海の日
2017年07月17日 | 雑
嘘です。ヤバイです。
連休の真ん中でちょっとした会席があり、
神戸港脇ホテルの14階でお昼を食べながらのお喋りでした。
会食の前に窓からの眺めを堪能しました。
当日は暑くって水蒸気が多いのか全体に靄が掛かっている状態で、
あまり遠方の視界は効きませんでした。
六甲山側を展望します。
下の公園ではテントが張られ人出が多く、一部で踊ったりもしていました。
手前の海岸沿いには高級なスポーツカーみたいなのがずらりと展示されていました。
事前には知りませんでしたが、神戸のみなとまつり期間で色んなイベントが模様されているみたいでした。
久し振りにお目にかかった高層ビル群に目を奪われてしまいました。
海側を見ますと流石日本が誇る国際神戸港、
幾つもの桟橋には色んな船が沢山係留されていました。
奥にはタンカーらしきものから手前には帆船が見えます。
更に南側を見ますと赤い橋の向こうは新しく埋め立てられた場所が見えます。
真正面に見えてる帆船が一番大きいですが、
更にその左に係留されている帆船も結構大きい感じです。
先日のヒアリにはヒヤリとさせられましたが、
国際港ですからこの様な体制で警護をしっかりとやって頂きたいものです。
港にはレジャー用のヨットとか、
釣り用の水上バイクとか、
クルージング用の大型船とか、
この様に色んな船舶類が行き交ってますからね。
お品書きの日本料理も大分進みお昼頃になりますと下の風景が大分変わってきました。
手前の公園の付きだしたところ周辺や対岸の帆船付近にかなりの人だかりが出来ていました。
写真ではちょっと小さくて見辛いですが先の写真と見比べて下さい。(前から二番目)
原因が分かりましたので会食を済ませ急いで直ぐ下の岸壁へとカメラ片手に飛び出しました。
何と全ての帆船が帆を上げ始めていたのでした。
船のデッキを望遠で覗いて見ますと黄色いヘルメットを被った作業員が何やら忙しそうにしていました。
そして左側の帆船は出来上がって綺麗に着飾っていました。
暫く見ていると大きな帆船の方から大きな声がした様な気がしました。
望遠でデッキを見ますと作業員の皆様がこちらとあちら側の岸に向かって、
作業(帆を上げる)完了の挨拶していた様でした。
これにて海の王様の出来上がりです。
そこへ紅白揃踏みでお目出度く赤い消防局の船がやって参りました。
さてこの大きな帆船のお名前は何ていうのかなと思っておりましたが、
偶然にも消防局の船がそれを教えてくれました。
未だに穿った考えですが赤い消防とくれば白黒の燦ちゃんが出動してこの場へ先導してくれたとも考えられます。
先に海の王様の出来上がりと言いましたが、
その正体は何と正真正銘の「海王丸」様でした。
丁度本日この時間が海王丸をはじめ全ての帆船の帆上げデモンストレーションでした。
偶然にも帆上げの初めから最後まで観る事が出来たと言う訳です。
良い海の日の一日となりました。
ありがと燦でした。
連休の真ん中でちょっとした会席があり、
神戸港脇ホテルの14階でお昼を食べながらのお喋りでした。
会食の前に窓からの眺めを堪能しました。
当日は暑くって水蒸気が多いのか全体に靄が掛かっている状態で、
あまり遠方の視界は効きませんでした。
六甲山側を展望します。
下の公園ではテントが張られ人出が多く、一部で踊ったりもしていました。
手前の海岸沿いには高級なスポーツカーみたいなのがずらりと展示されていました。
事前には知りませんでしたが、神戸のみなとまつり期間で色んなイベントが模様されているみたいでした。
久し振りにお目にかかった高層ビル群に目を奪われてしまいました。
海側を見ますと流石日本が誇る国際神戸港、
幾つもの桟橋には色んな船が沢山係留されていました。
奥にはタンカーらしきものから手前には帆船が見えます。
更に南側を見ますと赤い橋の向こうは新しく埋め立てられた場所が見えます。
真正面に見えてる帆船が一番大きいですが、
更にその左に係留されている帆船も結構大きい感じです。
先日のヒアリにはヒヤリとさせられましたが、
国際港ですからこの様な体制で警護をしっかりとやって頂きたいものです。
港にはレジャー用のヨットとか、
釣り用の水上バイクとか、
クルージング用の大型船とか、
この様に色んな船舶類が行き交ってますからね。
お品書きの日本料理も大分進みお昼頃になりますと下の風景が大分変わってきました。
手前の公園の付きだしたところ周辺や対岸の帆船付近にかなりの人だかりが出来ていました。
写真ではちょっと小さくて見辛いですが先の写真と見比べて下さい。(前から二番目)
原因が分かりましたので会食を済ませ急いで直ぐ下の岸壁へとカメラ片手に飛び出しました。
何と全ての帆船が帆を上げ始めていたのでした。
船のデッキを望遠で覗いて見ますと黄色いヘルメットを被った作業員が何やら忙しそうにしていました。
そして左側の帆船は出来上がって綺麗に着飾っていました。
暫く見ていると大きな帆船の方から大きな声がした様な気がしました。
望遠でデッキを見ますと作業員の皆様がこちらとあちら側の岸に向かって、
作業(帆を上げる)完了の挨拶していた様でした。
これにて海の王様の出来上がりです。
そこへ紅白揃踏みでお目出度く赤い消防局の船がやって参りました。
さてこの大きな帆船のお名前は何ていうのかなと思っておりましたが、
偶然にも消防局の船がそれを教えてくれました。
未だに穿った考えですが赤い消防とくれば白黒の燦ちゃんが出動してこの場へ先導してくれたとも考えられます。
先に海の王様の出来上がりと言いましたが、
その正体は何と正真正銘の「海王丸」様でした。
丁度本日この時間が海王丸をはじめ全ての帆船の帆上げデモンストレーションでした。
偶然にも帆上げの初めから最後まで観る事が出来たと言う訳です。
良い海の日の一日となりました。
ありがと燦でした。
スマンですバイ。
そしてその舳先には黄金の女神様がいらっしゃいました。
帆船には皆ついているんですかね。
滅多に出かけないんですがね。
帆船の女神様がオイラに微笑んでくれたんですね。
まあ、なんとラッキィなこと!運の強いこと。
海の日に神戸の高層ビルで会食とは!
全部の船が帆を上げて。壮観だったことでしょう。
さすが神戸港ですね。
ヒアリ上陸はご免ですが。
今回は偶然にも帆上げのデモンストレーションを初めから最後まで観る事が出来最高の海の日でした。神戸開港150周年記念と言う事も有って神戸港周辺は大賑わいでした。
オイラも同じく乗船してみたいと思います。
対岸から今回初めてのデジカメの望遠撮影でしたが三脚無しでもあまり手振れせず撮れたのでバシャバシャ手当たり次第に撮りました。後からオリジナル写真をアップしてみるとぶちょうほうさんの観察眼宜しくしっかりと女神様が写っていらっしゃるのが分かりました。
船好きには堪らないシーンが沢山撮れて豊漁の一日でした。
ドバイはヤバイ・・・神戸で聞く洒落はしゃれこうべですね。
海の日に絶妙のタイミンゲでしたね。大型の帆船というものを見たことは無いのですが、小型ヨットくらいなら蒲郡のヨットハ-バーで見かけたことがある程度です。
それにしても日本丸Ⅱ世ですか。デカイですね。
帆走時に一度乗船してみたいです。
船首像の女神様「紺青」像も下から9番目の写真で、右端に写っているのを確認できました。