わにの日々-ど田舎編

アメリカ中西部の小さな田舎街に暮らす、大阪産の普通のおばさんの日記

なんや、これ?!?

2017-04-21 22:42:46 | 映画・ドラマ
 LA Timesに、今夏公開映画のリストと簡単な紹介が出ていました。観たい映画一杯で、夏が来るのが楽しみです~

LA Timesのウェブサイトから借用

 でも、その中に一つ、気になる作品がありました。8月15日、終戦記念日に公開の「The Battleship Island(軍艦島)」がそれ。
Near the end of World War II, a Korean independence activist plots to save his countrymen imprisoned by the Japanese as slave labor on the island of Hashima. With Hwang Jung-min, So Ji-sub, Song Joong-ki, Lee Jung-hyun. Written by Ryoo Seung-wan, Shin Kyoung-ill. Directed by Ryoo. CJ Entertainment
第二次世界大戦も終わりに近づいた頃<、一人の韓国人独立活動家が、日本人によって奴隷労働として端島に拘束された同国人を救出しようと企む

だって。
 なんやねん、その度を越した捏造映画!?!

 気になって調べれ見れば、日本でも既に問題視している人もおられ、Wiki先生でも、「本作は軍艦島を、強制徴用された朝鮮人少年らが劣悪な環境で労働を強いられている「地獄島」として描写しており、それがあたかも事実であるかのように描いていることから、日韓双方で物議を醸した。」と、書かれていました。

 慰安婦像に続き、今度は少年の奴隷労働者ですか。勝手に捏造して、自分達で楽しむのは構わないけど、わざわざ関係ない他の国にまで行って、明らかな嘘を広めたがるのかなぁ?少しでも文献を調べれば、すぐに真実ではないとバレてしまうし、今時はネットのお陰で直ぐに調べられるというのに。嘘がバレたら物凄く恥ずかしくて、薩摩武士なら切腹しちゃいそうなのに、「恥」とか思わないのかしら…?

 と、思って、ふと気が付いたんだけど、そういや、アメリカの大統領も何度も嘘ついて世界中にバレても、全く動じること無く、嘘を嘘のまま突き通しおてるよね。もっとも彼は、アメリカ精神医学会に自己愛性パーソナリティ(人格)障害を疑われてますがwww

 日本兵が第二次世界大戦時に捕虜の人肉食べた-!って騒いだ「アンブロークン」も、南京事件を取り上げた「南京」も、大して注目もされず、とっとと忘れ去られたので、今回も、在米韓国人しか見に行かない、全米スルー映画になる可能性高いかもね、だけど。
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日本でもイースター?

2017-04-17 20:09:35 | 田舎暮らし
 昨日の日曜日は、時々雷雨の予報だったので家に居たのに、結局、一日中とても爽やかな良いお天気でした。犬と散歩に行けばよかった。勿体無いことした~

 今日は復活祭、イースターです。十字架に掛けられた、死んだはずだよイエスさんが復活した日なので、キリスト教徒間のみが祝うので、アメリカの大学院生時代に、ポルトガル人ハウスメイトが、ブラジル人留学生たちとイースター・ランチで祝っている間、私はユダヤ人ハウスメイトと二人、部屋にこもってテレビで、同じ大学を卒業したクリストファー・リーブのスーパーマン観てました。

 その時に、「で、イースターって何?」と、尋ねたら、「私はユダヤ教だからよく判らないんだけど、イエス・キリストが生き返った日らしいよ」と。スーパーマンが地球を逆転させて、死んだルイス・レーンを時間を戻して復活させる場面と重なって、妙に感心した覚えが。そんな、アメリカ人でもキリスト教徒でなければ、知らんと言い切るようなイベントを流行らせちゃう、日本人の商魂逞しさとお祭り好き、胸熱。ハロウィーンはすっかり定着し、なぜかブラックフライデーまで持ち込んで、次はイースター。後、何が残ってたっけ?7月4日のアメリカ独立記念日を、アメリカ・デートでもして、星条旗グッズでも売る? 

