塩哲の色不異空

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ミュージアム巡り 高度成長の時代 IMF8条国移行

2016-12-10 03:52:01 | ミュージアム巡り_2016
 貿易・為替の自由化を進める政府は、1963年2月に国際収支上
の理由で輸入制限を行うことの出来ないGATT(関税および貿易に
関する一般協定)11条国に、翌年4月には為替の自由化が義務づけ
られるIMF8条国に移行する。
 これにより認められていた国際収支を理由とした為替・輸入制
限の撤廃が義務づけられ、資本の自由化が求められる。さらに、
1964年4月に日本はOECD(経済協力開発機構)に加盟し、経済先
進国として地位を認められる。
 展示資料は、IMF8条国移行に際した政府の声明案。その中に、
“我が国は世界経済の発展に指導的役割を受け持つ”や“我が国の
地位は一段と向上、発言力も強まる“の文字がある。

 1964年4月、日本は経済協力開発機構(OECD)に加盟。
 経済協力開発機構は1961年9月に結成された国際間の経済協
力のための機関。
 次の資料は、OECDの第一条には経済成長の発展途上国援助、
自由貿易の拡大といった目的が記されている。
(国立公文書館:千代田区北の丸公園3-2)
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