尺八でスペイン

　今朝のこと。
CMの合間にザッピングしていたら、尺八とピアノで「スペイン」を演奏しているシーンに巡り合った。

小さなマイクを吹口？の近くに付けている。
ラッパ類は管の先。
やっぱ、尺八は音の出口が違うんだね。


ウィキによれば、
『スペイン』（"Spain" ）は、1972年にチック・コリアが作曲し、彼のバンドのリターン・トゥ・フォーエヴァーの作品として発表されたジャズ楽曲である。
アルバム『Light as a Feather』に収録されている。
とある。

なのだけれど、３０年くらい前かな？
私にとってのスペインは、イコール、アル・ジャロウなのである。

歌う打楽器？
その強烈な活舌と声量に魅了された。


Al Jarreau - Spain (I Can Recall)

	ジス･タイム<FUSION 1000>
	クリエーター情報なし
	ワーナーミュージック・ジャパン

　その曲をなんと、尺八で。
堪らん、のである。

私のリソーは、尺八でjazzの名曲を奏でること。
ただ、尺八はたっかい。

なので、その代替品として、クロマチックハーモニカを取り寄せたりしている。

	Swan クロマチック ハーモニカ 10穴 40トーン ステンレス製 Cキー ボックス付き【並行輸入品】
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	Andoer

　しかし、ここ数日は触ってない。
私のバヤイ、興味と欲はあるんだけど、飽きっぽく忘れやすい。

やりたいことヤマテンコ。
これじゃあ、いくら時間があっても足りない。



　そういう意味では、退屈しない老後が待っていそうだ・・・