サステナブル・スタイル 〜白井信雄のブログ

地域の足もとから、持続可能な社会を目指して

【著書紹介】サステイナブル地域論〜地域産業・社会のイノベーションを目指して

2016年05月23日 | 環境と教育・人づくり・地域づくり
「サステイナブル地域論〜地域産業・社会のイノベーションを目指して」(2015年9月、中央経済)について   本書は、法政大学の樋口一清先生と元同僚の新見友紀子氏との共著である。樋口先生が地域経済、私がどちらかというと地域社会の側面を分担して執筆した。新見氏には、移住に関する論をまとめていただいた。                                            . . . 本文を読む
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再生可能エネルギーと地域再生:環境新聞連載1回目

2016年05月08日 | 低炭素社会・エネルギー
 【環境新聞連載:「再生可能エネルギーと地域再生」より、1回目:再生可能エネルギーが地域にもたらしたもの(4月13日号掲載)】    2012年7月に導入された固定価格買取制度(FIT)により、再生可能エネルギーの普及は飛躍的に進んできた。特に、非住宅用の太陽光発電設備の設置が極めて短期間に拡大している。しかし、大規模な太陽光発電所の用地は主に地方部に求められたが、必ずしも . . . 本文を読む
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白井信雄の経歴

2016年04月03日 | 自己紹介
地域における環境と経済、社会の統合的発展(サステナブル・デベロープメント)をメインテーマとして、人づくり・コミュニティ、リスクコミュニケーション、森林・林業、循環型社会、気候変動対策、再生可能エネルギー等の切り口から、地域行政施策や地域企業、地域住民を支援する研究を行っています。 . . . 本文を読む
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再生可能エネルギーによる地域社会の構造的再生の理論的枠組

2016年04月02日 | 低炭素社会・エネルギー
白井信雄(2016)「再生可能エネルギーによる地域社会の構造的再生の理論的枠組みの設定〜長野県飯田市の取組みの分析」法政大学サステイナビリティ研究Vol.6、より抜粋    本研究は、再生可能エネルギーの導入によって目指すべき地域社会の変革目標に着目し、その変革目標の理論的枠組みを設定すること、その理論的枠組みの有効性を確認するまでを目的とする。    地域社会の変革目標に着目す . . . 本文を読む
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環境ビジネスから統合価値を生むビジネスへ

2016年03月19日 | 環境と経済・ビジネス
横浜環境ビジネスネットワーク メールマガジン【2月19日配信】   コラム【第12回】環境ビジネスから統合価値を生むビジネスへ  「環境のコモディティ化」といわれる。例えば、環境ビジネスの仕事において、新規性の余地が少なくなっており、安定(?)状態になっていることを指している。確かに、環境配慮設計における省エネや3Rへの配慮が当然となっているなか、環境配慮で差別化することは難しい。 . . . 本文を読む
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講演及び研修講師・コーディネイター・パネリストの実績(白井信雄)

2016年03月19日 | 自己紹介
杉並エネルギー会議講演会「杉並版スマートコミュニティは、あなたが主役。」:2016年3月13日、阿佐ケ谷地域区民センター(東京都杉並区)   金沢エコ推進事業者ネットワークでの講演「気候変動に対する企業と自治体の適応策」:2016年3月10日、金沢市保健所(石川県金沢市)   名古屋商工会議所環境委員会での講演「「『エコで地域創生』は成り立つか?〜再生可能エネルギーによ . . . 本文を読む
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2015年度の「気候変動の地元学」の感想

2016年03月05日 | 気候変動適応
 2015年度は、「気候変動の地元学」を、全国各地で実施させていただいた。地球温暖化防止活動推進センターの職員研修としては、宮崎県を皮切りに、愛知県、沖縄県、鳥取県、川崎市で実施した。また、近畿地方環境事務所の予算により、大津市、宝塚市、丹波地域(丹波市と篠山市)で実施した。    今年度は、2回に分けて実施する方法とした。1回目は気候変動の影響や適応策に関する知見や政策動向、考え方 . . . 本文を読む
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環境ビジネスと地域再生

