次の書物は、兼葭堂自筆の跋文。
天明壬辰(天明2年・1782)に「公孫竜子」を入手した兼葭堂は、
職人に命じてその書物を写させる。その後、兼葭堂自身が朱筆を取
り句点を施し、書写の誤りを訂正して跋文を記し書架に納めている。
そのような内容の文が書かれている。
(国立公文書館:千代田区北の丸公園3-2)
天明壬辰(天明2年・1782)に「公孫竜子」を入手した兼葭堂は、
職人に命じてその書物を写させる。その後、兼葭堂自身が朱筆を取
り句点を施し、書写の誤りを訂正して跋文を記し書架に納めている。
そのような内容の文が書かれている。
(国立公文書館:千代田区北の丸公園3-2)