立てよ、日本人

2017-05-06 03:49:43 | 日記
安倍総理が、2020年までに憲法改正をすることを目標にする、と明言されましたね。

2015年に安保法案が可決され、改憲の必要性が薄れたことから、安倍総理は憲法改正をするつもりがなくなったかも?と一部でウワサされてました。
わたしも、そうかもなー、とちょっと思ってました。
第二次安倍政権での安倍総理は、日本の国益や日本人の命を守るためなら、ご自分の理想をいったん脇に置くことができる方になりましたからね。

安倍総理が安保法案を通した理由は、根拠のないわたしの想像ですけれども、ふたつあったのかなと思ってまして。
一つ目は、
集団的自衛権を行使できるようにすることで、これから起こる紛争に備えること。
二つ目は、
アメリカに日本の防衛から撤退しないでもらうために、アメリカへの忠誠心を証明すること。
集団的自衛権を明言することで、日本の自衛隊は、戦時にアメリカ軍と共に戦います、と誓ったわけですね。
だから、戦時に日本を見捨てないと約束してください、と。

どちらも根拠はないです。
たとえそうなのだとしても、どちらも公表されるはずもないことですし。

ともかくも、日本の防衛は、安保法案可決によってとりあえず一安心というか、相当に安全性が増したので、憲法改正しなくてもよいかも?という考えは一理あります。
安倍政権で改憲はないかもな、という憶測が流れるのは当然ではありました。

でも安保法案が通ったあと、日本の空気は変わりました。
安保法案で騒いでいた頃は、「改憲」なんて言うだけで百叩きで、まだまだ「アンタッチャブル」という雰囲気でしたのに。
今は改憲すべきだ、と言う意見が、テレビで流れるようになりました。
そして、改憲すべきだ、という発言に対して、ヒステリックな批判は相変わらずありますが、そうかもしれない、と冷静に受け止める人たちが確実に増えていることを感じます。
信じられない気もしますが、なんだか、安保騒ぎを遠い昔に感じますよね。

安倍総理は、今が改憲のチャンスだと勝負に出ることになさったのでしょう。
戦後72年目にしてやっと巡ってきた、のるかそるか、の大勝負です。

私は、安保法案で国防が確保できたから、わざわざ危険な賭けに出なくても、、、とヒヨってしまっていたところがあったのです。
でも安倍総理の宣言を聞いて、驚きつつも、良かった、これでいいんだ、と思いました。

そう思った理由のひとつは、改憲で自衛隊が違憲でなくなることです。
日本が、自衛隊を軍隊と認めていないことの問題は、とてつもなく大きいのです。
ひとつは、
自衛隊が軍隊でないため、日本には軍法がなく、軍法会議を持てないことです。
他国では軍隊が罪を犯したら、軍法で裁くのが当然です。でも日本には軍法がないので、民事法や刑法で裁くことになります。
どう考えても適切な判決になるわけないです。
よく言われることは、例えば自衛隊が他国の軍隊を殺したら、殺人罪で問われる可能性がある。
また、自衛隊員が軍事機密を漏らした場合、国の存立危機に関わる可能性もあるので軍法であれば厳罰ですが、民法では軽犯罪にしかならない、など。

二つ目は、自衛隊員が他国で捕虜になったときの扱いです。
軍隊でなく私的なゲリラとして扱われる可能性があり、国際法が定める捕虜の権利を得られないかもしれない。

私は、日本人が自衛隊をこんなにも不当な扱いをしていることが、本当に悲しく、申し訳ないです。
これが、有事となれば、日本人を守るために命を賭ける覚悟をしている人たちに対する態度でしょうか?
そんな人たちに、こんなリスクを負わせてよいのでしょうか?

他国の軍隊と同じように、正当に自衛隊員が守られるようになることは、安倍総理の悲願でしょう。
改憲に踏み切ってくれた総理に、本当に感謝したいです。

もうひとつ、私が改憲に賛成する理由というか、感じたこと。
これは日本という国、日本人という民族が生き残るかどうかの、大きな分かれ目だということです。
言葉の上の解釈とか、そういうウワベのことじゃなくて、この改憲問題の本質は、日本人が現実の国際情勢に気づいて、自分の命を自分で守ろうとするかどうか、ということだと思うからです。

これから、改憲に反対する勢力の猛烈な、死にものぐるいの妨害が始まります。
日本人がそれに負け、改憲しないならば、日本という国はほろびるんだろう、と思います。
神は、日本人が改憲しないことを選ぶなら、日本と日本人を守ることをやめるだろうからです。
己を守ろうとしない者を、神が助けることはない。

わたしの感覚にすぎませんが、いまの日本で、
改憲すべきだと思っている人1-2割、
改憲反対!絶対に絶対にぜーったいに反対!ケンポー守れ‼︎打倒アベ‼︎と思ってる人は2-3割、
残りは政治とか興味ないし、よくわかんないなあという人で5-7割くらい?
なんじゃないかなと。

改憲するかどうかは、「興味なし」さんたちが、どちらの陣営に行くかにかかっているわけですね。
国民投票で過半数を越えれば改憲となるので、「興味なし」さんたちの大部分が改憲派にならないといけない。
なかなか危険なバクチです。
護憲派はありとあらゆる手を使ってくるでしょうし、安保法案の騒ぎの比ではないでしょう。

さっそくヒステリックに反対反対‼︎とにかく反対‼︎アベは悪魔‼︎と、かしましく騒いでる人たちに、ウンザリで腹も立ちますが。
反対する人たちに、私がいちばん尋ねたいのは、
「じゃあ、あなたたちはどうやって一億三千万の日本人の命を守るんですか? 私の家族を危険にさらさず、死なせない方法を教えてください。」
ということです。

でも、ヒステリックに反対するそういう人たちは、この先も変わることはないのだと思います。
たとえ、日本に隣国のミサイルが着弾する事態になっても、自分たちが間違っていたとは考えないと思います。
きっと、安倍総理が米軍に協力して隣国を挑発したから、日本にミサイルが打ち込まれたのだ!何もかもアベが悪い!と、半狂乱で騒ぎ立てるのだろう、と思います。
ばかもやすみやすみ言え、地政学と国際政治を学べよ、痴呆かなにかか? などと罵倒が浮かびますが、ここは日本人。罵倒はいけません(笑

半狂乱の護憲派は、放置で良いのだと思います。彼らは大東亜戦争のトラウマに縛られてしまっている人たちですから、、、。日本政府とは、無垢で善良な国民を騙すもの、日本人はどうしようもない愚かな民族で、政府に煽られたらすぐに他国を侵略して戦争したがる、と思い込んでいるのです。

問題にすべきは、「興味なし」さんたちだけで、その人たちの何割が、血も凍るほどのシビアな国際政治の現実を理解し、日本人を死なせないために改憲した方がいい、と思うようになるか、だと思います。

立てよ、日本人。
皇国の興廃、この一戦にあり。


結果がどうなろうとも、私は日本人で、この国と運命をともにしますし。
この国の行く先を見つめていこうと思います。




ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
« 映画「追憶」ペリリュー島玉砕 | トップ | 沼津御用邸 »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL