松本平の古墳、土器を見ようと、松本考古博物館に出かけた。
そこで初めて知ったのだが、鉢伏山の裾野に縄文時代に
かなり長く続いたエリ穴遺跡と呼ばれる集落跡が見つかっている。
時間は午後の3時過ぎ、西に開けた山の斜面はきれいな夕日に染まり
北側には、白銀に染まる高峰が峰を連ねる。
山からの伏流水と扇状地のこの場所こそが古の人々にとって
暮らし易かったのに違いない、
縄文後期の寒冷期を生き延び、弥生時代にもここの生活が続いたという。
歩いて見ると、
縄文人の声が聞えてくるような穏やかな場所だった。
そこで初めて知ったのだが、鉢伏山の裾野に縄文時代に
かなり長く続いたエリ穴遺跡と呼ばれる集落跡が見つかっている。
時間は午後の3時過ぎ、西に開けた山の斜面はきれいな夕日に染まり
北側には、白銀に染まる高峰が峰を連ねる。
山からの伏流水と扇状地のこの場所こそが古の人々にとって
暮らし易かったのに違いない、
縄文後期の寒冷期を生き延び、弥生時代にもここの生活が続いたという。
歩いて見ると、
縄文人の声が聞えてくるような穏やかな場所だった。