思索の日記 (クリックで全体が表示されます)

武田康弘の思索の日記です。「恋知」の生を提唱し、実践しています。白樺教育館ホームと共に

国家権力の「私物化」が許される国家は、朽ちていくほかありません。安保、森友、加計

2017-05-30 | 社会思想

法学者もふうつの市民も大多数が違憲という法案を強行採決。憲法裁判所があれば、すでに終わっている安倍政権。

その安保法制の審議が山場をむかえた中、夫人の森友講演日に合わせて「森友学園の小学校を開校させるために」無理なスケジュールを押して大阪入りした安倍首相。

たった二枚の稚拙で内容のないペーパーで合格!となった加計学園は、安倍政権の意向を文科省に飲ませたもの。

どれほどの私物化が行われてきたか、すでに誰もが知るところです。

主権者の公共的利益を実現するために働くはずの政治権力者が、自分個人の思想を実現するために、あるいはお友達を優遇するために国家権力を使う(絡め手により従うしかないように誘導または要請)というのは、
国家権力の私物化で、民主政国家ではもっともしてはならぬことです。それをした戦前の日本は、人権抑圧国家となり、奈落の底に落ちました。

国家権力を首相が私物化するのは、最も重い罪であり、恐ろしいことです。それを許す国家ならば、朽ちていくほかありません。

 

武田康弘



 

 

 

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安倍政権の腐敗 (澁谷浩之)
2017-06-01 14:01:52
アウェーでの戦い破れ復興し平和続くも又来た道へ

最近のこの国政治の動きを見ているとこの国の将来が危ぶまれるばかりである。しつこいようだが、加計学園の問題は国会で証人招致を行い、はっきりとすべきであると思う。

昨日も自民党に国会対策委員長が証人招致の必要が無いと言った後、記者の質問に「必要が無いから無いんです。」と答えていたが、全く無謀な発言としか取れない。多数の横暴である。国会議員の発言は記者に答えているだけでは無い。それを見ている一般の市民に対しての発言であることをこの方はご存知無いとみた。

「綸言汗の如し」と言う言葉を今一度肝に銘じるべきであろう。国民に選ばれた国会議員は国民に対してその発言に責任を持つべきであろう。「必要が無いから無いんだ」はあまりにも無責任である。

綸言汗の如し(りんげんあせのごとし)とは、皇帝が一旦発した言葉(綸言)は取り消したり訂正することができないという中国歴史上の格言。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/綸言汗の如し

安倍総理は「私の発言に間違いがあったら即刻辞任する」と自ら発言したことを忘れたようである。誠実な政治家であれば、とっくの昔に辞任しているだろう。オリンピック招致の際の「アンダーコントロール」発言はいい例である。フクイチがアンダーコントロールされていると思う国民は誰もい無いだろう。

総理がそうであるから、閣僚もそれを見習うのであろう。閣僚の発言があまりにもお粗末である。閣僚の作った文章をただ読んでいるだけ。それならまだ良いが、読み間違えるケースが目立つ。これもやはり総理の云々(でんでん)を見習っているのであろうか。

文部副大臣が「便宜」を「びんせん」と読む事件が報道されたが、これなどはまさに論外であろう。空いた口がふさがらないとはこのことであろう。

その自民党が、多数を力に「共謀罪」の参議院での採決を強行しようとしている。典型的な悪法を通すことは決して許してはいけ無い。

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