乗じて、アメリカは金正恩のみを標的とした「斬首作戦」を敢行する・・と言う話が、韓国国民の間で実(まこと)しやかに流布している。アメリカの特殊部隊が北朝鮮に上陸し、1時間程度の最短の時間で金正恩を暗殺して撤退するという作戦らしい。

    もう一つは、トランプ大統領がこの日に北朝鮮を空爆するというものだ。通常兵器としては最大級の爆弾「大規模爆風爆弾(MOAB)」(別名「すべての爆弾の母」)を使用し、金正恩もろともピョンヤンの中枢を破壊、壊滅するという作戦だ。

 

 
MOAB

    唯の噂だと侮ってはいけない。もしそうなったなら朝鮮半島は地獄絵と化す。多くの被災者や難を逃れようとする人々が北は中国、南は半島南部、そして船に乗って日本へと押し寄せて来る。それこそ、「地獄の朝鮮(Hell朝鮮)」を叫ぶ韓国の若者たちに、VRではない現実の地獄を見てもらうことになる。政治腐敗、大統領汚職、受験戦争、慰安婦像とヘイト集会、失業率と自殺率の高さなど、韓国社会の生きづらさを一掃するいい機会になるかもしれない。

 

    トランプ大統領は「中国が(北朝鮮制裁に)協力すると決めたらすばらしい。そうでないなら我々だけで(北朝鮮)問題を解決するまでだ」と脅しをかけている。シリアへの59発のミサイル発射を見せつけられた後だから、習近平はトランプのことを「何をしでかすか判らない男」と思っている。

    習近平にとって、トランプの動きが予見できないことは不気味で気遣わしい。しかも、トランプは実際に武力攻撃に踏み切る可能性があるから余計に気疎いことだろう。

 

    アメリカは各同盟国に対して既に攻撃する旨を通達しているとのことだ。事実、オーストラリアの基地から北朝鮮のミサイル発射の監視強化が始まっており、北朝鮮攻撃のXデーは迫っている・・らしい。各国には不測の事態に備えて注意をするように促している。

 

    日本政府も4月21日、内閣官房のウェブサイトで、北朝鮮から発射された弾道ミサイルが日本国内に落下する可能性について注意を喚起した。Jアラートによる防災無線、携帯電話のメールなどで情報を発信した場合、一般市民が取るべき行動をまとめてある。「頑丈な建物や地下鉄構内などに避難する」「窓のない部屋へ移動する」など現実的で生々しい。

    菅官房長官は記者会見で、今後の対応について「いかなる事態にも対応することができるよう緊張感を持って情報収集、警戒監視等、万全を期したい」と語った。

 

    これより先、4月12日、日本の外務省が韓国を訪問する国民に対して朝鮮半島に関する情報に注意するよう呼びかける海外安全情報を発表した。同時に、韓国在留邦人に対して、朝鮮半島の動静に常に留意するようにとのメッセージを発している。

    この日本側の一連の動きに対して韓国は、「日本は朝鮮半島危機を煽っている・・」「日本は第二次朝鮮戦争を期待している‥」などと、いつものように的外れの論評を発し、韓国人を焚き付けている。

 


カール・ビンソン
 

    面白いのは、ハンギョレ新聞だ。(以下、抜粋)

    朝鮮半島危機説の「助演」を挙げるなら、何といっても日本だ。韓国政府の不在状態を最大限に活用したような日本の動きは「ハイエナ」である。日本の外務省がHPに、韓国に滞留する日本人たちに朝鮮半島情勢に常に留意しろという警告メッセージを上げたかと思えば、安倍首相までが自ら乗り出して、危機論を煽り立てた。米国政府が航空母艦カールビンソンの他にも空母ニミッツを西太平洋海域に追加配置するという「誤報」も日本側から出た。政府とマスコミがあたかも口を合わせたように、デマ情報を流して韓国の危機を高めさせる姿は衝撃的だ。

 

    片腹痛いわ・・。一応新聞記者が書いている。「助演」の賞金は貰えるのか?無政府状態だということを、半分は理解しているようだ。注意喚起は日本政府として国民に対する当然の義務である。米航空母艦の行動など手前で調べろ・・、敵国日本の情報に惑わされるな。それよりも、自国の交流サイト(SNS)が、「4月、米国が北朝鮮を攻撃」との朝鮮半島危機説を拡散させていることに苦言を呈しろ・・ボケッ、などと焼酎のお湯割りを飲みながら一人言(ご)ちている。

 

    さらに、韓国他紙は、日本の政治家が「ソウルは火の海になる・・」、「何万人もの日本人同胞を助け出す対策を講じなければならない」などと露骨な発言を繰り返し、朝鮮半島の危機説に油を注いでいる・・と怒り心頭の苛立ち様である。

    隣国人は「自国の危機」を騒ぎ立てられるのが嫌いなようだ。慰安婦像設置で調子に乗る韓国人を責めるには、徹底的に国家、経済、その他もろもろの恥部や弱点をあぶり出し、それを世界に向けて発信していく手法が有効のようだ。

 

 
ニミッツ


    今回、日本政府が“必要以上”に「朝鮮半島の危機」を日本国民や海外邦人に知らしめているのには理由(わけ)がある。ゴタゴタ言っても始まらない。端的に言えば、「日本の皆さん、韓国に行くのは控えましょう」と言うことを暗示しているのだ。

 

    今日現在、中国は韓国が実行しようとしている「終末高高度防衛ミサイル(THAAD)」の配備に対して、官民を挙げて激しく反発している。韓国製品不買運動、韓流のボイコットを呼びかけると共に、中国の旅行会社は韓国観光ツアーの販売を禁止する手段に出ている。

    昨年韓国を訪れた外国人観光客は1720万人。その内、807万人(46.8%)が中国人だった・・のだが、今年(2017年)は、中国人訪韓客数は半減するだろうと見積もられている。

 

    中国の今年の春節連休(1月27日から2月2日)は、600万人以上が海外旅行に出かけたとのことだが、韓国の旅行会社の関係者は「団体客は前年同期に比べ20〜50%減った」とコメント。別の関係者も2〜3割程度の減少を指摘している。航空機のチャーター便の中止、クルーズ船の韓国寄港中止、数千名を超える大規模団体旅行の行先変更等、中国政府の報復による経済的被害は甚大である。

 

    その韓国は、中国人観光客の代わりに中東や東南アジア、日本から観光客を呼び寄せようと必死だ。しかし、普通一般の日本人は、日本政府が「注意喚起」を出した時点で韓国旅行を手控える。当然だ。脅威を感じながら観光旅行をしたって面白くはない。企業も喫緊の業務渡航以外は中止にするだろう。

    菅官房長官は「直ちに安全に影響がある訳ではありませんが・・」と会見で述べている。その言い分の意味するところは、「日本政府として関知はしませんが、行くのは止めておいた方がいいですよぉ」と暗に言っているのである。なかなか小賢しい。

 

    朝鮮日報の社説は、日本政府の朝鮮半島危機説を振り回す言動を、「緊張を煽る稚拙なやりかただ」、「慰安婦像に対する感情的な腹いせだ」と書いている。

    ずばりそのとおりだ。完全に見抜かれた。危機感を増長させることで、日本人の韓国渡航を控えさせると共に、慰安婦像設置の「嫌がらせ」に対する意趣返しをやっている。もちろん、政府も国民もそんなことを口に出して言う訳はない。

 

    朝鮮半島にサードを配備することは大賛成。一方で、サード配備に対する中国の韓国報復をも称賛する。複雑な心境だが、韓国各地や世界の都市で慰安婦像を立てまくり、日本国と日本人を貶め、軋轢を生じさせている反日国に対する復仇でもある。ここは中国を影ながら応援し、韓国への海外旅行は一時中止で、観光行政、経済に打撃を加える。

    「日本は甘い」「いつでも許してくれる」「関係改善など容易なことだ」と、韓国人が楽天的になれないように徹底的に追い込んでやる必要がある。

 


一触即発・朝鮮半島(ニューズウィーク)
 

    日本政府の朝鮮半島に関する「注意喚起」に対して、韓国・朝鮮メディアはよほど癇に障るようだ。一部、彼らの阿保らしい言い分を抜き出して終わりにしよう。

 

    聯合ニュース(17/04/12)、「自国民に対する海外旅行の指針は当該国家の政府の自主的な判断によるため、是非を問うのは難しい。しかし相手国の安保・治安状況とそれを扱う政府の力量に対する評価を含むだけでなく、関連産業などの経済的利害も絡むだけに、『友好国』に対してこのような措置を取る際には慎重さが求められる」・・と、どの口がこんなことを言わせるのだろう。

 

    「友好国」が聞いて呆れる。都合のいい時だけ「友好国」に変身するようだ。「友好国」が日本公館の真ん前に「慰安婦像」を建て、示威行動を取ったりするだろうか??彼らは諸外国でも要らぬ摩擦を常に生じさせている。他のアジアの国々を見てみるといい。反日を叫び、声高に日本人を罵る国家と輩は韓国人だけである。「友好国」ならその証拠を見せてもらいたいものだ。(了)

 

 
ジャックフルーツ

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ドイツ・慰安婦像=日本庭園の石庭に描かれた陰陽マーク

    フライブルク市を追い出された韓国人たちは、あの糞重たいブロンズの塊、「慰安婦像」を背負ったまま、次の設置場所を探して彷徨っていた・・と、まるで安もんのドキュメンタリー映像の出だしのようだ。

 

    フライブルク市と韓国の町が慰安婦像の共同設置日としたのは、世界人権宣言記念日の12月10日(2016年)だった。この日に間に合うように韓国から送り出された「欺瞞の像」がドイツに到着(11月)したとき、フライブルク市は既に像の設置を拒否する決定をしていた。慰安婦像は行く宛てを失くしてしまった。

 

    その後、ドイツ在住の韓国人たちは血眼になって新たな設置場所を探したのだが、なかなか簡単には見つからない。というのも、今回のフライブルク市における騒動で、慰安婦像設置のための韓国人の「魂胆」がドイツ中に知れ渡ってしまったからだ。つまり、彼らが言う「世界平和と女性の人権保護のため」というきれいごととは裏腹に、この「像」は「反日」と「日本憎悪」を象徴するものだということが広く理解されたのである。

 

    世界各地で騒動を引き起こす韓国人を忌避するかのように、ドイツの各都市が慰安婦像の設置をことごとく拒絶する中、2月末になってようやく新しい受け入れ先が見つかる。韓国人にしてみれば、せっかく本国から持ち込んだ像をこのまま粗大ゴミとしてドイツで捨ててしまうのは「mottainai」話である。

    3月8日、現地で行われた記念式典には本国人や在独韓国人(宗教関係者が多い)、元慰安婦も参加して盛大に行われた・・。

 

 
ネパール建築01

    像の設置場所は、ドイツ南東部、バイエルン州のヴィーゼント市にある<ネパール・ヒマヤラ・パビリオン園/Nepal-Himalaya-Pavillon>というプライベートの公園施設内に収まることになった。

    この私設のテーマパークは、東洋好きの一個人(ビルト理事長)が運営するもので、ハノーバー博覧会(2000年)で公開されていたネパール館を、博覧会終了後に500万ユーロで買い取り、自分の土地2万4千坪に移築したものだ。ヒマラヤ産の花や木5千種を有するとともに、ネパールの建築物や中国の建物と庭園、日本庭園と枯山水の石庭なども設置されていた??のだが・・。

 

    <ネパール・ヒマヤラ・パビリオン園>公式サイト⇒http://nepal-himalaya-pavillon.de/

    バイエルン州のヴィーゼント市はココ⇒Google地図

 


石庭の中にあのマークが01


石庭の中にあのマークが02
 

    数日前、<ネパール・ヒマヤラ・パビリオン園>の公式HPが改変になっていた??4月12日に見た時には、京都の龍安寺??を模した石庭のようなものが映ったページがあったのだが・・。新しいサイトには日本のものはきれいさっぱり、無くなっている。

    下記は、以前のサイトに出ていた日本庭園と石庭(枯山水)、そして、そこに描かれていた「陰陽マーク」の写真だ。灰色がかった粗目の砂?砂利?はドイツ国内で調達したのだろう・・。

 


日本庭園01


石庭の中にあのマークが03
 

    日本の石庭(枯山水)の中に、南コリアの国旗の中の絵柄と同じものが描かれている。それは決して雑な描き方ではない。しっかりと正確に、そして美しく描いてある。

    像が設置されたのは3月8日。それ以降にここに入り込み、ビルト理事長と懇意になった韓国人がこれを描いたのだろうか?例えば、絵心のある者、もしくはデザイン関係の仕事をする韓国人が腹立ち紛れに描いたとも考えられる。

 

    もしくは、この園で働く「日本大好き」のドイツ人庭師。日本に観光に行き、京都の龍安寺の石庭をじっくりと見て帰ったのだろう。「陰陽マーク」以外の他の箇所も上手に熊手を入れているし、曲線を立体的に盛り上げて流しているところなど、基礎のしっかりした者の真面目な仕事ぶりがうかがわれる。

    あるいは、園にはネパール人が何人か雇われているので、彼らが遣った仕事かもしれない。韓国人にこのような芸術的センスはない。いずれにしても、理事長の指示、もしくは韓国人の依頼によって日本石庭の中にこのマークを描き入れたものと思われる。

 

    それにしても韓国人というのは度を越して悪趣味なことを平気でやって来る。「嫌がらせ」そのものだ。文化(カルチャー)など大して無い国家、国民だから、日本のこうした庭園文化は羨ましくてしょうがないのだろう。だから日本観光に来て、日本の歴史的文物を汚したり、壊したりしたくなるのだ。根性が腐っている。

 


ネパール建築02
 

    とはいえ、なぜ<ネパール・ヒマヤラ・パビリオン園>に慰安婦像が設置されたのか?

    ビルト理事長と親交のある在独韓国人が、うろたえる同胞たちを見かねて手を差し伸べた・・。あるいは数度会って顔見知りだった理事長に話を持ち込んだら快諾を得た。拍子抜けするほど簡単に事が運んだから韓国人たちは驚いたことだろう。

 

    ビルト理事長に対する韓国人の説明は、フライブルク市長に話を持ち掛けた時と同じ。

    「慰安婦像は自由の象徴であり、特に女性に対する暴力を根絶しようという意味で、フライブルク市に少女像を建立しようという韓国人市長の提案を喜んで受け入れる」とフライブルク市長に言わしめている。

    ビルト理事長も後日同じことを言っている。「私の愛する妻は、日本を恨むために慰安婦像の設置を許可したのではなく、世界の女性の平和のために許可したものだ」と述べている。

    慰安婦像が「反日」「侮日」の象徴だということなど、ビルト理事長は(当初は)知りもしないし、韓国人たちも慰安婦像を反日に利用していることなど口が裂けても言わない。

 


日本庭園
 

    ところで、ビルト理事長のところには、慰安婦像の排除を願う日本人からのメールや手紙が多数送られて来ているという。

    ビルト理事長は駐独日本大使??に会った後、「日本が十分な謝罪と補償をしたのなら、慰安婦像を公園に設置しておく必要はない」と一度は語ったらしいが、その後、ドイツの慰安婦像に関するニュースはまったく何も出てこない。理事長に翻意を促すための多くの<同じ文章の独文メッセージ>メールが、却って彼を意固地にさせてしまった可能性は否定できない。

 

    駐独日本大使(ではなかったらしい)が出てきたり、在独日本人の反対運動、ドイツ語や英語の抗議文(見本が書かれたサイト有り)を個々人がそれぞれ、相手方自治体や団体・個人に送るというのは、もちろん何もしないよりはましかもしれないが、しかし、バラバラでまとまりがないという印象は否めない。成果が上がるとも思えない。もっと結束力を強めて、合同で抗議運動や排除運動を進めて行く方法を考えることが大事だと思うのだが・・。

 

    ロスアンゼルス在住の目良浩一氏と日系住民らで作るNPO法人「歴史の真実を求める世界連合会(GAHT)」はアメリカで活動する組織だ。

    世界各地でこれからも頻繁に為出(しで)かしてくるだろう韓国人の慰安婦像設置の不埒な行為に対して、中心となって対処、対応し、指示し、反駁(はんばく)する組織が日本国内に不可欠だと思う。しかも日本政府とつながりを持つ確固とした社会組織が必須である。(了)

 


ノンタブリの市場
 

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海外在住の日本人の苛立ちと韓国慰安婦像

    ドイツ・バイエルン州ヴィーゼントにあるネパール-ヒマラヤ・パビリオン公園内に慰安婦像が建てられた。「ヨーロッパで初めて」と韓国人たちは小躍りして喜んでいる。

    ドイツ慰安婦像建設推進委員会(在独韓国人)、水原市民代表団、水原市代表団など韓・韓関係者(韓ばかり)100人余りが慰安婦像の除幕式を行った。

 

    当初、ドイツのフライブルク市は姉妹都市である韓国水原市の戯言とゴリ押しにより、慰安婦像の設置を表明したが、在独日本人や日本側関係者、愛媛県松山市などの抗議をうけ白紙撤回した。

