
12/4(土)、ピクサー(&ディズニー提携)の『Mr.インクレディブル』が公開される。先行上映も済んで…評判の方は?……好評のようだ…ヨシヨシ。 『ファインディング・ニモ』を見に行った予告でこのMr.信じられない位スーパーな男"の予告を見ちゃった時にはWOW!って思った。ピクサーと云えばレンダーマン®という位、それはPixar社の自慢・3Dを自在に操れるCG技術のプログラムなはずなのです。が!、。制作過程を見て見てくださいヨまぁ! 最初の絵コンテを今回はわざわざ2Dから起こしたんですって。これは、お察しの通り只今上映開始したばかりの『 ポーラ・エクスプレス 』と、逆の方向なわけですね、行き方が。そりゃいったい何故か?っていう話なんです、本日のメインは。

IT業界の天才児(叉の名をIT業界の本田宗一郎!=すぐ首斬るらしいよ。)スティーブ・ジョブスはPixarのCEOで且つAppleのi-CEO。
そもそもPixarと関わる事始めは1986年。18年前ルーカスフィルムのコンピュータグラフィックス部門をジョブスが1000万ドルで買い取り、その統括をしていたJohn A.ラセター氏をピクサーの共同経営者に抜擢した。この時、ルーカスフィルムはそれほどの技術を持っていなくて、ジョブス氏は1台10万$位の放射線関連の医療器械を作れればいいなぁ、と考えていたらしい。
だけど、ピクサーのCEO――というより“アップルを創った男”なんだけどね、ジョブス君は。創始者なんだけど、自分が共同経営者に据えた男に追い出されちゃって、Nextという会社を作ってた――そっちが忙しかった(結局ポシャリました)らしく、Pixar社は野放し状態=これが実に「クリエイターたちの発想の自由を大切にする」態度だったんだネ。
1991年になってコンピューターの技術もうんと進んだのでPixarの技術は1時間のTVアニメを充分にこなす位に開発された――ってことでディズニーにご挨拶(売り込み)に行く――と、ディズニーから「映画にしてみたら?」と逆誘い水。
ドキッ
それから……ピクサーの快進撃が始まる。
『トイ・ストーリー』『バグズライフ』『トイ・ストーリー2』『モンスターズ・インク』『ファインディング・ニモ』、どれも興行成績の記録を塗り替える人気を呼ぶ映画業界最大手のヒットメーカーに成長した。
そして今年、『Mr.インクレディブル』発表の前にPixarはディズニーとの契約更新打ちきることを発表した。
「Patience is the watchword at Pixar. Over time, it has reduced the intervals between feature releases, but it has never cut corners to reach its goal of one film a year.(New York Times)」=「patience=忍耐.我慢.辛抱強さ.根気こそがPixarの社風です。“ never cut corners ”=四角い部屋を丸く掃かず=手抜きをせず=利に焦らず、1年に1本ずつコツコツ映画を作ります」
この思想は宮崎アニメの記録破りのセル画数にも通じている。結果を生み出さなければクズ同然”とか、即戦力にならないアイデアは妄想と同じ”とか、いっけんワカッタ風な¥の論理じゃ勝てなかったものを勝てるようにした――その鍵は、ナント【愛】なんだ
キゃッ。
「人間的なあまりに人間的なMac」 ニューメキシコ大学で進化心理学を専門とするジェフリー・ミラー助教授は、たとえば、フラットパネルの『iMac』は、幼児に似ているため、保護意識を刺激するのだと語った。iMacは『大きな頭は、世話しがいがあるしるし。でもこんな細い首なんだから大事に育てて。米デルコンピュータ社に乗り換えたりしたら絶対だめだからね』と訴える。健康で手のかかる幼児がかき立てるのと同じ反応を引き出すのだ」とミラー助教授は指摘する。
Macの製品は「愛される」ようにできている――いや、人々を楽しませることを第一の目的にして作られている――それがなくてどうして絶壁から滑り落ちる寸前だったアップルが再び、創始者であるジョブス氏を迎え入れて(でも報酬は1$/年らしいヨ…読むとなんとなく悔しくなる記事はココ→ 「スティーブ・ジョブスが働く理由」 )
――そして、同じくPixarの映画も、――かつて宮崎アニメが能率でなく、より上質のものを創って提供し、その作品が絶大なる支持を得たように――ジョブス氏はiMac-iPodらの成功でそれを――【愛される作品】こそが、実は【最も成功する】ことを知った、という事だと思う。
今、全米若者の間で「就職したい会社」の第一位はダントツでPixar、そしてSONY、NIKE…と続く。理由は“スタイリッシュでフレンドリーだから”。
