宝島のチュー太郎

酒屋なのだが、迷バーテンダーでもある、
燗酒大好きオヤジの妄想的随想録

もう、不満は言わない

2017年06月14日 | 本のこと

 レビューによれば・・・


 全世界で600万人の人生を変えた秘密とは?
21日間不平不満を言わなければ、すべてが思いどおりに!

自分が一日、どれぐらい不満を言っているか数えてみたことってありますか? 
特に「自分はそんなに不満は言っていない」と思っているあなた。
是非、試してみてください。
本書の著者ウィル・ボウエンは「不平不満を言わないようになれば、良いことがたくさん起きるはずだ」という発想に基づいて紫色のブレスレットを配って、人々にこう呼びかけました。
「自分が不平不満を口にしていることに気づいたら、このブレスレットをもう一方の手にはめ換えてください。そして21日間ブレスレットをはめ換えずにいられた時には必ず大きな変化が起こるはずです」と。
実際21日間を達成した人々の人生は好転しているそうです。
しかも、今はなんと全世界で600万人の人がこの運動を行っているのです。
あなたもこの本を読んで人生を変えてみませんか?




 こいつを実践している。

不平不満、愚痴、批判の類いを口にしない。
口にするのはアウトで、思うことまではセーフ。


 簡単なことだと思った。

それが豈(あに)図らんや。
「曖昧」な事柄が増えてくる。
例えば、テレビに出てるタレントを見て、「最近痩せたな」まではセーフでも、「しかし痩せすぎやない?」とまで言っちまった場合は?セーフ?アウト?
それが、「痩せすぎて魅力ないわ」とまで踏み込んだらアウトだというのは解る。
しかし「痩せすぎ」というのは、現状を感じたままに表現しただけとも言えるが、「過ぎ」の奥底に批判が含まれているとすればアウト。

 

 どうにも、こうした事例が増えてくる。
そうすると、モヤモヤする。
なんだか自分を誤魔化しているような。

そこで、思い切ってブレスレットを左手から右手に入れ替える。
これが、想像以上に違和感を伴う。
普段の行動の手枷になるような。

もしかしたら、その違和感が戒めになるのかも知れない。


 一方、新たな21日間のカウントダウンもしなければならない。
そこで、カレンダーアプリに「トライ初日」として、その時刻も残すことにした。


 結局は、喋らなければ、失態は犯さない。
しかし、それだとコミュニケーションが無味乾燥なものになる。

また、「アウト」にならないように気をつけて喋ると、なんだか面白みの無いことしか言えなくなる。



 こうして、どんどんジレンマは増えてくる。
あら、もう心がメゲ始めてるのか?

そんなヤワな理由で自滅したくはないので、疑問を抱きつつも、継続しようと思っている。



 一番有効なのは、運転中の独り言。
「トロトロトロトロ、もちっとサッと曲がれんか」とか、「そこ、ブレーキかけるとこか」とか・・・


 こうした不毛な独り言は完璧なアウトだし、コミュニケーションにまつわる不備は無い。
イライラを口にしなければいいだけのハナシ。
最低、それだけは改善しようかと。


 


 要するに「21日間不満を言わない」。
どんな形でもいい、完遂してからのハナシにしよう、ウダウダ考えるのは・・・










(文庫)もう、不満は言わない (サンマーク文庫)
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