    フライブルク市と言えば、NHKが深夜の時間帯に、頻繁に、ほかに放映するものはないのか?と思うくらいLRTの動画を流していたのでよく知ったドイツの町だった。

    そのフライブルク市は愛媛県松山市と1988年(昭和63年)に姉妹都市提携を結んでいる。両市の関係はそれ以前の1961年(昭和36年)に始まる。

 

 
フライブルク市01

    1988年(昭和63年)10月、フライブルク市で両市の姉妹都市提携調印が行われ、翌年の1989年(平成元年)4月、松山市制100周年を記念してフライブルク市代表団が松山市を訪問。松山市で姉妹都市提携調印が行われた。

    市政100年を記念して建設された松山総合公園には、ヨーロッパの城をイメージして作られた山頂展望台がある。またフライブルク市には、1990年、両国の友好のシンボルとして<本格的>な日本庭園が造られている。姉妹都市締結を記念して松山市がフライブルク市に贈呈した。

 

    松山フライブルク会会報を見てみると、会長の挨拶文からも両市の交流が活発に行われていることがよく分る。
    松山フライブルク会HP http://www.matsuyama-freiburg.com/ 内の会報。

    2014年の記事には、4月のフライブルク市公式訪問団、10月の市民訪問団を始めとして、実に多くの官民挙げての友好行事の様子が書かれている。来年は姉妹都市締結30周年を迎える。

 


フライブルク市日本庭園
 

    ただウェブ上からは、交流が長きになるにつれ、姉妹都市に対する市民の意識が希薄になって来ていることがうかがわれる。また、何かしらの「マンネリ感」も漂う。

    お恐れながら、そこで一言。「会」の風通しを良くするとともに、県と市の観光協会、温泉旅館組合と協同し、もっと多くの一般市民の参画を促していく施策が望まれる。

 

    姉妹都市の提携先はドイツの都市である。面白い企画はいくつかある・・にもかかわらず、日本各地の姉妹都市の行事と同じ「ワンパターン」の文化・経済の交流が、愛好者たちを中心として施行されている。

    例えば、ドイツのオクトーバーフェスト(Oktoberfest)は、バイエルン州の州都ミュンヘンで開催される世界最大規模の祭りである。9月半ばから10月上旬に開催され、毎年約600万人の人が会場を訪れる。

 

    これに肖(あやか)らずして何とする。徳島県、高知県には日本はもちろん、世界に知られたフェスティバルがある。愛媛県にはそんなものはない。姉妹都市提携30周年を期して、末永く県民に愛され、そして日本中にとどろく「祭り」を根付かせることができれば最高だ。もちろんこうした考えを既にお持ちだとすれば、おこがましい限りです・・。

    松山市は仕事の関係でよく行った。個人的にも道後温泉は幾度となく投宿している。松山市は私の好きな街の一つだ。

 

 
フライブルク市 ドイツ西南端 西にフランス、南はスイス
 

    ちなみに、文頭の韓国の町(水原市)がフライブルク市と姉妹都市提携を結んだのは2015年である。たったの2年前だ。松山市は半世紀を超える交流の歴史がある。

    あろうことか、水原市のレン・タイエイ市長は次の年の5月、早速、フライブルク市長に慰安婦像の共同設置を呼びかけ、同意を得た。同年8月末、両市長は国連の世界人権宣言の記念日に当たる12月10日に、フライブルク市において両市共同で慰安婦像を設置する記念式典を開催することに最終合意した。

 

    まるで、慰安婦像の設置が目的だったかのような韓国人の姉妹都市提携だ。こうした行為の裏側にはヨーロッパに、そしてドイツの都市に、我が水原市が世界で初めて?慰安婦像を建ててやったという「糞の自負心」と、地方為政者のくだらない「功名心」とがない交ぜになりながら、ある意味、韓国人がこれらの所業を楽しみながら、面白半分でやっている気さえしてくる。

 

    しかもこうした行為は韓国民の喝采を浴びることになる。したがって、ますます「図に乗って」他国へも同じような動きを拡散させていく。同時に、日本の政治家から一般人までが「悔しい思い」をする様をニタニタしながら見ている。すべての分野で日本に勝つものがないから、こうした手段でしか日本人を遣っ付ける方法はないのだろう。韓国人の下種っぽさがよく分る。

 

  
フライブルク市紋章

    ところで、水原市の市長がフライブルク市に、慰安婦像の共同設置を持ちかけた際の「言い草」が実に狡(ずるっ)たらしい。「世界平和や女性の人権保護のため」という大義名分だけを市に説明している。(愛媛新聞)

    慰安婦の件で日本国民を貶(おとし)めようとする韓国人の真意を隠したまま、きれい事だけを並べ立てて相手をその気にさせる。像が建ってしまえば勝ったも同然で、銘板にはあることないこと、好き勝手を書き込むことができる。しかも、現地語と朝鮮語(ハングル)の説明文は同じではない事もある。

 

    ドイツに居住する日本人にとって、降って湧いたような「薄汚い」出来事だっただろう。異国に居住し、まったく韓国・朝鮮人のことなど気にもしたことがなかった多くの日本人が、彼らに対して怒りと蔑(さげす)みを持つ結果になっている。異国の地で、ますます半島人を嫌う日本人が増えている・・。

    それにしても韓国人は半島を出て海外に行くと、傲慢さが顔を覗かせ、気持ちも態度も尊大になるようだ。年配者や上司、先輩などが取り巻く窮屈な社会から解放されることで、日本人に対してより先鋭的で粗暴になるようだ。

 

 
松山城

    韓国水原市の日本の姉妹都市は福井市と旭川市だ。福井市のHPには友好都市の経緯や今日までの主な交流経過が掲載されている。福井市はこんな都市との友好関係をこれからも続けて行くつもりか?

    怒りを顕わにしないから、日本は「御し易い」と韓国人に舐められる。こんな人間たちとの交流など止めてしまえ・・と思うのだが、そうは簡単にいかない。姉妹都市関係の間に立つ地方議員や公務員、有力者や一般市民の中に多くの半島関係者や縁故者がいて、そのしがらみはけっして薄弱ではない・・。

 

    オーストラリアのストラスフィールド市が慰安婦像設置を見送ったのは、韓国人社会の民族主義を見抜いたからだ。市の調査報告書には「複数の日本人への種族的な中傷がこの慰安婦像にはある」との懸念が明記されている。(産経)

    非常に重要な判断だ。日本はこの点を世界中に向けて発信していくことが重要だ。

 

    つまり、慰安婦像とは、大韓民国の「反日主義」の象徴であり、彼らはこの像を前面に押し出しながら、日本国民を誹謗し中傷し、罵詈(ばり)を浴びせ罵倒する道具としている。しかも、この像は大韓民国の「民族主義者」の利益確保と虚偽思想の増進に役立たせてもいる。

 

    同時に、日本が戦後、韓国の復興に多大の寄与をしたことや、近代化の手助けを行ってきたことなどを詳細に知らしめると共に、慰安婦問題が最終的かつ不可逆的に解決されたことを懇切丁寧に説明していけば、日本に対する理解者も自然と増えてくることは間違いない。そのうち、いずれ、この慰安婦像を使った反日憎悪パフォーマンスは世界中から非難の的になることだろう。(了)

 

  
王宮夜景

 
※<追伸>知り合いから指摘を受けました。
福井市長、韓国友好都市訪問を中止 慰安婦像設置案に文書で遺憾伝える
福井新聞 2016925

http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/politics/105355.html


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韓国型スパコンはいつできあがるのか???

    ヤフーニュースが<聯合ニュース>を引用して、<日韓スパコン研究者 ソウルであすからセミナー>という記事を載せていた。以下は記事の抜粋。

 

    韓国科学技術情報研究院(KISTI)は日韓両国のスーパーコンピュータ教育の活性化のため、筑波大と共同で3月21~23日にソウルで「日韓高性能コンピューティングウインタースクール(HPC)」を開催する。

    2012年から両国で交互に開催してきた日韓HPCウインタースクールは、両国の計算科学、工学、スパコン関連の専門家が集まり、最新の研究動向について情報を共有し、スパコンの教育訓練を行うセミナーだ。

    同スクールにはKISTI、ソウル市立大など国内のスパコン分野の研究者43人と、日本から筑波大、理化学研究所所属のスパコン研究者7人が出席し、最新技術と研究成果について意見を交わす・・というもの。

 

    ところで、もちろん韓国にも「スパコン」はある。ただし、輸入品で精度の低い「無いに等しい」代物だ。そのことについて書かれた記事がある。中央日報の「韓国最高性能のスパコン、中国の2.6%水準というが…」(2016年9月8日)である。面白いので、ぜひ、先にお読みください。

 

    韓国には世界500位圏に入るスパコンが7台に達する。スパコン保有順で見れば世界8位だ。だが残念ながらこの7台すべてが輸入品だ。その上韓国で最も性能が良い気象庁の輸入スパコンの能力は、中国が独自開発したスパコン「神威太湖之光」の2.6%に過ぎない。(原文まま)

 

    面白い文章の書き方をするものだ。世界500位圏に入る輸入物のスパコンが7台もあって、その保有台数は世界8位だと・・?国産でもないスパコンの保有台数に、世界〇位などと格付けする人間性が哀れ過ぎる。というより、一体どんな意味があるのだろう??しかも、中国製のスパコンの100分の2.6の性能しかないのなら、数字など書かない方がいい。もう少しましな書き方をすればいいのにと思ってしまう。

 

    こうした現況に、IT大国といっていた韓国がなぜこの程度まで「スパコン後進国」になったのだろうかと嘆いている。500位圏外の低性能の「スパコン」でさえ作れないことを憂いて、「スパコン後進国」と言っているのだろうか?日本人からすると、高性能の国産スパコンは一つも作れていないのだから、「スパコン後進国」以前の問題だと思う。つまりただの「後進国」である。そう言ってしまえばよく理解できるのに・・。

 

    この件について、隣国の某国会議員は「韓国はスパコン好循環生態系が崩壊して久しい」、「韓国のスパコンは現在動脈硬化症を患っている」と宣っている?この記事を書いている新聞社の人間でさえ理解不能の文言だろう。それにしても、新聞記者と国会議員、どことなく、何となく不思議に似通っている。何をか言わんや・・である。

 

    そうはいいながら、某議員先生の言わんとするところを慮ってやると、韓国が国産スパコンを作り上げるのに苦労しているのは、「優秀な研究者がいなくなって」久しく、「輸入品のスパコンは容量も小さく、動きも遅い」という嘆き節を口走っているのだと思う。

    いずれにしても、隣国は未だ性能のいい国産スパコンを作れていない。意味の解らない物言いは、現物が完成してから好きなだけ、何とでも言えばいいのである。よく分らないけど、鬱陶しい・・。

 

 
グーグル囲碁AI「アルファ碁」

    昨年の3月に行われたグーグル囲碁AI「アルファ碁」の勝負が終わった後の4月、未来創造科学部は毎年100億ウォン(約9億3374万円)を投資して2020年まで1ペタフロップス、2025年までに30ペタフロップスを超えるスパコンを「独自開発」すると発表した。だがこれすらもあまりに低い目標だ。(新聞記事)

 

    「独自開発」と大きく出てきたが、今更の感がする。「独自開発」なら10年~20年は無理だろう。他国に教えを請い、技術や情報を掠め取る、あるいはどこかの研究者が核心的技術をこっそりと持ち込んでこない限り厳しい。

    国がいくら金を出しても、程度の低い研究者ばかりではスパコンは完成しない。それにしても毎年10億円弱の研究費は少な過ぎる。10年で100億?中国は毎年400億円を研究費に投資してきた。日本のスパコン「京」は開発費が1000億円以上かかっている。

 


日本のスパコン「京」
 

    と思っていたら、文頭の記事(青字)である。<日韓スパコン研究者 ソウルであすからセミナー

    まるで、友好国同士の学術的交流を取り上げた記事のようだが、もちろんそうではない。要するに、「スパコン」を自主開発できない隣国が、日本のスパコンに関連する高高度・核心技術の情報収集と技術習得を目論んで開催されるセミナーである。「情報の共有」とは、日本側の技術やノウハウを学習することが狙いだと考えてもいい。

 

    2012年から両国で交互に開催してきているという。5年もの間、交流を積み重ねてきているということは、彼らは既に日本側からかなりの量のスパコンに関する情報と技術を「習得」し「奪取」していると言ってもいいだろう。早晩「韓国型スパコン」が出来上がってくるのは間違いない。

 

    世界よりも10数年遅れて「韓国型スパコン」が完成するとどうなるか?誰もが想像できるだろう。それこそノーベル賞を取ったかのように狂喜乱舞するに違いない。しかも「自力で開発」、「独自の技術」と声高に世界中に喧伝する。援助してもらった国や研究者には、感謝の気持ちを表してもらいたいものだ・・。

    スパコン完成の数カ月後には、早速、格下の国々に「キ〇〇型スパコン」として売り歩くことだろう。やることがすべて目に見えているから情けない。

 

    それにしても、どうして日韓間でこうした学術的交流ができるのか?不思議である。

    国民の74%が日本は<大嫌い>という調査結果(韓国ギャロップ)が出ている。半島各地に慰安婦像を建て続け、世界各国で在住日本人と摩擦を生じさせている。ソウルや釜山の日本公館前に設置された慰安婦像の周囲で反日ヘイト集会を繰り広げ、罵声と怒号で日本を叩く人間たちの行状を見ていると、なぜこんな人間どもと学術交流や文化交流を催行しなければならないのかと疑問に感じる。

 

    最新情報や革新技術を得ようとすると、隣国は必ず日本にすり寄って来る。半島人にとって日本は能天気で御し易いようだ。声をかけるなら、すぐ近くの日本が最良と思っている。中国にお願いしても無視されるだけ。大好きなドイツも冷たい目で睨んでくるだけだ・・。とはいえ、「お教えください、日本さま」と頭を下げて来ることはけっしてない。

 

    両国間の学術交流といっても、日本側の経験と知識を吐き出すだけだ。日本はそんな事は百も承知でホイホイと半島国の申し出を受け入れる。彼らの下心は分っていても、黙っているところが何とも心優しい。

    それには理由(わけ)がある。まず、韓国が嫌いな日本人研究者は、端からこうした事業に係わっては来ない。日韓相互の交流に参加しようとする人間は、多くの場合、朝鮮半島と係わりがある人たち(子孫、姻族等々)や心情的に好感を抱いている人たち(シンパサイザーなど)だ。もしくは何らの感情も抱いていないニュートラルの研究者たちである。

 

    そんな彼らや善意の日本人研究者たちが中心となって、韓国人が「国産スパコン」が持てるよう懇切丁寧に手助けを行うのである。

    日韓の交流が5年も続くと、様々な局面でついつい心を許してしまう。スパコンに関する技術やノウハウをポロリとバラしてしまうこともあるかもしれない・・。さすがに核心的技術の漏えいはないだろうが、韓国側はそのポロリを期待して待っている。あるいは故意にそうしたことをやってしまう研究者もいないとも限らない。

 

    韓国人研究者たちは、反日感情、慰安婦問題、竹島のことなど「おくび」にも出さず、素知らぬ顔で、従順を装いながらスパコンの核心技術の習得に努めている。そんなことを考えると、日本人はどこまで「阿呆」なんだと悲しくなってくる。いつまで虚仮にされ続けるのだろう。能天気もいい加減にしておけ・・と思う。

 

    ところで、この件について「筑波大学」、「理化学研究所」のホームページを調べてみたが、いずれも、どこにも何も書かれていなかった。見落としているのか、故意に載せていないのかは分らない。また、日本のメディアの記事も探してみたがそんなニュースなど見当りもしない。隣国のいつものフェークニュースかと思った。

 


オークフォレスト・パックス
 

    昨年の12月、日経新聞は「国内最速スパコン、稼働」という記事を載せていた。東京大学と筑波大学は計算速度が国内最高のスパコン、「オークフォレスト・パックス(富士通)」を稼働させた。計算速度は理化学研究所の「京(けい)」の2倍の1秒間に約2京5千兆回である。2017年4月から、高度な計算を必要とする大学や企業の研究開発に活用される。新機種は米インテルの演算処理装置を採用している。

 

    この新機種は2016年スパコン世界ランキング「TOP500」では「京」を抜いて国内トップの世界6位に入った。2011年に1位だった理研の京は前回の5位から7位に後退した。ちなみに、中国のスパコンが世界1、2位、アメリカが3~5位、日本が6、7位という結果だった。

 

    スパコンの性能向上は科学の発展に直結する。量子化学計算や惑星の軌道計算、生物分野でのゲノム配列、トランスクリプトーム解析、MDシミュレーションなどなど、一般人には意味の解らない研究から、気象学や都市開発、橋梁や建築設計まで、我々は現在の科学から実生活までスパコンのお世話になっている。

    残念ながら、「演算速度世界一」のスパコンを持ちながら、「宝の持ち腐れ」(十分に活用されていない)と揶揄される国もあるらしいが・・。

 