 ところで、イースターには、ホワイトハウスが子供達を招いて、卵転がし(イースターエッグ・ロール)をするのが、伝統になっています。始まりは1814年、ジェームズ・マディソン大統領時代が、議事堂前で卵転がしを行ったのが、この伝統の始まりだったとか。ホワイトハウスに移ったのは1878年だって。息子たちが小さい頃は、ワシントンDCに住んでいたので、イースターには朝から並んだわ。ここで転がされるのは、大統領夫妻のサインが印刷された、色とりどりの木製の卵で、この木の卵とカード、ポスターや絵本なんかが記念としてもらえました。卵はまだあるけど、他はどっか行っちゃった。

 大統領夫妻の登場する朝早くは、政府関係者の子供達しか入れないんだけど、一般客向けにもジョージ・ワシントンとマーサ夫人に扮した役者さんや、うさぎの着包みが、TVでお馴染みのホワイトハウスの芝を歩き回っているので、一緒に写真が取れるし、卵転がし自体は大したことはないんだけど、むしろ子供達自身が芝をゴロゴロ転がっていた。


分かり辛いけど、ホワイトハウスのイースターん時に撮った写真
こん時の大統領は、旦那の方のクリントンさんでした~


 で、今年もトランプ夫妻が、恒例のホワイトハウスの卵転がしを主催したのですが、


 なんだろう、この禍々しい感じ… 参考までに、上の写真の、1999年のクリントンさんと、その後の子ブッシュさんとの写真も貼っておきます。オバマさん夫妻の8年間の卵転がし写真は、Getty Images やGoogle等でいっぱい見られますが、やっぱこのお二人は、とっても素敵だわ
 
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SING/シング

2017-04-16 20:58:37 | 映画・ドラマ
 予告を見て、劇場に見に行こうって楽しみにしていたのに、紫斑病に罹って出掛けられなくなってしまった間に劇場公開が追わてしまった作品。DVDが発売されて、やっと観れました。

 ズートピア同様、動物たちが暮らす世界。どうやら舞台は、サンフランシスコらしい。擬人化動物の世界ということで、「ズートピア」と比べる批評をよく見ますが、最近だけでも「カンフー・パンダ」しかり、「アングリー・バード」しかり、別に珍しい設定じゃないと思うけど?

 お話は予定調和、全く定石通りにストーリーは進み、予想通りの大団円を迎えます。だが、それがいい。強盗一族のゴリラ父は、自分とは全く違う道を選ぼうとする息子は落胆し、怒りをぶつけるけど、息子のパフォーマンスを見て、いてもたってもいられなくなって脱獄し、「息子よ、お前を誇りに思うよ」と抱きしめ、傲慢で自分以外を見下していたネズミは、極度に内気な象の歌に感動する。来るぞ、来るぞ、と、思っていたら、やっぱり来た、貞子のように義理堅い、この展開。ボロ泣きしました。

ゴリラのお父さん、身体能力高すぎ、逃走用のトラックとかいらんやん、とか、豚のロージー母さんの家事オートメーション凄すぎ、とか、オ-ディションん時に、エントリー代を10ドルなっと取っときゃ、賞金分くらいすぐ集まるでしょうに、なんてツッコミは無粋(って、十分に突っ込みまくってるけど)。疲れた豚のお父さんは妻のセクシーな魅力に気付き、子豚たちも母を見直す。誇り高い往年の大女優が、その財力で劇場を立て直す。ネタバレにもならない、お決まりのストーリーラインです。
 だが、それがいい。
大事なことなので、2度言いました。

 主人公のコアラのバスターは、電気を盗んだり、借金を踏み倒したりと、平気で犯罪を犯すし、オーディションに受かったキャラたちに、勝手に歌やイメージを押し付ける強引さも、劇場を見事に破産させるだけのセンスの無さが判るのですが、才能を見抜く力だけは本物だった。

 かなりクズなんだけど、友達の羊がすごく良いやつで、なんで、こんな詐欺師と付き合ってるんだか?と思っちゃうんだけど、そこが金持ちのぼんの性格の良さなのか?その羊のジミーの祖母、ナナは「サンセット大通り」のグロリア・スワンソンですよね?で、執事のペンギンがエリッヒ・フォン・シュトロハイムで。裏社会とつながっている傲慢なネズミのマイクが、フランク・シナトラなのは明らか。

