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理屈じゃ人は動かない! 忙しいというのは・・(中小企業のマネジメント改革)

2015-04-20 07:44:35 | 組織マネジメント改革の実践


「経営理念や方針・事業計画を、会議や朝礼で度々社員に説明しています。
しかし、なかなか浸透しませんし、現場は動いてくれません」

社業を後継したばかりの若手経営者の質問です。

若手経営者は最新の経営理論にも精通している。
しかしそのなかには机上理論やマクロ的なものもあり、現場に反映されないものもある。

「立派なことを云っているが、現場に来ないじゃないか。まるで実態をわかっていない」
「またどこかで聞きかじったことを云っている。理屈じゃ人は動かないよ」
社員はヒョットして、こう思っているかもしれない。

理屈や考え方を会議や朝礼で説明するだけでは、人は動かない。
現場の実態や実情を踏まえた方針や計画でなければ、現場は動かない。

よく「利は現場にあり」と云われるが、
これは理念や方針・計画は、現場の厳しい現実にさらされて初めて本物になると云うこと。

こうなるとリーダーである以上、誰よりも、現場に精通していなければならない。
忙しいから出来ないというのは、理由にならない。

「いやー、新社長も結構、俺たち現場の事を分かってくれてるな。うかうか出来んぞ」

社員がこう思ったら、しめたもの。
理念も方針も計画も、現場の動きと直結した、地に足のついたものになる。

社業を後継したばかりの経営者の質問に応えました。



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