龍ヶ崎市は、いろいろな顔を持っているが、田園都市という面も大きい。
通常、4月下旬頃から田には水が入れられ、耕され、ならされた後、ゴールデン
ウイーク頃から田植えが行われる。
田植えは、ほとんど田植機で行われるが、機械を操作する人の他、苗を用意
したり、田の端や畦を補修したりする補助の人と組んで二人でやることが多く、
夫婦で組んでいるのが多く見かけられる。 協力する姿はかなかいい風景である。
田に水が入った状態、及び、田植えが済んだ田園地帯は、なかなか美しい
風景を作る。ここに、それらの風景をいくつか紹介する。
田園地帯に道祖神などが見かけられる
来迎院の多宝塔が見える田園で協力して
水田に映る鯉幟を撮りたいと探すが、最近は鯉幟が少ない
これは入地付近 ・ 後方は平台住宅街
大徳町沖の広い水田地帯
龍ヶ崎飛行場付近の田園地帯から見た筑波山
竜宮通りから田園越しに見た関鉄龍ヶ崎線
豊田町付近の小貝川堤防から見た田園地帯
水田地帯の日の出
竜宮通り付近より
水田に映る青空
田植えが終わった水田と付近の緑は美しい
水田の間の道を通学の女高生が行く
水田のある風景はいいものだ。