エゾシカの道をたどって見た。
ササが大量に食べられている。
さらに、斜面を先へ行くと南向きの崖の上に出た。糞もたくさんあり、どうやらここで休憩しているらしい。職住近接ならぬ、食住近接といったところか。
人間の行動を高みの見物しながら休憩しているのかもしれない。 この先にもシカの道は崖の上に続いていた。
反対にたどると、やはり見晴しのよい所に出た。
ササが倒れていて糞もある。このあたりでも休憩するらしい。
ここは、日中は人目に付きやすいところだ。“ねぐら”かもしれない。
途中で分れた道はは中宅地まで続いている。
続く
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