 「ラ・ラ・ランド」でも、多くの映画に対するオマージュが話題になりましたが、こちらも相当なものです。ついでに、素晴らしい声と抜群の歌唱力に恵まれながら、恥ずかしがり屋なミーナは、アデルがモデルかな?ちょっと太めだしw


 有名な人気俳優さんたちが声を当てていますが、みな、歌が上手なのもビックリ。ここでは歌ってなかった、コアラ役のマシュー・マコノヒーも「マジック・マイク」では歌と踊りの達者なところを披露していましたし、ハリウッドの一流どころともなると、歌って踊れて当然なのでしょうか?上は、メイン・キャラたちとその声の人達ですが、日本語吹き替え版も豪華なメンバーだそうなので、機会があれば、そちらも見てみたい。

 しっかし、レッド・パンダの五人組は一体、何だったの??ありとあらゆる歌曲を劇中で取り入れてたので、J-Popも押し入れたかった?それとも、ハンコで押したように没個性で、可愛いだけw、って、日本のグループ・アイドルを揶揄してるの?

ここんとこ、アメリカ版では日本語の訳が出ないので、日本人以外は何が起きてるか意味不明だと思うのですが… 字幕は大事だよね。こないだ「Ghost in The Shell」を見に行ったときも、タケシの日本語が聞き取れなくて、字幕が役に立ったもん。

 「ロボッツ」、「カンフー・パンダ」、そしてこの「シング」と、ディズニー以外のアメリカのCGアニメは、父と息子の絆をテーマにしたものが多いような気がします。一方で、ディズニーのアニメーションは、「美女と野獣」や「リトル・マーメイド」、「ムーラン」で、父と娘の愛情がサイドラインとして描かれることはあっても、殆どの場合、父親は不在か、存在感なし。この辺、誰か考察してくれないかしら…

 マイクは逃げ切れるのか?大団円の場にいなかったけど、エンドロールの最後に落ちがあるかな?と、見続けたけど何もなくて「?」と、思ってたら、初めから続編ありきだった。せっかくきれいに収まったのに続きやるの~?
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貞子vs伽椰子(ネタバレ三昧)

2017-04-14 20:36:40 | 映画・ドラマ
 日曜日がイースターなので会社がおやすみ。ちょっとサスペンスっぽい映画が見たいなと思って、色んな映画感想サイトを検索していたら、「残穢」が面白いらしい。ホラーは苦手な私ですが、まだ明るいし、東野圭吾の推理モノにも超常現象はよく出てくるし、ストーリーに惹かれたので、これ見よう!と、思ったのですが、海外から視聴できるサイトがなかった…orz

 で、同じ「さ」行に並んでた「貞子vs伽椰子」を見てしまいました。サスペンスを探してたはずが、何故かホラーになってますけど、実際に見たら愉快なコメディーでした。貞子に呪われちゃった女子大生役の山本美月さん、伽椰子さんのお宅に呼ばれちゃった女子高生役の玉城ティナちゃんが、とっても可愛かったです。エンディングの、聖飢魔II「呪いでシャナナナ」も、キャッチーな良い曲でした。


プロフェッショナルな通訳さんたちが実にすてき。私も見習いたいものです。

 随分と宣伝には力を入れたようで、映画本編より出来の良いCMが数種、YouTubeで見られます。貞子さんのツイッターvs伽椰子さんと俊雄くんのインスタグラム等の存在だけでも、この映画が制作された価値があると断言して良いでしょう。呪いで世界を明るく、をモットーに、TVがあれば、どこにでもお邪魔する行動派の悪霊・貞子さんに対し、家族の絆を大切にする地縛霊の伽椰子さんの対決は、作中では少ししか描かれず、ここはガッカリ。もっと、がっぷり四つに組んでほしかったです。そして、その結末は、そうきたか~!と。

 そもそもが、親友同士の女子大生、有里と夏美2が無闇と仲良しすぎて怪しいレベルなのに、夏美が貞子に負けたら、今度は有里と女子高生の鈴花が怪しい。そして遂には、貞子と伽椰子が妖しく合体とは、一体どんだけ百合映画なのかと。そして、この世界にはどうやら、警察は存在しないらしい。

 今時、ビデオなんて見る人いなくて、貞子姐さん的に不利なんじゃないかという心配はご無用、夏美はどうせ死ぬなら道連れを増やしてやると、死ぬ前に、呪いのビデオをダビングした映像をネットに流すという暴挙に出ます。これは、貞子姐さん、暫くは大忙しなんじゃ?一人(一体?一霊?)じゃ手に負えなくて、伽椰子さん親子の力を借りることになるのかな?地縛霊なのに、貞子さんみたいな出張サービスできるのかしら?

