里山・燦のものがたり

瀬戸内海の里山で生息する里山犬・燦(ダルメシアン)の活動
ものがたりです

ハートの出来るまで

2017年03月07日 | 
あまり手入れしていないクサッパラ方面は枯草の宝庫です。
もう緑の草も地面に出て来ていますが、ある程度背丈の有る枯草を草刈機で刈りました。
草に覆われた感が少しは無くなりました。(表題写真)

センダン草はトゲトゲの種が出来ると厄介なのでなるべくその前に引き抜いて、
重ねてクサハラの空き地に置いてありました。

その上に刈った枯草や枯れた笹、その他の雑木等を積んで燃やしました。
枯草ですからちょっと火がつけばそこからうわぁっと燃え広がります。
雨の前の風も無い穏やかな日が火の付けどころなんですが、
当日はその様な天気にピッタシの火付け日和でした。
火は真っ直ぐに上に向かって立ち上がります。


あっと言う間ですが、近くの枯草や枯れ枝、
はみ出してきている笹等を追加して火の中に放り込みます。
2~3時間その様にクサッパラをうろうろして燃やしていると、
汗まみれになって来たので本日燃やすのはこの位にして置こうとフィニッシュに近づけました。
段々と火の勢いが弱くなって来ました。


火が弱まると燃やしていた場所周辺の枯草が無くなり窪地が現れました。


そして最後の煙を活火山みたいに灰の山から吹きあげて、


ハイそれまでよッとなりました。


ドローンを飛ばして真上から見れば判りやすいですが、
これでもハート形に掘られた窪地になって居ます。


当初はハート形の一番下から水が流れ込んで、
ハート形の溜池としてビオトープを作る計画でしたが水源に問題が有るので断念しました。
恋人の聖地としても考えていたのですが残念でした。

コントロールされた焚火は里山の風物誌の一つで楽しみの一つでも有ります。

残り火の確認をしながら暫くは休んで辺りを見渡しますと、
まだ殆どの落葉樹は寒そうに幹や枝ばかりで春を待ちわびていますが、
ミモザの大木は黄色い花をいっぱい付け始めていました。
またピンクの梅の花は終わりかけています。


それに替わって濃いピンクの花桃が一斉に咲き出していました。


そして、
ウグイスのまだあどけない初鳴きが春が来たよと告げていました。
ほーほけけけけぇけへぇひょひょッ
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4 コメント

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燦さんちの〝野焼き” (ととろ)
2017-03-09 08:26:36
燦さま。
 春を迎える行事、阿蘇や久住の”野焼き”
そちらの広い敷地、赤々と燃えた後は
(この辺でちょっこっとでも焚火すると、即消防が飛んできてガッツリお叱りを被ります。いや罰金かな)
ハート形に。何だか楽しそう!
里山の春を迎える風物詩、私も焚火の傍にいたいな。
赤々と燃える火って、人を引き付けるものがありますね。
あ、愉快犯的心・・・ではないですよ。
 花桃と鶯のたどたどしい初鳴き、春になりましたねえ。
こんにちは (多摩NTの住人)
2017-03-09 08:50:30
綺麗なハートが見えますね。確かにドローンで真上から眺めてみたいですね。
ととろ さんへ (燦)
2017-03-09 11:47:47
都会や町中のあちらこちらで焚火はできませんからね。
それでもキャンプファイヤーや落ち葉焚きなんかには心が引かれますよね。
こんな時には一家に一台ロケットストーブがお薦めです。
ストーブですから枯れ木を燃やしても大丈夫でしょう。
火は太古の昔からのお馴染みさんですからね。
本日は冬に逆戻りで本当の暖を取りたいものです。三寒四温ですかね。
多摩NTの住人 さんへ (燦)
2017-03-09 11:53:47
今朝はみぞれ交じりの寒い朝でした。
まだ春は遠いですね。
この場所は地中は岩盤では無いのですがざらざらの石が詰まっていて、スコップでは掘れませんでした。従って重機のパワーショベルを使ってハート型に掘りました。
今は枯草枯れ木枯れ枝等の焚火場所として毎年使っています。
ドローンで我が里山を上空から眺めるってえのは面白そうですね。

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