 
「ワールド碁チャンピオンシップス」

    つい先日、日中韓のトッププロ棋士に囲碁AI「Deep Zen Go」を加えた4者総当たりで戦う「ワールド碁チャンピオンシップ」が3月21日(火)~23日(木)にかけて開催された。日本代表の井山裕太十段(27)は国内最強の囲碁AI「Deep Zen Go」に敗れ、3戦全敗で最下位に終わった。Zen開発チームにとっては収穫の多い大会だっただろう。囲碁AI「Deep Zen Go」が完勝する日も近い。

 

    隣国人の焦燥、嘆き節、負け惜しみに屁理屈が聞こえてくる。彼らが独自でスパコンを開発できる民族なら、わざわざ<好きでもない>日本に声をかけてくることはない。スパコンを自主開発したくても、その能力がないから日本ににじり寄ってくる。

    スパコンの基本教育、並列プログラミング、最適化・並列化等々の最新技術と研究成果などは、喉から手が出るくらい知りたい情報だろう。それを得る為には反日の心を封印し、余計なことはけっして言わない。

 

    虚しい・・。しかし、甘いところを見せると必ず付けあがって来るから気は抜けない。

    いつも思うことだが、韓国という国が日本の隣の国でなかったなら・・、例えば、海南島あたりにあったとしたなら、高速鉄道にスパコン、自動車産業、未だにできないロケット開発やノーベル賞にもたぶん興味を抱かない普通のアジアの国のままだっただろう。幸か不幸か、我が日本国は隣に存在する。(了)

 


花市場


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安倍首相の長期政権と「好事魔多し」

    自民党は総裁任期を「連続2期6年」から「連続3期9年」に党則を改正した。これにより、2018年9月に連続2期目の総裁任期が満了する安倍首相は、もし3期目に選出された場合、その任期は2021年9月までとなる。

    【世論調査】(日経17/03/07)によると、安倍首相が2021年9月まで首相を続けることに「賛成」は63%。その中でも若年層(18~39歳)に特に人気があり、安倍首相を選んだ人は40%に達する。その次に12%で小池氏と橋下前大阪市長が続く。40代と50代でも安倍首相は1位だった。

 

    この数字を見ながら、自分は「大勢」の皆々さんの中にいつも入っている・・ことをつくづく実感する。日本政府が長嶺駐韓大使と森本在釜山総領事を一時帰国させた件は、日本国民の80%以上が「支持」している。中国に「親しみを感じない」と答えた人は83.2%、韓国・朝鮮に「親しみを感じない」は64.7%、安倍内閣を支持するは61%だ。何を隠そう・・?すべてマジョリティの皆々様方と同じ感情である。

 

    ところで、「飛ぶ鳥を落とす」勢いの安倍さんは、2012年12月に第二次安倍政権を組閣して以来、既に4年3カ月が経過する。順調なら、あとさらに4年以上首相を務めることになる。先進国の中ではもはや古参の宰相だ。イギリスのキャメロン首相、アメリカのオバマ大統領は既に引退した。フランスのオランド大統領、ドイツのメルケル首相とも先行きはそれほど明るくはない・・。

 

 
日独首脳会談01

    その安倍さんは今月19日から、ドイツ、フランス、イタリアの3カ国を訪問し、ドイツのメルケル首相、フランスのオランド大統領、イタリアのジェンティローニ首相とそれぞれ会談するという。昨年のドイツ・メルケル首相との首脳会談の際、2017年3月20日からドイツ北部のハノーバーで開かれる世界最大級の産業見本市?に招待された。(※NHK、時事ドットコム)

    ※2017年3月20日~24日まで、ドイツ・ハノーバーで開催される国際情報通信技術見本市「CeBIT(セビット)2017」

    ※ハノーバーメッセ2017は、2017年4月24日(月)~28日(金)の5日間、ドイツ北部の都市ハノーバーで開催される。世界最大の産業技術に関する複合、総合展示会。毎年、世界約100カ国から、約5,000社の出展者、20万名以上の来場者、そして約3,000名の報道関係者が訪れるのだが・・。

    http://www.jma.or.jp/dms/search/detail/23

 

 
ハノーバーメッセ01

     それはそれとして、1、2年の若輩主脳や発言力のない宰相なら、ヨーロッパの主要国から声などかからない。宰相としての経験年数を重ね、信用、信頼が増しているからこそ、<下世話な言い方をすると>お座敷がかかるのである。

 

    今回の欧州首脳との主要な議題は「日欧EPAの大筋合意」である。2011年5月から始まった「日欧EPA」交渉は難航を極めている。2016年の伊勢志摩サミットでは、関係首脳間で今年(16年)中に大筋合意を行うという強いコミットメントが発せられたのだが・・。

    EUは日本に対してチーズやワイン、豚肉などの関税撤廃・削減を要求し、日本は対EUに自動車の10%、電子機器の10~14%の関税撤廃を求め交渉は大詰めを迎えている・・のだが、お互いの利害が絡んで一筋縄ではいきそうにない。

 

    ユンケル欧州委員長は安倍首相が21日にブリュッセルを訪問する(予定)を明らかにし、「日本との経済連携協定(EPA)の早期締結を迅速に前進させる」と明言した。トランプ米大統領が環太平洋経済連携協定(TPP)からの離脱を表明するなど、自由貿易への逆風が強まっている中、安倍首相の訪問は自由貿易推進に向けた可能性を「世界全体に示す機会」であるとした。(各メディア抜粋)

 

 
プリウスPHV

    日経の社説は、「<こんな時>だからこそ日本とEUは、政治主導で合意を決断できる環境を一刻も早く整えてほしい。EUはEUの要求が受け入れられない限り、日本が求める関税撤廃に応じない構えだ。日本がTPPの形式的な基準をもとにそれを上回る一切の譲歩を認めないという態度では、EU側と合意するのは難しい。EU側も柔軟な構えで、日本と妥協できる内容を瀬踏みしてほしい」と書いている。

 

    「小異を捨てて大同に就く」ことが肝要だ。日本の生産当事者は「何が小異だ」と怒るかもしれないが、「小異」にこそ、何とでも、いくらでも改変と刷新をもたらすことができる。それはこれまでに日本人生産者が取り組んできた手法である。例えば「さくらんぼやオレンジ」などなど。頭を使えば逆に優勢な地位を得ることができるようになる。

 

    EU・韓国FTA(2011年7月暫定適用)の関税撤廃効果が如実に現れてきている。関税撤廃のメリットを享受している乗用車は対EU輸出を大幅に伸ばしている。FTA暫定適用後3年目(2013年7月- 2014年6月)の韓国車の輸入台数は約40万台だ。中でも電気自動車が増加傾向にあるほか、中・大型車が50%増えているという(ジェトロ調査部)。FTA暫定適用後4年目~5年目も数字は伸びていることだろう。

 

    こんなもの早々に蹴散らしてしまえ。日本車に関税がかからなくなれば、1年で半島車の2、3倍は売れるだろう。日本各社のPHV車など確実に売れる。日産の新型リーフ(完全EV)は航続距離が550kmだ。いずれも手軽で安全、小回りが利き経済的である。ヨーロッパ人に持て囃されないわけがない。東京オリンピック後にはFC車が注目を浴びることになるのは確実だ。早急に話をまとめるべきだと思う。

 

    トランプが唯一会談し、メルケルが頼る「シンゾー・アベ」外交=安倍首相、各国首脳から引っ張りだこ?という「よいしょ」記事(NEWポストセブン 2016年12月12日)が出ていた。

    4年強にわたって安定した政権を運営し、多くの首脳と会談を繰り返してきた安倍首相は、格好のお手本だというのがトランプ側近の見方だそうである。トランプ、安倍会談では、各国首脳の人柄や首脳会談を行った際の様子などについて、事細かに尋ねられたという。

 

    次の図は<1年ごとに入れ替わる>日本の総理大臣の変遷だ。

 

 

    こんな政治状況で、どこの国の首脳が日本国に声をかけてくるだろう?誰だって敬遠してしまうのは自明の理である。

 

    「普天間基地、最低でも県外」で迷走を続けた鳩山政権、中国船の体当たりに「慌てふためいた」菅政権などなど。ハーバード出身のオバマが東大出身の鳩山を蔑んだ目で見ていたのが印象深い。東京オリンピック担当大臣、丸川珠代が「ルーピー」と叫んでいた頃である。

    第二次安倍政権発足後の2月、安倍、オバマの初主脳会談が行われたのだが、その年末に安倍首相は靖国神社に参拝した。オバマ政権の対日不信は頂点に達していた。

 

    2013年6月7日、カリフォルニア州サニーランドでオバマが習近平を迎え、米中の新たな局面を模索した、アメリカの心情もよく理解できるというものだ。本来なら日米が腰を据えて話し合うべきなのに、そこには習近平がいた。オバマにとってはいかんともしがたい選択だったのだろう。

    とはいえ、結局、米中は最後まで対立したままだった。オバマ大統領の晩年においては、オバマ、安倍の両首脳間には強い信頼関係が生まれていた。

 


サウジアラビア 国王とエスカレータータラップ

    半島国の新聞、朝鮮日報は「サウジアラビア国王のアジア歴訪、韓国は素通り」という記事を載せている。当然だろう。隣国の政治、経済、国民の現在の動静を見ればよく分るというものだ。

    誰も韓国に近寄ろうとはしない。他国も誰と何を話せばいいのかが判らない。トランプ新大統領は韓国政治の代行者と事務的に電話で話をした。中国は韓国の「THAAD」配備に対して強烈な経済制裁を加えている。

    「敵の敵は味方」だ・・。韓国を徹底的に痛めつけている中国は、今だけは日本の仲間かもしれない。

 

    そうした状況下でも、日本公館の前に虚偽の「慰安婦像」を建て、ヘイト行為を繰り返す韓国人の悪辣行動はけっして止まない。何十万人もの民衆が大統領弾劾のため頻繁に大集会を催していた。朴槿恵は憲法裁判所の弾劾裁判で罷免決定が出され失職した。60日以内に大統領選が実施される。

    何とも忙しいことである。隣国人頑張れ、もっと激しく<益のないこと>に時間と精力を使い果たせ・・と思いつつ、大混乱の様子をテレビニュースで見ている。疲弊した政治状況は10年前の日本と似たところがある・・。

 

    しかしながら、「飛ぶ鳥を落とす」勢いの安倍さんも、調子に乗っていると「好事魔多し」に直面することになる。

    名誉校長を引き受けていた安倍さんの奥さん、そしてあの小便臭い「防衛大臣」の国会での答弁が、安倍政権に不信感と猜疑心を投げかけている。半島国の政治状況を軽侮などしておれないありさまだ。

    さらにここにきて、「瑞穂の国小学院」の狸親父が安倍さんから100万円寄付してもらったと言い出している。安倍さんにも火の粉が、いやいや、大やけどをするかもしれない。せっかくここまでうまく国政を担ってきたにも関わらず・・。

 

    NHKが3月10日(金)~12日(日)に行った安倍内閣の支持率は以下のとおりだ。1月(支持する55%、支持しない29%)、2月(支持する58%、支持しない23%)。そして3月の調査では、(支持する51%、支持しない31%)と支持率が急落している。当たり前だ。無垢の一般大衆はこうした政治状況を一番嫌う。来月の安倍政権の支持率は45%を割り込むかもしれない。安倍首相が2021年9月まで総裁任期を全うできるかどうか・・、何となく怪しくなってきた。(了)

 

 
チョンプーと同種の果実

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金正男さんがLCC(格安航空)を利用しようとした理由

    金正男さんがクアラルンプールからマカオへ帰ろうとしていた際、クアラルンプールの格安航空会社専用のKLIA2で北朝鮮の工作員によって毒殺された。

    昼飯時のテレビのワイドショーはこの話題で持ちきりだ。朝鮮半島専門のコメンテーターも、テレビ局を掛け持ちで駆けずり回っている。

 

    殺害実行日時は、2月13日午前9時過ぎ。数多くの記事の中に「白昼」とか「白昼堂々」などと書いてある記事がいくつか見うけられた。<朝の9時>でも「白昼」と言うか?と疑問に思った。たわいのないことで金正男さんには申し訳ないが・・。

    「白昼」とは「ひるひなか」、「まひる」のことをいう。したがってこれらは正しくない。ただただ日が明るい時間帯の大胆な犯行に、思わず“枕詞”のように「白昼」を使ってしまうのだろう・・。

 

 
KLIA2-01

    日本の一般視聴者の中には、この事件にかなり詳しい人も(笑っちゃいけないが)出てきているだろうなぁ・・と思いながら駅前のラーメン屋で麺をすすっていた。私の背後にあるテレビからは、女が金正男さんを襲う監視カメラの映像が流されているようだ・・。音声だけがよく聞こえる。

    ふと前を見ると、カウンターの向こうで麺の湯切りをする親父の手は止まり、顔はテレビの方を凝視していた。隣の若いサラリーマンは、ラーメンを食うのも忘れ、身を反らして後ろにあるテレビ画面を見つめていた。手には割り箸を握ったまま・・。

 

    2月22日の昼飯時、情報バラエティー番組にいつもの朝鮮半島の専門家が複数出ていた。再び、クアラルンプール空港(KLIA2)における衝撃的な映像が流されていた。スパイ映画も真っ青の大胆な手口や事件の背景についてコメンテェーターが様々な仮説を交えながら解説する。

 

    その中で、前にも聞いたことのある疑問が持ち出されていた。それは金正男さんともあろう人がなぜ格安航空機(LCC)を利用するのかということだった。

    それについて、二人のコメンテェーターは言葉を濁していた。あれだけ事件の背後関係について分りやすく解説するのに、この件については明確に答えられないようだ。いかにも門外漢と言った様子が窺えた。

 

 
KLIA-02

    クアラルンプール国際空港のKLIA2はメインターミナル(KLIA1)に隣接して立地するターミナルで、2014年5月2日に運用を開始した。エアアジアを中心としたLCC各社が離発着するターミナルである。

    私はKLIA2ができる前の年(2013年10月)に、エアアジア機でクアラルンプールからマカオに入ったことがある。後ほど書くが、何といっても<Convenience>なのである。そう、あのコンビニと同じで好都合、便利、簡単、短時間という使い勝手がある。

 

    そこで、金正男さんが乗ろうとしていたエアアジア・AK8230便について考察してみた。

    LCCは搭乗日によって運賃が違う。仮に2月28日にこの便に乗るとして、その運賃と料金、適用される諸条件とか特典について記してみた。

 

    AK8230便の発着時間はKUL(10:50発)―MFM(14:40着)。所要時間は3時間50分。なお、マレーシアとマカオの間に時差はない。マレーシアと中国の標準時は同じだ。※AKはエアアジアのツーレターコード。KULはクアラルンプール、MFMはマカオのスリーレターコード。

 

 
AirAsia-01

    AK8230便には、上級クラスとエコノミークラスがあり、エコノミークラス(LowFare=Promo)は、さらに①<Value Pack>と②<Premium Flex>の2クラスが設定されている。 

 

    ●上級クラス(プレミアム・フラットベッド)は958MYR×26円=24,910円

    ①   Value Packは239MYR(基本運賃)+67MYR(追加料金)
   =306MYR×26円=7,960円

    ②   Premium Flexは239MYR(基本運賃)+170MYR(追加料金)
   =409MYR×26円=10,630円となる

    ※MYR=マレーシア・リンギット 1MYR=26円として

 

    ①   Value Packは20kgの荷物、1回の食事、スタンダードの席の選択が含まれる。

    ② Premium Flexは20kgの荷物、1回の食事、機体前方の静かな席、出発2時間前までフライトの変更可、優先チェックイン、優先搭乗が含まれる。<下記図参照>

 

 
AK8230便クラス

     金正男さんがどのクラスで予約を入れていたかは判らない。ただ、上級クラスはないだろう・・。なぜなら、たった3時間50分のフライトで、エコノミークラス(基本運賃)の4倍もする上級クラスの席が、いかにバカらしいかを十分に認識しているだろうから。何度もこの便を利用している人なら選ばないと思うが・・。

 

    多分、予約はエコノミークラスの②<PremiumFlex>で入れていただろう。これなら機体前方の静かな席と優先チェックイン、機内への優先搭乗が規約されている。

    他者の目を気にすることなく、さっさと先に機内に入り、帽子をかぶって寝たふりをしていれば誰にも気付かれることはない。マカオ到着時も真っ先に降機し、荷物のターンテーブル前に行ってしばらく待っていれば最初の20個で荷物は出てくるはずだ。

 

    なお、クアラルンプールのKLIA2から出発するすべての乗客は、上級クラス、エコノミークラスに関わらず、ここでセルフチェックインを行う必要がある。だから、金正男さんもこのモニターの前に立ったのだ。

 


AirAsia-02
 

    ところで金正男さんはなぜLCCのエアアジアを利用するのか。答えは単純明快だ。ダイレクトでマカオに帰り着くことができるからだ。空港到着後、迎えの車に乗ってしまえばすぐに帰宅することができる。それ以外の何ものでもない。

 

    仮にエアアジア以外のフルサービスキャリア(FSC=マレーシア航空やキャセイ航空など既存の航空会社)を使った場合、航空機は香港国際空港に着く。その後、空港に隣接するスカイピア・フェリーターミナルへ移動(APM=無人シャトルが運行されている)し、そこからフェリーでマカオへと向かうことになるのだが、フェリーの便数は日に4便(午前1便、午後2便、夜間1便)と極端に少ない。

 

    なお、香港国際空港/マカオ間のフェリー代金はエコノミークラスで254香港ドル(3,810円)、スーパークラスは407香港ドル(6,100円)と糞高い。エアアジアのクアラルンプール/マカオ間の基本運賃とフェリーのスーパークラスのそれがほぼ同じである。

    フェリーの所要時間は香港国際空港・第三滑走路工事のため、現在は70分を要する。航空機の到着時間によっては空港で待たされることになる。

 

 
香港国際空港

    中には最後のフェリーを逃した、フェリーの時間がうまく合わない、急いでいるという理由で空港から“わざわざ”香港市内まで列車で出て行き、そこからターボジェット船に乗るという人もいないことはない。

    とはいえ、エアアジアがクアラルンプール/マカオ間に直行便を飛ばすまでは、皆同じ事をしていた。金正男さんも香港経由でマカオに帰っていたはずだ。

 

    マレーシア航空、又はキャセイ航空のクアラルンプール/香港間のディスカウントチケットはおよそ3~4万円だろう。最安で8千5百円(MHの正規割引)というのを見たが、残席は1、しかも午後の遅い便だった。1カ月前の予約なら1万数千円というのも普通にあるようだ・・。

    いずれにしても、マカオに住む人やマカオを目的地とする人にとって、香港回りは時間と金の大無駄遣いということになる。

    格安航空機(LCC)のマカオ行き直行便は<Convenience>そのものだということができる。(了)

 


タラ・クロントイ
 

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2040年の内閣府の調査結果、韓国に「親しみを感じる」は80%?

