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レーシック受けました 【その2:術式の選択】

2010-11-28 | レーシック

さて、医師との面談で手術を受けることを決断しましたので、次はどの術式にするかを決めます。

 

レーシックの術式を2つに大別すると、(1)フラップを機械的な方法で作成するものと、(2)それを

レーザを使って非接触で作成するものに分けられるかと思います。

(素人なんで、あんまり正しくないかも。SBC安田医師のブログが参考になります。)

 

 SBCでは、(1)では「プラチナSBKレーシック」、(2)では「プラチナイントラレーシックS-line」、

「プレミアムiLASIK」、「コンベンショナルイントラレーシック」などがラインナップされています。

まず、合併症のリスクを考慮し、(2)の術式に絞りました。

iLASIKは魅力的に思われましたが、私の場合は角膜が平均より少し薄めであり、また瞳孔が

小さめでハロ・グレアが出にくいことが予想される、ということから、

 「イントラレーシックアドバンス」

を受けることにしました。

あれ、上で書いた術式には「イントラレーシックアドバンス」はありませんよね。

実は、この術式はSBCの公式ウェブサイトには紹介されていませんが、「プラチナイントラレーシック

S-line」で角膜矯正をする際、不正乱視の矯正も行うというものです(こちらを参照)。

ハロ・グレアの低減が期待でき、価格差もあまりないことから、「アドバンス」を選択しました。

 

正直、通常のイントラレーシックとイントラレーシックアドバンスとで、どのくらい見え方の差が

出るのか体感することはできません。まさか、右目は通常の、左目はアドバンスにする、

なんてしませんもの。

ということで、アドバンスにしたのは、まぁお守りみたいなもので、レーシックを受ける際の

わずかな安心材料としてですね。

 

ということで、受付にて手術費を支払い、いよいよ手術とあいなりました。