サードウェイ(第三の道) ~白井信雄のサスティナブル・スタイル

地域の足もとから、持続可能な自立共生社会を目指して

白井信雄の経歴

2018年02月12日 | 自己紹介
地域における環境と経済、社会の統合的発展(サステナブル・デベロープメント)をメインテーマとして、人づくり・コミュニティ、リスクコミュニケーション、森林・林業、循環型社会、気候変動対策、再生可能エネルギー等の切り口から、地域行政施策や地域企業、地域住民を支援する研究を行っています。 . . . 本文を読む
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講演及び研修講師・コーディネイター・パネリストの実績(白井信雄)

2018年02月10日 | 自己紹介
2017年度環境首都創造公開セミナーに講師「地方自治における気候変動適応のあり方」、2018年2月1日、しんらん交流館(京都府京都市)   第32 回ニッセイ財団 環境問題助成研究ワークショップ「地域から創る社会イノベーションと持続可能な社会(SDGs)」にて討論者「社会イノベーションと社会転換の間にあるもの」、2018年2月4日、早稲田大学大隈記念講堂小講堂(東京都新宿区)   環境経営 . . . 本文を読む
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書籍のご案内:「再生可能エネルギーによる地域づくり~ 自立・共生社会への転換の道行(みちゆき)」

2018年02月06日 | 低炭素社会・エネルギー
「再生可能エネルギーによる地域づくり~ 自立・共生社会への転換の道行」という本を2018年1月31日に上梓しました。以下に同書の「はじめに」の部分を抜粋して、ご案内とします。 書籍は、アマゾン、一部大手書店、環境新聞社より、お求めになれます。   **************   「中央資本による再生可能エネルギー事業では地域に何も残らない。自分達でやらないと意味がない」。これが、全国各 . . . 本文を読む
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環境新聞連載:「再生可能エネルギーと地域再生」より、19回目:にかほ市の再生可能エネルギーと地域づくり(1)

2018年02月01日 | 低炭素社会・エネルギー
にかほ市は、秋田県南部の日本海沿岸に位置に位置する鳥海山の麓にあり、豊かな景観と自然資源に恵まれた街である。人口2万7千人、TDK(株)が立地する製造業が活発な地域であった。しかし、近年では地理条件、人口集積の少なさ等から、雇用の場をつくることが重要な課題となっている。一方、再生可能エネルギーの面では、風況条件やまとまった遊休用地があるという点で恵まれた条件がある。   ●風車を契機にした生産 . . . 本文を読む
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環境新聞連載:「再生可能エネルギーと地域再生」より、18回目:郡上市石徹白地区の再生可能エネルギーと地域づくり(2)

2018年01月08日 | 低炭素社会・エネルギー
前回は、岐阜県郡上市石徹白地区における「小水力の実証実験」(第1段階)の動きを紹介した。今回は、「地域づくりとしての小水力事業の始動」(第2段階)、地域主導の小水力事業の本格展開(第3段階)を紹介する。   ●「NPO 法人地域再生機構」による小水力発電事業の調査 2008年、「NPO法人地域再生機構」(地域再生機構)が環境省のコミュニティファンドに関する調査事業に採択され、石徹白の候補地調 . . . 本文を読む
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2017年:「再生可能エネルギーによる地域社会の構造的再生」に関する研究の成果報告

2017年12月30日 | 低炭素社会・エネルギー
2017年は法政大学サステイナビリティ研究所で3年目、「再生可能エネルギーによる地域社会の構造的再生」に関する研究の最終年度にあたり、地域主体を対象にしたガイドブックを作成し、地域での実践者や学識者等との意見交換を進めているところです(2018年2月の印刷予定)。また、ガイドブックに示した内容の詳細は、環境新聞社から書籍(白井信雄単著)として発刊する予定です(2018月1月末の発刊予定)。   . . . 本文を読む
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2017年:地域における気候変動適応コミュニティの形成に関する研究の成果報告

2017年12月30日 | 気候変動適応
2017年も、気候変動適応策の研究として、地域における気候変動適応策のアクションリサーチを実施しました。以下に報告します。   気候変動の将来影響の予測に不確実性があるなかでの管理手法として「順応型管理」の方法を気候変動適応分野に当てはめて、理論化・具体化する研究の成果を論文(日本計画行政学会)にまとめ、農村計画学会や環境情報科学の機関誌でも順応型管理を紹介する寄稿をさせていただきました。 . . . 本文を読む
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【シンポジウムのご案内】 再生可能エネルギーによる地域づくり:「自立・共生」社会への転換の道行き

