東雲町1・2丁目

いにしえの至徳寺を旧部落名にもち東雲(しののめ)をも旧町名とした町内の動きをお伝えします

沖見町へ感謝の挨拶

2017年07月28日 | 日記
7月27日、

直江津祇園祭も2日目となりました。

今日は、町内へ屋台の巡行

沢山の町内の皆様から、暖かい言葉や祝儀をいただき

多くのご支援をいただきながら、今年も

屋台を出せることに感謝し、町内を巡行いたしました。

午後からは五智方面、信越線の跨線橋はきつかった。

かじ棒のお二人には気の毒なほどでした。

夜は、恒例の沖見町へご挨拶。

これは、町内で屋台が無い時代に手作りの屋台を作り東町へ

出かけたところ、八坂様の氏子でもない町内は祭りに参加NGと

言われたのがきっかけで、当時の青年会の方が沖見町と調整頂き

沖見町の好意で、沖見町にあった屋台を一台いただき

晴れて氏子にもなり、直江津祇園祭の仲間になれて

子供たちが喜びながら巡行させていただいてることの

ありがたさをお伝えに、毎年感謝の挨拶に伺っているものです。

屋台は10年前に皆様のご協力で何十年の歳月をかけて

少しづつ蓄えてきたお金で、新しくなりましたが

気持ちは今も変わらず、現在の青年会に引き継いでいます。

時代は変わっても、東雲町のこの気持ちは忘れて欲しくないですね。

沖見町に挨拶して町内に帰る屋台(天王町地内)

最新の画像もっと見る

コメントを投稿