宝島のチュー太郎

酒屋なのだが、迷バーテンダーでもある、
燗酒大好きオヤジの妄想的随想録

はまちとひやおろし

2016年10月15日 | 酒のこと
 「どこで区切るねん?」
という本日のタイトル。

 以前から、行きつけのスーパーの鮮魚コーナーで時々見かける魚の一本売りが気になってました。
安いんです。
そこそこ大きな養殖鯛が1千円を切ってたり。
いつも、チラリと「刺身とアラで食いでがありそ」と思うのですが、「捌く時間が無いな」と諦めてきました。

 それが、今日のは、鳥取産天然ハマチ丸一本が900円チョイ。
でまた、立派な形しとるんですわ。
こういうときに新居浜人が考えるのが「祭りやしな」という言い訳。

 結局、買うことに。
ちょうど、そばに店員さんがいたので「これ、どうやって持っていけば?」と言いかけたら、「調理しますか?」と。
へ?捌いてくれるんや。
刺身のさくと、アラにしてもらいました。
じゃあ、お手軽じゃん、安いし。
今年の祭りは、ハマチの刺身と、そのアラで鍋。
刺身に飽きたら、「ブリしゃぶ」とはいかぬまでも、「ハマチしゃぶ」なんぞもいいかも(じゅる)。


 帰宅したら、そいつのお供が入荷してました。
その名も、大七 純米生もと生詰め




生詰めと生貯蔵の違い、解りますか?

ズルこいて、日本名門酒会さんのサイトから引用します。

以下引用

[生酒/本生・生詰め・生貯蔵酒]
普通、清酒は、雑菌を殺し、発酵を止め、香味を保つために「火入れ(ひいれ)」という低温殺菌が2度行われます。
この「火入れ」を一切行わないお酒が「生酒」です。
冷蔵技術が飛躍的に進化した現在、火入れを行わなくとも、低温貯蔵することでお酒の風味が悪くなるのを防げるようになったのです。

「生」のつくお酒には「生酒」「生詰め」「生貯蔵」がありますが、その違いをご説明。

・生酒
いっさいの火入れを行わないお酒です。
「本生(ほんなま)」「生々(なまなま)」とも呼ばれ、フレッシュな風味が魅力的なお酒です。
〈初しぼり〉や〈夏の生酒〉がこれにあたります。

・生詰め
貯蔵前に一度だけ火入れします。
一旦、火入れをしてタンクに貯蔵したお酒を、瓶詰め前の火入れを行わず生のまま詰めるから「生詰め」。
夏の間に寝かせて熟成させ、秋口にその風味を楽しむ〈ひやおろし〉として出荷されます。
〈ひやおろし〉の出荷は江戸時代から秋の風物詩でした。

・生貯蔵酒
お酒を生のまま貯蔵し、瓶詰め直前にいちどだけ火入れします。略して「生貯(なまちょ)」とも呼ばれます。


以上引用




 このように、「本生」ではなく、一度だけ火入れされておりますので、生のレアな味わいと、火入れ酒のクッキリ感を併せ持ったお酒です。
寒仕込みから一夏越して、味の乗った純米生もと(じゅる)。

ハマチくんとやっちゃいます!
今年の祭りはこのコンビでマッタリと過ごします(ムフ)。





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