今月1日にあったsyrup16gの解散ライブ。行ってきてからやっと1ヶ月が経とうとしてます。
でもそんな気が全然しないのはなんでだろう?もっと時間が経ってる気がします。
解散ライブというものに行ったのは初めてだったので、聴く側も「泣いても笑っても直に聞けるのはこれが最後」っていう雰囲気がなんとも言えず、ライブが始まる前の、ワクワクで胸がいっぱいになるのとは違う感情がありました。
シロップのワンマンはこれが2回目で、しかも初めてのときは日比谷野音で屋根がないところだったので、音響がまるで違いました。やっぱり、ハコの中の空間まで曲の一部になるあのかんじが個人的にすごく好きです。
音源全部買っちゃうくらい好きって訳ではなかったので、正直最後のアルバムも全然チェックしてなくて、わからない曲も何曲かあったけど、やっぱり『動脈』と『静脈』はいい曲が詰まってるなぁと思いながら聴いてました。
『明日が見える曲』
最後から2曲目。『翌日』の前フリのときに五十嵐氏が使った言葉。
個人的にこの曲がすごく好きなので(シロップではめずらしく前向きなかんじが)、この位置でやってくれたことがすごくうれしかったです。
この瞬間から『明日が見える曲』が『翌日』のサブタイトルになりました。
さらに前向き要素がプラスになったかんじがしません?
後日ストレイテナーのホリエ氏の日記にもこの曲のことが書かれていてますますうれしくなったのでした(笑)
そしていちばん最後にやった『reborn』。
野音のときもこの曲が最後だったんですけど、そのときと全然印象が違いました。武道館の隅々まで声がしみこんで、胸にずっしりきました。
昨日より今日が素晴らしい日なんて
わかってるそんな事さ
当たり前の事さ
時間は流れて僕らは歳をとり
汚れて傷ついて生まれ変わっていくのさ
ただなんかいいなぁって空気があって
一度にそんな幸せなんか手に入るなんて思ってない
遠回りしていこう
この歌詞がすごく好きで聴くたびになんだか励まされます。
せっかく出会えた好きなバンドが解散するのは悲しいことだけど、あの瞬間にたちあえたことは貴重だなぁと思いました。
さぁ、『明日』からも頑張らなきゃ。
でもそんな気が全然しないのはなんでだろう?もっと時間が経ってる気がします。
解散ライブというものに行ったのは初めてだったので、聴く側も「泣いても笑っても直に聞けるのはこれが最後」っていう雰囲気がなんとも言えず、ライブが始まる前の、ワクワクで胸がいっぱいになるのとは違う感情がありました。
シロップのワンマンはこれが2回目で、しかも初めてのときは日比谷野音で屋根がないところだったので、音響がまるで違いました。やっぱり、ハコの中の空間まで曲の一部になるあのかんじが個人的にすごく好きです。
音源全部買っちゃうくらい好きって訳ではなかったので、正直最後のアルバムも全然チェックしてなくて、わからない曲も何曲かあったけど、やっぱり『動脈』と『静脈』はいい曲が詰まってるなぁと思いながら聴いてました。
『明日が見える曲』
最後から2曲目。『翌日』の前フリのときに五十嵐氏が使った言葉。
個人的にこの曲がすごく好きなので(シロップではめずらしく前向きなかんじが)、この位置でやってくれたことがすごくうれしかったです。
この瞬間から『明日が見える曲』が『翌日』のサブタイトルになりました。
さらに前向き要素がプラスになったかんじがしません?
後日ストレイテナーのホリエ氏の日記にもこの曲のことが書かれていてますますうれしくなったのでした(笑)
そしていちばん最後にやった『reborn』。
野音のときもこの曲が最後だったんですけど、そのときと全然印象が違いました。武道館の隅々まで声がしみこんで、胸にずっしりきました。
昨日より今日が素晴らしい日なんて
わかってるそんな事さ
当たり前の事さ
時間は流れて僕らは歳をとり
汚れて傷ついて生まれ変わっていくのさ
ただなんかいいなぁって空気があって
一度にそんな幸せなんか手に入るなんて思ってない
遠回りしていこう
この歌詞がすごく好きで聴くたびになんだか励まされます。
せっかく出会えた好きなバンドが解散するのは悲しいことだけど、あの瞬間にたちあえたことは貴重だなぁと思いました。
さぁ、『明日』からも頑張らなきゃ。