SODACHI!

すくすく育つちかちゃんとだいちゃんとそうちゃんとゆきちゃんの毎日です(^o^)

産みました!!~出産報告~

2007年12月30日 21時48分17秒 | Weblog
「今夜までに出てこないと、パパ福島に帰ってしばらく会えなくなっちゃうよ~」
そう言い聞かせて布団に入った15日の夜中、お腹の張りを感じて目を覚ましました。結構規則的に張りがやってきます。~AM1:30~
もしかして、きたか?
時間を計ってみると、10分間隔くらいでお腹が張っています。
これは間違いない!!
隣に寝ていたあるじを起こし、じぃじとばぁばを起こし、弟を起こし、病院へ電話をしていざ出陣!!~AM2:30~

病院に着き、子宮口がどのくらい開いているか診てもらうと、「まだ2センチしか開いてないね。まだまだよ。」と助産師さん。お腹につけてるモニターをみてみると陣痛はもう5分?いや、3~4分間隔で来てるのでけっこうつらいのに、まだまだ??と焦る私。でも知花の時もここからが早かったので、今回もきっと・・・と願いながら、呼吸法をしっかり意識してあるじと一緒に陣痛室で待機。~AM4:00~

それから30分後、どんどん陣痛が強くなってきて間隔も1~2分。もうダメだ~と思いながら、最後の力?をふりしぼり、ちょっとお手洗いへ。するとけっこう出血していたので、ナースコールで看護師さんを呼んでその旨伝えると、「ちゃんとベッドに寝てた?力んでなかった?」となぜか怒られ、、、「でもやけに痛そうね。もう一回診てもらいましょう」と分娩室に移動して子宮口の開き具合を診てもらいました。すると「あら、もう全開してる!まだ力んじゃダメよ」と慌てて助産師さん。それから急いで分娩の準備をし、いよいよ分娩開始です。~AM4:50~

さて、分娩の準備ができてあるじも分娩室に入ってきました。
すると何かがお股からシュッと出て、まるで赤ちゃんが産まれたかのように一瞬スッキリした感触が。。それと同時に助産師さんと看護師さんが「うわぁぁぁ、ひっかっかった~」と大騒ぎ。どうやら破水したみたいで、あるじに後で聞いたら、羊水がすごい勢いで助産師さんの頭に飛んでいったらしい。かなり羊水が多かったみたい。
さて、それからやっと力みの合図が出ましたが、じーっとそばにいるだけのあるじ。それに気づいた看護師さんが気を使ってくれたのか?「旦那さんそこのボタン押して!」とあるじに仕事を与えてくれます。
そして陣痛に合わせて力み始めて5回目くらいかな?「もう裂けてきた(会陰が)先生間に合わないね。先生来る前に生まれるわ。」と助産師さん。その2、3分後、赤ちゃんの頭が出てきた感触があり、あと一息!と思いっきり力み、先生が分娩室に入ってくると同時に「はい、力抜いて!」との合図。それからするりと赤ちゃんが出てきて、すぐに元気な声で泣いてくれました~AM5:11~

「良かったね」と涙を流しながらあるじと二人で喜び、しばらくして両親も分娩室に入ってきて赤ちゃんとご対面3744グラムの元気な男の子です(知花より200グラム重かった)赤ちゃんの処置がすんですぐに胸に抱かせてもらいおっぱいを吸わせてみると、とっても上手に吸ってくれて感動
その後、チェリーちゃんが産まれた時間をばぁばが見つけてあら、びっくり!!
なんと、知花ちゃんとまったく同じ【午前5時11分】に産まれてきてくれたのです。これには助産師さんたちも「あら~めずらしかね」とびっくりしてました。

結局1回目も2回目も痛さは変わらなかったけど、一度どんなものか経験していた分、今回のお産はちょっと余裕もあって、けっこう納得のいく?満足なお産ができました産んだ直後は「もう3人目はいらん!」と思ったのですが、もう痛さも忘れ、身体も回復してきて、「やっぱりあと1人??」とちょっと迷ってしまうくらいまでになりました
これからしばらく大変ですが、やっぱり赤ちゃんはかわいい

