こだわりの和室 ～その①～

こんばんは

今朝起きて窓の外を見たら、
外一面（屋根や車の上などですが…）真っ白になっていたのには驚きました

テレビでは各地で大雪ニュースを観ましたが、
まさか自分の住んでいる○○市までは…と思っていたら、少しですが積もっていました

なんだか嬉しくて、仲良く並んで寝ている子供達を起こしてしまいました

子供達は眠さの方が勝っていたようで、反応がもう一つでした
（喜んでいたのは私だけでした）

その後、子供達に雪を見せたときにはすでに解け始めており、

『解けかけの雪はいらないっ』と言われました

どうやら雪だるまが作れるくらいの雪がいいそうです



さて、今日は私がこだわった和室について書きますね

今住んでいるお家にも和室はあるのですが、

私には、『白木』を見るとどうしても”純和風”のイメージが付いてしまうんです
設計段階でもなかなか和室の仕様が決まらず、かなり時間がかかり、後回しを繰り返していました

打ち合わせの時に設計士さんが和室の画像をプリントアウトした物をたくさん用意してくれました。

自分の思う和室を絵に描いて（小学校低学年並みですが）次の打ち合わせに持っていったりしました。

最終的に、

和室の『白木』は全てなくしてしまいましょう！

と言う事になりました

床の間の横の柱や敷居は全てダーク色に塗装して頂きました
（１Ｆフローリングで使っているビターオーク色に合わせているそうです）

　　　　　　



これ以外にも和室には『こだわり』があります。

この続きは後日…