2016年02月20日 | 環境と経済・ビジネス
横浜環境ビジネスネットワーク メールマガジン【2月19日配信】 コラム【第11回】環境ビジネスと地域再生     環境ビジネスは、地域再生に貢献できるだろうか。この問いに答えるためには、「そもそも地方再生とは何か」を考えなければならない。地方再生には、経済面と社会面、あるいはそこに暮らす住民生活面の3つの側面があるが、ここでは経済面の地域再生をとりあげる。    . . . 本文を読む
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大学生の力を環境ビジネスに活かす

2016年01月23日 | 環境と経済・ビジネス
横浜環境ビジネスネットワーク メールマガジン【1月19日配信】 コラム【第10回】大学生の力を環境ビジネスに活かす    エコプロダクツ展(2015年12月10日〜12日、国際展示場)の感想その2。    毎年、講義の一環で視察に行き、学生一人ひとりに地域発エコプロダクツの目利きをしてもらい、自分がいいと思うものを調べて、発表をしてもらっている。今年は日程上、講義内で . . . 本文を読む
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気候変動の影響を顕在化させる要因から緩和策と適応策を考える

2016年01月05日 | 気候変動適応
 気候変動の適応策の理解においては、「気候変動により社会が受ける影響は,気候外力と抵抗力(レジリエンス:適応能力と感受性)の関係性によって決まる」という基本理解が重要である(図1参照)。緩和策は気候外力の上昇を抑制するものであり、適応策は抵抗力を改善するものであり、どちらも気候変動の影響の抑制を目的とするが、改善対象となる要因が異なる。    抵抗力にも適応能力と感受性の要因があり、 . . . 本文を読む
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対象に応じた普及啓発と環境学習の施策戦略

2015年12月27日 | 環境イノベーションとその普及
 普及啓発を図る対象は、デモグラフィック属性(性別、年齢、職業等)あるいはサイコグラフィック属性(ライフスタイルや価値規範等)からセグメントを設定することが考えられるが、戦略的な施策を考える際には、環境配慮に関する意識や行動の2軸から対象を分類することが有効ではないだろうか。    図に、環境配慮への関心・知識の程度、行動の実施度の2軸からの対象分類と、各対象に対する施策方向を整理した。この2 . . . 本文を読む
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『エコで地方創生』は成り立つか?

2015年12月19日 | 環境と経済・ビジネス
横浜環境ビジネスネットワーク メールマガジン【12月18日配信】   『エコで地方創生』は成り立つか? 今年もエコプロダクツ展に行ってきた(12月10日〜12日、国際展示場)。日本最大規模の環境の展示会として、大企業から中小企業、大学生、NPOと出展範囲が広がっており、その多様性が魅力である。地域毎の環境ビジネスのコーナーの出展者が増えており、全国の都道府県や政令市の出展が賑わってい . . . 本文を読む
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環境ビジネスのプランニング支援ツール

2015年11月22日 | 環境と経済・ビジネス
横浜環境ビジネスネットワーク メールマガジン【11月19日配信】  コラム【第8回】環境ビジネスのプランニング支援ツール  環境ビジネスの創始者は、そのビジネスのアイディアをどのように得たのだろうか。個々のビジネス主体からみれば、アイディアは閃きであり、論理的な方法で生み出したものではないという場合が多いだろう。  しかし、環境ビジネスの創出のプロセスを分析し、その知見をもとに、エ . . . 本文を読む
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環境ビジネスとソーシャル・ビジネス

2015年10月20日 | 環境と経済・ビジネス
横浜環境ビジネスネットワーク メールマガジン【10月20日配信】  コラム【第7回】環境ビジネスとソーシャル・ビジネス    ソーシャル・ビジネスという言葉をよく聞くようになった。東日本大震災の後、被災地支援のビジネスとして注目されてきた。元々はグラミン銀行のムハメド・ユヌス氏が提唱した言葉で、社会問題の解決のためのビジネスという意味である。  コミュニティの中に限定して社会問題を解決するコ . . . 本文を読む
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気候変動適応と自然との関わり方〜デング熱対策から考える

2015年10月18日 | 気候変動適応
 中国四国地方環境事務所主催の気候変動適応研修会が高松であり、講演者として参加してきた。その際、デング熱の話を聞くことができた。感染症研究所の津田先生が、昨年、代々木公園での感染が問題になったが、その後の顛末や取るべき対策を具体的に説明された。    講演では、感染を媒介するシマダラカのことを理解し、平時におけるシマダラカの防除対策の必要性と方法が、科学的知見をもとに説明された。 . . . 本文を読む
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