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【城野親徳の美容コラム】「朝食抜き」は肌にもダイエットにも悪影響!


寒い冬の朝は、お布団からなかなか出られないもの。 「あと5分……」とだらだらと布団の中で出かけるギリギリの時間まで過ごして朝食抜きで出勤、なんて経験のある方も多いのではないでしょうか。
でも、朝食抜きは美容の観点からもダイエットの観点からもあまりお勧めできません。

◎朝食抜きが肌老化につながる!?

お肌のターンオーバーを促進する成長ホルモン。その分泌が最も盛んになるのは、入眠から3時間ほどの深い眠りの時です。夜ぐっすりと眠ることが肌を美しく健康に保つために欠かせないと言われるのはこのためです。

夜ぐっすりと眠るためには「メラトニン」という神経伝達物質がしっかりと分泌されることが大切です。メラトニンの材料となるのは、日中に分泌・合成される「セロトニン」です。セロトニンは寝ている間には分泌されず、朝起きた時から分泌が始まります。

朝は朝日を浴びて、しっかりと朝食を食べて身体を目覚めさせることでセロトニンの分泌が増えるのです。また、朝食でたんぱく質をしっかりと摂ることでセロトニンが作られ、夜にメラトニンに切り替わって眠りをサポートするのです。しっかりと眠ることで十分に肌の修復や代謝が行われます。

逆に言えば、朝食を抜くことが肌の老化につながってしまうのです。

◎ダイエットにも悪影響

一食抜くことで一日の摂取カロリーを抑えられるからダイエットには良さそうに感じるかもしれませんが、朝食抜きはかえって太る要因の方が多いのです。

朝食を抜くと、前日の夕食から次の食事となる昼食までの間がかなり空いてしまいます。このため、空腹を感じやすくなってつい食べ過ぎることになりがちです。また、必要なエネルギーが足りなくなることに備えて、体脂肪を溜めこもうとする身体の働きが高まると言われています。つまり、時間を空けた後の食事は、通常と同じ量を食べても太りやすいと言えます。

ダイエットを成功させるためにも、毎日きちんと朝食を摂ることが大切なのです。

この時期は、朝食をしっかりと摂ることで、朝の体温を高め代謝の高い状態で一日を過ごすことにもつながります。朝食を抜きがちの方は、簡単なものからでも毎日の朝食習慣を始めてみてくださいね。
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