隠久日記(こもりくにっき)

士やも 空しくあるべき 万代に 語り継ぐべき 名は立てずして  山上憶良

文様覚え書き

2014年11月24日 | 徒然

 文様には、大きく分けて、自然の形象を抽象化したものと、幾何形体が変化したものがある。そして、発生がどちらからか決定出来ないものもある。また、あるものは、複数のイメージを持ち、例えば菊紋にも太陽紋にも見える。それらの発生も、自然形態からか幾何形体か確定は難しい。雲の文様と思えば、実は龍であり、龍の文様と見えても雲であり、両方でもありえるし、どちらでもないこともある。

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花源氏シリーズ、「鈴虫」

2014年11月23日 | 徒然

 女三宮で構想を練る。人気のある宮でなくとも、源氏の正妻、六条院の主とも言える。主体的の欠如が、現代の女性像から離れているのだろう。しかし、「鈴虫」では、少し様子が違う。そこのところを描いて見たい。花は夏椿を使う。

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