2017年12月25日 | 低炭素社会・エネルギー
下記のようにシンポジウムを開催します。     ************************************  再生可能エネルギーによる地域づくり:「自立・共生」社会への転換の道行き 出版記念シンポジウム   法政大学サステイナビリティ研究所における3年間の研究成果を取りまとめた 『再生可能エネルギーによる地域づくり』を発刊します。それを記念し、その 情報発信と意見交 . . . 本文を読む
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長期的環境ガバナンスに向けた道具と仕組み

2017年12月17日 | 持続可能性
  環境政策に限ることではないが、政策は短期的な成果主義に陥ることなく、また目的短絡的な対症療法に止まることなく、長期的視野から根本的な対策を進めていくことが必要である。しかし、長期的な環境政策が十分に進んでいるとはいえず、従来とは異なる新たな方法を開発・導入し、膠着を打開する必要がある。   ● 長期的な環境政策の必要性 長期的な環境政策の必要性は2点にある。 1つは、深刻な問 . . . 本文を読む
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環境新聞連載:「再生可能エネルギーと地域再生」より、17回目:郡上市石徹白地区の再生可能エネルギーと地域づくり(1)

2017年12月16日 | 低炭素社会・エネルギー
岐阜県郡上市石徹白地区は郡上市北西部、白山の南山麓、平均標高700mに位置する。地区内には、日本海に流れ込む九頭竜川水系である石徹白川の源流があり、その支流である朝日添(わさびそ)川から取水した農業用水が集落内を流れている。昭和30年代までは210戸1,200人強の人々が住んでいたが、現在100世帯270人となっている。白山信仰が盛んな時代に修験者の宿坊等として栄えた土地であり、明治まで神に仕える . . . 本文を読む
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「低炭素社会」の定義

2017年11月24日 | 低炭素社会・エネルギー
低炭素社会の定義について、検索した結果をまとめてみました。 低炭素であることは共通しますが、それとどのような側面を両立させていくか、構造やシステム・ライフスタイルの変革を求めるか求めないか、などが価値規範の置き方によって異なることがわかります。   ************ ウキペディア 低炭素社会(ていたんそしゃかい、low-carbon society)とは、二酸化炭素の排 . . . 本文を読む
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持続可能な開発目標(SDGs)の活かし方

2017年11月23日 | 持続可能性
2015年の9月、ニューヨークで「国連持続可能な開発サミット」が開発され、「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェダ」が採択された。このアジェンダにおいて、示された17の目標と目標を構成する169のターゲットが、「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals website:SDGs)」である。   このSDGsの17の目標は、貧 . . . 本文を読む
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環境新聞連載:「再生可能エネルギーと地域再生」より、16回目:西粟倉村の再生可能エネルギーと地域づくり(2)

2017年11月08日 | 低炭素社会・エネルギー
前回は、岡山県西粟倉村という合併をしなかった山村地域において、百年の森林構想と起業型移住者といった地域づくりの文脈から、再生可能エネルギー事業への取組みが生まれていること、モデル事業となるようにスピード感のある取組みを進めていることを紹介した。今回は、薪ボイラーの導入を中心に紹介する。   ●薪ボイラーを入れたゲストハウス「元湯」の開業 地域おこし協力隊として美作市で仕事をしていた . . . 本文を読む
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環境問題の解決のために経済社会システムの変革が必要だというが、具体的にどう変革するのか

2017年10月04日 | 持続可能性
 環境政策において、経済社会システムの変革が必要であるといわれる。しかし、経済社会システムの変革がなぜ必要なのか、変革後の経済社会システムはどのようなものであるか、について、具体的な方向性が共有されていないのではないだろか。例えば、変革の方向性を次のように例示することができる。   ①中央集権的でトップダウンの政策に限界があり、市民参加や地方分権により地域からのボトムアップの転換が図 . . . 本文を読む
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環境新聞連載:「再生可能エネルギーと地域再生」より、15回目:西粟倉村の再生可能エネルギーと地域づくり(1)

2017年09月08日 | 低炭素社会・エネルギー
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