お魚一家☆

2007年12月29日 19時50分35秒 | Weblog
和歌山のお魚一家「ピピ、ヒロちゃん、和可ちゃん」と福岡に住む姪っ子ちゃんが、お正月の帰省に合わせてチェリーちゃんに会いに来てくれました
ついこの間、2ヶ月前には福島に来てくれ、夏には福岡でヒロちゃんと和可ちゃんに会い、、、と離れているのにけっこうちょこちょこ会っているお魚一家。いつも忙しそうなのに時間を作ってくれていて感謝です
さて、2ヶ月ぶりに会う和可ちゃんは、別人のようにおしゃべりが上手になっていて、この間は知花の言うなりだったのに、自我がしっかり芽生えていて知花とおもちゃの取り合いをしたり、「もういい!」とふてくされてみたり、しっかり【魔の2歳児】に突入していました。ちょっと安心

このお魚一家、実は来年2月から屋久島に移住することが決まっています屋久島に遊びに行けるから嬉しいような、でもなかなか会えなくなりそうでちょっと寂しいような複雑な心境です。
お魚一家様、屋久島に行ってもまた是非福島に遊びに来てね
そして帰省の際は是非また福岡or佐賀で会いましょう


ごちそう

2007年12月28日 00時19分33秒 | Weblog
あるじです。
寒さが身に凍みる夜、またごちそうを作ってしまいました。ブタキムチ鍋です白菜とねぎと豚肉、キムチがかなり余っていたので、やっつけるつもりで鍋にだしのもと、みりん、しょうゆ、さとう、とかなり適当にいれて具をいれグツグツと。最後にキムチをどさっといれ、ラー油をたっぷり。そして軽く煮込んで火を止めてほおっておきました。年賀状を書き終えてからもう一度煮込んで食べましたが、これがおいしい!あるじはもしかして鍋の天才かも???
ところで、明日長男の出生届と児童手当申請をしてきます。名前ですが、またあらためて発表します

☆★メリークリスマス★☆

2007年12月25日 10時59分23秒 | Weblog
昨日はクリスマスイブ☆★
じぃじにホールのクリスマスケーキを買ってもらい、知花ちゃん初めてロウソク消しに挑戦!!
「ふー、ふー」
初めてにしては上手に火を消すことができ、満足気にケーキをいただいた知花ちゃん。
その夜、サンタさんがプレゼントを持ってきてくれました。
知花ちゃんには数日前から言い聞かせていたので、朝目を覚ましたら「サンタさんからプレゼントだ」と大喜び・・・
といきたいところだったのですが、昨日は久しぶりにお友達と遊んで興奮していたのか、夜中目を覚まして「ママ~」と大泣き。(チェリーちゃんが生まれて以来、ずっとじぃじ、ばぁばと寝ている)それからすっかり目が覚めてプレゼントを見つけてしまい、夜中に開けてしばらく遊んだそう
でも「サンタさんからもらったの」と大喜びで、朝起きてからず~っとプレゼントで遊んでいます。その様子はまた次回更新しま~す。
(じぃじとばぁば、プレゼントどうもありがとう



久しぶりのお友達

2007年12月24日 11時22分18秒 | Weblog
近所の友達がチェリーちゃんを見に来てくれました。
その友達には知花ちゃんと同級生の男の子がいて、しかも彼女はもうすぐ臨月に入る妊婦さん。子ども二人とも同級生で、とても心強い友達です。
さて、久々に同じくらいのお友達に会う知花ちゃんどんな反応をするのかと思えば、すぐに「そら君、そら君」とすっかり仲良くなり(時にはそら君を泣かせて)チェリーちゃんが寝ている傍でワーワーギャーギャー大騒ぎとっても楽しそうでした。

ところで、出産のお祝いメッセージをくれた皆様、どうもありがとうございました近々出産体験記をアップしたいと思いますのでお楽しみに

お披露目

2007年12月20日 00時10分08秒 | Weblog
あるじです。
お姉ちゃんの知花によく似ているような気がします。写真は産まれてすぐですが、今日は目がかなりぱっちりしてきたらしく、年末に会うのが楽しみです。
ところでこのブログのタイトル、そろそろ変えなくてはならないなと思ってます。それには早く赤ちゃんの名前を決めないと

