地方で考える ●oyajiの侃々諤々

北信濃の豊かな自然と歴史に抱かれて過ごす日々・・・

ちょっと斜に構えてみれば
???と思うことも多いですね~

小野お通とその娘・・・

2016-02-24 | Weblog

2月24日(水)         4/0℃

 

第7回のタイトルは「奪回」、第8回は「調略」・・・・

依然として2字熟語が続いています

第7回の視聴率は17.4%で前回の16.9%より少々UP

まだまだ続く(?)戦国バトルロイヤルの ”駆け引き” 場面・・・・

真田、徳川、北条、上杉がくっついたり、離れたり、騙したり、騙されたりともう何が何だかわかりません 

見ている方も少々疲れました

視聴率、油断は禁物ですぞ!

 

その『真田丸』・・・

信繁の祖母、とり (草笛光子さん)

 〃 の母、薫 (高畑淳子さん)

 〃 の姉、松 (木村佳乃さん)

 〃 の初恋相手、梅 (黒木華さん)

 〃 の幼なじみ、きり (長澤まさみさん)

・・・の女性陣がいい味出してます 

線細の信之(源三郎)=大泉洋さんや、信繁(源次郎)=堺雅人さんを超えて、さながら、『女真田丸』という感じです  

 

さらに、これから登場してくる女性キャスト・・・

すでに発表されているのは

◇ 信繁の正室、春(竹林院) (松岡茉優さん)

◇ 信之の正室、稲(小松姫) (吉田羊さん)

◇ 秀吉の正室、北政所 (鈴木京香さん)

◇ 〃 の側室、茶々(淀殿) (竹内結子さん)

・・・の皆さんで、楽しみな顔ぶれですがoyaji 的関心は池波正太郎さんの『真田太平記』に登場している、後に藩主となる真田信之が恋心  を抱いたとされる小野お通とその娘

ウィキペディア によれば

「真田信繁の兄・真田信之はお通に思いを寄せていたという説がある。真田信之の正室・小松姫は晩年に、「そろそろ京の人を迎えてみてはどうですか?」とお通を側室にするよう勧めたという。結局信之はお通を側室に入れることはなかったが、お通の娘の宗鑑尼(そうかんに・? - 1679年・延宝7年12月18日没)は、信濃国松代藩第2代藩主真田信政の側室となり、長男信就を生んだという」 

(イメージです)

果たして登場するのか?

登場するとすれば誰が演じるのか?

今のところ予定はなさそう・・・

まぁ

池波ファンの一人とすれば、女忍者「お江」と、京の 小野お通 は絡めてほしいところですね

いや~~~

『真田丸』は三谷幸喜脚本でした

無理は言えません

 

 この世界も「不安定雇用」!

いずれやってくる現役引退・・・・

日本野球機構(NPB)による12球団、若手238人への無記名アンケート結果では

● 「引退後に不安を感じている選手」――72.7% (前回比+3.4ポイント) 

● 希望進路は「一般企業の会社員」――63% (前回7位→今回3位)

 

《プロ野球引退後は安定求める…若手の6割超が会社員希望》   (1月30日朝日新聞デジタル)

「・・・NPBセカンドキャリアサポート担当の手塚康二さんは「打撃投手など裏方のスタッフで残っても1年契約の球団も多いし、先が見えないというのが現状。飲食店で失敗したという先輩の話も聞いているのだろう。年金や退職金のことも考えて安定志向になったのでは」と分析している」

 

でしょうね

大相撲の世界とはちょっと違いますし・・・

人生設計において、65歳まで働けることは何よりも魅力です

 

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