    釜山の日本総領事館前に「慰安婦像」が設置されたことへの対抗措置として、日本政府が長嶺安政・駐韓日本大使と森本康敬・在釜山日本総領事を一時帰国させてから1カ月が過ぎた。

    この日本の迅速な反発行動について、日本国民の80%以上が「支持する」と答えた。「支持しない」は、たったの13%だった。この13%がどんな「人たち」かは、簡単に想像がつく。それにしても、如何に日本人が韓国・朝鮮人に対して怒り心頭に発しているかがよく判る数字だ。

 

 
釜山の慰安婦像01

    今回の80%以上という支持率は、昨年(2016年)、内閣府が行った「外交に関する世論調査」の中で、中国に「親しみを感じない」と答えた人(83.2%=過去最高を更新)の値に匹敵する。尖閣諸島への恣意的攻撃、南シナ海の環礁の自然破壊と軍事基地造成などの横暴や抑圧に怒りが募った。

    一方、同調査で韓国・朝鮮人に対しては、「親しみを感じない」という人が64.7%、「親しみを感じる」は33%だった。

 

    日本国内で行う、<日本人を対象とした不特定多数のアンケート>。これが建前なのだが、最近、こうしたアンケートに多くの外国人が紛れ込んでくる。「意図することなく」、韓国・朝鮮人、中国人、その他アジア人や南米人等の外国人、あるいは既に日本国籍を有する元外国人たちが「普通」にアンケートに答えるケースが増えている。その中でも、韓国・朝鮮人と中国人が大きな割合を占めるのは自明だろう。

 

    不特定多数を対象にした調査では、どんな人たちがアンケートに答えたかということなど分りようはない。先の内閣府の調査結果で、韓国・朝鮮人に「親しみを感じる」という割合が33%もあるということは、外国人や元外国人、その子孫、姻戚関係者、シンパの皆さん、反日の皆さんなどなどが、こうした調査に<自然>に加わっているものと思われる。だから33%もの高率になるのだろう。

 

    もう一つ、内閣府が行った調査の中で、「中国人は嫌い」が83%、「韓国・朝鮮人が嫌い」は65%の差異はいったいどこからくるのだろうか?日本人はどちらも同じくらい「好きではない」はずなのに・・。

    答えは意外と簡単だ。要するに、韓国・朝鮮人、その他の外国人たちも中国人が嫌いだからである。つまり、彼らも「中国に親しみを感じない」にチェックを入れているから、数字が跳ね上がっているということが窺われる。

 

    それでは、日本政府が長嶺・駐韓大使を一時帰国させた件で、日本国民の8割以上が「賛意を表した」ことについてはどう考えればいいのだろうか?

    一般的に考えて、日本人だけなら65%~75%が精一杯だろう。にもかかわらず、80%以上の人たちが支持を表明したということは、こうした不特定多数の調査に自然に混じってくる「半島系」の人たちの存在が大きいと言わざるを得ない。

 

    在日本大韓民国民団は1月初旬、釜山の日本総領事館前に設置された「慰安婦像」の撤去を望むと表明した。同月17日には在日韓国大使館を通じ、撤去を求める建議書を韓国政府に提出している。こうした動きに呼応して、韓国・朝鮮人の一部の人たちが、駐韓大使の一時帰国の支持に回った可能性がある。

    朝日新聞の1月中旬の調査では、駐韓大使の一時帰国について<75%>が「妥当」と答えている。その月末のFNNの世論調査では、支持率は<80.4%>に跳ね上がっている。(朝日とFNN,一概に比較はできないが・・)。

 

    それにしても、先述した韓国・朝鮮人に対して「親しみを感じない」という人が64.7%、「親しみを感じる」は33%という数字はバカにできない。具体的人口で見てみると、日本の生産年齢人口(15-64歳)=8370万人と老年人口(65歳以上)=2660万人を足した1億1千万人の内、7120万人が韓国・朝鮮人は「嫌い・大嫌い」で、3630万人が「好き・大好き」ということになる。

 

    3630万人とは恐ろしい・・。少し大袈裟過ぎると思いながらも、とはいえ、仮に1千万人減らして2600万人としても、やはりバカでかい数である。我が国・日本に特定外国人やその子孫、姻族、シンパ、反日分子が数千万人もいるということを知ると、寒気どころか悪寒さえ覚えてくる。

    「日の丸」は崇(あがめ)ない、「君が代」も歌わない、という人間が日本国中に数多いることがよく理解できる。

 


釜山の慰安婦像02
 

    ところで、隣国は日本の四つの対抗措置については、今のところ、特段、痛くも痒くもないようだ。

    「韓国ギャラップによると、全国の成人1003人を対象に日韓慰安婦合意に対する再交渉について、韓国人の70%は『再交渉をすべき』と答えた」(2月17日)、などとイキがった記事が出ている。また釜山の日本領事館前の慰安婦像については、78%が「そのまま置いておくべき」と回答したという。

 

    日本の韓国・朝鮮に関する様々な調査結果について、韓国人たちはよく知っている。それだけ気になるのだろう。だから、自分たちが行うアンケートの数字も、日本に対抗?して、日本以上の数字を出さなければならないと頑張るようだ。したがって、彼らにとっては実際の数字など関係ないのかもしれない。集計者の裁量で「80%にしとけ」、「90%にしよう・・」で決まってしまうような気がする。韓国・朝鮮人らしい・・。

 

    何だかんだと戯言ばかりで鬱陶しい限りだ。それにしても、「反日無罪」に託(かこ)つけて、朝鮮半島の各地に「慰安婦像」が建てられ続けている。どうせなら、半島全土をこれで埋め尽くしてしまえと思っている。

    それと同時に、半島各地に「慰安婦像」を大義名分にした<寄付金集め=メシの種の>反日団体が「雨後の筍」のように出現してきている。都市毎にもっともらしい反日団体名、組織名が付けられている。老舗の反日団体だけが大儲け?そうはさせじと・・新興の反日団体も頑張っている・・?

 

    韓国で繰り広げられる執拗な反日中傷行為。ソウルの日本大使館前、釜山の日本領事館前における定期的な反日ヘイト咆哮活動などこれからも続けられていくことだろう。釜山市東区の朴三碩(ボクサンセキ)区庁長は、「慰安婦像の永久的な保存管理策が必要だ」とほざいている。

 

    日本と日本人に怒りを焚き付けながら、その一方で、各種、様々な国家間、民間の交流事業、催事が行われている。二国間には何の問題もなく、まるで百年来の友好関係が育まれているかのようである。

    2月19日、【JNNニュース】(TBSテレビ)は、東京で「南北朝鮮と日本のともだち展」が開催されていると報じていた。「国交がなくても仲良くなろう」=子どもたちが描いた絵画展だという。

 

 
日本に爆弾投下

    韓国の幼稚園、小学校の授業では、日本人を殺す絵や日の丸を燃やす絵、日本に爆弾を落とす絵などを子供たちに描かせているというのに・・。日本人拉致被害者のことは眼中にないのだろうか?2月12日の弾道ミサイルの発射は気にもならないようだ。2001年から続いているというのだが、表向きの趣意以外の何かが隠されているようにも思える・・が、よく分らない。

 

    京都では「東アジア文化都市2017」が開催されている。文化芸術による繁栄を目指す都市において、日中韓の3カ国の芸術や伝統文化、生活文化に関連する様々なイベントを実施する。これにより、東アジア域内の相互理解・連帯感の形成を促進するというものだ。京都市長の挨拶や、歌や踊りの場面が放映されていたのだが、連日ニュースで報道されていた「慰安婦像」前の韓国・朝鮮人による反日ヘイト集会のことなどまったく念頭に無いようだ。

 


東アジア文化都市2017
 

    韓国人が半島国内で行う反日悪辣ヘイト活動と、日本の各地で実施される日韓の各種文化交流催事。彼らの脳ミソは、これら二つの活動はまったくの別物であると軽く考えている。彼らに深刻さなど微塵もない。

    すなはち、こうした二股の振舞いは、「別々の人間がやっていることであり、一緒にしないでもらいたい」ということのようだ。この抗弁は彼らの常套句でもあるらしい・・。だからこんな卑怯な二律背反を<平然>と実行できるのである。

 

    しかも、この質(たち)の悪い言い訳で、日本人が納得すると思っているところが韓国人の浅はかなところでもある。我々日本人は、両方とも同じ韓国人がやっていることだと明確に認識している。それ以外の何物でもない。思わず「何ぬかしとんじゃ、ボケッ」と悪口(あっこう)を吐いてしまいそうになる。

 

    韓国で繰り返されるヒステリックな反日ヘイト活動と、日本国内で催される各種様々な両国の相互理解・連帯感を高めようとする融和行事の裏側に隠されたものとは・・。

    彼らの意図とは、こうした交流を通じて、韓国・朝鮮に好意を抱く日本人を増やそうとしているのだ。まるで、新興宗教の信者集めのようでもある。

 

    日本の自治体の中に潜む「ある種」の人たちと、商業メディアの中にいる「仲間」たちが結託?いやコラボレーションしながら、二国間の友好や融和を隠れ蓑に、できるだけ多くの韓国シンパや理解者を獲得しようと画策している。

    韓国に「親しみを感じない」<64.7%>の賢明な日本人は、そんな彼らの手口を凝視しながら、「そうは問屋が卸すかい・・」と思っている。

 

    今から23年後の2040年、私は生きている?いや多分死んでいる?ギリかもしれない・・が、内閣府の調査で韓国・朝鮮人に対して、「親しみを感じない」がたったの15%、「親しみを感じる」が80%という可能性は無きにしも非ずだ。日本社会の裏側で蠢動する半島関係者が日本社会に蔓延っている。

    日本の一般庶民の皆さ~ん、〇〇会議の皆さ~ん、のほほ~んとしているとやられて仕舞いますよ、あの人たちに・・。(了)

 


水郷の村

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日米首脳会談とトランプ大統領の本質

    「フロリダ パームビーチ トロイ・ドナヒュー サーフサイド6」と検索欄に書き込んで【検索】をクリックした。

    すると、「ただいまつながりにくい状況になっております。ご迷惑をおかけし、大変申し訳ございません。再読み込み(リロード)により解消する場合があります」と出てきたからびっくりした。

 

    安倍首相とトランプ大統領のニュースがひっきりなしに流れている。それらを見ながら、マイアミ絡みで大昔のテレビドラマ、「サーフサイド6」を思い出していた。

    トランプ大統領と主演のトロイ・ドナヒュー、何となくよく似た雰囲気が漂う。だから、上記のワードで【検索】してみたのだ。「日米首脳会談、マイアミ、パームビーチ、トランプ別荘」等々、日本中が【検索】を行っているのだろうかと疑った。

 


トランプ大統領(フロリダ)
 

    フロリダ州マイアミビーチのヨットハーバーの6号埠頭に停泊しているハウスボートを探偵事務所にする3人の若い私立探偵の活躍を描いたアメリカのテレビドラマだ。その主役を演じていたのがトロイ・ドナヒューである。50歳後半から60歳代の人たちはよく覚えているだろう。

 

    日本でのテレビ放映は1961年(昭和36年)10月から1963年(昭和38年)11月である。ちなみにアメリカでは1960年から1962年に放送された。

    主演のトロイ・ドナヒュー(Troy Donahue)は1936年1月生まれ。金髪碧眼の典型的な「白人、白人」した男優だ。長身で端正な目鼻立ち、西洋彫刻のような身体(しんたい)でしかも高学歴(コロンビア大卒)。年齢は24~26歳の頃だ。

 

    で、その頃、トランプさんはというと、彼は昭和21年(1946年)生まれだから、このテレビの放映時は14~16歳ということになる。

    トランプさんに関する著述物は何も読んでいない。したがって彼のことは何も知らない。しかし、当時、彼はこのテレビドラマを見ていた・・だろうと勝手に思っている。すべて推測だが、ひょっとしたら彼はトロイ・ドナヒューのファンだったかもしれない。あるいは、後年、パーティーなどで顔を合わせている可能性もある。

 

 
トランプ大統領02

    トランプ大統領とトロイ・ドナヒュー、もう一度言うが何となく「同じ匂い」がする。髪色は同じだ・・。

    先述した、「白人、白人」という変な言い分は、要するにアングロサクソンやゲルマン、北欧系白人のことを指して言っている。つまり混じりっけのない「生粋の白人」という意味だ。アメリカ合衆国におけるWASP(ワスプ)=「ホワイト・アングロサクソン・プロテスタント」=白人エリート支配層の保守派も含まれる。

 

    ほんの一部の白人優越主義者に限られるが、アフリカ系黒人や南米人、アラブ人などを極端に嫌う人たちがいる。さらにもっと嫌うのは東洋人だ。特に中国人、韓国・朝鮮人、そして日本人も含まれる。忌み嫌うほどの情意を持つ人間もいると聞く。ただし、良識ある白人優越主義者は余計なことは一言も言わない。じっと見ているだけで絶対に係わってこないし、近づいても来ない。

    日本人については、文化や先進技術、学術的評価(ノーベル賞、フィールズ賞、プリツカー賞等々)で一目置いている・・節もあるが・・。

 

    当然上記は一部の偏狭な白人至上主義者を指して言っている。トランプとトロイ・ドナヒュー両氏のことではもちろんない。とはいえ、最近目にしたアリババとソフトバンクの両CEOに対するトランプ氏の演技には感心した。トランプさんにとっては、米国の金儲けと雇用につながる事なら誰だろうとウエルカムということのようだが、老獪な役者ぶりを見せつけられた思いがした。彼の本当の胸の内は分りようもない。

 


オバマと習近平01
 

    もう一つ、トランプ大統領と安倍首相がにこやかに握手する姿を見ながら、3年半ほど前のオバマと習近平の会談の様子が蘇ってきた。

    2013年6月、オバマ大統領は3月に国家主席になったばかりの習近平を米国に招待し、カリフォルニア州サニーランドの「アンナバーグ庄園」で、1泊2日、8時間半にわたる首脳会談を開いた。

    米大統領が共産国家の最高指導者を、2日間に渡って厚遇し、首脳会談を行うことなど米国にとっては異例中の異例として大きな話題になった。

 

    この時、共同記者会見で習近平は「新型の大国関係」を提案している。オバマ大統領は「平和的に台頭し、安定し、繁栄した中国を歓迎する」と軽くいなしたが、そんな物言いがこの”大狸”に通じるはずはなかった。

    習近平は「太平洋の向こう側に中国がある」「広々とした太平洋には中米2つの大国がすっぽり収まる」「両国関係の青写真を描き、太平洋を跨ぐ協力を展開する」と大風呂敷を広げている。

 

    太平洋の向こう側には、樺太から日本列島、南西諸島から沖縄、先島諸島、台湾、フィリピンが壁のように続いている。中国はその奥にある。太平洋には面していない。中国の中古空母「遼寧」が太平洋に出て行こうとしても簡単にはいかない。

 

 
オバマと習近平02

    当時我々日本人は、テレビに映るオバマと習近平の二人の親密な光景を<苦々しい>思いで見ていた。オバマ大統領のことを、共産党一党独裁国家の指導者を大歓迎する世間知らずのお気楽大統領と思ったものだ。もちろん、オバマにそうすることを進言した閣僚や官僚のアホさ加減をも蔑んだが・・。

 

    この「新型の大国関係」発言は、2014年11月、北京APEC(アジア太平洋経済協力会議)の時、オバマ大統領を国賓待遇で中南海に招待した際にも、習近平は同じ発言を繰り返している。

    習近平にとって「太平洋」は格別のようだ。その執着ぶりは飛びぬけている。これまでの中国の国家首席にはなかったことである。

 

    (岡崎研究所 Wedge)は、第1に太平洋の管理は基本的に米中双方が行う。ということは、意図的に日米安保体制を無視しようとの思惑がある。第2はよく分らない書き方だが、中国の「核心的利益」をアメリカにも認めさせようとする意図がある、と小難しく書いている。

    我々日本人からすると、まるで浮世離れした現実性のない構想だ。さすがは中国人だと思った。

 

    習近平が頻繁に口にしていた「新型の大国関係」の<意味>など簡単に説明することができる。要するに、西向きばかりの「一帯一路」の構想を、東方向(太平洋からアメリカ大陸方面)へも持って行こうとする中国・習近平の「壮大な糞夢」に過ぎないということだ。アメリカがこの<糞夢>を受け入れるとでも考えたのだろうか?習近平ならあり得るかもしれない・・。

 

    その後、オバマと習近平は南シナ海の埋め立て侵略行為やサイバーテロ問題等で真っ向から対立するようになり、関係は悪化していく。

    メディアはオバマの対中政策の失策を論(あげつら)う。オバマは中国に舐められている。オバマは習近平に対して弱腰だ。米国の意思が十分に中国に伝わっていない。だから中国は横暴な行動に走る、などなどと喧しい。

 

    オバマと習近平の6回目(2016年3月31日から4月1日)の米中首脳会談では、両社は土俵上の力士のようにテーブルを挟んで睨み合った(現代ビジネス)。また、ニューズウィークはオバマの顔から年々笑顔が消えていく。印象的だが、中国では実に輝かしく習近平国家主席の訪米を報道した、と書いている。独裁国家の新聞が国家主席を批判する記事など載せるわけがない。分り切ったことを書くな・・である。

 

    アメリカは中国と偽りの蜜月関係を作り出し、習近平の懐柔を図ろうとした。しかし甘かった。習近平は、近寄ってきたオバマに対して、この広大な太平洋を中米で管理しようと持ちかけた。つまり、日本を蔑(ないがし)ろにして、太平洋を中米で二分しようと企んだのだ。習近平はこの「夢魔」に、オバマが付き合ってくれるとでも思ったのだろうか?