恐ろしい5日間

2007年12月13日 07時09分40秒 | Weblog
『早く陣痛こ~~~い!!』と、スクワットに階段上りにお散歩とたっぷり動いた7日~8日にかけての夜中12時過ぎ、なんか身体がぽっぽぽっぽします。まるで熱でもあるみたいだけど、、、とりあえずいつものようにトイレに。
やっぱりなんかおかしい
トイレの鏡を見てみると、顔中真っ赤でぶつぶつ。それから身体を見てみると、身体中まっかっかでぶつぶつぶつ。
なんだこれは??
もしかして前日の夜食べた生ものが原因??
とりあえず朝まで待って皮膚科に連れて行ってもらうと、食べ物でこんなにひどい湿疹にはならない、もしかして【はしか】かも?でも今日調べても結果はすぐに出ないから、とりあえず産婦人科で相談してみてといわれ、そのまま産婦人科に直行!【はしか】の疑いがあると告げると、国立病院で診てもらってといわれ国立の救急外来へ。そこでもよく分からないし、皮膚科の先生が妊娠中で移ると大変だからと、今度は医大へ
国立の先生に聞いたところ、はしかにかかっている時に出産すると赤ちゃんに移る可能性がとても高く、また赤ちゃんに移ってしまうと大変なことになるみたいなので産んですぐに赤ちゃんには「免疫グロブリン」という注射をして症状がひどくならないようにしなきゃいけないとのこと。
で医大に行きこれまた救急外来で診察をうけたのですが、結局はっきりした病名は分からず【はしか】の可能性が一番高いということで、血液検査の結果が出るまで入院することになりました。
お昼に医大に行ったのに、病室に入れたのは結局午後5時をまわってから。
医大って疲れる~。
おまけに先生も看護士さんたちもみんな私のことを【はしか】扱いなので、他の患者さんに移さないようにもちろん個室で外には出れず、面会は実母のみ、赤ちゃんがなるべく出てこないように絶対安静という過酷な入院生活が始まりました

入院中は朝夜2回の検温と赤ちゃんの心音チェック、そして午前中に胎児心拍モニターをつけて赤ちゃんの心拍とお腹の張り具合のチェック。あとは3度のご飯。これ以外はな~んにもすることがなく、ベッドの上でゴロゴロゴロゴロ。始めのうちは久々の暇な時間を満喫していたものの、すぐに飽きて?知花ちゃんに会えない寂しさ、陣痛がきたらどうしようという不安、そしてなんともないのに動けないというイライラで精神的にけっこうつらかったです
唯一の楽しみは母が面会に来てくれることだけだったな~。食事も1人でなので食べるきしなかったし。
そんな時、さすがに心配だったのか、あるじが佐賀に来てくれることになりました。知花ちゃんのことも心配だったので良かった良かった
水曜日の朝佐賀に着いて、午後母と一緒に病院に面会にきたあるじ。久々の再会に感?動?している?と、珍しくこの時間に先生がやってきて「血液検査の結果がでました」とのこと。当初、結果が出るのは木曜か金曜あたりになると聞いていたので、早い展開にドキドキワクワク(私たち家族ははしかと信じてなかったから)
結果は【はしか】でも風疹でもりんご病でもなく、結局考え得る感染症ではなかったので、もう赤ちゃんが産まれてもなんの心配もないので今日中にも退院していいとのことでした。良かった~これで知花ちゃんにも会えるし、チェリーちゃん産んでも何の心配もない!目の前がパーッと明るくなりました

そんなこんなで入院から5日目、やっと隔離部屋から解放され、私は自由の身になったのです
さて、あとはチェリーちゃんが出てきてくれるのを待つのみ。
「そろそろ出てこ~い」から「まだ出てこないで」そして「早く出てこ~い」とかなり困惑させてしまったので、チェリーちゃんもちょっと戸惑っているかもしれません。まぁ焦らず、気長に陣痛が来るのを待ちたいと思います

チェリーちゃん☆39週

2007年12月07日 11時45分44秒 | Weblog
昨日予定日直前の検診に行ってきました。
羊水もしっかりあるし胎盤もきれいで、いつ生まれてもいいからね~と言われました。チェリーちゃんも元気マンマンで、とうとう3500g突破知花ちゃんが産まれた時の重さとほぼ同じです今くらいで出てきてくれたらちょうどいいんだけどな~。
今日からは階段の上り下りをがんばります

そして火曜に生まれたばかりの友達の赤ちゃんを見に、病室まで足を運びました。
彼女は3人目の出産にもかかわらず予定日を10日過ぎても陣痛がぜんぜん来なかったため、促進剤を使っての出産だったそうです。これがまた大変だったみたいで、促進剤は使いたくないと改めて思いました。
陣痛早くこ~い