「今夜までに出てこないと、パパ福島に帰ってしばらく会えなくなっちゃうよ~」
そう言い聞かせて布団に入った15日の夜中、お腹の張りを感じて目を覚ましました。結構規則的に張りがやってきます。~AM1:30~
もしかして、きたか?
時間を計ってみると、10分間隔くらいでお腹が張っています。
これは間違いない!!
隣に寝ていたあるじを起こし、じぃじとばぁばを起こし、弟を起こし、病院へ電話をしていざ出陣!!~AM2:30~
病院に着き、子宮口がどのくらい開いているか診てもらうと、「まだ2センチしか開いてないね。まだまだよ。」と助産師さん。お腹につけてるモニターをみてみると陣痛はもう5分?いや、3~4分間隔で来てるのでけっこうつらいのに、まだまだ??と焦る私。でも知花の時もここからが早かったので、今回もきっと・・・と願いながら、呼吸法をしっかり意識してあるじと一緒に陣痛室で待機。~AM4:00~
それから30分後、どんどん陣痛が強くなってきて間隔も1~2分。もうダメだ~と思いながら、最後の力?をふりしぼり、ちょっとお手洗いへ。するとけっこう出血していたので、ナースコールで看護師さんを呼んでその旨伝えると、「ちゃんとベッドに寝てた?力んでなかった?」となぜか怒られ、、、「でもやけに痛そうね。もう一回診てもらいましょう」と分娩室に移動して子宮口の開き具合を診てもらいました。すると「あら、もう全開してる!まだ力んじゃダメよ」と慌てて助産師さん。それから急いで分娩の準備をし、いよいよ分娩開始です。~AM4:50~
さて、分娩の準備ができてあるじも分娩室に入ってきました。
すると何かがお股からシュッと出て、まるで赤ちゃんが産まれたかのように一瞬スッキリした感触が。。それと同時に助産師さんと看護師さんが「うわぁぁぁ、ひっかっかった~」と大騒ぎ。どうやら破水したみたいで、あるじに後で聞いたら、羊水がすごい勢いで助産師さんの頭に飛んでいったらしい。かなり羊水が多かったみたい。
さて、それからやっと力みの合図が出ましたが、じーっとそばにいるだけのあるじ。それに気づいた看護師さんが気を使ってくれたのか?「旦那さんそこのボタン押して!」とあるじに仕事を与えてくれます。
そして陣痛に合わせて力み始めて5回目くらいかな?「もう裂けてきた(会陰が)先生間に合わないね。先生来る前に生まれるわ。」と助産師さん。その2、3分後、赤ちゃんの頭が出てきた感触があり、あと一息!と思いっきり力み、先生が分娩室に入ってくると同時に「はい、力抜いて!」との合図。それからするりと赤ちゃんが出てきて、すぐに元気な声で泣いてくれました~AM5:11~
「良かったね」と涙を流しながらあるじと二人で喜び、しばらくして両親も分娩室に入ってきて赤ちゃんとご対面3744グラムの元気な男の子です(知花より200グラム重かった)赤ちゃんの処置がすんですぐに胸に抱かせてもらいおっぱいを吸わせてみると、とっても上手に吸ってくれて感動
その後、チェリーちゃんが産まれた時間をばぁばが見つけてあら、びっくり!!
なんと、知花ちゃんとまったく同じ【午前5時11分】に産まれてきてくれたのです。これには助産師さんたちも「あら~めずらしかね」とびっくりしてました。
結局1回目も2回目も痛さは変わらなかったけど、一度どんなものか経験していた分、今回のお産はちょっと余裕もあって、けっこう納得のいく?満足なお産ができました産んだ直後は「もう3人目はいらん!」と思ったのですが、もう痛さも忘れ、身体も回復してきて、「やっぱりあと1人??」とちょっと迷ってしまうくらいまでになりました
これからしばらく大変ですが、やっぱり赤ちゃんはかわいい
そう言い聞かせて布団に入った15日の夜中、お腹の張りを感じて目を覚ましました。結構規則的に張りがやってきます。~AM1:30~
もしかして、きたか?
時間を計ってみると、10分間隔くらいでお腹が張っています。
これは間違いない!!
隣に寝ていたあるじを起こし、じぃじとばぁばを起こし、弟を起こし、病院へ電話をしていざ出陣!!~AM2:30~
病院に着き、子宮口がどのくらい開いているか診てもらうと、「まだ2センチしか開いてないね。まだまだよ。」と助産師さん。お腹につけてるモニターをみてみると陣痛はもう5分?いや、3~4分間隔で来てるのでけっこうつらいのに、まだまだ??と焦る私。でも知花の時もここからが早かったので、今回もきっと・・・と願いながら、呼吸法をしっかり意識してあるじと一緒に陣痛室で待機。~AM4:00~
それから30分後、どんどん陣痛が強くなってきて間隔も1~2分。もうダメだ~と思いながら、最後の力?をふりしぼり、ちょっとお手洗いへ。するとけっこう出血していたので、ナースコールで看護師さんを呼んでその旨伝えると、「ちゃんとベッドに寝てた?力んでなかった?」となぜか怒られ、、、「でもやけに痛そうね。もう一回診てもらいましょう」と分娩室に移動して子宮口の開き具合を診てもらいました。すると「あら、もう全開してる!まだ力んじゃダメよ」と慌てて助産師さん。それから急いで分娩の準備をし、いよいよ分娩開始です。~AM4:50~
さて、分娩の準備ができてあるじも分娩室に入ってきました。
すると何かがお股からシュッと出て、まるで赤ちゃんが産まれたかのように一瞬スッキリした感触が。。それと同時に助産師さんと看護師さんが「うわぁぁぁ、ひっかっかった~」と大騒ぎ。どうやら破水したみたいで、あるじに後で聞いたら、羊水がすごい勢いで助産師さんの頭に飛んでいったらしい。かなり羊水が多かったみたい。
さて、それからやっと力みの合図が出ましたが、じーっとそばにいるだけのあるじ。それに気づいた看護師さんが気を使ってくれたのか?「旦那さんそこのボタン押して!」とあるじに仕事を与えてくれます。
そして陣痛に合わせて力み始めて5回目くらいかな?「もう裂けてきた(会陰が)先生間に合わないね。先生来る前に生まれるわ。」と助産師さん。その2、3分後、赤ちゃんの頭が出てきた感触があり、あと一息!と思いっきり力み、先生が分娩室に入ってくると同時に「はい、力抜いて!」との合図。それからするりと赤ちゃんが出てきて、すぐに元気な声で泣いてくれました~AM5:11~
「良かったね」と涙を流しながらあるじと二人で喜び、しばらくして両親も分娩室に入ってきて赤ちゃんとご対面3744グラムの元気な男の子です(知花より200グラム重かった)赤ちゃんの処置がすんですぐに胸に抱かせてもらいおっぱいを吸わせてみると、とっても上手に吸ってくれて感動
その後、チェリーちゃんが産まれた時間をばぁばが見つけてあら、びっくり!!
なんと、知花ちゃんとまったく同じ【午前5時11分】に産まれてきてくれたのです。これには助産師さんたちも「あら~めずらしかね」とびっくりしてました。
結局1回目も2回目も痛さは変わらなかったけど、一度どんなものか経験していた分、今回のお産はちょっと余裕もあって、けっこう納得のいく?満足なお産ができました産んだ直後は「もう3人目はいらん!」と思ったのですが、もう痛さも忘れ、身体も回復してきて、「やっぱりあと1人??」とちょっと迷ってしまうくらいまでになりました
これからしばらく大変ですが、やっぱり赤ちゃんはかわいい