 

    安倍首相とトランプ大統領は、オバマと習近平の関係とはまったく違う。日本はアメリカに対して対等に張り合ってなどいない。見てのとおり悔しいが従属している。仕方がないだろう。単純な例だが、格好をつけてアメリカに喧嘩を売ったりすれば、日本の車は売れなくなる。そうなると、日本経済は大打撃を受ける。沖縄県に対する助成金の工面もできなくなるというものだ。

 

 
トランプ大統領と安倍首相01

    トランプ大統領と安倍首相との今回の首脳会談は、世界が注視する中で行われた。各国メディアは批判や賛意、そしてありがたいことに忠告をも伝えてくれている。

    EU諸国のメディアは上から目線で「ためになる進言」と「脅しのような警告」を伝えている。また明らかに「妬(ねた)みと嫉(そね)み」の入り混じった複雑?な論評も見受けられる。

 

    ドイツのラジオ局は、安倍首相は今回トランプ大統領に「頼み事」をするために訪米した。大統領を「おだて上げている」、大統領に「おもねっている」などと解説し、フランスのルモンド紙はトランプ大統領に「追従している」などと書いている。英タイムズは「アジアの大国との関係構築」を優先したと好意的に書いている。あるいはどこの国とは言わないが、「癪に障る」「腹が立つ」と思っている国もあるだろう。

 

 
トランプ大統領と安倍首相02

    ファーイーストの国の首相が、華々しく外交を展開させている。苦虫をかみつぶした面相でニュースを見、記事を読んでいるのだろう。

    ウォール・ストリート・ジャーナルは、「世界のトップが、予測不能なアメリカの大統領と、どうつき合うか奮闘する中、日本の指導者は、まず、個人的な関係を築く戦略をとる」と伝えている。

 

    気分やでいつ豹変するか分らないトランプ大統領。今後どうなるかは誰にも判らない。そんなことを気にしていたなら何もできない。後塵を拝した人たちはやっかみばかりである。当然だろう。先に動いた方が勝ちというものだ。

 

    トランプ大統領自身が思わず口走っていた何気ない言葉があった。大統領は「二人の関係(日米)が危うくなったら、その時はすぐに言う(発表する)、そうはならないと思うが・・」と。

    世界のリーダーでこんなに物事を正直に、そして単刀直入に言ってしまう人は珍しいと思いながらも、トランプという人間の本質が現れていて、怖いと思った。(了)

 


マンゴー

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「出て来いや、日本のトランプ」なんて言っていたら「鼻で笑われる」

    「鼻で笑う」とは、やや強めに短く“ふん”と唸って、顔をしかめる表情を言う。相手を小ばかにしつつ・・。人によっては吐き捨てるように“ケッ”と発して顔をそむけるのもいる。要するに、「何ぬかしとんじゃ、ボケッ」という思いが胸の内にあって、それが動作とか面相に現れることである。(私の個人的考察です)

 

    韓国紙のコラムに「失われた20年?鼻で笑う日本」という記事に、鼻で笑った。

    国際通貨基金(IMF)が「韓国が日本の失われた20年を踏襲するおそれがある」という報告書が発表されたことについて、韓国人記者が日本企業の幹部A氏(朝鮮半島に進出している日本企業の役職者だろう)に尋ねたのだが、A氏は「(またか・・)もういいでしょう」と言いながら、軽く「鼻で笑った」のかもしれない。

 

    韓国人記者にとっては、IMFという国際機関が取り上げた「重大事案」である。したがって、日本人の多くの識者たちもきっと大きな関心を持っているだろう・・と彼らなりに考えたとしても不思議ではない。だからこそ、そこら中でこの話題を持ち出し、コメントを取りまくっていたという訳だ。

 

    日本人にとっては「屁」のようなニュースだが、そう思わなかったのは韓国人記者だけだった。日本人があまりに無関心なので、(業を煮やして)何度も話題を持ち出していたら、「マジで嫌な顔をされた」というのが真相のようだ。

    つまるところ、彼らの胸の内には、「もっと韓国・朝鮮に関心を持ってくれヨ」という強い思いがあることが窺われる。何とも虚しい。

 

    こうしたこと・・とは、つまり、何かにつけて韓国・朝鮮に関心を持たせようとする試みは、日本の地方紙のような韓国紙(当然日本語版ウェブ記事だが)に頻繁にみられる。半島の他のメディアのことは何も知らないが、多分同じようなことが行われているのだろう。

    そうした記事を見ながら、多くの日本人はしばしば、鼻で笑っている。

 

 
韓国野党

    韓国野党「共に民主党」の幹部が、日韓で合意した慰安婦問題で、日本政府が韓国の財団に拠出した10億円を返そうと主張したことに、鼻で笑った。

    国家間におけるすべての契約締結が行われ、大金も受け取った。そのあとさんざん飲み食いし、金を使い果たしてから、その気もないのに、「話をすべて元に戻せ」、「手打ちした事項は無効だ」、「金を返す」と虚言を吐きまくっている。

 

    しかも、しかもだ、その10億円は「朴槿恵、崔順実一家の財産を没収して日本に返還しよう」とネットユーザーが喚(わめ)いている。ネットユーザーだけの戯言ではなく、反日輩の全員が同じように思っているのだろう。自分たちは腹を痛めず、他人の金で賄(まかな)おうとする魂胆が何とも狡(ずるっ)たらしい。

    「韓国人なら然もあらん」と納得してしまう記事だが、朝鮮日報はこのネットユーザーの投稿を「強烈なメッセージ」とコメントしている。阿保か??日本の地方新聞と言われる所以だ。

 

 
韓国芸人

    ところで、1月6日の朝日新聞に、<「冬ソナ」ブーム再び?続編執筆中>と朝日の女性記者が仰々しく記事にしている。

    ソウルやプサンの日本公館前で、慰安婦像を取り囲み、「反日ヘイトスピーチ集会」を繰り返している半島国の人たちが、どの面下げてもう一度日本でブームを巻き起こそうとするのだろうと思いつつ、「ペッ」と破裂音を響かせて、鼻で笑った。

 

    「まだ企画段階」だが、次の冬に放送したい・・」という。最初の「冬ソナ」の脚本を書いた人間が続編も担当するとのことだが、ストーリーも何も公表されていない。多分、いつものように”言うだけ”で終わるだろう。

    嫌韓ブーム?で地上波からはほとんど消えた韓国・朝鮮ドラマだが、それでも昨年、BSやCS、ネットテレビなどで放送された韓国・朝鮮ドラマは約400本にのぼるという。(朝日新聞)。

 

    日本人が忙しくしている時間帯や遊びで外へ出かけている時(を狙って)に、日本中に半島ドラマを垂れ流している。土曜日の4時過ぎ、チャンネルを変えていると、それらが次々と目に飛び込んでくる。暇に飽かせて本数を数えてみたら、同時間帯に5局が韓ドラを放映していた。一瞬映る整形女優のオンパレードに虫唾が走る。

 

 
慰安婦

    「慰安婦の少女像」という呼称を「慰安婦像」に統一した自民党議員の皆さん、テレビの韓ドラ垂れ流しももうそろそろ終わりにしていただきたい。反日国家のテレビドラマなど日本に必要ない。

    日本のテレビ局は過去に放映した良い番組の再放送や、他のアジア諸国のテレビドラマの採用を検討してもらいたい。商業メディアの中で暗躍する「ある種の人間たち」のやりたい放題は阻止すべきだ。

 

    ところで、先の「冬ソナ」ではないが、図体の大きな中国が韓国・朝鮮に対して「限韓令」を敷いている。

    米韓両政府が米国の「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の韓国配備を決定したことに反発した中国が、<韓流>コンテンツの中国国内における活動に制限を加えている。

 

    韓国に関連する文化イベントの逐次取り消し、中国ドラマに出演していた韓国人俳優の降板、韓国人気POPグループのコンサートの急遽延期、中国の大手スマホメーカーの広告モデルが韓国人俳優から台湾人俳優に変更、韓国の人気男性歌手が中国のリアリティー番組から抹殺、などなど、韓国芸人の締め出しが行われている。

 

    中国は<韓流>コンテンツを「真綿で首を締める」ように、じわりじわりと弱らせて行っている。中国人らしい痛めつけの方法だ。目立たぬように、少しずつ圧力を加えながら、息の根を止める手前まで持っていく。

    さらにもう一方で、中国政府は格安団体の観光規制の方針等を打ち出し、団体旅行客の訪韓に横槍を入れている。これは韓国にとっては、横っ腹を拳(こぶし)で殴られているようなものである。

 

    一つ一つは些末な事柄だ。しかし、中国のこうした制裁が積み重なって来ると、韓国の脆弱な国力など簡単に減退してしまう。中国は「制裁を加える」などといった余計なことは一言も発せず、韓国・朝鮮人に気付かれぬよう、こっそりとTHAAD配備に対する「報復」を行っている。

 

    韓国人は中国の「仕返し」を何となく実感している。ただ、身近に危機があるわけではないので、当然切迫感はまるでない。だから、日本公館前に不法設置した慰安婦像周辺で、能天気に罵声を張り上げることができるのだ。こうしたことが気軽にできないように、経済的に徹底的に追い詰めてやる必要がある。

 


秋田のなまはげ
 

    韓国人の中には、「中国がだめなら日本があるさ」と甘く見ている人もいるらしい。これまでならそれで行けた・・。

    プサンにおける慰安婦像設置の悪辣行為に対する日本人の怒りを、韓国人は真剣に受け止めていないようだ。危機感を抱いているのは、朴槿恵の後を引き継いだ(一部の)政治家と公務員、まともな韓国財界人だけである。

    そんな韓国にもうすぐ左翼政権が誕生しそうだ・・。何となく危なっかしい臭いがする。口先ばかりで何もできない政権になりそうだ。朴政権よりももっと早く崩壊してしまいそうな気がしてならない。

 

    今後、日韓関係はますます複雑で面倒になっていくだろう。しかし、日本人はもはや弱腰ではない。

    我々日本人も(今回だけは)中国と同じになって、韓国・朝鮮の首を綿で締めながら、ボディーブローを打ち続けて行かなければ、いつまで経っても彼らの反日悪辣ヘイト行為はなくならない。

    日本政府が現在行っている韓国に対する四つの制裁については、日本側から折れていく理由は何もない。相手が頭を下げてくるまで静かに待っていればいい。

 

    それ以外に、<日本にトランプのような人がいたなら>次のような追加の制裁を即刻実行に移すだろう。①韓国に進出している日本企業の即時引き上げ。②韓国人の一般人、大学新卒者の雇用の禁止。③日本人の韓国への渡航の禁止。韓国人観光客の入国禁止、などである。まるで国交断絶と同じだ。

    冗談のようだが、日本人の怒りは頂点に達している。(了)

 


魚の天日干し

 

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電通の「縁起でもない」カレンダー

    年が明けた10日過ぎになって、知り合いがカレンダーを持ってきた。何本かのカレンダーの中に同じカレンダーが3本も入っていた。

    「こんなに要らないヨ」

    「誰も要らないらしい・・。捨ててしまうのはもったいないから、貰ってきた」

    「要らない、持って帰って」

    「誰かにあげて」と、ひつこい・・。

 

    3本の同じカレンダーは「電通」のカレンダーだ。詳しくは知らないが、毎年あまり人気は無いようだ。敢えて人気が出ないように作っているようにも思える。骨董や美術品蒐集が趣味の大中小企業の社長さんなど、一部の愛好家には評判がいい?ようだが、その他大勢は暗くてつまらない美術品写真のカレンダーにうんざりしている・・人も多い。

 

    つまるところ、我が「電通」は航空会社や旅行会社のように、万人が好むカレンダーなど作る必要はない・・と考えている。それが世間に気に入られようが、そうでなかろうが“そんなの関係ない”“気にもならない”という姿勢だ。そんなカレンダーからは、「俺は電通だ」という“自負心“のようなものがにじみ出ているから面白い。言い換えるなら、カレンダーにまで”ひねくれた優越感“が漂っているとも言える。

 


2017年電通カレンダー

    そんな電通のカレンダーをさらに不人気にする出来事が、昨年後半から日本中を震撼させていたことは、全国民が知るところだ。

    だから、電通の営業マンが持ってきたカレンダーが、取引会社の部屋の隅っこに残ったままになっていたのだ。要するに、あまりに不人気過ぎて誰も持って帰らないということだ。知り合いはカレンダーに罪はない、捨てられてしまうのは“もったいない”ということで、残っていたカレンダーを持ってきたという訳だ。

 

    そこで私は「電通のカレンダー」を知己の人間に送ろうとしたのだが、しかし、送られた方は「縁起でもない」と言って怒り出すかもしれない。なので、わざわざ電話をし、要るか要らないかを確認してから送ることにした。残りは、電通の“デ”の字も気にならない近所のじぃちゃん、知り合いのばぁちゃんの家に持っていってやった。蛇足だが、このカレンダーをもらった人や家に持って帰った人たちは、それを部屋に掛けることなく、その辺に“転がした“ままにしているかもしれない・・。

 


電通前社長

    昨年11月7日、厚生労働省は女性新入社員が過労自殺した件で、電通の本社と関西支社(大阪市)、中部支社(名古屋市)、京都支社(京都市)の3支社を労働基準法違反の疑いで一斉に強制捜査に入った。

    12月23日、電通は「第5回 ブラック企業大賞2016」の大賞に輝いた。「過酷で人権侵害的な労働環境をまともに改善することもなく放置し続けた」ことなどが受賞の理由だった。

 

    12月28日、石井直社長(2011年4月より第12代社長)は「弊社の社員が過重労働で亡くなったということは、決してあってはならない。まったく慚愧(ざんき)に堪えない」と話し、当局から指摘があったにもかかわらず過重労働の是正は進まなかったとして、「深く責任を感じております。全責任をとりまして、来年1月の取締役会で辞任いたします」と話した。

 

    「慚愧に堪えない」なんて言葉を“さらり“と口から出すなよと思った。この人が社長になって2年目の2013年、当時30歳で病死した男性社員について、三田労働基準監督署は長時間労働が原因の過労死と認め労災認定している。そして、今回の女性新入社員過労自死である。続けざまに2件も同じ事象を発生させておきながら、よくものうのうと”あってはならない“などと言えるものだと呆れてしまう。「すべてが過剰で120%の成果を求める石井社長」(朝日新聞)を、「厚顔無恥」と言わずして何という。

 


電通「鬼十則」

    それにしても、電通に関するネット等の記事を読んでいて驚いたことがある。それは深田雄介がメディアで持てはやされていた時代、つまり1970年代~80年代頃の「モーレツ社員」時代を想起させるような文言が出てきたからだ。

    「電通においては、『殺されても放すな。目的完遂までは・・』などという社訓『鬼十則』に象徴される異常な精神論が蔓延し、パワハラ・セクハラなどが日常化している」というものだ。「殺されても放すな」なんて、この時代に、砂漠で新種の恐竜の化石を発見したのと同じ位の衝撃を受けた。

 