それから、今回『Mr.インクレディブル』に期待できると思うのには、それなりの根拠があるんだ。
『 Mr.インクレディブル 』 予告編(可愛いからできたら640x281を見てね)
●1)人間が主人公であること。これはピクサー社の作品でははじめての冒険だ。
●2)この作品の米国でのレーティングが PGであること。PGはペアレントガイドつまり父兄同伴指定だ。誰が見ても大丈夫な「G」レーティングよりも観客数が減る恐れがある。これまでのディズニーやピクサーの作品では「G」レーティングが当たり前だった(が、米国ての『千と千尋の神隠し』もPG、『もののけ姫』はPG13)が、今回の作品ではバード監督は「映画『ゴッドファーザー』を G レーティングで語ったとしたら、あれほどの傑作にはならなかった」と反論したらしいデス。
●3)子供は劇場に長時間座っていられないという通説からアニメ映画の上映時間は長くても 70—88 分程度に収めるのが常識だったが、「Mr.インクレディブル」の上映時間は 1 時間 50 分。プロデューサー、ウォーカー氏が一番苦労したのは上映時間の問題だったらしいのだ。上映時間を削ろう削ろうとしゃにむに努力してもこれ以上短くはできなかった――それは「充実」した内容を意味するのに違いない。
●4)そして、ストーリー。
脚本のマーク・アンドリュースは、バード監督と、脚本を練りながら、山ほど話し合った。「本来はスペシャルな能力を持った人が、その能力を伸ばしてまわりをインスパイヤすればいいのに、世の中はそうならない」とアンドリュース氏。実際、このテーマについては、バード監督自身もかなり思うところがあるようで「人って、相手にベストを尽くすように励ますより、むしろ人のやる気を削いでしまうことが多い。この映画ではそのことを描こうと思ったんだ――と言っている。
スティーブ・ジョブズは、アップルに「常にアートとテクノロジーの接点に立つ会社であって欲しい」と語っている。彼はピクサー社の作品には口出ししないと噂されているが、実は、毎月行われる製作の進捗を確認する社内試写には必ず訪れる――そして1 つだけ口をすっぱくして言うことがあるらしい――Do Your Best!「ベストを尽くせ」――後悔するくらいなら、多少お金がかかろうと、時間がかかろうと構わないから、とにかくベストをつくすように求め、社員達をそう言って奮起させるジョブズは、やっぱりカッコイイと思う。
参考:PixarさんもBLOG始めました。
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↑“メゲずに明日もBlog書けよ!”と思って下さる方はクリックしてくださいませ。“もうこのBlogには来ナイYo!!という非情な方は〈無視〉で。

IT業界の天才児(叉の名をIT業界の本田宗一郎!=すぐ首斬るらしいよ。)スティーブ・ジョブスはPixarのCEOで且つAppleのi-CEO。
そもそもPixarと関わる事始めは1986年。18年前ルーカスフィルムのコンピュータグラフィックス部門をジョブスが1000万ドルで買い取り、その統括をしていたJohn A.ラセター氏をピクサーの共同経営者に抜擢した。この時、ルーカスフィルムはそれほどの技術を持っていなくて、ジョブス氏は1台10万$位の放射線関連の医療器械を作れればいいなぁ、と考えていたらしい。
だけど、ピクサーのCEO――というより“アップルを創った男”なんだけどね、ジョブス君は。創始者なんだけど、自分が共同経営者に据えた男に追い出されちゃって、Nextという会社を作ってた――そっちが忙しかった(結局ポシャリました)らしく、Pixar社は野放し状態=これが実に「クリエイターたちの発想の自由を大切にする」態度だったんだネ。
1991年になってコンピューターの技術もうんと進んだのでPixarの技術は1時間のTVアニメを充分にこなす位に開発された――ってことでディズニーにご挨拶(売り込み)に行く――と、ディズニーから「映画にしてみたら?」と逆誘い水。
ドキッ

それから……ピクサーの快進撃が始まる。
『トイ・ストーリー』『バグズライフ』『トイ・ストーリー2』『モンスターズ・インク』『ファインディング・ニモ』、どれも興行成績の記録を塗り替える人気を呼ぶ映画業界最大手のヒットメーカーに成長した。
そして今年、『Mr.インクレディブル』発表の前にPixarはディズニーとの契約更新打ちきることを発表した。
