老ヘボゴルファー軟着陸

年齢に降参・練習場だけは遊び

自慢話(若い頃)

2015年05月13日 | Weblog
ブログ前号で「自称親友くん」のコメントは
「ヘボの惨めな話だけではなく、たまには
景気のよい自慢話でもしろよ」とありましたので、
筆者にとっては数少ない自慢話を1っ。

私の所属する 西仙台CCの 西1番ロングホール、
私は入会以来約40年一度もパーオンしたこと
ありませんでした。通常は5オンのダボ、4オン
のボギー、年に何回かは4オンのアプローチが
ピンに寄ってヤットコのパー(マグレなのか私に
とってはミスショット?)

あるプライベートコンペでナント生まれて初めて
3オンしたのです(但しグリーンのヘリのヘリ、
でもオンはオン)同伴者に胴上げされんばかりの
祝福を受け、その気になって肩で風をきりながら
グリーン上に・・・
愛用のピン・アンサー2で上りロングパット40
センチにつけました・・・私にとっては快挙?

ここまでが本日の私にとっての自慢話

ところが、オチがあるのです。

全く同じパターの同伴者Sさんが「あのー、Tさん、
そのパターオレのじゃない?」 「エツ」よく見ると
なるほど、シャフトの先端に彼の赤いテープが貼って
ある。  2ペナルテェー。幻のナイス・パー。

同伴者は20年前から現在もこのPINを愛用してお
り、筆者のはナント6代目、現在は新型ODYSSEY。
ゴルフは道具じゃないね、でも新しいものに飛びつく
癖はどうしようもない。呵々。

後始末
古いパターはどうしてるの? 友人に無理無理おしつけ
貰ってもらう。他は愚息に強制お下がり。
愚息は納戸の古いキャデェ-バックにゴッソリ。
(私は自分が情けなくなるので見にゆかない)

やっぱり、自慢話はないね。重ねて呵々。



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