今日の動き

2016-12-10 04:21:42 | 日記

 昨日の『12月定例会』は、Am10:00より【本会議】を再開し「一般質問」を続行した。

 「一般質問」には、6人が登壇した。

 その6人のトップを我が会派の大物議員が務めた。

 そして、分割方式で「農業政策」と「地域経済の活性化策」の2点に対する市長の政治姿勢を質した。

                 米の【30年問題】と【農協改革】

 農政問題については、半世紀近くも稲作農家が困惑・混迷を強いられた【減反政策】も平成29年産米をもって【廃止】される。

 減反政策の導入当初は、【休耕】や【自主転作】であった。

 この無策を篤農家の間では、「こんな【駄農政策】は農林省もそのうち取止めるだろう」と安易に考えていた。

 ところが、昭和46年度からは耕作面積の1割【強制減反】が実施されると、「これは大変だ!」と騒ぎ出した。

 以来、稲作農家は「減反政策」に苦慮して来た。

 その【タガ】から解放されることから、本来であれば「万歳、バンザイ」と喜ぶところであるのに、その理由が「自らの【コメ】を作るのも売るのも自由と、自主管理」が強いやられる。

 誠に国の身勝手にして酷い政策だと『あらた』は考える。

 そこで我が会派の大物議員は、稲作農家の行政指導機関の末端にある市長の考えを問うた。

 これに対して市長は、「今後具体的な制度の詳細が示されるが、本市においても、引き続き国や県の動向を注視し、新たな制度が本市農業の活性化に資するよう提言を行うとともに、多様なコメ作りや水田のフル活用を進め、ニューフードバレー構想の実現に向かって取り組ん」との答弁があった。

 加えて、政府与党の農林部会から近く出される「農業協同組合法」の改正案と、政府の「農協改革」に対する市長の考え方を問い質した。

 これに対して市長は、「この度政府が決定した全農改革では、生産資材価格の引き下げや、農産物の有利販売の取組みが核と成っており、より一層農業者のための組織となっているかが問われているものと認識している。農業特区指定されている本市には、既に売り先を持つ小売りとの連携が始まるなどチャンスがあり、地域農協から売れる農産物の生産と販売拡大に積極的に取り組んでいただくことで本市農業の活性化につながるものと考えている」との答弁があった。

 それを受けて、大物議員からは「地域農協」と「農業生産者」の間に立った中で円骨なる事業推進する役が末端農政を預かる市役所ではないかと再質問をしてもらいたかった。

 そこで『あらた』としては、新潟市の行政指導としての「施策・手法」まで聞かれたらと思った。

 

                  提言した 【がんばる大工さん】事業

 2点目として「地域経済の活性化」問題を取り上げ、市長にその考え方を問うた。

 その1例として「健幸すまいリフォーム支援事業」の運営改善を求めた。

 新築住宅の建築は、ほとんどがハウスメーカーが請け負い、一般の大工さん達は幸いにも新潟市が進めているリフォーム工事で細々と息をついていたのが現状だ。

 それなのに、「健幸すまいリフォーム支援事業」の一般世帯枠が平成27年度より対象外とされた。

 これに対して新潟市建築工業組合からは、一般世帯枠の復活を悲痛な叫びあげて、強く要望している。

 一般の大工さん達は、市が支援する10万円の補助金があることにより、営業が可能とされ、時には建築工事の呼び水にもなっている。

 住宅リフォーム工事が全市事業全体として「地域経済の活性化」につながるものと考えられる。

 従って、「住宅リフォーム事業」の中に一般世帯枠を復活させてもらうことを求める。

 復活が無理であれば、新たに【がんばる大工さん支援事業】の創設を要望する。

 これに対して市長は、「一般世帯に対する大幅な制度拡充は難しいかもしれないが、高齢化が急速に進展するなか、高齢者が安心して住み続ける住まいの環境整備も重大な課題と認識している。今後は高齢者の健康にもつながる住宅リフォームとして事業拡大していきたいと考える」との答弁があった。

 

                  きょうの【動き】は

 今日は、Am11:30より【旧西蒲原郡町村議会議長会第12回OB会】があります。

 その中に『あらた』も参加させてもらっています。

 

 今日も一日、一生懸命、頑張ります。   あらた

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