筑紫の国から『花つくし日記』

福岡から情報発信の山野草・庭の花などをテーマにしたブログです。
お花紹介は九州に咲く季節の花がメインですよ。

万葉集№1212 桜(さくら)

2015年04月10日 | 20.万葉の花鳥風月

足代(あて)過ぎて 糸鹿(いとか)の 山の桜花
    散らずあらなむ 還(かへ)り来るまで


万葉集№1212 桜(さくら)                作者:詠み人知らず

◆写真は、山桜(やまざくら)を写したものです。
◆口語訳
足代(あて)を過ぎて糸鹿(いとか)の山まで来てしまいました。私が戻ってくるまで桜が散らないで欲しい。
◆この歌のワンポイント
万葉の時代の桜は「山桜(やまざくら)」のようです。染井吉野は江戸時代からの新品種ですよ。「足代(あて)」は、和歌山県有田市あたりと言われています。
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