まもるべきもの

トイプshoと相棒のai
野良犬から飼い犬になった姉弟犬+テツ+ゆあ 6ワンとの日々 

雷雨で寝不足です

2017-06-30 | 日記

 

昨夜

日付が変わる頃から激しい雨と雷

轟音が響きわたり災害メールが鳴りやまない

2階の寝室、shoはダンナの腕の中、ゆあは私の横で意外と平気な様子

aiが落着かなくて、ウロウロゴソゴソ

布団に入れても入れても出て行ってウロウロ

ダンナが 「aiが何か察して、逃げた方がいい、って言ってるんかねぇ」

なんて言うから、一気に眠気が覚めた

 

すぐ近くで起きた、平成26年8月の 『広島土砂災害』 を思い出す様な激しい雷雨

(この8月で丸3年)

あの夜 と同じ様な時間帯、そして雷鳴がいつまでも頭上で轟いてる

遠くから聞こえる、防災サイレンの音

消防車とかのサイレンは聞こえないから大丈夫!などと確信持てない事を言い合う

aiをダッコして窓から外を見てると、雷がずっと向いの団地の鉄塔に落ちた

その一角が真っ暗になって停電している

慌ててダンナと私の分の懐中電灯を下から持って上がった

我家では

家中のリモコン操作で点く照明が一斉に点いてびっくりしました

あの日と違うのは、雨が降る勢いが違う事

あの日は一部の地域に集中して短時間に大量の激しい降雨だったのが

昨夜から未明にかけ、県内広い範囲で降ったという事は朝知った

朝までに災害メールや緊急速報メールが70通弱

我家の地域も、土砂災害危険箇所付近には避難勧告

あの日以降、我家もイエローゾーンから新たにレッドゾーンに含まれています

あの日と同じ、夜が明けてからtobi達がいる仕事場へ急いだダンナ

我家よりは雨もマシだった様子、小川の増水も大丈夫

ダンナの顔を見たtobi達がギャオギャオと何か言いたげ

shiroがちょっと怖かったみたいで、お散歩後はワンハウスにこもりましたが

みんな何事もなく大丈夫でした

県内降った地域の方みんなそうでしょうが、なんか寝不足です(;一_一)

本当に怖かったぁ

昼頃にはお日様サンサン、重苦しい蒸暑さになりました

 

あの場所には砂防ダムが続々と完成していますが

山の上で完成した砂防ダムとは別に

山裾と並行して万一の土砂崩れを止める為の土手の役割、1段高い道がつきます

横並びの家が全て立ち退きになって、道路の幅を大きく広げて、という対策を取る予定なのだそうです

危険区域で立ち退きになった住民も多くいたのに

今度は道路を作る為に新たに立ち退く、期限は来年3月

場所により、ダムは国、この工事は県、道路は市、管轄がバラバラ

先祖代々から暮らす人、期待を込めて買ったマイホーム、命を奪った土砂崩れ、そして立ち退き

集団移転ではなく個別に行き先を探しての立ち退き移転です

地価が下がった土地の立退き料をもらっても、今までと同じような家は買えない現状

 

今年の2月と3月

土砂災害の復旧に関わる仕事をしていました

(以下、3月当時の写真です)

メインの仕事ではありませんが知人にお願いされて請けました

知人の実家が所有している築浅の建物の解体、更地にしました。正面の家から向こうも立ち退きます

(元々この付近は細い道で山に向けて行き止まりになるので、誰でもが通る場所ではありません)

この高さからカサ上げして、堤防ができ上を車が走ります

左に見えるのは2階建の家屋の屋根、右側は1段高く、この一帯は昔々段々畑だった面影です

上の写真の反対側、取り壊されたコーポは角が少しかかる位でしたが解体され、右奥向こう方向が立ち退き

工事した場所から徒歩数分の左奥、道路の拡張、砂防ダム、法面工事、新築工事がされています

工事した場所から右方向に徒歩で十数分の場所、大きな被害が出た所です  放置された土地が目立ち真新しい家も

この写真でもわかる様にひときわ大きな砂防、

この土地で生まれ育った施主さん、一帯は「蛇落地悪谷(じゃらくじあしだに)」と言い

   「昔は蛇が降るような水害が多かったので、悪い谷・悪谷と名がついたそうで

八木蛇落地悪谷が八木上楽地芦谷と改名され、いまは八木という地名だけが残った」と

名前が変わるうちに「土砂崩れ」の教訓も忘れ去られ、続々と家が建ち並んだ一帯

離合困難な場所も多く、用事がないと立ち入らない

仕事で通った1ヶ月半、被害の大きさを実感しました

泥があがり使えなくなって住む人がいない、今でも放置されたままの場所が沢山あります

遠くから見るこの山

左が権現山で右が阿武山、見ようによっては像が寝ているように見え『ゾウさんの山』と言う方も・・・

オレンジの矢印の所、車でも行ける展望台、山の山頂を右真横方向に横断できる登山道があります

車は通れないので今も小さな重機でコツコツ復旧工事中です

このオレンジ色の矢印の所の展望台からは左方向に市内中心部が一望、遠く瀬戸内海が見えます

反対側は、仕事した現場付近で目にした土石流のはじまり地点、今いる場所とほぼ同じ高さに見えます

この2つの土石流が流れた場所のちょうど間で暮らしていた施主さん一家

自宅自体は被害もなく、雨もあがり早朝にバスに乗ろうと坂道を下まで歩いておりて

すぐ近くで甚大な被害が出ている事を知ったそうです

山の山脈の凸凹、凸の裾、谷と谷の間に暮らしていて何事も無かった

凹で谷になっている所で暮らす住民は、想像を絶する被害にあい沢山の方が命を落とされました

こーゆう事が実際に起きるという事、自然の脅威になすすべもありません

 

ダンナが災害ボランティアで重機のオペをした霊園も復興しつつあります

墓石が倒れ流され、お骨も流され誰の物かもわからない

土砂を掘れば骨が出る、重機を止める、手厚い対応がなされ再開、気が遠くなる作業

こういった事案に対応して下さる

専門的なボランティアの存在がある事に驚いた記憶があります

フェイスブック されている様で、あの日から・・・の、霊園内の様子を知りました

 

只今、梅雨真っ最中、近頃、極端な気象現象が多い

日本全国どこに暮らしていても起こってしまう自然災害ですが

我が身は自分で守る、知識と備えの必要性を重く考えた昨日今日

雷の轟音にオロオロし、轟音が遠のくと床につく

あまりにも多く来る災害メールを煩く思い、携帯を枕の下に突っ込んで寝た

避難するタイミングって。。。本当に難しい

何事もなかったから、こんな事が言えるんだろうなぁ

西日本もそうですが、東日本、まだまだ油断ができないお天気です

皆さま、お気を付け下さいね

 

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