宝島のチュー太郎

酒屋なのだが、迷バーテンダーでもある、
燗酒大好きオヤジの妄想的随想録

ラブ、安堵、ピース 東洋哲学の原点 超訳『老子道徳経』

2017年01月25日 | 徒然
 なるたけこれ以上蔵書を増やしたくないのと倹約との両方で、図書館を利用させてもらっている。
ただ、そいつには返却期限というものがあるので、若干窮屈だ。

今、山本周五郎にハマってる。
それと並行して、藤沢周平も読みたくなった。
なので、図書館では前者、そして、後者はナイルの一冊一円の古本を取り寄せた。

届いてみて判ったのだが、奇しくも同じ業者のそれだった。





 こんなだから、ナイルで新刊本を買うことは久しくなかったのだけれども、今日はこの本をポチった。

ラブ、安堵、ピース 東洋哲学の原点 超訳『老子道徳経』
クリエーター情報なし
アウルズ・エージェンシー



 何故なら、この出版元であるアウルズ・エージェンシーさんが経営危機にあるということを知ったから。
私は、こちらのヘビーユーザー。
なので、どうか存続して欲しい。

その為には、この本を買ってください!
と、代表が訴えているのだ。

以下、その内容を貼り付けます。
宜しければ、あなたもどうか、買って読んでみてください!


以下引用


 本日は、みなさんにお願いしたいことがあります。

アウルズ・エージェンシーは、2001年に設立されました。
その年、ニューヨークで、トレードセンター ビルが崩壊しました。
我々の取引相手であった出版社や著作権エージェントが、集中するニューヨークで、起きた事件でした。
何か前途に不吉なものを感じました。

それでも「グッド・ラック」(ポプラ社) や「ザ・シークレット」(角川書店) などのヒットに恵まれ、なんとかやってきました。
出版不況の、昨今、海外著作権だけでは、やっていけないと、自らスピリチュアル、自己啓発系のDVDの制作販売を始めた時に3・11 の東北大震災が起こりました。
その時も、アマゾンの販売が止まり、「ああ、ヤバイな。」と思いました。
それでも「ザ・シークレット」「引き寄せの法則」「ザ・シフト」などのDVDが売れ、サバイブできました。

その後、私は、瞑想教師になり、瞑想やエネルギー・ワークを教えるようになりました。
メインの海外著作権ビジネスをやめたのが昨年の1月。
メインの収入源が途絶えたのです。
それからが大変です。
私のワークショップや、瞑想会も、海外著作権ビジネスの売り上げを埋めるほどはない。
銀行からお金を借りました。
家も売って、そのお金を会社に入れました。

それでも追いつかない。

その少し前、黒澤一樹さんこと、雲黒斎さんが、弊社に机を借りて、執筆の仕事をしていました。
彼もそんな会社の状況を知っていました。
彼は、弊社の橋詰大輔さんと、協議をし、彼の著書を弊社で出版しよういう企画を立てたのです。

構想と執筆に一年かけ、昨年11月末、出版されたのが、「ラブ、安堵、ピース 超訳 『老子道徳経』でした。
この本の編集は、橋詰さん、そしてやはり弊社の社員である田内マリオさんが、表紙の曼荼羅絵を描きました。
これが、アウルズ・エージェンシーにとって初の出版物となりました。
幸い、アマゾンの思想、哲学のジャンルでは、一位を維持し、大変良く売れています。


ところがです。
出版業界のシステムというのは、売れてもすぐにお金が入らないのです。
お金が入るのは、売れてから、早くとも半年後なのです。
その間、本が売れれば、増刷します。その費用は、キャッシュで出て行きます。
売れたとは、言っても現在の刷り部数は、7000部です。
しかもこの部数が、採算分岐点。
全部売れても利益は出ないのです。
造本も大変凝っています。その分コストもかかっているからです。


今の状況を招いたのは、社長である私の経営能力のなさと、不徳のなすところとです。
全ての責任は私にあります。
それを重々承知で、
恥も外聞もなくみなさんに、お願いします。

どうか、助けてください。

「ラブ、安堵、ピース 超訳 『老子道徳経』は、本当に素晴らしい本です。





どうか助けてください。

私たちは、これからも世のため、人のためになるようなコンテンツを提供したいのです。

みなさんのお力で、どうか、アウルズ・エージェンシーを存続させてください。



今朝、「ラブ、安堵、ピース 超訳 『老子道徳経』」をパッと開いて出たページの文章です。


第22章 『我が身を、天に明け渡す』


強い風が吹いた時のことを思い出してみよう。


堅い木なら折れやすいけど、しなやかに曲がる木ほどよく耐え、長生きするだろう?
イモムシは、かがむことができるからこそ、伸びもできる。


窪みがあるから、水は流れてそこに満ちる。
物は、ボロボロになるからこそ、新調される。


何も持っていないところに、手にする可能性が生まれ、多くを抱えていれば、あとは失うばかりで途方にくれる。

タオの流れに沿って、どんな変化にも抗わない柔軟な人は、生き方のいい手本になる。
自分を飾らないから本来の個性が輝き、正しさを誇示しないから、あるがままが明瞭になる。

うぬぼれないから、慕われる。人を見下さないから、いつまでも尊敬される。
競争心が消えているから、世の中に敵対するものがない。

「柳に雪折れなし」なんて言葉があるけど、まさに言い得て妙。
「虚勢を張った自分」という堅い鎧は脱ぎ捨てて、柔軟に、この身を天に明け渡そうじゃないか。



以上引用

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