隠久日記(こもりくにっき)

士やも 空しくあるべき 万代に 語り継ぐべき 名は立てずして  山上憶良

作品仕上げの心得

2015年01月25日 | 徒然

「すべて何も皆、ことのととのほりたるはあしき事なり。し残したるを、さてうち置きたるは、面白く、いきのぶるわざなり。内裏造らるるにも、必ず作り果てぬ所を残す事なり」と、或人申し侍りしなり。先賢のつくれる内外の文にも、章段の欠けたる事のみこそ侍れ。 (第82段 徒然草)

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