まーたバカなネトサヨ(笑)が、
「ネトウヨ歓喜!!」
などと書きそうなネタが投下された。しかもなんと民主党の、河村たかし名古屋市長によってである。
河村市長:南京事件否定発言 撤回の考えないことを明言(毎日新聞 2012年2月22日 22時01分(最終更新 2月23日 11時11分))
河村たかし名古屋市長は22日、東京都千代田区の日本記者クラブで記者会見し、南京事件を否定する発言をした根拠について「目撃者がほとんどいない。(これが)かなり決定的」と述べ、撤回する考えのないことを強調した。姉妹都市提携を結んでいる中国江蘇省・南京市はすでに交流の一時停止を発表しており、両市の関係が一層、ぎくしゃくすることは避けられない情勢となっている。
河村市長は20日、名古屋市役所を表敬訪問した中国共産党南京市委員会の劉志偉常務委員らと会談し、「通常の戦闘行為はあって残念だが、南京事件というのはなかったのではないか」と発言。南京市は市民感情が傷つけられたなどとして21日、名古屋市との交流停止を発表した。
河村市長は22日の日本記者クラブでの会見で、南京事件に関する自身の発言について「裏で言うより堂々と言うべきだ。うそだったら、その時にたたきのめしてくれればいい」と述べ、南京市政府に現地で討論会を開くよう引き続き求める考えを示した。
また、数年前、米国の高校教科書副読本に「日本人が南京で数十万人虐殺した」と記載されていることを知り、「ショックを受けた。史実を明らかにすべきだと思った」と説明。南京事件の被害者数について「ロサンゼルスの副読本で数十万人、中国の主張は30万人、東京裁判は20万人、一部の学者が3万〜4万人、庶民の虐殺はなかったと、いろんな幅がある」と語った。【福島祥、三木幸治】
まずはメディアリテラシー勉強会(笑)から。
>姉妹都市提携を結んでいる中国江蘇省・南京市はすでに交流の一時停止を発表しており、両市の関係が一層、ぎくしゃくすることは避けられない情勢となっている。
「両市の関係が一層、ぎくしゃくする」という言い方で、いかにも「自発的」に両市の関係がぎくしゃくするような記事の書き方であるが、名古屋市長の歴史認識に関する発言と、南京市が市として名古屋市との姉妹都市提携をやめるかどうかは、因果関係で必然的に結びついているものではない。北朝鮮が日本方向にミサイルを撃ったからといって、日本がいつも報復をするとは限らないことと同レベルの話だ。
それを、毎日新聞は、
「両市の関係が一層、ぎくしゃくする」という言い方で記事を書いている。正確には、
「河村名古屋市長の発言を受けて、南京市は名古屋市との姉妹都市提携を一時停止した。」
で切っても全然構わないところだし、いわゆる「ぎくしゃくする」ことが、南京市の日本人や、名古屋市の中国人にさまざまな不利益が生じることになることを意味するならば、それこそとんでもない暴挙である。南京市としては、名古屋市との姉妹都市提携を自由に停止したり破棄したりすれば良いが、南京市や周辺の中国人が、またアホみたいに暴徒となって日本人や関係ない中国人に危害を加えることは絶対にやめさせるべきだし、その際には、社会の木鐸を自認している毎日新聞としては、明確に止めなくてはなるまいに。
にもかかわらず、
「両市の関係が一層、ぎくしゃくする」
という表現では、実際に南京で暴動が起こった場合、上記のような批判ができなくなるだろうに。毎日新聞が一体何を考えているのかわからない部分である。
と、とぼけてみたが、毎日新聞的には、この発言で南京や近辺で中国人暴動が起こっても、「日本のせいにします」という宣言をするつもりで、ここに布石を打っているわけだな(笑)。
以上、メディアリテラシー勉強会は終了。
で、河村市長が本気で上記のような発言をしているかが、現時点ではさっぱりわからない。
>うそだったら、その時にたたきのめしてくれればいい
発言である。うがった見方をすれば、叩きのめしてもらうことを目的とした「プロレス」なのかも知れない。
日本でも、以前このブログに粘着してきた人のように、南京事件をなかったことにしようとする人々を
「歴史修正主義者だ!!」
と糾弾し、ボコボコに叩きたくてしょうがない一連の集団がいるのだから、まずはそういう人たちと日本で議論すればよかろう。
リトマス試験紙としては、その一連の集団が、この河村発言に対して静観を決め込んでいるなら、この動きはプロレスである可能性が高いとしていいだろう。
しかしまあ、わかりにくい状況だ(笑)。











