現代繊機技術のコーナーには、カラフルな模様の繊維が出来上が
る機械があった。「豊田エアジェットルームJAT810-E型」(2013
年モデル)。
省エネで汎用性を追求した機械で、ガーゼタオルから厚地のバス
マットまで広範囲のタオルを高速で織り上げるもの。
そのタオル織機の対称として、1951年製の「原田式織機」が展
示されていた。大阪・泉州で使用され、かすみタオル様で保管され
ていた同時代の典型的な織機。織り柄は機械式ドビーを用いて行う
もの。大阪タオル工業組合の協力により、製織できる状態まで修復
されている。
(名古屋市西区則武新町4-1-35)
る機械があった。「豊田エアジェットルームJAT810-E型」(2013
年モデル)。
省エネで汎用性を追求した機械で、ガーゼタオルから厚地のバス
マットまで広範囲のタオルを高速で織り上げるもの。
そのタオル織機の対称として、1951年製の「原田式織機」が展
示されていた。大阪・泉州で使用され、かすみタオル様で保管され
ていた同時代の典型的な織機。織り柄は機械式ドビーを用いて行う
もの。大阪タオル工業組合の協力により、製織できる状態まで修復
されている。
(名古屋市西区則武新町4-1-35)