「Patience is the watchword at Pixar. Over time, it has reduced the intervals between feature releases, but it has never cut corners to reach its goal of one film a year.(New York Times)」=「patience=忍耐.我慢.辛抱強さ.根気こそがPixarの社風です。“ never cut corners ”=四角い部屋を丸く掃かず=手抜きをせず=利に焦らず、1年に1本ずつコツコツ映画を作ります」
この思想は宮崎アニメの記録破りのセル画数にも通じている。結果を生み出さなければクズ同然”とか、即戦力にならないアイデアは妄想と同じ”とか、いっけんワカッタ風な¥の論理じゃ勝てなかったものを勝てるようにした――その鍵は、ナント【愛】なんだ
キゃッ。「人間的なあまりに人間的なMac」 ニューメキシコ大学で進化心理学を専門とするジェフリー・ミラー助教授は、たとえば、フラットパネルの『iMac』は、幼児に似ているため、保護意識を刺激するのだと語った。iMacは『大きな頭は、世話しがいがあるしるし。でもこんな細い首なんだから大事に育てて。米デルコンピュータ社に乗り換えたりしたら絶対だめだからね』と訴える。健康で手のかかる幼児がかき立てるのと同じ反応を引き出すのだ」とミラー助教授は指摘する。
Macの製品は「愛される」ようにできている――いや、人々を楽しませることを第一の目的にして作られている――それがなくてどうして絶壁から滑り落ちる寸前だったアップルが再び、創始者であるジョブス氏を迎え入れて(でも報酬は1$/年らしいヨ…読むとなんとなく悔しくなる記事はココ→ 「スティーブ・ジョブスが働く理由」 )
――そして、同じくPixarの映画も、――かつて宮崎アニメが能率でなく、より上質のものを創って提供し、その作品が絶大なる支持を得たように――ジョブス氏はiMac-iPodらの成功でそれを――【愛される作品】こそが、実は【最も成功する】ことを知った、という事だと思う。
今、全米若者の間で「就職したい会社」の第一位はダントツでPixar、そしてSONY、NIKE…と続く。理由は“スタイリッシュでフレンドリーだから”。
それから、今回『Mr.インクレディブル』に期待できると思うのには、それなりの根拠があるんだ。
『 Mr.インクレディブル 』 予告編(可愛いからできたら640x281を見てね)
●1)人間が主人公であること。これはピクサー社の作品でははじめての冒険だ。
●2)この作品の米国でのレーティングが PGであること。PGはペアレントガイドつまり父兄同伴指定だ。誰が見ても大丈夫な「G」レーティングよりも観客数が減る恐れがある。これまでのディズニーやピクサーの作品では「G」レーティングが当たり前だった(が、米国ての『千と千尋の神隠し』もPG、『もののけ姫』はPG13)が、今回の作品ではバード監督は「映画『ゴッドファーザー』を G レーティングで語ったとしたら、あれほどの傑作にはならなかった」と反論したらしいデス。
●3)子供は劇場に長時間座っていられないという通説からアニメ映画の上映時間は長くても 70—88 分程度に収めるのが常識だったが、「Mr.インクレディブル」の上映時間は 1 時間 50 分。プロデューサー、ウォーカー氏が一番苦労したのは上映時間の問題だったらしいのだ。上映時間を削ろう削ろうとしゃにむに努力してもこれ以上短くはできなかった――それは「充実」した内容を意味するのに違いない。
●4)そして、ストーリー。
脚本のマーク・アンドリュースは、バード監督と、脚本を練りながら、山ほど話し合った。「本来はスペシャルな能力を持った人が、その能力を伸ばしてまわりをインスパイヤすればいいのに、世の中はそうならない」とアンドリュース氏。実際、このテーマについては、バード監督自身もかなり思うところがあるようで「人って、相手にベストを尽くすように励ますより、むしろ人のやる気を削いでしまうことが多い。この映画ではそのことを描こうと思ったんだ――と言っている。
スティーブ・ジョブズは、アップルに「常にアートとテクノロジーの接点に立つ会社であって欲しい」と語っている。彼はピクサー社の作品には口出ししないと噂されているが、実は、毎月行われる製作の進捗を確認する社内試写には必ず訪れる――そして1 つだけ口をすっぱくして言うことがあるらしい――Do Your Best!「ベストを尽くせ」――後悔するくらいなら、多少お金がかかろうと、時間がかかろうと構わないから、とにかくベストをつくすように求め、社員達をそう言って奮起させるジョブズは、やっぱりカッコイイと思う。
参考:PixarさんもBLOG始めました。
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たくさんの人に見てもらいたいですね
どちらかといえば・・・大人向けの映画かもしれませんが(^^;