いつだったか、「20代に聴いていた音が一番記憶に残る」なんて話を訊いて、それを口実に今日まで毎月何かしらの音源を買ってきた。
30歳はもう目前で、残り一ヶ月を切っている。そんな状況下で、新たな音源を聴いて「うおおっ!」となることができるのか。たぶん、難しいだろう。
そんな、「一番記憶に残る」期間残り僅かの僕にとって、11月23日に無理して行ったAGAINST ME!のライブは、絶対に行くべきライブであった、と行った今だからこそ思う。行っていなければ、底知れぬ後悔の念に駆られる日々を過ごしていただろう。良かった、この一週間が後悔の念に駆られる日々とならなくて。AGAINST ME!のライブを観た僕は、あの日のことを思い出してはニヤニヤを繰り返している。
AGAINST ME!がステージに現れた瞬間、
2曲目の『Pints Of Guinness Make You Strong』が始まった瞬間、
『Pints Of Guinness Make You Strong』で拳を突き上げてつんのめっていた帝国氏、
3曲目の『CLICHE GUEVARA』で突っ込んでいった山岡さんの勇み足、
そんなことを思い返しては、最高のライブだったよな、と反芻している。
そんな中でも、一番思い返しているのが『Walking Is Still Honest』のサビに突入した瞬間。
『Walking Is Still Honest』はとても大好きな曲で、『Walking Is Still Honest』のライブ映像をYOU TUBEで幾度となく見たことが、今日のAGAINST ME!好きに繋がっていると言っても過言でない。
その『Walking Is Still Honest』が始まった瞬間。あの瞬間に、「今日は本当に来て良かった。一生忘れない一日になるだろう。」などと思い、サビに突入した瞬間にそんなことは全て忘れ去り、僕は盛り上がりの渦へと飛び込み、最前線で拳を振り上げていた。
本当に最高だった。一生忘れない。
そんな体験を30歳目前にできた僕は幸せ者だよな。
30歳はもう目前で、残り一ヶ月を切っている。そんな状況下で、新たな音源を聴いて「うおおっ!」となることができるのか。たぶん、難しいだろう。
そんな、「一番記憶に残る」期間残り僅かの僕にとって、11月23日に無理して行ったAGAINST ME!のライブは、絶対に行くべきライブであった、と行った今だからこそ思う。行っていなければ、底知れぬ後悔の念に駆られる日々を過ごしていただろう。良かった、この一週間が後悔の念に駆られる日々とならなくて。AGAINST ME!のライブを観た僕は、あの日のことを思い出してはニヤニヤを繰り返している。
AGAINST ME!がステージに現れた瞬間、
2曲目の『Pints Of Guinness Make You Strong』が始まった瞬間、
『Pints Of Guinness Make You Strong』で拳を突き上げてつんのめっていた帝国氏、
3曲目の『CLICHE GUEVARA』で突っ込んでいった山岡さんの勇み足、
そんなことを思い返しては、最高のライブだったよな、と反芻している。
そんな中でも、一番思い返しているのが『Walking Is Still Honest』のサビに突入した瞬間。
『Walking Is Still Honest』はとても大好きな曲で、『Walking Is Still Honest』のライブ映像をYOU TUBEで幾度となく見たことが、今日のAGAINST ME!好きに繋がっていると言っても過言でない。
その『Walking Is Still Honest』が始まった瞬間。あの瞬間に、「今日は本当に来て良かった。一生忘れない一日になるだろう。」などと思い、サビに突入した瞬間にそんなことは全て忘れ去り、僕は盛り上がりの渦へと飛び込み、最前線で拳を振り上げていた。
本当に最高だった。一生忘れない。
そんな体験を30歳目前にできた僕は幸せ者だよな。