思索の日記 (クリックで全体が表示されます)

武田康弘の思索の日記です。「恋知」の生を提唱し、実践しています。白樺教育館ホームと共に

松橋桂子さんを偲び語る会=6月18日(日)白樺教育館で2時からです。

2017-06-01 | その他


2016年2月「白樺教育館」で。82才 撮影 武田康弘



去る3月31日、わたしの親しい友であった松橋桂子さん(1934年・釧路生まれ・作曲家)が亡くなりました。

葬儀は、本人の希望により行いませんでしたので、かわりに「松橋桂子さんを偲び語る会」を開きます。

生前、松橋さんと親しかった方は、ぜひご参加ください。

6月18日()午後2時より、『白樺教育館』に於いて。形式的な式次第などはつくらず、参加される方のお話で会は進みます。

 

※松橋さんの遺品は、『白樺教育館』に寄贈されました。本人のほか、柳兼子さんと清瀬保二さんの生原稿をはじめいくつもの資料がありますので、ご覧頂けます。


倒れたわが友・松橋桂子さんと、柳兼子と「白樺文学館」のことなど。

わが友、松橋桂子さん亡くなる。

 

 お問い合わせは、白樺教育館 
Eメールは、info@shirakaba.gr.jp

〒270-1152 我孫子市 寿 1-20-1  ☎04-7184-9392  白樺教育館

 

武田康弘


※ 遺族から寄贈された松橋桂子さんの遺品整理を少しづつしていますが、師の清瀬保二さんの原稿は、本(著作集)になっていないものも多くあります。

当時の音楽雑誌や新聞に発表されたのですが、現在は入手が難しいと思われますので、白樺同人で手分けしてワード化し、どなたでも読めるようにする予定です。とても興味深い内容ですが、文章は氏の音楽作品と同じで、分明かつ明晰です。

写真は、本になっている原稿とそうでない原稿を分け、年代順にまとめたものです。


 




 



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安倍首相、何も知らずに「国連人権報告者」を侮蔑する国会答弁=米の法学者があきれと憤りで詳しく説明。

2017-06-01 | 社会批評

国連ホームぺージで公開されている日本の共謀罪への疑義=国際人権規約違反の恐れに対して、

安倍首相のおれが偉いといわんばかりの国会答弁は、世界の笑いものになり、国連が異例のプレスリリースを発表する事態となっています。

日本政府のレベルの低さ、民主主義国とはいえない共謀罪の法案と警察、裁判所の実態について、米法学者が、詳しく説明しています。

今朝の「東京新聞」です。


武田康弘(元参議院行政監視委員会調査室・客員調査員「日本国憲法の哲学的土台」を講義)


 

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