    Googleの検索欄に「電通 タブー」と打ち込むと、「出るわ、出るわ」、電通がどれだけ悪辣・非道の広告代理店かということが書かれた記事が雁首そろえて並んでいる。

    新聞、雑誌、テレビなどなど、広告収入に頼る商業メディアがいかに電通に依存し、その結果、いかに体よく利用され、付け込まれ、利益を収奪されているかということも詳しく述べられている。

 

    それと同時に、したがって・・だ、政府や社会の批判を行うべきメディアが「電通様」に対しては、「借りてきた猫」に徹する“体たらく“も厳しく書かれている。安倍政権批判には意気軒高な左傾メディアや日曜日の朝の某番組が、半島国家と国民を慮(おもんばか)るように報道する姿勢によく似ていて興味深い。

 

    今回の「女性新入社員過労自死」の件など、これまでなら企業の膨大な商業活動における数万個もの歯車の、その内の一つの、山の一部がほんの少し“欠けた”程度の見識で終わっていたかもしれない。この不遜な前社長の下では・・。

    遺族とメディアが大きく声を上げ続けていなければ、そして商業メディアがこれまでと同じように電通に気を使っていたなら、これほど日本中が大騒ぎすることはなかっただろう。

 


電通

    ところで、その昔、電通には「天皇」がいた。広告界の・・。「1993年、第9代代表取締役社長に就任し、2004年に最高顧問兼電通グループ会長を務め、2011年11月に死去した成田豊氏だ。

    典型的な韓国・朝鮮のシンパサイザーだった。心根の深いところで、韓国・朝鮮人に対して、共感、同情、擁護する心緒を持つ人だったが、一方で半島人に似た“阿漕さ”も併せ持っていた。だから、こんな因業企業になってしまったとも言えるのだ。

 

    日本統治時代の朝鮮で生まれ、終戦(1945年)までソウルで育った人である。父母とも日本人だ。

    2009年、韓国政府から日韓文化交流事業を30年に渡って後援した功労により勲章を授与されている。現在の第一級韓国・朝鮮シンパサイザーである東レの「〇〇上人」など、足元にも及ばない。

 

    こんなにすばらしいシンパサイザーが「日本広告界のドン」として君臨し続けていた・・ということは、必然的に日本の商業メディアの中に多くの半島関係者が入って来る基礎を築いたということになる。

    成田豊氏の“一声”や“口添え”は絶大だったのだろう・・。日本人でもなかなかの狭き門である放送、新聞等の商業メディアの中に半島関係者を入れ込むことなど、彼にとっては「朝飯前」だったことは容易に想像できた。

 

    当然、自社(電通)にも多くの半島関係者がいる。パリーグの球団の親会社と同じくらいに。

    電通と、長年に渡り電通に手なずけられてきた商業メディアの中にいる多くの関係者(成田信奉者)たちが、恩人(電通)を糾弾することなどあり得ない。各企業の中で出世してきた半島関係者たちも、自分たちの国、親の国をこき下ろしたりする訳がない。陰でコソコソ言っているのは一部の日本人だけだ・・。

 


電通カレンダー(7月)

    「周囲を引きずり回せ、引きずるのと引きずられるのとでは、永い間に天地のひらきができる」を、電通はまさに実践してやがるからムカついても来る・・と物言いも汚くなってくる。

    放送、活字業界、映画界に芸能事務所、スポーツ界に競馬界、パチンコ屋に飲食関係、そして政官界まですべてが電通と結びついている。ある意味、電通がなければ「事が運ばない」という具合だ。

 

    普段あまり深く考えることのない事柄だが、熟考してみると恐ろしいことだ。一広告代理店が日本中の商業メディア、民間、官界の小イベントから国家的ビッグイベントまで完全に牛耳っている。しかも、中には“慰安婦像”の国の人たちにプロデュースしてもらっている企画もあるから、それを考えるとやるせない気持ちになって来る。

 

    とはいえ、いいことばかりは続かないのが世の常というものだ。

    滋賀県は電通の入札参加を3カ月程度停止するという。また、日本中央競馬会(JRA)は既に入札参加を1カ月間の停止にする措置を講じている。奈良・京都・和歌山の自治体も「電通の入札停止」を検討中だ。

    オリンピック・パラリンピックの事務局だけで10億円規模の発注を行っている東京都は、決断を迫られそうだ。日本全国で入札への参加を停止する動きが広がっている。

    また、電通の広告料不正請求問題も大事になり始めている。今までのように、電通の圧力でもみ消してしまうという不正行為はもう続けられない。

 

    今が好機だ。各自治体、官公庁、商業メディアは、できれば電通以外の広告代理店を使うことが肝要だ。そうすることで、下位の同業他社を伸ばしてやる必要がある。

    「鬼十則」に一つ加えて、「叩かねばならない時は徹底的に叩け。叩き潰せ。そうすることで自惚れた性根、増長した精神を叩き直すことができる・・。(了)

「作家タブー」もあれば、「サッカータブー」もあるだろう‥

 


チョンプー

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釜山の慰安婦像=怒りを露わにしないから、いくらでも付け上がる

    テレビニュースに報道番組、そして昼飯時のワイドショーも、トランプと朝鮮半島ものばかりである。

    ネットでは、ヤフーやグーグル、その他のサイトのニュース記事から、知らない間に「朝鮮日報」「中央日報」「ハンギョレ」「聯合ニュース」などなど、韓国系新聞の日本語版に引きずり込まれてしまっている。

 

    しかし、それにしても、最近は日本人の65%以上が韓国・朝鮮人に心の底からうんざりしていることだろう。昨年の12月など、ここは日本国かと疑ってしまうほど立て続けに半島人が係わる事件や犯罪が発生し、新聞やテレビのメディアを大賑わいさせていた。

 


慰安婦像01
 

    2016年12月01日、兵庫県警と生田署は30日までに、詐欺容疑で、韓国籍の住所不定、無職孫基和容疑者(33)ら男3人を逮捕した。金融会社を装って千葉県の男性から「iPhone(アイフォン)」2台と「iPad(アイパッド)」2台を東京都内のマンション宛てに送らせた疑い。

 

    2016年12月11日、午後5時ごろ、大阪浪速区のJR新今宮駅ホームで女子高生と63歳女性が男に背中を押され、1人が線路に転落した線路突き落とし事件で滋賀県大津市の在日朝鮮人(朝鮮籍)の男を愛知県で身柄を拘束した。女子高生はホーム上に踏みとどまったが女性は転落。電車が寸前で急停止した。

 

    2016年12月12日、偽造カードでATMから多額の現金を引き出す組織的窃盗事件で、福岡県警と長崎県警は福岡市の韓国籍の男(37)ら17人を逮捕したと発表した。コンビニに行き、偽造カードを使用してATMから現金を引き出す手口で、30件以上、4580万円を荒稼ぎしていた。

 

    2016年12月21日、大阪・新世界で串カツ店の売り上げを奪い、店員にけがをさせたとして、大阪府警浪速署などは21日、強盗致傷容疑で、建設作業員の韓国籍の男=大阪市生野区生野東=を逮捕、送検した。共謀の職業不詳の韓国籍の男(23)の逮捕状も取り行方を捜している。

 

    年明けの2017年01月04日、中央自動車道のパーキングエリアで警察官が職務質問をしようとしたところ、複数のパトカーに衝突しながらおよそ60キロにわたって逃走。公務執行妨害で韓国籍・職業不詳の金相げん(42)を逮捕した。4時間余り逃げ続けた末、中央分離帯や警察車両に相次いで衝突した。

    もう一つ、現時点で講談社の「進撃の巨人」がワイドショーを盛り上げている。

 

 
キツネの石像破壊

    極めつけは、2016年12月11日、福島県警白河署は10日、同県泉崎村の神社でキツネの石像などを壊したとして、器物損壊と建造物侵入の疑いで、住所不定、韓国籍の無職チョンスンホ容疑者(35)を逮捕した。福島県では12月に入り、須賀川市、郡山市、福島市の寺や神社などから、仏像や地蔵像が壊されたとの被害届が相次ぎ、損壊数は少なくとも200体近くに上っている。

    https://www.youtube.com/watch?v=vTMnCKhhXBQ

 

    その後、この件はいったいどうなったのだろう?韓国籍男が逮捕されて以降、何の報道も出てこない。というよりほとんど報道されていないから気味が悪い。ネット上では「日本人の反韓感情を刺激させないよう報道を控えている」などと書かれている。

    バカにするなという思いだ。メディアや官吏の中に巣くう、同胞や仲間たちが自分たちに火の粉が降り掛かかってこないよう、できるだけ穏便に処理し、闇に葬り去ることを目論んでいるのかもしれない。③パルミラ03a

 


パルミラ石像破壊
 

    ところで、信仰の対象として尊ばれる偶像に危害を加え、あるいは損壊する行為は、日本では罰(バチ)当たりとして末代まで大難、厄害を被ることになる。韓国籍の無職男は知りもしないだろうから教えてやろう。

    お稲荷さんの祟りは恐ろしい・・。まずもって、まともな死に方はしない。たぶん、首の骨を折ってどこかで野垂れ死にするかも?と言っていたら、知り合いが日本人ではないから“セーフ”と言って茶化す・・?

 

    それにしても、信仰の対象物や歴史的、文化的記念物の損壊は悍(おぞま)しい仕業だ。しかも他国の文化財を壊す振舞いなど万死に値する。この男の悪行は、シリアの古代都市遺跡パルミラやアレッポのユネスコ世界文化遺産に登録されている古代の堡塁を破壊した武装戦闘組織と、やったことはまったく同じだ。

    数千年の構築物や石像だろうが、数十年、数百年のお稲荷さん(きつね)の石像だろうが文化財としての値打ちに変わりはない。

 


首を折られた石像
 

    釜山における慰安婦像設置の“嫌がらせ”も度を越している。いつものことだが、取り決めたことを守らない、済んだことを蒸し返してくる・・などなど、仁義にもとる行為を平然とやってくるわけ(理由)は、すべて優柔不断と自信喪失の国民性にある。

    彼らの胸の内には、いつも、いつも、「ああすればよかった、こうすればよかった」、「ああしょう、こうしょう」と思い惑(まど)う気持ちが取り付いている。だから「悪気もなく」合意事項を翻してきたりするのだ。

 

    その「悪気もなく」の裏側には、「ボンクラ」という言葉が張り付いている・・。隣国を見ていると、暗黙のルールが守れない、集中して関心を保てない、失態、遺漏を繰り返す、といった事象をよく目にする。

    特筆すべきは先述した「蒸し返し」だ。これは幼稚園児のように稚拙極まりない行動なのだが、彼らは別段悪びれた様子など一片もない。ワールドベースボールクラッシックで再試合をやろうと蒸し返してきた、あの貧相な根性を思い浮かべればおおかた理解できるだろう。

 

    韓国大統領は世界中に大恥をさらし、政権と政治はまともに機能していない。経済も苦境にあえいでいる。急躍進したサムスンや現代の大企業の業績が悪化している。2017年の実質GDP成長率は2%台が精一杯だ。5、6年前の6%を超える急成長はまったくもって打ち上げ花火のようだった。「朝鮮半島危機論」が世界中に蔓延している。

 

 
長嶺大使

    そんな中、日本政府は、韓国が釜山の日本総領事館前に慰安婦像を設置したことは日韓両政府の合意に反するとして(1)長嶺大使、森本康敬釜山総領事の一時帰国(2)釜山総領事館職員の釜山市関連行事への参加見合わせ(3)日韓通貨スワップ(交換)協議の中断(4)日韓ハイレベル経済協議の延期―の四つの対抗措置を取った。

 

    (1)~(3)は理解できる。(4)の日韓ハイレベル経済協議とは何か?と思って調べてみたら、外務省のウェブサイトに軽く掲載されていた。

    <その他参考><韓国、若者の大量採用を日本企業に求める>

 

    この日韓ハイレベル経済協議については、昨年10月10日に聯合ニュースが詳報している。以下はその抜粋記事。

    【ソウル聯合ニュース】 朴大統領は10日、青瓦台で経団連の榊原会長らと面談し、「昨年の首脳会談を機に締結された若者の人材交流に関するMOU(了解覚書)を受けて進められている日本企業の韓国の若者を対象にした採用博覧会やインターンシッププログラムが続けられる必要がある」と述べ、韓国の若者の採用を拡大するよう要請した。また、「若者の交流は韓国若者の失業率の増加や日本の求人難を解消するとともに、両国の経済協力強化の土台になる」と強調した。

    青瓦台によると、榊原会長ら18人や韓国の全国経済人連合会(全経連)の会長らと面談した朴大統領は両国の経済界に対し、(1)貿易・人的交流の拡大(2)第三国への共同進出(3)新成長産業での協力(4)韓国への投資拡大などを要請した。 

    さらに、朴大統領は「昨年の慰安婦問題で合意した後、両国関係が未来志向的に発展しており、両国関係を超え、景気低迷や気候変動、テロなど世界的な挑戦課題への対応においても協力が強化されていることは意味がある」と評価。2011年以降、減り続けている両国の貿易規模を1000億ドル(約10兆3200億円)以上に拡大するため、電子商取引などの多角的な協力を求めた。

 

    なぜ韓国政府が日本と「慰安婦問題で合意」したかがよく分る記事である。韓国国家と経済が凋落し始めていることを、あの朴槿恵でさえ気付き始めていたから日本に助けを求めてきたのだ。彼女自身には判断能力がないから、周りのラスプーチンたちが指示を出していたとも考えられる。大統領就任から3年頃までの肩肘張った威勢のよさは影を潜めている。

 

    先のとおり、日韓ハイレベル経済協議は衰退する韓国経済の立ち直りに日本が手を貸そうとするものだ。喫緊の課題は、韓国社会に溢れる大学新卒者の失業問題である。日本企業は今後数万人もの韓国・朝鮮人の新卒者を引き受けようとしていたのだが、今回の釜山のバカ騒ぎですべての交渉は完全にストップした。とはいえ、一部の日本企業(RやS)は既に数百、数千名の内定を出している・・。

 

    韓国国民はこうした“日韓の協力体制”のための協議遂行の現状を知っているのか?韓国政府はこうした“日韓の協力体制”を国民に知らしめているのか?東京に数多(あまた)巣くう、韓国新聞社の東京特派員たちは、こうした事実をどうしてもっと報道しないのか?と思ってしまう。

 

    しかし、どんなに日本が韓国・朝鮮人に手を差し伸べたとしても、釜山のような騒動がなくなることはない。また、たとえ“日韓の協力体制”のための協議が行われていることを半島国民の多くが認知し、日本が経済の立て直しに尽力していることが分ったとしても、反日ヘイト騒動はなくならない。これまで多大の援助をしてきたにもかかわらず、韓国・朝鮮人の性根は変わることはない。

 

    ならば、日本人はもっと怒れ。仏像を壊された福島の人たちも怒りを表すべきだ。対馬の人たちは還ってこないもう一体の仏像のことは忘れてしまったのか?韓国・朝鮮人との姻戚関係島民が増え、日本人が少なくなっているから致し方ない面もあるが、しかし、呑気に合同で朝鮮祭りを祝う気が知れない。

 

 
百済歴史遺跡地区が同じように破壊されたら・・

    2015年7月、ユネスコの世界遺産に登録された韓国の「百済歴史遺跡地区」の文物に危害が加えられたなら韓国・朝鮮人たちはどう反応するだろう?何も言わず黙ったままか?あり得ない・・。朴槿恵弾劾の時のような騒乱が半島全土で起こることは大いに想像できる。

 

    求められるまま、楽天的に援助するようなことはもう止めるべきだ。日韓ハイレベル経済協議で話し合われている事項など、すべて反故にしてしまえばいい。でなければ、彼らはますますつけあがってくる。

    終わりに、釜山の慰安婦像設置騒動の際のニュース写真の中に、バタフライのアイマスクをした若い女性たちが映っていた。釜山の日本企業で働く者や日本人観光客と接する仕事をする女たちかもしれない。あるいは、ひょっとしたら、日本企業に就職が決まった大学新卒者の女たちかもしれない。(了)

 


チャトチャク

 

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勝ち続ける高梨選手に危機?スキー・ジャンプのルール改定

    ノルディックスキー・ジャンプ女子の高梨沙羅(クラレ)が1月4日、ドイツで7日に再開するワールドカップに向けて出国する様子がニュースで流れていた。

    最近はテレビのCMでよく目にする。よく分らないが次第にきれいになってきている・・ようだ。日本人は歯科医で歯を治すように、少しずつ、ゆっくりと、時間をかけて、目立たぬように、そして悟られぬように顔のパーツを直していくのだろう・・と思っていたら、「いや、違う」あれはメークだと家人は言う。手は加えていないらしい。「あっそぅ?」、よう判らん・・。

 

 
17歳の頃01

    それにしても高梨の勢いは凄まじい。ジャンプ女子W杯(2016/2017年度)のリレハンメル (ノルウェー)の第1戦、第2戦に優勝し、ニジニ・タギル (ロシア)の第3戦はご愛敬の第3位だったが、同第4戦で優勝した。

