隠久日記(こもりくにっき)

士やも 空しくあるべき 万代に 語り継ぐべき 名は立てずして  山上憶良

晴れぬ「薄雲」

2017年06月10日 | 徒然

「薄雲」の構想が上手く運ばない。大堰の池を変形の雪輪で、明石の上の後ろ姿を琴柱でと進めて来たが、今ひとつ納得がいかない。この絵のモチーフとして使う予定のオダマキも終わりが近く、花ビラも落ちて中には虫がいる。これを害虫と言うなら、庭の山野草は雑草とどこが違うのか。ちなみに苗を買って植えたオカトラノオとヘビイチゴは、繁茂し過ぎて、もう育成ではなく駆除の対象となっている。

今咲き始めているのはヤナギランで、六条として使えないか考慮中だ。「賢木」か「葵」どちらか、六条と言ったら定番の鱗文様は当然のごとくいれるのか。源氏物語シリーズは、どうしても構想の段階で大きく時間を食ってしまう。
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