2月15日、早朝、庭に出てみると、今シーズンとしては最大の積雪が見られた。木や芝生の上は結構積もっているが、道路は溶け始めている。降雪は5cmくらいというところだろうか。
わずかながら雨も降っており、雪解けも加速しそうである。何はともあれ自転車で牛久沼へ向かった。車道の轍の跡は溶けているが、歩道にはいくつかの自転車の跡があるが、数センチの雪があり、タイヤが滑ってバランスを崩すと転倒しそうである。乗ったり歩いたりしながら進んだ。
庭の雪
佐貫駅前
駅前通り
佐貫駅構内
谷田川の先に広がる田園地帯
牛久沼の辺に出た
白鳥を見守る人
船も雪を被り、係留されている
鳥達に餌を与える
水辺公園 ・ 雪の原が広がる
犬の散歩の人もいる
牛久沼の水面が広がる
牛久沼大橋も雪に濡れて
国道6号線の歩道には自転車の跡 ・ ハンドルを取られながら進んだようだ
雪原の先に泊崎が見える
枯れ草の岬の先には雪を被った丘陵地帯
牛久沼の北東に流れ込む根古屋川
国道6号線は上下線とも車が詰まり、大渋滞
常磐線はほぼ正常に運転
以上は、6時半頃から8時頃までの様子である。帰宅して朝食を済ませ、一休み後、11時頃から再び近隣を廻った。
3時間くらいの間に雪解けはかなり進み、これぞという光景を見ることはできなかった。
蛇沼公園 ・ 木にはもはや雪は付いていない
平台付近の田園地帯
田園地帯を進む関鉄線 ・ 田も、もはや一面の雪とはいかない
なかなか、これぞという写真は撮れなかったが、雪のある風景は良いものだ。