    スキージャンプなど、雪国以外の府県では何となくB級スポーツといった目で見がちだったが、高梨が出てきてからは冬のスポーツの一大関心競技に変身してしまった。高梨がヨーロッパの国の選手だったなら、それこそ国を挙げて王女様扱いされていることだろう。

 

    ところで、どこの大会だったか覚えていないが、ヨーロッパの冬季競技は賑やかで陽気だと思ったことがある。ジャンプ競技が映し出されているテレビ画面から、まるでサッカー中継のようなアナウンサーの声がとどろき渡っていた。ジャンプ台を滑り降り、飛び上がる選手たちの実況放送を行っているのだ。ジャンプ競技の雰囲気を掻き立て、選手たちを鼓舞し、観客の応援を盛り上げていく大会運営の方策は面白い。

 


高梨の勇姿02
 

    ここ数年のノルディックスキー・ジャンプ女子の真打はといえば高梨だ。高梨の前に多くの選手たちが抜きつ抜かれつを繰り広げ、一喜一憂させておいて、トリに出てきてすべてを上回って優勝をかっさらっていく。見ている日本人は痛快で胸のすく思いだ。高梨選手のこれほどの活躍が無ければ、たぶんスキーのジャンプ競技などほんの一瞬だけ見て、それで終わっていることだろう。

 

    身長152センチ、体重45キロと小柄な高梨選手の天賦(生まれつき備わっている才能)と努力のなせる業である。ジャンプ台を飛び出したとき、高梨の軽量な身体はふわりと浮き上がるのだろう。やや大きめの頭部と下半身のバランスが絶妙に作用して、紙飛行機のように遠くに飛んで行く。テレビを見ていると、そんな風に見えてくる。

 

    高梨の活躍は日本人として大変喜ばしい。しかし、少し心配なことがある。

    高梨が余りに強すぎて、他の多くの国々、とりわけ欧米の国々から不満の声が噴出してきているのではないかと危惧している。

    東洋人(と言ってもほぼ日本人だ)があまりに勝ち続けると、ヨーロッパ人の多くにフラストレーションが溜まってくる。そんな彼らの不満のはけ口が、あの狡(こ)すっからしい「ルール改定」である。日本人が最も懸念していることである。

 

    ジャンプでルール改定?まさか?考えすぎだ、と言う人もいるかもしれない。しかし、甘く見てはいけない。「我々ヨーロッパ人を差し置いて、日本人がいい目ばかりをしている」とひがみ根性が出てきたとしても不思議ではない。ニッカネンが勝ち続けていたとき、そんなことは1mmも出てこなかったのに、アジア人がトップを取り続けると向かっ腹が立ってくる。そうしたイライラがルール改定に向かわせるのだ。

 

 
高梨03

    れっきとした前例がある。

    ヨーロッパでは「King of Ski」(キング・オブ・スキー)と呼ばれるルディック複合(Nordic combined)のルール改定だ。スキージャンプとクロスカントリースキーを組み合わせて競う競技である。ジャンプは瞬発力、クロスカントリーは持久力を求められる競技だ。

 

    「King of Ski」と言われる競技で東洋人が頭角を現し、優勝をさらっていくから当然面白くない。ムカムカしてくる。スキー最高峰の競技で負け続けるヨーロッパ人選手たちは、「あり得ない」と言って怒りだす。

    ルール改定は欧米加人対日本人の構図だ。多勢に無勢??いやいや、日本人は初めから(ほとんど)「蚊帳の外」である。あとから、「こうします」と言って「ルール改定」の知らせを受けるだけである。

 

    国際スキー連盟は日本人が得意な前半ジャンプのポイントの比重を下げ、弱点の後半クロスカントリーの比重を上げるなど、距離重視のルール改定を複数回行い、最終的に日本人選手の勢いを削いでしまった。ヨーロッパ人の仲間内では、さぞかしほくそ笑んだことだろう。「してやったり・・」と言ってワインで乾杯したかもしれない。ひねくれ過ぎ?ではない。多分そのとおりだ。

 

    もっと露骨だったのはレスリングだ。吉田選手、伊調選手など日本勢が長期間女王の座に君臨していて、他国の選手は金メダル獲得がまったく望めない。これも各国から不満が噴出してきた結果だろう。

    レスリング女子の試合時間や得点に関するルール改定については、それなりに由とするが、体重別の階級が大きく変えられた。

 

    2004年のアテネ大会以降の女子の階級は、48kg級、55kg級、63kg級、72kg級の4階級だったのが、2016年のリオ大会以降は、48kg級、53kg級、58kg級、63kg級、69kg級、75kg級の6階級に改定された。(国際大会ではすでに新階級は実施されていた)。

 

    吉田沙保里のいる55kg級はなくなり、53kg級、58kg級のいずれかに変更しなければならない。まさに狙い撃ちだ。しかし、日本人の誰もが、そして本人も全く気に掛ける様子はなかった。

    吉田のいる55kg級では、他国選手は「金メダル」は望めない。吉田以外の他国選手にも「金メダル」が獲得できるよう、55kg級を廃止し53kg級と58kg級の2階級に分離したという訳だ。

 

    吉田は53kg級を選択した。これによってこれまで55kg級にいて燻(くすぶ)っていた外国人選手は58kg級で金メダルを目指すことができるようになった。しかし、残念なことに、これまでずっと63kg級で戦ってきた伊調馨が2014年から58kg級に変更してきたから目論見は大外れした・・のだが、しかし、この考え方は多少偏屈すぎると自分でも思う。リオ五輪では、吉田は金メダルを逃がしたが、伊調は4連覇を成し遂げた。

 

 
高梨04

    そこでだ・・、ジャンプならどのようなルール改定が行われるだろう。

    もっとも考えられるのは、身長で階級をわける案だ。身長160cm以下とそれ以上の2階級にする。もう一つは体重別だ。体重50kg以下とそれ以上の2階級である。ヨーロッパ人選手は大柄な選手が多いので身長別の案が有力かもしれない。あるいは、身長、体重の合併案も考えられる。

    できるだけ高梨と当たらないようにするには、例えば、身長157cm~159cmなら、体重を50kg以上にすれば、高梨と同じクラスにはならない。

 

    そんなアホな・・、と悠長に構えていると、ある日突然、国際スキー連盟の白人役員の皆さんが、「こうなりました」と言ってルール改定の用紙を持ってくるかもしれない。(了)

 


すり鉢(チェンマイ)

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安倍劇場 in Pearl Harbor

    安倍首相がハワイの真珠湾を訪れてからまだ1週間も経っていない。にもかかわらず、その出来事がまるで遠い、遠い昔のように感じられる。「光陰矢の如し」。2016年も「あっ」という間に通り過ぎて行った。

 

    松尾芭蕉の「奥の細道」は、「月日は百代の過客(はくたいのかかく)にして、行きかふ年もまた旅人なり」で始まる。目の前を通り過ぎていく「月日(つきひ)」というのは永遠の旅人である。そして新しくやって来る「年(とし)」も過ぎ去っていく「年(とし)」も、これまた旅人のようなものだと感慨を込めて書き出している。

    そんな旅人のような年月(としつき)が50代半ばを過ぎたころから、まるで新幹線のように速くなってきたことを実感している。最近は映像で見るリニアモーターカーのように、「歳月」が高速で過ぎ去っていくから何とも空恐ろしい。早い、早い、1年は「あっ」という間だ・・。

 


アリゾナ・メモリアル
 

    昨年の8月22日、安倍首相夫人の昭恵さんはハワイの真珠湾にある追悼施設「アリゾナ記念館」を訪問したことを自身のフェイスブック(FB)で紹介していた。昭恵さんは、自ら主催する「日米国際海洋環境シンポジウム」に出席するためハワイを訪問していた。この記事を見て、これは安倍首相の真珠湾訪問の布石ではないかと思った人もいただろう。

 

   私自身はこの時、「安倍首相は今年中に真珠湾に行く」と確信した。多くの日本人もそう思ったかもしれない。根拠などない。ただそのように感じただけだ。オバマ大統領が広島を訪問した後だから、安倍首相もこの絶好の機会を逃さず、そしてためらうことなく真珠湾を訪問すべきだと・・。

    真珠湾を訪れ、日本式に線香を手向け、手を合わせて黙とうだけをすればいい。オバマさんと同じく、謝罪は控えればいいのだ。当時、この件で記事を書き始めていたのだが、気疎い歯医者通いで書き損ねてしまった。残念に思っている。

 

 
アリゾナ・メモリアル02

    ところで真珠湾には私も行っている。ただし手前の船乗り場までである。

    グーグルのストリートビューでみると、現在の「Pearl Harbor Historic Site (ビジターセンター)」は広くてゆったりとしていて何とも開放的だ。真珠湾を見渡せる遊歩道なども設けられていて、ここからは「ミズーリ号」や「アリゾナ・メモリアル」が眺められる。

 

    何年前だったかなど判らないほどの昔だが、当時はこんな素晴らしい施設などなかった。

    トントンと階段を下りて行った先に真珠湾戦禍の展示室があり、アリゾナ・メモリアルに渡る船乗り場があったように記憶している。頭上はオレンジ色か黄色のビニール幕が覆っていたようで、何とも安普請で狭苦しく感じられた。

 

    船乗り場までは行った。しかしボートに乗ってアリゾナ・メモリアルへ渡ってみようとは思わなかった。というのも、大柄なアメリカ人観光客に混じって、ちびたい日本人が遠慮がちに身を屈め、沈んでいる船の上の記念施設内を歩き回るところを想像するだけで苦痛を感じた。何かしらの白い目が脳裏をよぎったから、ボートのチケットなど買う気も失せて早々に退散した。

 

    岩国基地に勤務する米軍関係者が休日に広島に出てきて、原爆記念館を見学し、お好み焼きとカキフライのはしごをして回る時の心境もこれと同じだった(人もいた)かもしれない・・。

    ※原爆ドーム」と「アリゾナ・メモリアル」を結んだダニエル・イノウエ氏(2013年1月26日)

 


アリゾナ・メモリアル03
 

    ハワイには年間151万人(2014年)の日本人観光客が訪れている。にもかかわらず、「真珠湾」に観光に行ったことのある日本人は非常に少ない。「ポリネシア文化センター」や「シーライフパーク」には年間何千、何万人もの日本人が訪れる。旅行会社のオプショナルツアーは盛況だ。しかし昔は「真珠湾ツアー」などなかった。10年ほど前から大手の旅行会社はオプショナルツアーで「真珠湾ツアー」を催行するようになってきた。そのころからすると隔世の感である。

 

    今回、安倍首相が真珠湾を訪れたことで、一般の日本人観光客も「アリゾナ・メモリアル」に引け目なく訪れることできるようになるだろう。日本人観光客の若年者は別にして、特に年配者は気兼ねする必要はなくなるというものだ。広島・長崎を訪れる多くのアメリカ人観光客のように・・。

    また、特別な記念日以外は「真珠湾」に強いて触れることもなく、無関心を貫いてきた多くの日系人の人々も、より自然に、そして気軽に「真珠湾」に向き合うことができるようになるのはいいことだ。日本人観光客だけでなく、ハワイに住みながら「真珠湾」に行ったことがない日系人の皆さんだって数多くいるのだ・・。

 

 
パールハーバー01

    ところで安倍首相は「真珠湾慰霊」の演説の中で、次のようなことを述べている。

    「戦争が終わり、日本が見渡す限りの焼け野原、貧しさのどん底の中で苦しんでいた時、食べるもの、着るものを惜しみなく送ってくれたのは、米国であり、アメリカ国民でありました。」「皆さんが送ってくれたセーターで、ミルクで、日本人は未来へと命をつなぐことができました。そして米国は、日本が戦後再び国際社会へと復帰する道を開いてくれた。米国のリーダーシップの下、自由世界の一員として、私たちは平和と繁栄を享受することができました。敵として熾烈に戦った私たち日本人に差しのべられたこうした皆さんの善意と支援の手、その大いなる寛容の心は、祖父たち母たちの胸に深く刻まれています。私たちも覚えています。子や孫たちも語り継ぎ決して忘れることはないでしょう・・と。

 

    アメリカには腹の立つことも多々あるが、しかし、日本の戦後の繁栄は彼らのおかげとはっきり言える。

    第一に日本の稼ぎ頭の自動車産業など、アメリカがなければこんなに発展していなかった。米ビック3が全盛の頃、ノコノコと入り込んで行った日本車を買ってくれる奇特なアメリカ人がいた。

    トヨタ、ホンダ、日産、その他の自動車会社が隆盛のこの日本で、中国車や韓国車を買うバ〇はいない。しかし、アメリカ人はその昔、発展途上国の日本の車を<あまり深く考えることなく>買ってくれたのだ。

 

    先の安倍首相の演説の言葉は、中国人と韓国人に向けて発せられたものだろうか?

    日本が2国間援助の累積総額で1番援助している国は中国だ。2007年度末までに円借款は約3兆3165億円、無償資金協力は約1510億円、技術協力は約1638億円の資金援助を行っている。2007年度までに日本は中国に多国間援助と合わせて約6兆円のODA(国際協力活動のための公的資金)を行っている。(ウィキペディア)

 

    韓国に対しては、1965年の日韓基本条約において無償で3億ドル、有償で2億ドル、民間借款で3億ドルを支払っている。合計して8億ドルである。日本円で2880億円だが、物価換算では2兆8800億円になる。当時の韓国の国家予算は3.5億ドル、日本の外貨準備額は18億ドル程度だったから如何に大きな額だったかがよく分る。これ以外に、1966年から90年まで、韓国に総額で23兆円ものODAが実施されている。日本人の税金が反日輩の皆さんに大盤振る舞いされていたということだ。

 

    さらに、日本は中国、韓国に対して環境問題や教育、文化面においても多大の支援を行ってきた。にもかかわらず、それでも中国、韓国人から感謝されたことは一度もない。反対に、行儀よくしていると増長してどんどん攻めてくるから厭(いと)わしいことこの上ない。

 


アリゾナ・メモリアル04
 

    今回の安倍首相の「真珠湾」訪問に対しても両国は日本批判を繰り広げている。何かにつけて、日本に難癖をつけてくる人種は、世界中を見回しても中華人と韓国・朝鮮人だけである。

    そのくせいっぱい、いっぱい日本に押し寄せて来る。多くは日本の観光や食を楽しむ一般旅行客なのだが、中には殺人や窃盗等の犯罪、文化財の略奪、毀損を楽しむ中韓人もいっぱい、いっぱいいる。自国ならリンチに遭う場面でも、けっして殴り殺されたりはしないと高を括っているからやりたい放題だ。

 

    中国外務省は安倍首相の真珠湾訪問に関して、「戦争の加害者と被害者の和解は加害者の深い反省の上に成り立つ。何度も器用にパフォーマンスをするよりも、一回の心からの深い反省をする方が未来にとって有益だ」と批判し、韓国・朝鮮人は米国だけに和解のジェスチャーを送るのは、目の前の国益だけを追う姑息な行為だとし、朝鮮半島や中国、アジア各国の第2次大戦犠牲者も慰霊するべきだと非難する。

 

    「一回の心からの深い反省」はこれまで何人もの日本の首相が既に行ってきたことだ。何回やれば「一回」とカウントするのだろう?金だけはきっちりと巻き上げておきながら、さらに金をむしり取ろうと口撃してくるから厄介である。

    日本人はもっと腹の底から「怒れ」と思う。大人しくしていたら、中韓人は必ず調子に乗って攻め立ててくる。それが中国人であり韓国・朝鮮人の性癖なのである。

 

    いずれにしろ、日本の首相も時が来れば中国を訪れ、しかるべき場所で頭(こうべ)を垂れるだろう。

    その時期とは、中国が民主国家になり、ウイグルやチベットが中華民族から独立を果たした時である。つまり共産党独裁国家が崩壊し、民主的政治が施行され、日中が真の友好国になれば、日本人は北京でも南京でも上海でも、どこなりと出かけて行き戦争の犠牲となった人々の御霊を慰霊するでしょう。

    中国の皆さん、それまでもう少し待っていてください。我々日本人はできるだけ早く、日中が、日米のような「成熟した同盟関係」になることを願っているのです。

 

    朝鮮半島については、日韓基本条約において「両国間の財産、請求権一切の完全かつ最終的な解決」を見ている。日韓が協力して事業を行う元慰安婦に対する支援も日本政府が10億円を拠出することで一致し、「最終的で不可逆的な解決」がなされた。したがって、今後これらについてのあらゆる問題提起、請求についてお互いが話し合いを行うことは「毛頭ない」ことを断言しておきます。(了)

 


ドラゴンフルーツ

 

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日曜日の「サンデーモーニング」も「田で食う虫も好き好き」

    「田で食う虫も好き好き」とは、「田んぼにやって来る鳥たちも、ついばむ虫に好き嫌いがある」という・・のは間違いらしい。しかし、こちらの方が何となくスッキリする。

 

    リモコンのチャンネルを上げ下げしているとき、「報道ステーション」が映ると急いで他のチャンネルに変えていた。大阪弁で「好かんなぁ・・」「何となく好かん」「どうも好かん」というふうに使うのだが、MCの古館一郎さんが「何となく」好きになれなかったから見なかった。視聴者は番組の出演者によってチャンネルを合わせることが多い。まさに「田で食う虫」も好き好きということだ。

