塩哲の色不異空

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ミュージアム巡り 木組み 初重斗組み

2017-03-30 05:41:34 | ミュージアム巡り_2017
 先月2月下旬、たまたま通りかかった早稲田通り沿いに、プチミ
ュージアム「木組み博物館」があったので入館。木組みの仕組みが
学べた。

 数年前に神戸の「竹中大工博物館」を訪れた時は、昔の匠の技と
心意気が伝わり勉強になった。木組み博物館の規模はミニマムだが、
素人にも判りやすく木組みの仕組みが学べた。
 木造建築において木組みとは、日本が世界に誇れる伝統技術。そ
の歴史は、富山県小矢部市で発掘された桜町遺跡の木組みにより、
4,000年の縄文時代まで遡ることが出来る。
 その後、時は移り6世紀に入ると中国大陸から仏教とともに入っ
てきた建築様式と技術が導入されていく。
 木組みは、長さ方向に繋ぐ継ぎ手と直角や斜めに繋ぐ仕口に分類
され、その種類は4,000を数えるという。
 同館には仕口や継ぎ手の模型が展示され、実際に手に触れて体感
できた。

 まずは、昭和の宮大工・西岡常一棟梁が再建工事に携わった薬師
寺三重塔(西塔)の「初重斗組み」部分の大型模型(製作:八田広明)
が展示されていた。
木組み博物館(新宿区西早稲田2−3−26 3F)
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