直前の見直し用に帳面を作ろうと思ったのですが、殆ど進展していません。書く事柄は、一応決めたのですが、「辞典」の最初から順番に埋めていくのは結構疲れます。
私の場合、一度間違ったものはまた間違うことがよくあるので、問題集を解きながら、間違った1級漢字について、「辞典」を参照しながら書いていこうと思います。 「本試験型」第7回で間違った1級漢字を含む熟語を書きました。以下、どんな風に書いているかの例示です。
③ 会意 部首虫、音符萬(注 会意文字だから、音符というのはおかしいですが、音符別帳面の萬の欄に書いてあります。)
タイ(only) さそり=蠍、蝎 水(やご、やまめ)18-1Y,成7―7Y 蜂
やごは、さそりに似ているのでしょうか? 3catsさんを見て考えてしまいました。
②廩 音符稟 リン くら=索5(注 「辞典」の音訓索引の内、府(くら)は見出し語がないので△をつけ除外)
倉廩 成7-7K
なお、近くに
⑨稟 リン、ヒン(only)、う(ける)
稟の音符字
⑥ リン
① 懍 おそ(れる)
もあったので、序でに書き込みました。
⑨瞑 音符冥 メイ つぶ(る)(only) くら(い)=索16(杳い、曚いは見出し語なし)
瞑目 成7-7K
お隣に
④螟(メイ)もあったので、音読みだけ書きました。そういえば、最近、「螟蛉 漢検1級」は更新されてないなあ。