白上公久の酒応援談 清酒・焼酎の味わいと魅力、製造の秘密について語る。

日本文化の一翼を担い世界に誇るべき日本酒(清酒)および焼酎の発展を希求し、造り方と美味さの関係を探究する専門家のブログ。

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酸化臭、びんの材質

2017-04-20 21:55:55 | 総合
日本酒のビンは白びん(無色、青みがかったのは鉄が多い)、茶びん、グリーンびんが使われ品質上問題がないことは経験的に確認してる。ファッショナブルなびんとしてブルー(コバルト)や黒っぽい黒びんを最近見かける。これらのびんは日本酒を劣化させる恐れがある。コバルトびんは徐々にではあるが酸化臭が発生する。時間とともに強くなる。原因はコバルトが疑われている。黒びんは鉄とマンガンが着色物質で最近この瓶に入れたものが非常に強い酸化臭が発生するという事態に出くわした。著名な銘柄でもこの瓶で異臭問題が発生した噂される。鉄の関与が強く疑われる。びん業者は酒に鉄は溶けださないと否定してはいるが溶けだしたら酒が着色するから溶出はないだろうが官能的には✖である。
なお、ヒネ香と酸化臭を混同している人が多いが似て非なるものである。ヒネ香は熟成香であり酸化臭は商品価値を損なうあってはならない嫌味を伴う劣化臭である。
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