地方で考える ●oyajiの侃々諤々

北信濃の豊かな自然と歴史に抱かれて過ごす日々・・・

ちょっと斜に構えてみれば
???と思うことも多いですね~

ささらほさら Ⅱ

2017-06-22 | Weblog

6月22日(木)                27/16 ℃

(朝からガッツリ、「肉食派」です。残りの牛丼ですが)


「おめえは何んでもささらほさらでダメだ・・・」

親に、よく小言されました

「ささらほーさら」は長野、山梨辺りの方言で、「いいかげん」「支離滅裂」「手がつけられない」「めちゃくちゃ」なんて意味のようです

 

私的には「いいかげん」「途中でなげてしまう」の意味で受け止めてきました

何事にも興味や関心は強い方で、刺激を受けると感化されやすいのですが、とにかく長続きしない

やってみるけどモノにならない  

そうなんです、根気がないといいますか、飽きやすいといいますか・・・ね

 

 2014年1月3日のマイブログに『ささらほさら』で書いていました

再掲します

 

「お父さんはチョンマゲなら何でもいいんだから」なんて女房に言われていますが、まぁ、何でもということはないにしても時代物・歴史物は大好きです
だからチョンマゲ特別番組が放送される、年末年始を楽しみにしています
1月1日のNHK正月時代劇は『桜ほうさら』・・・
宮部みゆきさんの原作ですが

ん?!
タイトルの『桜ほうさら』ってどういう意味なの?

ドラマでは、陥れられた罪で自害した搗根藩小納戸役の古橋宗左右衛門の妻が、二人の息子を前に「ささらほうさら・・・。甲州のお国言葉です。お婆様がよく言っていました。あれこれ大変だった。もう、泣きっ面に蜂だって言うような時に・・・」と語るシーンが出てきます

ネットであたってみますと ↓ 宮部さんのこんなインタビュー記事(PHP Biz Online 衆知)が・・・


  http://shuchi.php.co.jp/article/1373

――「桜ほうさら」は珍しい言葉ですが、どんな意味なのでしょうか。
宮部 もともとは山梨県の一部で使われている「ささらほうさら」という言葉で、「色々あって大変だね」という意味です。母に聞いた言葉ですが、綺麗なので印象に残っていました。5年ほど前に山本一力さんと対談して、お互いに桜を題材にした小説を書こうということになったのですが、真っ先に「桜」と「ささら」を掛けた『桜ほうさら』という言葉が思い浮かんだんです。

・・・なるほど、そうなんですか

「ん?!」と思ったのは
子どもの頃聞いていた「ささらほさら」という言葉が浮かんだからなんです
親から「おめえは何でもささらほさらでダメだ」・・・なんて叱られてました   
確か、否定的な意味合いです
ウィキペディアの《長野県方言》には
  ささらほうさら:(全県)「いい加減な」「支離滅裂な」の意
・・・とあります

地方によって使い方や意味合いも違ってくるのでしょうが、『桜ほうさら』から子どもの頃の「ささらほさら」を思い出しました
親の「おめえは何でもささらほさらでダメだ」・・・の小言には先見の明ありや!!
その子
「ささらほさら」(ささらほうさら)のままに還暦を過ぎています


それにしてもこのマイブログ・・・・

ささらほさらな人間としては、よくぞここまで続きました

我ながら感心しています

(読者のおかげです  感謝!!)

 

 

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