 

 
久米宏さん

    報道ステーションは久米さんの時はよく見ていた。古館さんになってから見なくなった。古館さんがMCになったのは2004年4月だったから、12年間近くほとんど見たことがなかったということになる。

    新しく局アナの富川悠太アナに代わって、急いでチャンネルを変えることはなくなった。局アナの方が嫌味も癖もなく、さっぱりしていて見易いということだ。ついでだが、サブキャスターの小川彩佳さんのブログはなかなか面白い。いろんな事柄に注視しながら、富川さんよりもたくさん書いている。

 

    もう一つ、「報道ステーション」と同じくらい見ない番組がある。日曜日の「サンデーモーニング」(8時00分~9時54分)だ。こちらもチャンネルを変えていて、ここにぶち当たったりするとすぐに他に変える。

    司会の関口宏やパネリストたちが「どうも好かん・・」。「左舞い」の番組構成、放送内容、出演者たちの発言に寒気がする。「どいつもこいつも好かん」、「とっとと〇に帰れ」などと一人毒づいている。「田で食う虫」も好き好きの一般視聴者である。

 

    中国に対しては比較的平然と、時には思いっきり叩くくせに、韓国・朝鮮には何かしら気を使った・・というか、慮った番組内容に作り上げているところがTBSらしい。関連新聞社や某組織の息のかかった「その種」の人たちが作る番組だから致し方ない・・とはいえ、彼らの魂胆が何となく透けて見えてくるから遣る瀬無い。大した番組だ。私の「田で食う虫」ですが・・。

 

    TBSといえば朝っぱらの「白熱ライブビビット」に、<トンヘ>大学の整〇の女(ひと)が出ているのを目にして、慌ててその声を聴く前にチャンネルを変えたことがある。危うく1日が曲々しいものになるところだった。

    そういえばこの女(ひと)、関西ローカルの番組にも出てきていた。あの声と喋り方、顔の表情に気分が悪くなる。私はこの女(ひと)を勝手に「トンヘさん」と呼んでいる。

 

    「こんな女、朝っぱらから出しやがって」などと口汚い抗議の電話が、さぞかしたくさんかかってきていたことだろう。しかし、テレビ局側もクレームは承知の上で、敢えてこの女(ひと)を出演させている節がある。一般視聴者がイラついたり、ムカついたりするのを狙ってそうするらしい。あるいは、トンヘさんが出演することで番組の視聴率が上がる?なんてことはあり得ないが、ただ、トンヘさんを出演させようとする<勢力>が蠢(うごめ)いていることは確かである・・。

 

    いつも思うことだが、この女(ひと)、長年に渡って日本の生活を満喫してきているようだ。寿司に粉もん、日本の焼き肉、イタリアンにフレンチ、そばやうどん、牛丼に鰻丼などなど、日本食がどれもこれも旨くてしょうがないという心奥が身体中からにじみ出ている感じがする。

    しかも、日本人が明治維新から100年以上かけ営々と作り上げてきた日本の近代文化、すなわち、公共施設や設備、公共交通機関、社会環境と教育環境などなど、生活をしていく上での先進的基盤を、半島からポッと出てきて「自由気ままにタダで利用」している。

 

    つまりあの半島国家に残っていれば絶対に享受できない、一級の生活や文化を存分に味わっているということだ。日本人が作り上げてきた(半島国には無い)「マナー」や「礼儀」もタダで体感している。

    手の届く範囲の身近な<例>を挙げるなら、丁寧で心地よい酌量社会、年長者にペコペコしなくていい生活、時間や約束を守る社会、息をするように嘘をつく必要のない社会、反日輩でも安心して生活することができる安全社会、災害時でもわけ隔てなく救命、救助がなされる公徳社会、そして清潔で明るく、便所紙が常備されているトイレなどを<平然と利用>している。

 

    日本の生活を<謳歌>しながら、日本社会のド真ん中(テレビ画面)に出てきて好き勝手を言い放つ。日本国民の65%はこの女(ひと)を嫌っている。隣国にもこのような日本人はいるのだろうか?といつも思う。多分、というより絶対にいないだろう。もし半島国内に同じように放言を吐く日本人がいたなら、まず生きていくことなどできないはずだ。テレビ局を出たとたん、伊藤博文公のような暴挙に見舞われてしまうことになるだろう。

 

    先の、トンヘさんの「一級の社会を自由気ままにタダで利用している」という指摘に対しては、当然、「それなりに税金は払っている、なんか文句あるか?」と抗弁してくるのは確実だ。「税金云々」の問題ではないことを言っておきたい。我々日本人が黙々と<長い年月をかけ>作り上げてきた社会や文化を、何の苦労も責任感もなく当たり前のように享受する「反日女」に腹立たしさを憶えるのだが、しかし、ある意味、異国の地で、異国の人に抗ってこんな生き方をしなければならないというのも悲しいことである。

 


須田哲夫さん
 

    トンヘさんのことはこれくらいにして、日曜日の朝の「サンデーモーニング」より30分早く放送が始まる「新報道2001」(7時30分~8時55分)の方が気楽に見られ、内容も充実していて興味深い。飄々とした須田哲夫(フジテレビキャスター)さんの司会ぶりも好感が持てる。できればあと30分放送時間を延ばして、2時間番組にしてもらいたいものである。

 

    ところで、最近は、「右寄り」のパネラーたちが平常心を失くし大声で自己主張を繰り広げるシーンなど、ほとんどテレビで目にしなくなった。「ヘイトスピーチをやるのと同じように」、そして「左翼運動家のアジ演説と同じように」、ついつい熱くなって相手を罵倒する行為などはすべてカットされてしまうようだ。ライブなどの場合は事前の注意喚起が強いのだろう。

 

    一般視聴者としては、やり過ぎた悪口(あっこう)を耳にするのは切ない。番組自体も品位に欠けたものになってしまう。以前は痛快に感じる時もあったが・・。

    だからと言って、「サンデーモーニング」の出演者たちのように、自分たちの発言や考えがすべて正当と言いたげな物言いに嫌悪を感じる。出演者全員が一様に、「ボソボソ」と喋る、あの話し方に数本の虫唾が走るというものだ。

 


辛坊治郎さん
 

    であるならば、「右寄り」の人たちだって、多少は物足りないが、彼らと同じように抑揚のない沈んだ声で「真っ当らしく」発言するようにすれば視聴者の見方も変わる??かもしれない。

    例えば日曜日の辛坊治郎さんの番組で、出演者全員が沈痛な表情で、達観したように、「ボソボソ」と喋るやり方を試してみればいい。「右寄り」の人たちのこうしたバラエティ番組は「ガサツさ」が売りだから、土台無理かもしれないが・・。あるいは、中山恭子さんや櫻井よしこさん、教育評論家の尾木直樹さんのようにもの柔らかい喋り方もいいかもしれない。しかしこれでは「押し」も「迫力」も何もなくなってしまうから切ない。

 

    <蓼食う虫も好き好き>(たでくうむしもすきずき)とは、人の好みはそれぞれで、ずいぶんと違いがあるということのたとえ。辛くて苦い「蓼」を好んで食べる虫がいるように、人の好みも多様性に富んでいるということである。(故事ことわざ辞典)。

 

    毎日、毎回、次から次に、日々のニュースを追いながら様々な番組が作られている。視聴者は好き勝手を言いながら気に入った番組を一つだけ見る。録画以外、人は家庭においては一つしか番組を見ることができない(2、3台並べりゃ別だけど・・)。一方で、テレビもネットも見ない、ラジオも聞かないという人もいるだろう。人それぞれ・・。番組が終われば、彼らが喋ったことなどすべて忘れ去ってしまう。残るのは、彼らの何とはなしの「人となり」だけである。好きも嫌いも、「お好きなように」といったところだ。(了)

 


ゾウさん

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小池劇場もトランプ劇場も朴槿恵劇場もロングラン公演だ

 東京では小池劇場がロングラン公演を行っている。

小池知事は、11月18日、築地市場の豊洲市場への移転実施が早くても1年後の来冬になるとの見通しを表明した。豊洲市場の地下空間の安全性を検証する専門家会議などが17年4~5月に作業を終え、環境影響評価(アセスメント)のやり直しを必要としない場合は・・である。

アセスが一部変更にとどまれば、来冬から18年春にかけて移転に向けた環境が整うとしている。アセスがやり直しになれば、さらに約1年を要する。(日経)

 

一部の市場関係者からは大きな不満が上がるが、しかし市場の安全性やそこに出入りする人たちの健康問題などを蔑(ないがしろ)にするわけにはいかない。また小池知事としては、不透明な多額の事業費の再検証を行うことも必定だろう。

すべて当然の判断である。ここで下手な妥協や拙速な判断を行えば、後々禍根を残すことになる。悪くすると、小池都政に対しての良からぬ責任問題が派生してくることも考えられる。

 


トランプ氏
 

ニューヨークではトランプ劇団の第二幕が上がり、これからロングラン公演が始まろうとしている。

11月17日、安倍首相はトランプ次期米大統領とニューヨークで会談した。「初の首脳外交」などと持ち上げるマスメディアも多々あったが、短兵急な顔合わせを批判する記事やコメントを載せた新聞も多かった。

とはいえ、何でもそうだが、他者に先駆け行動を起こすということは注目を集め話題になる。<そんな問題ではない>と世間は喧しいが、しかし、今現在、世界のリーダーの中でも勢いのある首脳としてトランプも認める安倍首相だからこその「成せる業」である・・と良いふうに考えている。

 

もう一つは、極東のソウルで「吉本」も顔負けのドタバタ劇が繰り広げられている。朴槿恵劇団のロングラン公演だ。政権を私物化した奸臣たちの悍(おぞ)ましくて、愚かしい「咎(とが)」が次第、次第に明らかになるにしたがって、隣国国民の95%が為政者とその知己や身内、公務員に対して怒りを爆発させている。

26万~30万人もの人々のデモが首都の広場や通りを覆い尽くす。腹立たしさ、虚しさ、阿保らしさと共に、情けなさ、そして(全世界に対して)恥ずかしさなどを複雑に胸中に抱え込みながら声を張り上げる。

 


朴大統領退陣要求デモ
 

朴大統領から機密文書を受け取り、国政に介入した疑惑が持たれている大統領の友人、崔順実の数々の不法、悪徳が明らかになるにつれ、朴大統領自身の不正行為への関与が浮かび上がってきた。

崔順実やその元夫、秘書官たちに「上手く利用されていた」という虚実とは裏腹に、なんと、朴大統領の主導性が出てきたから驚きだ。

 

韓国検察の特別捜査本部は崔順実と元秘書官の3人を職権乱用などの罪で起訴するとともに、朴大統領について「相当部分が共謀関係にあると判断した」と明らかにした。検察関係者は、「朴大統領が疑惑の中心人物である」とも述べ、起訴内容に「共謀」が明記される。検察当局が朴大統領の違法行為を肯定したことになる。(朝日新聞)。

 

ここにきて、何だかどんでん返しを食らったような感じになってきた。

事件の端緒では、「ムーダン(巫堂と書く=シャーマン=占い師)に国を任せていた大統領」、「ムーダンに演説文の校正をお願いしていた」などと報道されていた。崔順実が大統領との私的な交友関係を利用して国政に入り込み、利権を得ていた。朴大統領はただの操り人形とみられていたのだが・・。

 

周りの関係者に上手く操られているように装いながら、そして体よく利用されているように見せながら、すべてを十分に分ったうえで、取り巻きたちに不正を働かせていた可能性が出てきている。もしそうだとすれば、本当は狡猾な女ということになる。

崔順実が手にした何千、何百億ウォンもの金は、この女(ひと)が大統領を退いた後に山分けする算段だったのだろうか?勝手な推測だけが募る。いずれ白日の下にさらされることだろう・・。

 


朴大統領
 

朴槿恵さんが韓国史上初の女性大統領として脚光を浴びたのは2013年2月25日。46歳で政界入り(1998年)し15年目で第18代大統領になった。世界の潮流(トレンド)を真似て韓国民も女性大統領を生み出した。日本より先に女性の宰相を選出したことが嬉しかったようだ。鼻高々だっただろう。

朴正熙の娘であり、61歳という脂ののった時期に大統領に選ばれた。当時は、韓国民がこの女性大統領を選ぶべくして選んだという印象を強く持った。

 

とはいえ、この女性大統領は就任以来、日本に対して偏屈な姿勢を貫き通してきた。

彼女の父親と日本が1965年6月に日韓基本条約を締結し、総額8億ドルの援助資金と引き換えに、韓国側はすべての請求権を放棄した・・ことなど十分に認識しているにもかかわらず、慰安婦問題や徴用工問題などで執拗に抗ってきた。

 

日韓首脳会談を頑なに拒み続け、外国訪問時には安倍政権と日本非難を繰り返し行っている。ドイツのメルケルやオバマ大統領夫妻、アウンサンスーチーなどの安倍首相に対する心無さ(うらなさ=こころなさ)などは、多分にこの女(ひと)の告げ口外交によるところが無視できない。

また、15年8月、朴大統領は中国の習近平が主催した抗日戦勝70周年記念式典に参加し、多くの独裁国家の首脳と並んで軍事パレードを参観したりもした。

 

 
ムーダンと言われる人

こうした言動のすべては、今になって考えると、彼女の周りにいた友人(巫堂=ムーダン)と秘書官たちの教唆によるものだったと認識するに至っている。外国首脳との会談において、「日本を貶(おとし)める発言を繰り返す」などといったことは出発前に十分に打ち合わせが行われ、指示されていたのだろう。「抗日戦勝70周年記念式典」の参加も、「取り巻きたち」が決めたことである。潘基文をも引き込んで・・。

 

ということは、つまり、この女(ひと)は他人から焚き付けられたり、煽(あお)られたり、嗾(けしか)けられたりすると、簡単にそれに従って同じ行動を取ってしまうところがあるということだ。だから検察も「相当部分、共謀関係にある」と睨んでいるのである。

朴大統領の「共謀」の可能性は否めないとして、「取り巻きたち」の考えに迎合しながら大統領職を担っているところがあったから、(別に擁護するつもりはないが)彼女の「主導性」については疑わしいと感じている。

 

「取り巻きたち」の意見や指示に簡単になびいてしまうということは、主体性や自立心が弱い人間ということになる。ということは一国の大統領職を信託させるだけの「器」ではなかったということだ。国家、国民にとっては悲しい現実である。悔やんでも悔やみきれないが、しかし、一度やらせてみなければ判らないことでもあるから、仕方のないことと諦めるしかない。

 

朴槿恵さんはただの韓国人女性だった。この国の民度にあった大統領だったからこそ、これまでの大統領と同じ愚行を重ねてしまった。歴代の大統領の末路を何度も見て来ているにもかかわらず、同じことをやってしまうこの愚かさ加減には唖然とする。大統領としての器量や人徳が低すぎたといえるのだ。

 

大統領就任時、「経済復興」、「国民幸福」、「文化隆盛」を通じて新しい希望の時代を切り開いていくと宣言したことなど、韓流が中国で流行った程度で、それ以外は凋落もいいところだ。そういえば「私は国と結婚した」などとも発言していた。国と結婚して、国家国民のために粉骨砕身頑張るのかと思いきや、そんな大言などすべて忘れ去り、占い師の友人と共に私利私欲を満たすことに躍起になっていた。

 

朴大統領の退陣を求める市民のデモは、韓国全土で繰り広げられている。朴大統領が何らかの形で退位するまでデモは続けられる。騒動がさらに大きくなっていけば、政治も経済もますます停滞してしまうだろう。

朴槿恵さんもそう簡単には折れてこない。あのねずみ男のような弁護士とともに徹底抗戦で抗い続けるようである。お互い「頑張って」と外野の気分でニュースを見ているだけである。

 


蜜月はやって来るか?
 

ところで、日本の「安倍劇場」も2021年9月までロングラン政権が続きそうだ。しかし、総裁任期の「連続3期9年」が決定した途端・・、その出鼻をくじくようにトランプ次期大統領は選挙戦の公約通り「就任初日」にTPPからの離脱を通告すると表明した。また薄毛の北狐・プーチンも小賢しくて遣る瀬無い。官房長官はロシアの領有権を前提とした共同経済活動など受け入れられないと不満を表明した。

 

国家も人間も思い通りにかないのが世の常だが、「尾羽打ち枯らし」野垂れ死にしそうだった安倍晋三さんは、今では「飛ぶ鳥を落とす」勢いで奮闘している。世界でも一二を争う長期首脳になりつつある。世界各国が見る指導者としての評価も高い。したがって、日本国や日本人に対する信用、信頼もますます厚くなってきているのだが・・。

 

 日本には「好事魔多し」というきつい言葉がある。「好事魔多し」とは、良いことには邪魔が入りやすい。だから有頂天になってはいけないという戒めの意を含む。いつ何時、日本にも不運が襲い掛かるかもしれない。安倍首相だって、あっという間に隣の大統領状態に陥る可能性もある。安倍さんも調子に乗ることなく、時々は後ろを振り返り、「羽が抜け落ちていた頃」を思い出しながら仕事に励んでもらいたいものだ。(了)

 


お寺の壁 

 

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