 始球式やったり、貞子キティに伽椰子ミミィとか、もう既に、国民的アイドルのお二人なので、まさかのコンビ(+1)結成で、今後共、大活躍してくださると思います。次作は「貞子+伽椰子」でいかが?

 
私のお気には左下の伽椰子さんかな。いらんけど
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日曜日は美術館に行こう

2017-04-09 22:03:05 | Museums
 シンシナティの美術館に、特別展を見に行きました。まずは、日曜日は入場無料のタフト美術館。現在、フランスのジュエリー(Bijoux Parisiens: French Jewelry from the Petit Palais, Paris)展を開催中。ちなみに、この特別展の当日入場券は、水~土は$16だけど、日曜日は$6。何故なのかは知らないけど、ありがたい。


 17世紀から20世紀前半の豪華なジュエリーや、ファッション画は、観ているだけで、とっても贅沢な気分。気持ちセレブ。ダイヤモンド等の宝石やエナメルをふんだんに使った装飾品は、実際に身につけると相当重そうだけど、小さなペンダントやブレスレットは、欲しくなっちゃうようなデザインのものも沢山ありました。ギフトショップで、レプリカを売ってたら欲しかったけど、何もなかった~

   

 上記の特別展は撮影禁止でしたが、逆に、撮影奨励、SNSで拡散希望なのが、「Color+Rhythm: New Paintings by Cedric Michael Cox」展。躍動感あふれるカラフルな絵には、元気が貰えそう!かなり好き。待ち受けにしちゃおうかなv

 私は、美術館のカフェやギフトショップが大好きなのですが、この近辺では、タフト美術館のレスタランが、唯一のお気に入り。こちらでスパークリングワインと梨とくるみのサラダを頂いた後は、シンシナティ美術館へ移動しました。目玉は、鎧兜の特別展「Dressed to Kill: Japanese Arms & Armor(殺しの衣装・日本の鎧兜)」です。正直、エライ安っぽいタイトル付けたなって気がするけど…(-人-)


 シンシナティ美術館と地元蒐集家のコレクションの展示には、11体の鎧兜に加え、武器や幟、巻物絵も展示されて、見応えありました。でも、この規模の特別展示入場料が10ドル(-人-;)。

 ワシントンD.C.に長く住んでいたので、スミソニアン群の恩恵をたっぷり被って、一流の芸術をいっくらでもタダで見られる状況に慣れきってしまったとはいえ、2014年に見たLA郡立美術館(LACMA)のSAMURAI展と比べると、その規模や展示品数と展示方法、私でも名前を知ってるような戦国武将が身につけた鎧兜を綺羅星のように並べたLACMAに対し、こちらは持ち主の名前も分からないってのを鑑みると、かなり高いよなぁ…


 でも、こんな他にあまり日本人もいない中西部で、日本の芸術品に出会えるのは本当に嬉しい。展示方法が、部屋の中央に二列で並べてあるので、余り目にする機会のない後ろ姿がじっくり見られたましたし、子供用の鎧兜が展示されていたのも、興味深かったです。13歳くらい、と、ありましたが、随分と小柄で華奢だったので、もっと小さい子で、実戦用じゃなくて、お祝いなんかのためかも?って、思った。小柄な鎧といえば、ジャンヌ・ダルクの甲冑を見たことありけど、かなり小柄(140cmくらい?)だけど、流石にがっちり体型っぽい気がしたのを思い出しました。

   

 ちょうど、私が入場した時に、解説ツアーが始まったので聞いてみたけど、内容がいきなり「日本文化はジョージ・ルーカスにも大きな影響を与えています。ほら、ダースベーダーにそっくりでしょう?」で、そっとグループを離れました…
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